1. 脱字コミュニケーション
  2. 思春期っていつ終わった?
2024-10-05 1:04:07

思春期っていつ終わった?

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『インサイド・ヘッド』は名作です(も)


【トーク内容】

「バカは黙ってろ」回/働いていると何ツイートしたらいいか分かんなくなる/『インサイド・ヘッド2』みた/全映画作品の歴代興行収入ベストテン入りという衝撃/一作目観た時に脱水症状起きるくらい号泣したリサフラ/ライリーの苦しみと共鳴するリサフラの実体験/親戚が死んだことにして山梨の森から脱出/反抗期が終わった日/共感せざるを得ない映画/初めて思春期終わってることに気付いた/「Z世代は反抗期がない」は絶対に嘘/原題は“Inside Out”/思春期や若さが“善なるもの”として扱われていることへの疑問/『桐島、部活辞めるってよ』は良い意味で青春全否定映画?/中高生の視野の狭さ/大人は思ってたより大したことやってない/アドバイスはその気がなくても先輩面になってしまう/「相手の気持ちになって考えましょう」が抱える問題/年を取る以外の解決策はない?/若者から投票権を剝奪すべき!?/逆に0歳から投票権があってもいい?/語りじろがありすぎて大脱線/野球観戦にハマった/決め手は『野球速報』アプリとRalph/常本圭吾ともこみは高校時代の同級生/25歳にして年齢確認


収録日:2024年9月16日



【出てきた固有名詞】


タナソー(田中宗一郎)、The Sign Podcast、Snoozer、JMXさん、ナミビアの砂漠、インサイド・ヘッド2、ソウルフル・ワールド、ウォーリー、しろみけさん、カーリー・レイ・ジェプセン、朝井リョウ、リアルサウンド、参政党、竹内結子、小清水亜美、野球速報、Ralph、横浜ベイスターズ、アレン様、オリンピック、常本圭吾、三笘薫



【参考資料】

バカは黙ってろ回

【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠


【デザイン】

●アートワーク:⁠みうら⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


【番組アカウント】

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サマリー

ポッドキャストでは、リサ・フランクとともこみが映画『インサイドヘッド2』について語り、その映画が興行収入で歴代トップ10に入ったことを紹介します。思春期の心の葛藤を描いたストーリーが共感を呼び起こしています。このエピソードでは、思春期の終わりやその影響について話し合い、特に映画を通じて思春期の経験を振り返る重要性が強調されています。また、反抗期の有無や現代の子供たちの心情についても考察が行われています。 このエピソードでは、思春期や若さの善悪について語り、中年や後年における経験の重要性に焦点を当てます。また、映画『キリシマ部活辞める』を通じて青春や若さの幻影に対する批判的な視点が探求されています。思春期の終わりについての考察が進められ、選挙権やメディアに対する若者の意見が取り上げられます。特に、社会の価値観に対する疑問や、経験を通じた成長の重要性について話し合われています。 ポッドキャストでは最近のスポーツ観戦の楽しみ、特にプロ野球観戦のきっかけについても語られます。リスナーからのお便りを交えながら、好きなチームや選手への応援の気持ちが強調されています。このエピソードでは、思春期についての考察や個々の経験が語られ、ミトマや杖元といった選手の名前が挙げられ、彼らの活躍がどのように感じられているかも紹介されています。

