1. コンテンツフリークス -エンタメ感想ラジオ-
  2. #89『桐島、部活やめるってよ..
2024-07-09 36:43

#89『桐島、部活やめるってよ』リアルすぎる友情模様から二人は高校時代に思いを馳せる【科学系ポッドキャストの日】

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映画「桐島、部活やめるってよ」#科学系ポッドキャストの日「友情」をテーマに話しています。
名前は有名ですが、意外と未視聴な方が多いのでは?
僕はこの映画を大学時代に見て、人生が変わったと言い切れます。
ひびく人ひびかない人いると思いますが十人十色の感想が浮かぶ作品だと思うのでぜひ見ていただきたい!(みっくん)

今月は「ひよっこ研究者のサバイバル日記」さんがホストです!
以前はちさんとは劇場版コナンでコラボさせていただいているので、ぜひそちらもお聴きください!


▼2024春季で話しているコンテンツ
アニメ:ダンジョン飯、バーテンダー、怪獣8号、となりの妖怪さん、鬼滅の刃
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00:00
スピーカー 1
MIKKUNです。AKKIです。コンテンツフリークス始まりました。 今回は、映画『桐島、部活やめるってよ』について話していきたいと思います。
今回のエピソードは、科学系ポッドキャストの日の共通テーマ、友情についてのエピソードで収録していきます。
科学系ポッドキャストの日は、共通のテーマについて様々な番組の視点で語る企画になっています。
今月のホスト、ひよっこ研究者のサバイバル日記略して、ひよけんさんがホストになっています。
ひよけんさんは、以前、はちさんが僕らのコンテンツフリークスにも出ていただいている方ですので、今回は参加させていただきたいなということで参加しています。
AKKI、おまた。
スピーカー 2
うわ、俺が言いたかったそれ。
スピーカー 1
いやーなんかあれが一番最初に思いつくんだよな。
スピーカー 2
おまた。
スピーカー 1
いいよな、これ笑ってると俺らもね、たけふみにね、俺が監督だったらあいつら絶対映画使わないねって言われるから。
言われちゃうよ。
笑ってる今のうちに言って。
いやー桐島、どうでした?
スピーカー 2
いやーこれね、俺珍しく何回も見てるやつなんだけど。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
スピーカー 2
うん、もともとみっくんに紹介されて、映画って。
スピーカー 1
一人コンフリしてるんだよな、俺。
スピーカー 2
まあ俺が見てるやつ大体そうなんだけど。
まずね、多分本貸してもらって、本読んで、映画見て、でもう一回今回映画見たって感じかな。
うん。
うん、だから割とね、自分の中で何回もこう見るってあんまりないんだけど。
そうそう、何回見てもこうしみるなというか。
スピーカー 1
いやーそうだね。
スピーカー 2
ここ考えさせられるところがいっぱいあるなーっていうのでね、見てたなー。
これもうみっくん何回見てる?
スピーカー 1
そうだね、映画は多分ね、多分8回目ぐらいだね。
スピーカー 2
映画だけで。
スピーカー 1
映画だけで多分8回目ぐらいだね。
スピーカー 2
見すぎだろ。
スピーカー 1
いやー、あのね、ここの桐島部活辞めるっていうね、ずっといつかはコンテンツリークス内で話したいなと思ってて。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
今回ね、たまたま科学系ポッドキャストの日、テーマが友情だったのでね、高校生のリアルな友情を描いてるっていう部分で、
それをカッコつけてこの話をしたいなっていうふうに思ったんだけど、
ほんとね、この作品結構俺の人生変えた作品のナンバーワンにあげられるぐらいの勢いのね、作品の一つで、だからね、8回は見てるね。
スピーカー 2
え、これ一番最初はさ、いつ見たの?もう高校の時とかに見たの?
