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2024-09-30 16:15

老後の一人暮らしに対する備え

#独り暮らし #老後 #介護保険
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サマリー

独居の高齢者が介護に直面する実情について考察されています。介護保険制度の限界や経済的負担、そして介護サービスの情報収集の重要性が強調されています。老後の一人暮らしに向けた準備として、介護保険の理解や人的ネットワークの構築が重要であると述べられています。健康管理や介護予防に努めることで、安心して老後を迎えるための対策が強調されています。

00:07
おはようございます、TAKUです。今日も配信を撮ってまいります。よろしくお願いします。
ということでですね、週末ですね、毎日配信続けてたんですけど、ここ最近ですね、ちょっと子供とかのことでですね、結構
土日祝日とかはですね、なかなか収録が難しい日がありますね。途中で声が入っちゃったりとか、
なかなか家事ですね、やらなきゃいけないことも多くて、常に子供が横にいるので収録する時間がないというような感じになってしまいますので、本当は毎日撮っていきたいんですけど、なかなか難しいので、気楽にですね、続けて
いけるのが一番かなと思っていますので、気ままにですね、毎日配信にこだわらず、ちょっと撮っていこうかなというような感じになっています。
この音声配信ですね、この後ブログのノートにするんですけどね、それもですね、毎日書いてたんですけど、これも気ままに続けていこうかなと思っています。
インスタグラムとかですね、Xは楽しみながらですね、写真のことを中心にやってるんですけどね、
楽しみながら毎日投稿ですね、こっちは続けていこうかなというような感じですね。
SNSですね、結構楽しいですよね、いろんな方と交流できたりとか、
リアルで会えないいろんな趣味の方のことをですね、知ったりとか繋がったりとか、趣味をですね、
共有できたり、新しい知見とかですね、触れることができたりというので、すごく楽しいです。
最近気になっているのはですね、画像ですね、生成AIですね、画像を作ってこれを動画にするっていうのがあるんですけどね、
今ではもうメジャーなのがランウェイですかね、ランウェイGen3ですね、これがですね、ちょっと
すごく気になっていて、なかなかですね、クレジットっていうのがあるんですけど、これを消費、結構消費してしまうんですよね。
多分ですね、日銭ちょっとぐらいですかね、一番上位のプランで、で、アルティメットプランっていうのが、
これがですね、まあとりあえず無制限で使えるみたいな感じらしいんですけどね、これがだいたい月1万4000円くらいかかってしまうんですよね、なかなか高いので
踏み出せないんですけどね、ちょっと一度はですね、このアルティメットプランで、思う存分ですね、
動画ちょっと作ってみたいなっていう気持ちもありますね。 どんな動画ができるかっていうのはプロンプト次第なんですけどね、
まあプロンプトも勉強しながらですね、動画も作っていけたらですね、いいかなと思っています。これ、まあ自分の頭の中にあるですね、イメージを動画に体現できるということで、
まあわかりやすけば、夢の中の、自分の夢の中のものをですね、イメージとかですね、それを朝起きたら、そのランウェイで
イメージして映像化できるっていうような形も可能かなと思っています。 なので結構ですね
楽しみかなと、やってみたいなという気持ちはありますね。はい、でちょっと前置きはこれぐらいにしまして、今日はですね
介護の実情
以上、介護の話題に行きたいなと思っています。ちょっとXで見かけたんですけどね、 お一人様ですね、独居の方とかってことでしょうかね、お一人様が直面する介護の現実っていうところで
ちょっと考えてお伝えしてみようかなと思っています。 結論から言うとですね、お一人様は介護保険制度だけでは十分な支援が得られないということをですね
ちょっと順番に見ていこうかなと思っています。 介護保険制度の限界ということで
介護保険制度ですね、ご本人だけでなくて家族がですね 支援していくということが前提になっていますね
ちょっとこういうと語弊があるかもしれないですけど、 お一人暮らしの方もねどんどん増えてますし多いんですけどね
なかなかその介護保険だけじゃカバーできないという意味で おそらく家族による支援を前提していると書かれていると思うんですけどね
はい、課題ですね、課題についてちょっと考えてみようかなと思っています 介護保険サービスですね、介護のサービスの利用に際してですね