ポッドキャストの始まり
スピーカー 1
はい、じゃあ脱字コミュニケーションということで、もこみと申します。 リサフランクです。よろしくお願いします。前回までの感想ということで、はい。
スピーカー 3
バカは黙ってろ!言及しない勇気!という回がありますけれども、はい。 まあ、もうタイトルの通り、バカは喋るんじゃねえと。
だいぶ、今になって考えてみるとすごいタイトルをつけちゃったなって。 うん、まあでも別に本当にそういうこと言ってますからね。
まあただ、そこで言うバカって一体どういう人を指すのかって言ったら、まあそれ聞いていただければわかるし、まあ何の反論も出ないと思うので、いいと思うんですけれども、
こちらの上からですね、あの、たなそーがリツイートしてくれて、
まああなたは相当ツイッターとかXにね、まあそれ嫌だからインスタのストーリーに長文を上げてるわけですけど、
スピーカー 2
なんかリツイートしてくれて、なんかめっちゃ再生回数伸びた。 いや、もう本当に、本当にありがとう、たなそー。
スピーカー 1
たなそーさん、ありがとうございます。 ありがとうございます。
あの、サインポッドキャスト、はい。
やっぱ面白いですね。 うん。 やっぱり、話の持ってき方とか、なんかマジで、
スピーカー 3
ポッドキャストやってから他のポッドキャスト聞くと、わかるじゃん、なんか。 そうだね。
スピーカー 1
あ、これ、この流れわかるなみたいなさ、これあるなみたいな。 たなそーさんは本当に上手すぎる。
私なんか昔のさ、インタビューとかスヌーザーのインタビューとかさ、読んでもさ、やっぱりインタビューが、なんかインタビューがただ単に上手い人っていうか、
何だろうね、本当に前提からめっちゃアーティストにちゃんと考えさせるみたいな、そういうインタビュー、やっぱなかなかないんで、すごいのはと思って。
まあなんでね、えーと、 まあだからなんだって話ですけど、はい。
スピーカー 3
まあバカは黙ってるからね。 あとJMXさん、今なんかランキング企画また、君もなんか投票してたね。 投票、今回は。 調子に乗って。
調子に乗って、そういう言い方。 この30枚が一番いいですって調子に乗ってなんか投票してたね。
いやまあ、 堂々とね、白昼堂々とね。 なんてそんな。 よくやるよ、ほんと。
スピーカー 2
恥知らずに言っちゃうのに。
スピーカー 3
なんかやっぱりああいうの参加するの楽しいよね。 そうだね。
スピーカー 2
参加しようと思って。なんか特に、あの就職、就職っていうのは転職してからさ、やっぱ夏休み期間とかめっちゃ忙しくてさ、
スピーカー 1
全然ツイートすらできなかったわけ。 そうだね。 だから、
スピーカー 2
もう何ツイートしていいのかわかんないのが。 少しでも調子を取り戻そうとして投票しようって。 なるほどね。
スピーカー 1
でもやっぱり楽しいね。 リハビリだったんだね。 リハビリですね、あれは。
大事だね。 大事だね。
スピーカー 2
じゃあ決して調子に乗ってたわけではないと。 調子に乗ってたわけではない。
スピーカー 1
うん。 なるほどね。
まああの、そのJMXさんが。 はい。
スピーカー 3
なんかマシュマロかなんかおすすめのポッドゲストありますか?みたいな 特命の質問に対して、このエピソード全員聞くべきですって言ってくれた。
スピーカー 1
いや本当に、なんか嬉しいね。そういう感じで引っ張り出してもらえるっていうか。
まあという感じで、なかなかね、 ソーシャルメディア上に感想が上がらないでおなじみですけど、ポッドゲストの。
僕らだけじゃなくて、割とね、どのポッドゲストもそうっぽいんだけど。 まあ全然何も怖がることはないので。
スピーカー 3
まあ別にひっそりとね、数字として形状されて増えてるのは知ってるんで。 だから増えても感想は増えないっていうね。
スピーカー 2
あなたたちはどこにいるんですか?っていう。不思議だよね。 そうね。
スピーカー 1
まあでも感想は言わなくていいから、リンクをシェアしてくれるだけで嬉しい。 聞いてくれてるんだって思って嬉しいし。
やっぱ数字だけだとね、なんかね、わかんないからね。味気ないしね。
インサイドヘッド2の興行成績
スピーカー 3
まあ別にあの、まあただ僕らがね、 やっぱり励みになるっていうのは本当なんで、今後続いていくためにも、
スピーカー 1
コンスタントに続いていくためにも、ぜひよろしくお願いしますという感じで。 今回は