スピーカー 1
あーいや、大学多分1年とか2年ぐらいだと思うな。
スピーカー 2
はいはいはいはい。いや、俺もさ、大学入ってから勧めてもらってみたけど、いやこれなんか、中学とか高校の時に1回見ときたかったなーって思う反面、
03:05
スピーカー 2
自分が中学とか高校の時にこれを見て、たぶん何も感じ取れずにそのままになってると思う。
そうだね。
スピーカー 1
あの、中高のあれがリアルすぎて、たぶん中学高校で見ても、まあそのままの日常だなって感じになっちゃう。
スピーカー 2
そうそうそう、だからここが大事なんだみたいなのさ、読み取れずに終わってしまう気がするんだよね、見ても。
スピーカー 1
そうだね。もうちょっと大人になった状態、まあ特に大学生ぐらいで見ると一番刺さるか、社会人最初の方で見たらかなり刺さるんじゃないかな。
まあ大学がたぶん一番刺さりそうだよね、これ見ると。
スピーカー 2
そうだよねー、なんか高校とかって精一杯だしね、自分の今の生活で。
スピーカー 1
そうだね、いやーでもこれ見るとね、あの本当に思い出すよね、中高。
スピーカー 2
いや、めちゃくちゃリアルだもんね。
スピーカー 1
怖いもんだって。
スピーカー 2
怖い、本当に。
特にさ、この怖さを感じるのはさ、女子同士のこの関係性とか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
他にね、思うし、まあこの男子というか全体でのさ、部活の学校のこうカーストというか、運動部と文化部とかのパワーバランスみたいなところとかさ、リアルだよね。
スピーカー 1
リアルだね。
本当にやっぱこの作品大きい要素は、たぶん人間関係部分。
校内カーストが入ってたりとか、まあそこに友情とか恋愛も払ってたりとか。
あと2つ目としてはすごい人生の価値観みたいなところに大きくフォーカスしてるのテーマも入ってて、だけど本当にこのねリアル高校描写。
スピーカー 2
いやリアルだよな。
なんかさ、対個人で話せば別に何だろう、好きなこととかこう話せる。
自分は本当に好きなものがあってこう話せるってなっても、学校内の人間社会を踏まえると、みんなの前では好きなんだけど言えないとかさ、バカにされちゃいそうとか。
そういうのがねリアルなんだよね。
スピーカー 1
リアルだね。
本当に学校のこの何だろう閉鎖空間の感じというかさ、こんなにいろんな属性の人間が関わることってさ、もうなんか社会人以降ないじゃん。
そうなんだよね。
マジでこの中高の時期しかないじゃんね。
スピーカー 2
強制的にさ、一つのコミュニティに閉じ込められるというかさ、いろんな人が。
だって普通に社会人とかだったら関わらないもんね。
関わらないね。
スピーカー 1
いろいろと違う属性の人って。
関わらないし、何だろうな、会社入ると例えば全然違う人って思うけど、なんだかんだその会社に入っていってるってことは、属性はかけ離れてないんだよね。
06:00
スピーカー 2
分かる分かる。経歴とかバックグラウンドが結構同じなんだよね、割と。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だから高校ってもう本当にるつぼだからさ、もう何でもありじゃん、そこにいる人の。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
だからさ、そりゃ人間関係も複雑になるわなあだし、傷もつきやすいよなあっていうのはね、今からこう振り返ると思う部分もあるよね。
スピーカー 2
もうなんかあれだわ、普通に、あのガラ系映画出てきて懐かしかった、平成館みたいな。
スピーカー 1
確かにね。
これ2012年だから映画が、もう12年前だよね、ほんと俺らが高校とかぐらいの時だからね、ガッツリガラ系高校持ってって使ってたなあって感じが懐かしい。
スピーカー 2
そうなんだよ。あとはね、東田さんがかっこよすぎる。めちゃかっこいいだろ。
スピーカー 1
圧倒的だよ。
スピーカー 2
圧倒的。
背も高いしさ、顔めっちゃかっこいいし。
スピーカー 1
キャラクターもね、いいしね。
スピーカー 2
いやそう、キャラめっちゃいいよなあ。
スピーカー 1
ヤシレさん自体が結構相性の合うキャラクターだったらめっちゃ演技うまいし、逆に相性合わないキャラクターだと演技全然うまくないって言われる俳優さんでもあるんだけど、
そう、結構牧突としたキャラクターっていうか、今回みたいな木口博之のキャラクターだったりとか、最近だとウィニーっていう映画で東田さんやってたんだけど、それとかめちゃくちゃ評価高くて、結構エンジニア、本当に牧突としたエンジニアのキャラクターを演技でやってるんだけど、ほんと憑依してるみたいな。
スピーカー 2
ウィニー事件のウィニーか。
スピーカー 1
あーそうそうそうそう。
実際の人物を演じてるんだけど、それとかもすごい評価されてて、本人知ってる人も本人にしか見えないっていうぐらいの、だから本当にこういうヒロキとかのキャラクターとかを演じたヤシレさんはね、マジでうまいよね。
スピーカー 2
いやーめっちゃうまいよなあ。
なんかもうそのものだったもんね。
スピーカー 1
ねえ、実際あの時相当若いしね、ここに出てくる俳優陣全員。
スピーカー 2
そうそう、なんかめっちゃ若いよなあ、上木龍之介とか超若い。
スピーカー 1
多分10代だよね、あれ。
出てくる人がさ、スターしかいないんだよ、なんか。
マジで。
スピーカー 2
そうだね。
するとこっからね、出世してるんだよなあって思うと、山本美月いて、松岡眉いて、とかさ、ほんとみんなだよ。
いやほんとそうだよね。
スピーカー 1
俳優女優全員こっから売れてるからね。
スピーカー 2
あとね、全体観でいくとね、俺、これ桐島がさ、バレーブ、バレーボール部って設定じゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
俺バレーブだったからさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
めっちゃ懐かしかったなあ、なんか練習風景とかさ、うわあ、こんなんだったわあ、みたいな。
09:05
スピーカー 2
ちなみに俺、バレーブキャプテンだから、俺桐島なんだよね。
確かに。
スピーカー 1
桐島だよな、バレーブキャプテンで、大学バレーサークル社長で。
俺だから今日は桐島の立場として喋らせてもらおうかなと思って。
出てこねえから。
スピーカー 2
いなかった。
スピーカー 1
いなかった。
スピーカー 2
一回も出てこない。
スピーカー 1
じゃああれってこと?この映画の中のキャラクターで共感するなら桐島ってこと?
