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2025-02-18 08:35

病院の役割が変わる!地域包括ケアを支える病院へ

#病院 #役割 #地域包括ケア #ケアマネ
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おはようございます、TAKUです。今日も配信を撮ってまいりましょう。
今日は2月18日火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
関東地方は今日晴れているんですけどね。ちょっと風が強くてですね。
気温がちょっと低いって感じですかね。本当に寒さ厳しいなと思ってますね。
昨日の昼ぐらいまでは暖かかったんですけどね。また冬に逆戻りという形になっています。
今日ですね、私は朝からですね、また訪問が入っておりますので、配信を撮っていきましょうかね、ちょっとずつね。
私ね、だいたいブログのネタとしてはですね、朝ラジオを聞いたりですね、日々の仕事からとかということでネタを仕入れているわけですけれどもね。
今日ですね、また朝ラジオでね、医療の視点からね、自宅で住むためにというか、病院の役割が変わってきたということで、2025年問題と絡めて放送されてましたね。
内容をちょっと簡単に話していくとですね、2025年問題によってですね、病院の役割が変わっていくということですね。
どのように変わっていくかというところですね。高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすためにですね、私たち病院とね、あとソーシャルワーカーとかでね、どのように連携していくかが大事になってくるということですよね。
従来病院はですね、治療したら退院するって形でね、その後の退院後の生活はね、深く関わることがあまりありませんでしたよね。
旧籍医療でね、入院した場合の病院がね、役割は重要であり、専門性は不可欠であると確信というか思っております。
しかしながらですね、高齢化が進む中、2025年問題ね、ありますけれども、慢性疾患とかですね、複数の疾患を抱える高齢者が増加しているということですね。
従来の治療して終わりという考えでは対応しきれなくなってくるということですね。
まあ2025年にはですね、約800万人ぐらいのね、段階の世代が後期高齢者になるということなんですよね。
これによって医療のね、医療介護のニーズがね、増えますよね。
で、まあ医療費のね、介護費はもちろん増えますしね、医療介護人材も不足してますよね。
ベッド数もね、病院の足りなくなってくるということですよね。
地域格差もね、言ってるように生まれてきますね。
従来のね、病院は治療中心からですね、地域包括ケアシステムと言われてますけど、これをね、一躍を担うような存在に変化していくことが求められているというような内容でしたね。
入院の早期からですね、在宅生活を見据えた支援経過、大事かなと思ってますね。
患者さんの身体機能の回復具合とかね、認知機能ですね、あと生活環境、家族状況もね、総合的に含めたアセスメントがね、必要になってくるかなと思ってます。
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この辺はですね、実際治療にかかる医師の視点も必要かなと思うんですけど、それをつなぐソーシャルワーカーとかですね、看護師とかね、その辺の見立てもね、というか連携、知識の向上、この辺も大事になってくるかなと思ってますね。
退院後の生活目標の設定も非常に大事になってくるかなと思ってます。
なかなか病院の方がですね、自宅の生活、介護保険サービス、障害のサービスとかね、いろんなサービスのことを知っているかなと思うと、なかなか疑問不がつきますので、その辺連携ね、取りながら、得意分野はね、得意分野の方に任せながらですね、うまく連携、シームレスにつながれればいいかなと思ってますね。
在宅で必要なサービスね、訪問看護、訪問介護とかですね、訪問リハビリの方とか、福祉用具の選定ですね、あと住宅改修の提案などがね、必要かなと思ってますね。
その他ね、インフォーマルな社会資源ですね、この辺も大事かなと思ってます。
あと精神的なサポートですね、家族の介護力とか精神的なサポート、この辺ですね、退院前のカンファレンス含めてですね、ケアマネジャー含むですね、関連機関と共有していく必要があるかなと思ってます。
多職種連携ということにつながってもきますけどね、医師とか看護師、リハビリの専門職とか、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、管理医療師、医療のソーシャルワーカーですね、社会福祉士、ケアマネジャー、多職種が連携して、
チームケアで患者さんを入院時から退院に導くまで、相互的にサポートしていく必要があるかなと思ってますね。
また地域連携の強化ですね、地域の診療所とかホーム看護ステーション、介護事業所、薬局、行政機関でね、これらもですね、連携しながらね、サービス提供していくことが必要になってくるかなと思ってますね。
なかなかケアマネジャーね、ここまでやるってなるとなかなかほんと大変ですけどね、ただですね、病院に行くのもなかなか時間も限られてますしね、カワイエンスも長いので、なかなか参加できる時間とかもね、限られてますので、どうしようかなっていう風に私自身思うんですけどね。
理想ではね、入院の早期からですね、退院後の生活を見据えたシーンを開始していくことが大事ですね。あと、多職種連携ですね、地域資源の把握と確認情報提供ですね、この共有ですね、あと家族支援の充実ですね、家族への介護指導とかですね、精神的なサポートですね、この辺大事かなと思ってますね。
スムーズな連携ね、ケアプランを作成する上でね、よりその人に会ったケアプランを作成していく上で大事かなと思ってます。退院して終わりではなくてですね、外来とかね、訪問診療の必要性ね、この辺ね、含めて、あとお金もかかりますのでね、その辺もファイナンシャルプランナー的な視点も必要かなと思ってますけどね。
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そういったところで、総合的でワンストップで済むような支援ね、本当は窓口あったらいいかなと思うんですけど、難しいですかね。
病院とケアマネージャーね、連携を強化するためにはですね、退院カンファレンスの質の向上とかですね、今言ったような視点に基づいたカンファレンスの内容ですね、医療的なものだけではなくね、日常生活を意識したカンファレンスが必要かなと思ってますね。
あと定期的な情報交換会ですね、病院がね、いろいろちょっと開放していただいてですね、地域のケアマネージャーとの交流会、この辺があったら非常にいいなと私自身思ってますね。
また病院スタッフとの連携の研修会ね、この辺もお互いに役割の違いとかね、こうやって仕事したいんだよとか、ここはできないっていうところを明確に理解してね、連携スキルを高めていければいいかなと思ってます。
顔の見える関係性、非常に大事ですよね。いつでも連絡を取り合える関係性ですね。
ICTの活用ですね、電子カルテとか地域連携システムがあればいいですよね。
シームレスに情報を共有しあってですね、リアルタイムでLINEじゃないですけど、あんな感じで連絡取り合ったりするのが大事かなと思ってます。
本当に利用者さんにとっては時間勝負ですもんね、体調すぐに急変したりしますので、リアルタイムに電話だけでなくですね、連携できるシステム非常に待ち望まれてますけど、なかなかないですけどね。
連携の窓口、本当は一本化できるようにしたらいいかなと思うんですけど、そこ誰が作るかとかですね、難しいかなと思ってます。
はい、まとめとしてね、今日ですね、朝のラジオからですね、病院の役割が変わっていってるってことを、2025年問題と絡めて言ってましたので、ちょっと私自身の視点も入れてお話ししてみました。
この内容ですね、ブログのノートにもまとめようかなと思ってますので、そちらでも確認いただければ嬉しいなと思ってます。
また明日からですね、最後に役立つ情報とかですね、その他ですね、趣味の話とか、いろいろやっていければいいかなと思ってます。
ではですね、今日の配信はこの辺で終わりたいと思います。また次回の配信でお会いしましょう。
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