リサ・フランクがどうしても話したいことがあるということで。
スピーカー 2
なんか毎回さ、この振られ方をするとさ、頭が真っ白になるんですよ。 今真っ白になってる。 パニクっちゃうんだけど。
スピーカー 1
インサイドヘッド2ですね。 インサイドヘッド2。 はい。
結構話題になっておりますけど。 まあもう、だって
世界的にさ、だってなんか、工業収入ランキング
スピーカー 2
なんかとんでもないことになってるでしょ。 そうなの?なんかそこの情報はあんま知らないかもしれない。
スピーカー 1
いやいやいや、そうだよ。あの、インサイドヘッド2の、あの、何?
工業収入が、あの、なんか、今年1とかそのレベルじゃなくて、なんか、 歴代の映画市場。 映画市場?
スピーカー 2
レベルの。 えー。 なんかそういう話になってて。 そんなことになってるんだ。
スピーカー 3
そうそうそう。 歴代工業収入トップ10入りっていうのが8月頭のニュースで出てるから。
スピーカー 1
えげつないですね。 えげつないでしょ。1位が、1位何か知ってる?
スピーカー 3
世界で最も利益を上げた映画。 ハリーポッターと死の秘宝、ハッド2。 ハリーポッターはトップ10にも入ってません。
スピーカー 1
本当ですか? はい。 まあなんかこれね、言われたらあーって感じだな。
タイタニック。 4位。 4位。 えー、何だろう。 僕もタイタニックかなって思ったけどね。
スピーカー 2
なんですか? アバター。 あー。
スピーカー 1
まあそうだよね。 言われてみればそうですね。 2位がエンドゲーム。 3位がアバターのウェイオブウォーター。 4位タイタニック、5位スターウォーズ。
スピーカー 3
はい。 で、アベンジャーズ、インフィニティウォー。 スパイダマン、ノーウェイアイ、ノーウェイホーム。
スピーカー 1
ジュラシックワールド、ライオンキング、インサイドヘッド2と。 すごいな。 そこに並べるのすごい。並んじゃってんのよ、インサイドヘッド2。
思春期の葛藤
スピーカー 2
あーなんか、全然イメージ変わったわ。 この喋り出す前に。
なんかモンスター映画だからこれ。 うん。もうちょっと、なんていうか、ピクサー映画の中では後派な感じに位置するのかなみたいな感じになってたら。
スピーカー 3
まぁ後派ではあるけどね。 うん、そうそうそう。メジャーにちゃんと受け入れられてるんだね。 いや、そりゃそうよ。
スピーカー 1
いや、まぁ、すごい映画だったよね。 うん。
1、1もそのインサイドヘッド2を見るためにディズニープラスで見たんだけど、そっちもめっちゃいいしな。 うん。
もともと見る気だった? 2? うん。 見る気だったね。 うん。 すごい気になってたし。
スピーカー 2
そう。 2の方が良かった。
スピーカー 3
あ、ほんと? はい。 1だろ? 2でしょ? じゃあもう終わりっきょう。
スピーカー 1
いやー、まぁ、インサイドヘッド1、2がね、まぁまぁどっちも名作だと思いますよ、そりゃ。 そうね。
あの、もう設定も秀逸だし。 うん。
あの、話もね、ほんとにもう隙がないし。 うんうんうん。
なんかわかるし、あとやっぱりあの設定がいいよね。
スピーカー 3
なんかさ、その、いやあの、僕さリサイドラインでさ、見ろって言ったじゃん。 うん。
で、これは気に入ると思っておすすめしたやつ。 あ、そういうこと?
ナミビアの砂漠は絶対に気に入らないのわかってるけど、見ろって言ったじゃん。 はい。
スピーカー 1
インサイドヘッドは、で、インサイドヘッドは僕1、まぁ2見るために1見たんだけど、リサフラと同じく君より先にちょっと。
スピーカー 3
これリサフラ爆泣きじゃんと思って。
これリサフラ絶対泣くやつだと思って。で、まぁちょっと頭にリサフラがあったんだけど、なんかその後なんかツイートかなんかに、なんかさ、その担当している子供の
スピーカー 2
専用が会話を見てみたら、これ喜び具と同じこと言ってんじゃんって思って。
スピーカー 3
あの、インサイドヘッドの主人公ね。 うわぁーって思って、これはマジでインサイドヘッド見たらあいつ爆泣きだぞと思って。 はい。
スピーカー 2
爆泣きリシタか? 爆泣きリシタ? そうだよね? うん。
あの、でも爆泣き度合いで言うと2より1だったかもしれない。 1でもう脱水症状になるから。
スピーカー 1
いやー、あれはね、まぁもう見てくださいとして、もう別に、まぁこのインサイドヘッドの話をしたいわけではそんなにないですけど、まぁやっぱりあれは、