スピーカー 2
まあそうなっちゃうかなあ。
スピーカー 1
誰にも共感してないやつだよね。
スピーカー 2
でも全然バレーボールはなんだろう、上手くなかったから、結構その部活の中だと、なんかあの風介。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
うん、なんかこうめっちゃ頑張ってるんだけど、こうなんか周りの人超えられないみたいな。
うんうん。
そういう感じだったね、部活の中での共感でいくと。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
マジでね、これなんか一人一人さ、共感できる部分がやっぱ。
スピーカー 1
いやー全然違うと思うね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
見たとき、でもこの中だと人物としてはどこの立場に自分高校時代いたなとか、記憶にあったりする?
スピーカー 2
いやーどうかなー。
スピーカー 1
え、みっくんはどうだった?
切り返し早っ。
スピーカー 2
ちょっとまず考えるから。
スピーカー 1
あーそうね。
いやーでも難しいなー。
でもすごいこの映画を見て俺が刺さった理由としては結構、
まあ多分そういう人も多いと思うけど、ひろきの立場に立って俺はめっちゃこの映画は刺さった作品だったから、
ここまでひろきみたいな、なんかカーストめっちゃ上位の何でもできるけどそんなに熱中できるもんないみたいな人ではなかったけど、
ひろきをすごい薄めたら俺だなっていう感じ?
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
結構なんか物事は逆に俯瞰して見すぎちゃって、
何かに何か目的がないとそれに熱中しちゃダメだとか、
そういうの高校時代はすごいね、やっぱ思ってたね。
スピーカー 2
どうかなー、中でいくとやっぱりだからふうすけとか、
なんかね割とね、俯瞰して、なんか頑張ってるんだけどなんか超えられないことあるよねみたいなところに結構ね共感したかな。
なんかこのミカとかふうすけとかに結構わかるなーって思う部分はあったかな。
スピーカー 1
そうだね。ミカはどっちかっていうと、お姉ちゃんのこともあったりとか、
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
才能努力みたいなところでコンプレックスを持ってるキャラクター。
で、ふうすけはまあ霧島がいたことによって自分はずっと控えだったけど、
霧島がいなくなってから出るようになって、
だけど自分はその才能を超えられないみたいなところで、
まあちょっと落ち込んでるキャラクターだよね。
スピーカー 2
そう、なんか頑張ってたなーみたいな。
スピーカー 1
ふうすけか、確かにそんな感じもあるかもな。
12:03
スピーカー 1
でも高校時代のアッキーはヨーキャードで言ったらどれぐらいのキャラクターだったの?
スピーカー 2
いやーだから多分そういう点でいくとこれトモヒロ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
トモヒロぐらいかな。
スピーカー 1
パーカーの子ね。
スピーカー 2
パーカーの子パーカーの子。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
割とだからいつもだから俺あのなんだろう、カーストみたいなの好きじゃないんだけど、
うん。
まんべんなく仲良くしてる感じ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんかトモヒロぐらいなんかそのリュータみたいなもうなんか感じではない。
スピーカー 1
あーガチのヨーキャのやつね。
スピーカー 2
その一歩引いてるトモヒロぐらい。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
な感じかなー。
スピーカー 1
そうねー。
まあ確かにこの中だと表しづらいかもね。
うん。
結構でもちゃんとカーストにのっとってるもんなみんな。
うーん。
トモヒロもリュータも。
うん。
全然ねトリンチャとかさ今思うと、
あのトリンチャって言ってあれかもしれないけどあのじゃんけんして、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あのチーム決めの時にじゃんけんして人選んでいくやつとかさ、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
まじで今思うと地獄だろあれみたいな。
スピーカー 2
ははは地獄だよなー。
スピーカー 1
いや普通にあれやってたのさ子供ってほんと残酷だなーと思いながら、
スピーカー 2
いやそうだよねー。
スピーカー 1
見てて、
いやーよくないけどリアルだわっていうね。
その頃はでも疑問に思わないんだよなあんまり。
うーん。
そこまで。
まあでもこの映画の登場人物たちもね、
うん。
ファーストはねまあ意識してる、意識してるか。
スピーカー 2
してるな。
して、してるよね。
してるしてる。
スピーカー 1
うーんやっぱ高校って社会の祝辞だよなって感じすごいするよね。
スピーカー 2
全員してる気がするけど、
俺唯一意外とゴリ。
うん。
バレーブのゴリだけはあんまり、
うん。
俗してない、俗してないっていうか。
はははそうだね。
気にしてないっていうか。
スピーカー 1
ははは。
たぶん気にしてないね。
スピーカー 2
うーん。
なんかねゴリゴリ運動系パワータイプだからさ、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
