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2024-07-24 05:01

歳をとっても、働き続ける意義とは

#介護 #毎日配信
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00:06
こんにちは、TAKUです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ちょっと外出先から歩きながら収録をしております。
今日ですね、TwitterX見てたら、記事がありまして、
超高齢社会で介護とは、働くこととは何なのか、考えさせてくれる女性に会ってきたということで、
84歳の元気ヘルパーさんが、年下の介護をしているってことの記事がありました。
介護する側が、支援する側よりも年上ってことが、たまにというか、最近よくあるんですよね。
この辺についてちょっとお話ししたいと思います。
日本の超高齢社会ですね。
介護の問題自体は、今ですね、個人や家族だけで取り組むべき問題ではなくて、
社会全体で取り組むべき課題となってきていると思いますね。
高齢者の尊厳とかですね、生活の質を維持していくってことは、
私たちみんなの責任であるということで、思いますね。
かつてはですね、介護というのは家族でその役割を担ってきたんですけれども、
2000年に介護保険制度ができてから、家族だけではなくて、
専門的なサービス事業所とか医療機関等で協力してみていくっていう時代に移行してきました。
さらに最近であれば、医師の不足、介護者の不足等があります。
今後ともそれがさらに加速していくと思いますので、
テクノロジーですね、進歩をしていますので、
AIの利用とかロボット技術を利用して、
介護の手間をどうやってうまく人手不足を補っていくかということが、
今後の課題になるというふうにされていますね。
これでですね、介護の質とか効率化がより期待されるってことになってくるんですよね。
高齢者はですね、特に孤立してしまうことがありますので、
ケアを受けることだけではなくて、精神的な健康とか社会とのつながりを維持していくことも大切になってきますね。
冒頭でも説明したように、高齢になっても働くことということは非常に意味を持ってくると思います。
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大切なことであると思いますね、働き続けるということは。
労働力って、労働するということは多様化が進んでますよね。
高齢者の女性が労働参加するということですね。
そういった多様な働き方が、今常に行われているわけですけれども、
その急速に変化する社会に適応するために、常に学び続けるということも一つ大事ですよね。
新しいスキルを身に付け続けるということも大事だと思います。
働くことと生活すること、ワークライフバランスという意義も見直される時期というか、そういうことに来ているのかなと思ってますね。
小高齢社会ですね、確かに多くの課題があるんですけれども、同時に新しい可能性もあると思うんですよね。
仕事、労働のあり方、そういったものを見つめ直すこと。
あとはそれを受け入れる社会、包括的な社会を作っていくということもまた大切だと思いますし、
これもみんなで協力して作っていける大きなチャンスでもあると私自身は思ってますね。
今日はですね、ちょっとXから、高齢者の方が高齢な方を介護すること。
これからの高齢者、みんな年を取っても働き続けることの意義とか、そういったものを社会でどうやって支えていくかということについて、
ちょっと自分なりにお話ししてみました。
今日の放送は以上になります。
また次回の放送でお会いしましょう。
ありがとうございました。
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