家族の支援がない場合の手続きですね これ事業所との契約でサービス始まっていくんですけど
この理解とかですね手続きが少し難しいかなというところがあります 一度では理解できないというところですね
あとですね24時間体制のケアが必要な場合はですね これ介護保険だけでは対応できませんね、特に夜ですね
夜間帯はなかなか人手不足とかもありますし そのケアが手薄になってしまうというところありますね
緊急時の対応とか日常生活のサポートは不十分ですね 緊急時ですね、病院であればナースコールをせば誰かすぐ来てくれるっていうことあると思うんですけど
ご自宅ではですね、生活する上ではですね、なかなかコールですね 一応訪問看護とか訪問のドクターとかあるんですけど、そういったところに電話とかをすれば来てはくれるんですけど
例えば3時間後であったりとかすぐに来てくれないというケースが結構ありますので その辺はサポート不足する可能性非常にあるかなと思っています
あと経済的負担ですね お一人の場合はですね介護にかかる費用ですね一人で負担しなければならないということですね
家族の支援等がなければ一人での負担になります 介護保険ですね、収入に応じて1割負担、2割負担、3割負担という形になるんですけど
例えば1割負担でもですね、3万円使えば3000円みたいな形で結構ですね
毎月負担額かかってきますので、これを年金の中からやりくりしていくって形になりますね
家賃、食費、高熱費、あと介護費、医療費とかもありますけど、こういったことが毎月かかってきますので
なかなか介護保険もですね 多く使ってしまうとやはり負担が毎月かかってくるということになりますね
介護施設入所する場合ですね、必要な費用としてはだいたい最低15万円ぐらいって言われてますね、都内
これでも埼玉、千葉とかですね 群馬とかっていう感じになると思うんですけど
最低でも15万円程度かかるかなと言われてますね あと在宅介護サービスの自己負担分ですね、さっきも言ったように負担割合に応じて負担しなければならない
これ毎月かかってきますね あと生活費、医療費ですね、さっきも言ったように生活費、食費とかですね
その他いろいろかかると思うんですけど、この辺は必要になってきます 医療費ももちろん
通院費とかお薬の代金とかですね、この辺もかかってきます またその他の支出もあるかなと思います
対策と準備
一人様の介護に備えるための対策ですね 介護保険制度についてですね
知識と理解をしっかり深めておくということですね どのサービスにだいたいいくらかかるとか
これぐらいの限度額、使える限度があるんですけどね 介護等に応じてどれぐらい使えるのかとか
というものをおそらく行政から冊子が配られていると思うので その辺で事前に確認しておくってことが大事かなと思っています
ローカルルールといって地域で細かなルールがあると思いますので 地域の冊子を行政からもらってきて読んでみるっていうのが一番いいかなと思っています
地域の介護サービスとか施設について情報収集するってことですね 地域の介護サービスですね
都内であれば結構サービス事業者多いと思うんですけど 地域に行けばカバーできるサービス事業者があるのかどうかですね
また施設の空き情報とかですね どんな施設種類があるのかっていうことを
あと入所の方法ですね ちゃんとして受けてくれるかどうか 例えば認知症がある方であれば
徘徊とかがあればなかなか入所が難しかったりしますし 医療的な行為が多くなればなるほど
この施設は入所ができないとか 費用面でもですね ちょっと膨らんできてしまうっていうことを情報収集しておく必要があるかなと思っています
あと青年貢献制度の利用ですね こちら判断能力がない場合はですね
貢献人の制度を利用する必要がありますので この辺の利用料金とかですね
貢献補佐補助という風な形で 法廷貢献の場合はありますので こういった制度ですね どこまでどんなことができるかっていうところを
しっかり確認しておく必要が特にお一人の場合はあるかなと思っています これも行政に行けばですね
まあ大まかな察しがあると思いますので 見ておくといいかなと思っています 友達にですね 例えば
司法書士行政書士弁護士等いらっしゃればですね ちょっと聞いてみるっていうのもこれ一つ手かなと思ってますね
あと経済的準備ですね 老後の生活費とか介護費用を試算しておいて
月額いくらかかるのかというところをしっかり試算しておくってこと大事かなと思っています 年金外の収入源をしっかり確保しておくってことですね
貯金ですね貯蓄を毎月やっていくということ あと投資ですね
今であれば早めから インデックス投資で