あんまりなんだろうな、その辺の圧倒的カースト上位者の桐島がいなくなったからブレるっていうよりかは、
まあ普通になんだろう部活として来ない、
そうだね。
急にいなくなっちゃった桐島に対して本当に普通に怒ってるだけで、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんか全体としてさこの圧倒的カースト強者桐島がいなくなったことによって、
うーん。
歯車がこう崩れてく人たち、
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
と影響を受けない人たちみたいな話だったけど、
うーん。
このゴリはさ、
うーん。
あんまり影響を受けて、まあ普通に部活で強い人が一人いなくなったっていう影響を受けたけど、
そうだね。
スピーカー 1
ははは。
スピーカー 2
あんまりなんだろう人間関係的には影響を受けてないなって思ったね。
スピーカー 1
うーん。確かにそうだね。
うーん。
そのもとそうか、いいキャラクターだな。
スピーカー 2
いやーマジで俺のバレーブもいたんだよなゴリラ。
ははは。
スピーカー 1
そうなんだ。
ははは。
スピーカー 2
いやマジで一緒。
スピーカー 1
あーそんと。
スピーカー 2
えー。
今もたまに会うけど、マジで今でもゴリラだもんね。
スピーカー 1
ははは。
スピーカー 2
そうそう。
まあでもそれ以外の人はね、基本みんな影響を受けちゃうんだよなやっぱり。
15:00
スピーカー 1
うーん。
そうだね。
なんか本当にこんなさ、
うーん。
閉鎖した空間にあるからこそこうなんていうのかな、
学校の空間ってマジで全員距離近すぎるじゃん。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
物理的な距離も精神的な距離もさ、
近すぎるからさ、
友達自体を自分のアイデンティティの一部にしちゃうみたいなのってやっぱあったよなと思うよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
例えば彼氏がこの人だからとかさ、彼女がこの人とかさ、
そこら辺もやっぱなんだかんだこのカースト上位グループはここと付き合うとかさ、
なんか意識してる人としてない人いると思うけど、
なんだかんだそういう同じような感じのところで付き合ったりとか、
うん。
絶対周りを意識してね。
そこのグループの人以外のとこは付き合えないとかさ、
はいはいはいはい。
いや絶対あるしあったなっていうのはすごい思うからさ、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
こう一人、
うん。
全員の中心キリシマが抜けたらガクって崩れるのはわかるなあとは。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
もうね。
スピーカー 2
この映画で言うサナ、
広木にクソ落としてるサナとか結構なんかそういうタイプだったよね。
スピーカー 1
そうだね。
うーん。
もう完全に別に多分広木のこと好きとかじゃなくて、
うん。
もう単純にカースト女優グループで、
うん。
まあリサ含めて、
うん。
女子カーストトップの中で男子カーストトップの広木とただ付き合ってるって感じだよね。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
リサがナンバーワンのキリシマと付き合ってるから、
うん。
まあ実質ナンバー2の広木と付き合ってるみたいな。
そうね。
感じだよね。
怖いなあ。
スピーカー 2
めっちゃ怖いんだよなあ女子のやり取り。
スピーカー 1
女子グループここの。
全員ね、もうただただ多分顔が良くてこうカースト女優だから一緒にいるっていうだけの関係性怖いよねマジで。
うーん。
スピーカー 2
そうなんだよ。
なんか言葉の節々にさ、
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
トゲが出たりとかさ、
スピーカー 1
そうそうそう。
牽制し合ってるもんねずっと。
そうそう牽制し合ってるんだよなあ。
スピーカー 1
高校ってやっぱなんか倫理観とかじゃなくて本当に。
うん。
なんか生物としてグループできてるよね。
うんうんうんうん。
スピーカー 2
なんか理屈とか無しで牽制し合ってるもんな。
うん。
人間ってまあこういうもんだよなあって思うよね。
そういう意味で言うと。
スピーカー 1
リサとかはね何も教えてもらってないし、
うん。
てか誰も桐島にみんな親友とか恋人って思ってるけど、
誰も何も教えてもらえないっていう。
スピーカー 2
そうだね。
突然いなくなるんだもんね。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
桐島からすると誰も何と思ってなかったのか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
圧倒的上位すぎて。
スピーカー 2
うん。
そうだね。
スピーカー 1
本当に思い悩んだせいにそうなったのかもしれないけどね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
まあそれは多分映画でも小説でも何も出てこないからさそこは。
うんうんうん。
もう概念としての桐島だから。
うん。
アッキーの中でこれさあ、
18:01
スピーカー 1
あのー高校時代は自分がまふーすけっぽい。
うん。
ミカっぽいキャラクターってさっき言ってたけど、
この中でどのキャラクター像で憧れるとか逆にあった?
