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おはようございます、TAKUです。今日も配信を撮ってまいります。
今日はですね、ちょっと家族土日ということで、家族も自宅にいるので、ちょっとお風呂場から収録しております。
ちょっと洗濯物を欲しながら収録しているような感じなんですけれども、最後までお付き合いよろしくお願いします。
今日ですね、最近ですね、私も関わっているケースを題材にしつつ、考えていきたいなと思っています。
ご入院中の方ですね、退院を迎える時に自宅に戻るのが良いのか、それとも施設を選択するのが良いのかということで、
これはご本人にとってもですけど、ご家族にとっても、喫煩すべき大きな瞬間かなと思っています。
でですね、退院後に選択する、退院を選択する時にですね、どういうことを考えていったら良いかということなんですけど、
まず医療的ケアの必要性ですね、次にADLですね、日常生活動作の自立度に関して、
3つ目は家族のサポート体制ですね、介護力と言われていますけどね、
4つ目ですね、自宅の環境と必要な住宅回収等ですね、できるかどうか、
5つ目が経済的な側面、6つ目が本人の希望と心理的影響ということですね、
施設入所を考える場合のメリットとしては、24時間の専門的なケアが受けられるということ、
リハビリテーションの継続が容易にできる、転倒などの事故のリスクは軽減されますね、誰かいつもいますので、
食事や入浴などの生活支援は常に行われるということですね、
あと家族の負担はもちろん軽減されますということですね、
自宅復帰のメリットですけどね、慣れ親しんだ環境で生活することがまたできますよね、
プライバシーは守られますよね、家族や地域とのつながりは続けていきます、
友達とかですね、あと自立心ですね、向上しますね、自分の家ですからね、
経済的負担がもちろん少ないですよね、ということになります、
決断のプロセスなんですけどね、医療チームと相談ですね、
メディカルソーシャルワーカーというのが病院にいますので、
そういった方や主治医とか看護師の意見を聞きながら行くということ、
あと家族会議ですね、家族全員でお金の補助とか、
今まで住んでいたところどうするかということを話し合って意見を共有していくということですね、
あと施設見学ですね、具体的に施設のイメージを明かせるためには施設見学が必要かなと思っています、
あと在宅サービスの検討ですね、自宅復帰の場合はですね、
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利用可能な介護保険のサービスとかありますので、その辺を事前に調査しておくということですね、
あと可能であれば病院からの外国の試験的なものですね、
自宅で短期間過ごして、実際その自分の今のADL、本人のADLを見ながら、
本当に自宅で生活できるかどうかを検討していくということも大事かなと思っていますね、
この辺で本当に自宅で戻れるか、施設を選ばなければいけないのかという決断をしていきましょうということになります、
まとめですね、退院後の生活ですね、これどうやっていくかというのは簡単な決断ではありませんね、
悩まれる家族本当に多いです、特にお金のこととかですね、本人どうなるかとか、
一生済んでしまうんじゃないかとかということで決断は容易ではないんですけど、
本人のですね、希望をまずは大事にしながらですね、医療的なニーズが必要かどうか、
家族の状況ですね、介護力ですね、経済面ですね、
だいたい月15万円程度はですね、最低、施設入所が必要になってきますので、
多角的な視点から検討することが大切ですね、
最終的にQOLですね、本人の生活の必要が最も高められる選択することが大事かなと思ってますね、
これ施設入所一度決めたからといってずっと続くものじゃありませんので、
対処もできると思いますので、必要な変化に応じてですね、順に検討していく、
再検討していくこともできるので大事かなと思ってます。
はい、今日はですね、ちょっと短かったですけど、
今日の配信は終わりにしたいと思います。ありがとうございました。