リスクの少ない再建とかですね そういったもので しっかりとした収入源確保しておいて
介護保険と資金準備
毎月の利用料ですね トータル入ってくる分と出る分の額を計算して どれだけ自分に収入源確保しておく必要があるかというところを
考えておくということですね あと介護保険でですね
賄いない部分のサービス 介護保険外のサービスに備えた資金を準備するってことですね
介護保険ですね できることとできないことありますね また地域によってはできない部分も大きくなってくると思うので
例えば介護保険外のサービスですね 介護タクシーを利用するとか
になってきますかね そういったところかなと思いますね あとはいろんな手続きですね ヘルパーさんにお願いする場合 介護保険外の手続きで
かかってくる費用もありますので その辺も例えば定期的に必要であれば 概算しておく必要があるかなと思います
はい あと次 人的ネットワークの構築ですね 地域のコミュニティ活動に参加しておくってことですね
そこで困った時に助けてもらえるような仲間とか ネットワークを構築しておくということになりますね
あと信頼できる友人とか知人との関係を築いておくってことですね
次女・後女・強女・後女っていう風な形で 次女自分で助ける強女を共に助けるっていうところで 強女の部分でしょうかね
この辺 友達とか知人ですね 関係を築いて
ちょっと自分が怪我しちゃった時とか動けなくなった時に 例えば洗濯物干してもらうとか
少し買い物で手伝って 一緒に重いものであれば少し買ってきてもらうとか
いろんな情報を得るとかですね そういったところで
友人知人との関係性ですね 築いておくこと大事かなと思っています
あと専門家ですね 専門職とのつながりを持つということですね
例えばケアマネージャーとかですね あと社会福祉 地域包括支援センターの職員さんとかですね
顔見知りの環境を作っておけば いざとなった時に相談しやすかったりとか
自分のことをですね 自分の情報を渡しておけば知ってもらうことで
何かあった時にちょっと助けてもらえるとかですね なるかなと思ってますので大事かなと思っています
あと健康管理と介護予防ですね 定期的な健康診断をしっかり受けていきましょう
行政から通知というか郵便で来る場合もあると思うんですけど
ちょっといろいろと注目して 無料で受けれるものもあると思うので
そういったものとかですね あと定期的な健康診断はやはり受けておく必要があるのかなと思います
あと適度な運動ですね あと食事の管理を心がけるということですね
なかなか定期的にですね 毎日行っていくの難しいかもしれないですけど
ちょっと近所まで散歩をしてみるとか 近所の公園一周してくるとか
ちょっとしたことでも変わってくるかなと思ってます あと食事管理ですね
これは食べ過ぎないとかですね 心がけるということですね
なかなか難しいところもあると思うんですけど 管理自体を心がけるということ大事かなと思ってます
あと認知症予防のための活動に取り組むということですね
その地域の活動 そういったオレンジカフェとかあると思うんですけどね
そういったものに参加してみるとか あとは自分でですね脳トレをちょっとやってみるとか
まあその地域で過ごしやすいカフェがあればですね
ちょっと自分で行ってみて会話の機会を作るとかですね
人とですね交流すること非常にいいかなと思いますので
そういった予防ですね 心がけていくこと大事かなと思ってます
はいそれではまとめいきましょうか
お一人様の介護ですね なかなか介護保険制度だけではですね
十分に対応できません 事前にですね準備と情報収集ですね
あと経済的な準備お金の準備 あと人材人的なネットワークですね
これを作っておくこと そしてですね健康管理ですね
これと介護予防に取り組むこと非常に重要かなと思ってます
健康管理と予防
これらの対策ですねやっていくことで お一人様一人暮らしでもですね
少し安心して老後を迎えることができるかなと思ってます
こういった環境整備を心がけていくことは 非常に大事かなと思ってますね
介護保険制度ですね 重要な社会保障制度になりますけどね
お一人の場合はですね 特に制度の限界をですねしっかりと理解して
自分の状況に合わせた対策をですね 考えていく 講じていくことが大事かなと思います
将来ですね不安に備えてですね 早めの準備していければいいかなと思ってます
この放送がですね その準備に少しでも役立てればいいかなと思っておりますので
よろしくお願いいたします ということで今日の配信は以上になります
また次回お会いしましょう
16:15

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