スピーカー 2
いやーそうだね憧れる像か。
菊池、でも菊池結構憧れるかなあ。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
っていうのがあってまあ単純になんだけど、
割とさあリュウタとかトモヒロとか、
うん。
この映画部のさ前田とか竹文とかをさ、
かなり下に見てる感じがある。
あーそうだね。
前田とかにぶつかってさこの物を落としちゃったりして、
ああなんかごめんぐらいな、
なんかあんまり気にしてない、
ほとんどなんかいるかいないかわかんないぐらいの存在みたいな扱ってるところがあるから、
うんうん。
そういうの好きじゃなくて、
やっぱりこう、でも菊池、
まあ菊池まあ全員にあんまり興味ないけどさ、
うん。
そういうところであんまり下に見てないというかさその、
うん。
この自分はこの上位にいるんだけど、下の人まあみんな平等に扱ってるみたいな、
うんうんうん。
そういうところにね結構この、
スピーカー 1
惹かれるかな、菊池、
スピーカー 2
はいはいはい。
広木の役に、
うーん。
というかまあ、
この人物像に。
スピーカー 1
俺結構広木でも、
うん。
あっきー感もあるなあと思ってんだよな。
ちょっと。
そう。
結構あるなあと思ってたわ。
うん。
だからかな、そう。
高校時代はそうだったけど、
あっきーの中でその、広木像、
うん。
みたいなのに憧れてるっていうのもあって、
今そっちの方に大学時代とかに寄ってってた部分はあったのかな。
スピーカー 2
うーん。
でももともとこういう人になりたいと思ってる。
小さい時から。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
あ、そうなんだね。
うん。
だからか。
俺から見ると結構この広木の感じもあるなあと思ってるから、
そういう部分は。
スピーカー 2
あー。
目指すところでもあるかな。
うんうんうん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもまあ一方で野球のキャプテンとかさ、
うーん。
前田くんみたいにこう、のめり込むものがある。
自分の好きなもの、他の人の評価とか関係なく、
こうのめり込む何かを見つけたいっていうのはやっぱあるから、
うーん。
そういうところは前田くんとかキャプテン、
めっちゃかっこいいなあって思ったね、やっぱ改めて。
そうだよね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
えみっくんは?
えみっくんは?
だから、だから多分菊池ではなくて、キャプテンとかかな?
スピーカー 1
じゃあ。
あーそうだよ。
その大学で見たときはもう完全に俺菊池の、
うん。
に、まあさっきも言ったけど菊池に投影してみせたから、
うん。
本当に同じ、菊池が泣いたタイミングと全く同じタイミングで泣いたよ俺。
あははは。
あははは。
スピーカー 2
あ、マジで?
うん。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
あそこでね、
うん。
俺もねこの作品が伝えたいことが一つだと思うんだけど、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
あそこで俺の人生で一変した、完全に。
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
そうだから、俺もこの野球部キャプテン、
うん。
前田くん、
うん。
に、やっぱ一番憧れるね。
えー。
やっぱ面白いね。
スピーカー 2
うん。
あははは。
スピーカー 1
そう野球部のキャプテンとか前田くんがさ、
うん。
あの別の作品で言ったら、スキップとローフォアで言ったらさ、金地下先輩。
21:03
スピーカー 1
うん。
がやっぱお二人ともかっ、俺らかっこいいって言ってたじゃん。
うん。
一番憧れるって。
そこが完全に野球部キャプテン、前田くんの立ち位置だよね。
うん。
スピーカー 2
そうだね。
そうだね。
スピーカー 1
うんうん。
うん。
で、島くんがヒロキの、
うん。
スピーカー 2
キャラクターだもんね。
スピーカー 1
うん。
だから、そう完全に俺は、これを見てる時の俺って、
うん。
高校時代からこうなんだろうな、自分のアイデンティティは結構こう人間関係とかもだけど、
なんか上手く生きていけるっていうのが結構アイデンティティにあったのね。
スピーカー 2
はあはあはあはあはあ。
スピーカー 1
その別に、勉強もそこそこできるし、
うん。
運動もそこそこできるし、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんかカースト的なところ。
うん。
で言ったら高校時代はまあ、まあ別にそんな意識してたわけじゃないけど、
うん。
まあ自然と上の方っていう感じの立ち位置。
上っていうのもありだけど、そういう立ち位置だったから、
はあはあはあ。
なんかそこもまあ上手く生きてけん、てんなーっていうのがすごいアイデンティティの一個であったんだけど、
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、この映画見た時に、
うん。
ここで気づいたよね、もう。
はいはいはい。
そのー、
確かにそうだね。
打ち込めるものとか、
うん。
こう自分の価値観で、
うん。
生きてけるってのがまあ、
人生の中で一番大事で格好良いんだなーっていうのをもうこの映画で気づいたっていう感覚があるんですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
なるほどなー。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
あーだからミックがいじめっこだったってことだよね。
スピーカー 1
あははは。
いじめっこではないけどね。
そうかすると。
スピーカー 2
あははは。
スピーカー 1
そんな学校ではなかったよ。
スピーカー 2
あ、そっか。
あ、そっか。
あははは。
いやーうちも全然そういうのなかったなー。
スピーカー 1
ないね。
スピーカー 2
高校はマジで何も、そういうのはなかったね本当に。
スピーカー 1
まあちょっとね、秋の高校はちょっと、あの偏差値が高すぎるんで。
スピーカー 2
いやいやいや、地味な、なんだろう、みんなワイワイしてる人じゃなくて結構真面目な人が多い学校だったから。
はいはいはい。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
割とね、そんなに。
うんうんうん。
激しいことはなかったねー。
そうだねーでも、学生の時はね、俺まあちょっと違うなやっぱり。
なんか俺もともと小中学、小学校中学ぐらいの時って結構好きなものはあったから。
うんうんうん。
あの、ラジコンとか金魚が好きで、まあ普通に趣味だね。
そうそう。
だから、なんだろうな、普通に自分でこう没頭できるものは、その時はあって。
うん。
で、カースト的なのが上で。
うん。
なんかそれなだけで威張ってるみたいな人がすごい嫌いで。
うんうんうん。
っていうので、なんか思ったかな、その菊池とかいいなーみたいな。
うんうんうん。
で、ただ高校ぐらいからは、なんか部活とかにやり始めちゃったら、なんか趣味をしてる時間がなくなって、
趣味に没頭することをもう忘れてしまったんだよね。
うんうんうん。
没頭の仕方がわからなくなって。
うん。
で、大学になっても特に何もせず、っていうので、もう一回そのハマる気持ちを思い出したいっていうので。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
結構この、こう自分だけが好きな没頭できるものに入りたいっていうので。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
野球部のキャプテンと前田くん。
24:02
スピーカー 2
うんうんうん。
いいなーって思ったなー。
スピーカー 1
うん。
そうね。
スピーカー 2
野球部のキャプテンめっちゃよくない?ここに出てくる人。
スピーカー 1
いやーめちゃくちゃかっこいいよ。
スピーカー 2
キャプテンでさ、没頭しててさ、で、なんだろう、あんまり練習しなくてもできるひろき。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもやっぱり、そんな試合に勝つためには来てほしいからさ。
うん。
呼ぶんだけどさ、なんか呼び方とかもさ、あんまりよかったら来てくんない?みたいな。
うんうんうん。
かっこいいんだよなー。なんかああいう人、人間としてすごい尊敬する。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
だって自分がキャプテンでさ、チーム勝たせたいって思ってて、そんなに練習とかしてなくてもうまくできちゃうひろきっていう後輩がいてさ。
うん。
いや入って頑張るよってさ、切れちゃいそうなところなのに。
うん。
いやちょっと入って手伝ってくんない?みたいなさ。
うん。
ああいう声かきができるのって、なんかすごい人間としてこうできてるなーって思って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
キャプテンかっこいいなー。
スピーカー 1
そうだね。
うん。
まあなんか、まあ高校の時にね、自分より全く練習せずに。
うん。
でも一番野球部の中でうまいやつがいたとして。
うん。
それに対してね、強気に出れるかって言われると、なんかわかんないよね。
確かに。
スピーカー 2
人間的なあれもあるけどさ。
スピーカー 1
うん。
だからなんかそういうとこも感化されるな。
うん。
スピーカー 2
あとひろき関連だと、ひろきのことを好きな吹奏楽部のキャプテンもよかったわ。
ああ、あるね。
スピーカー 1
ずっと見てるんだけどね。
この映画に笑いと恋愛の要素を入れるための、ちょっとキャラクターとして登場してる感じだったよね。
はいはいはい。あ、笑いだった?
スピーカー 2
結構なんかなんだろう、不器用な恋心みたいな感じで捉えたけど。
ああ、まあね、そうそうそう。恋愛要素はね。
スピーカー 1
うん。
思春期の恋愛っていうところの話だったけど、その映画部との絡みは完全に笑い要素だった。
ああ、映画部との絡み。
スピーカー 2
ああ、それは面白かったね。このバトル。
そうだね。この吹奏楽部のキャプテンの子は、ひろきに自分の吹奏楽の練習頑張っているところを見せたいっていうのでさ、ひろきの近くでいつも練習をするんだよね。
練習をするんだけど、見えるところで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そこに行くと必ず映画部が来るっていうね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
屋上に行ったら屋上で映画部出てくるし、なんか学校裏みたいなところに行ったらそこにも来るし。
スピーカー 1
そう。屋上でやればいいじゃんって。
このね、なんかこう映画部がさ、文化部だから運動部には全く言えないじゃん。
うん。
あの野球部にどいてこいよって誰も言えないんだけど。
うん。
微妙にね、その部活カーソみたいなのもあるじゃん。ちょっと高校時代。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、なぜか吹奏楽部には微妙にちょっと強気になれるっていう。
そうそう。
スピーカー 2
映画部の。
竹文がね、言うんだよね。水学だろ?おのち文化部じゃんみたいな。
行こうよだからって。
スピーカー 1
そこら辺もなんか面白いよな。
27:01
スピーカー 2
いやーその辺は面白いね。笑いの感じでこの運動部と文化部のカーストみたいなのを出してたけどさ。
めちゃくちゃ映画部ね、もう行く場所行く場所全部いろんな運動部に邪魔されるんだよね。
そうそうそう。
なんか部屋の中にいてもさ、剣道部みたいな人が横斬ったりさ。
うん。
外にいたら野球部とか邪魔しに来るし。屋上行ったら屋上行ったらみんな来るし。やらせてくんないっていうね。
スピーカー 1
いやー。
映画部のね、部室くらがりすぎるもんだもん。なんかの部活のすごい片隅を使わせてもらってるみたいな。
スピーカー 2
うーん。そうね。
いやー。
俺結構好きだったシーンは、ミカが、ミカじゃないな、カスミが、カスミがサナをビンタした時あったじゃん。
うん。
スピーカー 1
一番最後ね。
スピーカー 2
うん。あれすごいスッキリしてよかったね。
スピーカー 1
うーん。
やっちゃえよーって言ってるサナをビンタした時でしょ。
そうそうそう。
あ、ごめん。
スピーカー 2
パシって。
スピーカー 1
いやーもうぐちゃぐちゃだよな。あの後どうなんだこの学校みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
このグループ全員解散だよな。
スピーカー 2
もうだってね、もう霧島っていうさ、圧倒的強者がいることで成り立ってる人間関係。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
じゃん。ほぼが。
スピーカー 1
ほぼ。
スピーカー 2
その霧島がいなくなっちゃうともうぐちゃぐちゃになっちゃうっていう。
スピーカー 1
うーん。
すごいよな霧島。
人いたかなー。
一番俺が好きなシーンは、あれだな、ヒロキがバスケしてるシーンでさ。
うん。
だから結局できるやつはなんでもできるしできないやつはなんにもできないだけって話だろ。
あそこが一番好きだね。でバスケシュンって投げてゴールするやつと。
あれが一番好き。
スピーカー 2
いやー残酷なシーンだよなあそこ。
スピーカー 1
残酷なシーンだけどね。
そこと前田との最後の絡みかな。一番いいのは。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
夢映画監督ですか?って言って映画監督は無理かなって言われた後にね、ヒロキかっこいいって言われて泣くあそこのシーンがめっちゃ好きだな。
あーいや、そうね、ラストね、もうラストのところはめっちゃいいよね。
スピーカー 1
完全にもうあそこで一緒に泣いたもん。
マジで。
スピーカー 2
前田に向けられるんだよねカメラ。
そう。
そしたらね、こうなんだろうな、合わせてるだけというか、こううまくやってるだけの自分にこうカメラを向けられて、自分には何もないっていうのがこうアラバになっちゃうみたいな。
だからもうやめてくれって泣いちゃうんだよね。俺はいいよって。
スピーカー 1
かっこいいんだよなあれ。憂いがあって。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
こっからのヒロキのね、人生、でもここで気づけてるからね。
スピーカー 2
いや、そうなんよ、この高校生の時点でさ、この奪還してみて、これを気づくっていう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
これを乗り越えたその先のヒロキはもうどうなってしまうのかって感じだよね。
30:00
スピーカー 1
相当すごいよ。
スピーカー 2
そうだよね。一人だけ超大人だぜこれ。
スピーカー 1
ヒロキだってね、できるやつなんでもできるの。マジできるやつだからさ。
このヒロキがそれに気づいて何かに打ち込み始めたらね、それはもうすごいことになっちゃうからな。
スピーカー 2
そうなんだよね。
映画部の人たちとかはさ、若干打ち込めてる部分があるからいいっていうのも反面、多分さ、どっかにはさ、このカーストジョイとかに嫉妬心みたいなのもあるんだろうなっていうところ。
慣れないから俺らはこういうので、打ち込めるものがあるからいいんだっていう。
ただもうそれをすでに持ってるヒロキが打ち込める自分の好きなものを見つけるっていう、両方手にするっていうさ。
今後のヒロキを見てみたいよね。
スピーカー 1
そうね。
いやーそうなんよ。でもほんとそうなんだよな。これ気づかずに大人になってる人いっぱいいるからな。
マジで。こんな高校とかの、就校のカーストとかそのままで人生生きてる人いるもんだ。この考えのままで。
スピーカー 2
そうだよ。これをそのさ、その自分が高校生時代に気づけてるっていうのはやっぱね、すごいんだよな。
スピーカー 1
すごいよね。
初めて見たときさ、普通に桐島出ないんかいってめっちゃびっくりしたけどね。
まあ思うよね。
スピーカー 2
この圧倒的強者の桐島は出ないっていうね。それが面白いよな。
スピーカー 1
そうね。いやーいいね。桐島はちょっとこれから俺何度でも見るだろうから。
やっぱ結局は打ち込めるものを。
まあそれもあって結構俺コンテンツフェリークスにつながってるのもあると思うんだよな俺の中で。この桐島のこの考え方がね。
そう結構やっぱり自分の好きなものとか、そういうコンテンツの中の主人公とかってね、前田とか焼き指キャプテンみたいなキャラクターがいっぱいいるわけじゃん。
だからそういうのに憧れながら見てる部分は俺の中でもあるし、そういうのを人に知ってもらいたいとか、そういう自分もこのコンテンツにすごい打ち込んでる部分あるから。
熱持ってね。だからそこら辺はあるなあとは。そこにつながってる作品の一つであるからね。
スピーカー 2
ね、めっちゃ本当に昔から言ってるもんね。これめっちゃ好きって言って。
スピーカー 1
そう、桐島めちゃくちゃ好き。
スピーカー 2
そうやっぱだからなんだろう、周りの人がどう言っても打ち込める何かというか自分の好きな何かがあるっていうのはさ、やっぱり人生の豊かさにおいてさ、めちゃくちゃ大事なところだから。
持っておきたいよね。大切にしておきたいよね、こういう気持ちを。
スピーカー 1
まあポッドキャスターってね、そういう人の集まりだと俺は思ってるからね。
33:01
スピーカー 1
そうだよね、そうだよね。
だから友情ってテーマもあるけどね、だからポッドキャスターの人ともすごいもっと仲良くなりたいなっていうのはあるし、
スピーカー 2
確かにそうだね。
スピーカー 1
みんな何かに打ち込んでる人が多いからさ、思うし、いいね。
リスナーの人もね、ポッドキャスター好きな人は何かしらこだわりある人多いしね。
だからそういう人とも友情関係築きたいですね。
ですね。
無理やりテーマは友情にちょっと絡めてったけど。
まあいいね、ちょっとキリシマ見たことない人もまあどうだろうね、相当有名な作品ではあるけどちょっと古い、もう古くなってきてはいるから、今のね、ちょっと20代前半の人とかを見たことないとか全然あると思うから。
結構これを機にちょっと聞いてみてみたいなっていう方がいててほしいなとは思うね。
スピーカー 2
そうだね、このリアルな感じの雰囲気を見てみてほしいね。
こう思い出しつつ、ちょっと価値観を変えられるものもなんか一つあるかもしれないから。
スピーカー 1
やっぱこういうさ、パワーバランスみたいな関係なしにさ、それぞれが好きって思えるものをさ、こうね、そういうところがいいんだねっていう学び合いながらというか、お互いの好きを伝え合いながら、そういうやっぱ友情を作っていきたいですよね。
いきたいですね。
まあ今の高校生そうなのかもしれないけどね。
スピーカー 2
俺らの時代が過渡期だっただけかもしれないからね。
スピーカー 1
そうだよ、なんかもうSNSとかさ、
スピーカー 2
YouTubeとかもそうだけどね。
スピーカー 1
いろんな人がいるっていうのをさ、他のコミュニティいっぱいあるっていうのが手に取ってわかるからね。
もしかしたらこの感覚って俺ら世代最後だったのかもね。
禁止版の感覚。
平成の。
何この平成の、何でこんな人のことを考えてるのみたいな。
スピーカー 2
いやそうかもしれんな。
もしちょっとZ世代の方ね、見た人がいたらちょっとどういう感想なのか、こういうのあるよねになるのか、なんか違うのかとか教えてほしい。
スピーカー 1
人間の根源ではある気はするけどね、こういう上下関係作ろうとするのは。
それが今のね、高校年代とかどうなってるのか知りたいね。
ということで、本日はK-Podcastの非友情テーマで、
桐島部活やめるって話してきました。
見てない人は見てみるとすごい楽しいと思うんで、また感想を送っていただけると嬉しいなと思います。
本日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
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36:00
スピーカー 1
そして、もしよければお聞きのPodcastアプリで番組のフォローとレビューもお待ちしております。
では今回はここまでです。お聞きいただきありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
36:43

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