スピーカー 3
なんかね、こう、あの玉置さんがさ、危機回回で、玉置集計があれセラピーだよねって言ってたんだけど、
スピーカー 2
まぁ本当にそうだよね。なんか頭の中でああいうことが起きてるんだって思うとさ、ちょっとこう、いろんなことが許せるっていうか。 あーそうね。
スピーカー 1
うん。 うん。
確かに。 なんかそういう気持ちにすごいなったね。 うん。
スピーカー 2
なんか、そう、2の方が良かったっていう理由としてさ、なんていうの、その心の動きみたいな、その感情たちの動きがなんかより共感できたからなんだけどさ、
なんかその2の、まぁちょっとだけあらすじ話すとさ、その主人公のライリーがさ、
えーと、思春期? そう、思春期になって、で、そんな中で、えーと、
なんか高校の選抜チームみたいな感じのところの合宿にさ、特別に実力が認められて呼ばれることになるじゃん。 うん。
で、そこに参加して、なんとしてもここで認められなくちゃいけないんだみたいな感じで、やるんだけど、なんか高校生との間にすごい好きなものとかさ、
なんか、コミュニケーションの取り方とかもギャップがあって、で、そんな中に必死に食らいついていこうとするみたいな。
で、そんな中で、あの、一緒に来てた友達ともなんかすごい噛み合わなくなっちゃうし、どっちを選ぶべきなんだ、どうしようみたいな。
ただ、自分がすごい不安だから、なんとかその高校生の人たちに気に入られようとして、必死に自分を押し殺すみたいなやつがあったじゃないですか。
ありましたね。 ほぼ同じような経験を僕がしてるんだよ。
スピーカー 1
うん、なるほどね。 そう、なんか実体験と重なっちゃうんだけど、その、僕、高校1年生の時に、夏休みに、なんか、
スピーカー 2
えっと、もうその時点でボランティア部に所属してたんだけど、で、そのボランティア部で知り合った、なんか大学生の人に、そのボーイスカウトで合宿があるから、それのなんかサポートメンバーとして来てくれないかっていう。
スピーカー 1
で、そのボーイスカウトが、まあ、小学1年生から6年生までが集って、なんか、山梨の方とかに行って、で、そこで4泊5日のキャンプをするみたいな。
スピーカー 3
長っ。 そう、めっちゃ長い。で、本来であれば、僕、絶対それ参加するって言わないようなやつなんだけど、そうだよね。
スピーカー 2
ただ、なんていうの、まあ、今後大学生とかにもなってくるわけじゃん。今のままでいいんだろうかみたいな感じの不安を抱えてて、で、割とその場の流れでOKしちゃったのね。
で、それで行ったら、とんでもなく嫌な雰囲気だったんだよ。どういう。えっと、とりあえずまず、僕以外にもサポートメンバーがいるんだけど、高校生で。
スピーカー 3
はい。で、えっと、一人がオーストラリアから来てる留学生の子で、めっちゃ明るい子なの。はい。
スピーカー 1
で、次の一人が野球部のすごいレギュラーメンバーみたいな感じのことをやってる、もうそこ向けに明るい人。はい。
スピーカー 2
で、もう一人がバスケ部所属の、まあ、これまたなんかちょっと明るい感じの女の子みたいな。うん。
そんで、僕っていう。ゴミカス生徒会長。まあ、ゴミカス生徒会長にいずれなる。いずれなることは確定している。確定している。
アニメが好きな男の子。はい。高校1年生で行ったんだけど、いやもう、まずそのサポートメンバーとも全然気合わないし。はいはいはい。
で、あと小学生たち、もうなんかすごいやんちゃな子が多くてさ。うん。もう小学6年生の子とか手に負えなかったんだよね。
で、もう、なんか全然話聞いてくれないし、めっちゃバカにしてくるし、みたいな。うん。
で、大学生の人たちは大学生の人たちはなんか忙しそうだから何も相談できないし。はいはいはい。
っていうか、その迷惑かけたら終わりな雰囲気だから、とにかく喰らいつくしかないみたいな感じで。
スピーカー 1
で、一泊目はなんとかそれで乗り切ったんだけど、2日目の夜にもう、あ、本当にダメだと思って。うん。
何をしたかって言うと、おばさんが死にましたって言って。出た。帰りました。
おばさん、死ぬよね。そう。おばさんが死んだって言って。うん。で、
スピーカー 2
まあその合宿でそのキャンプ地を管理してる人が、ここから駅は遠いから送ってあげるよって言って。
思春期の終わりと映画の影響
スピーカー 2
で、キャラバンみたいな感じの車にさ、僕と僕だけを乗せて、その駅まで運転してくれるわけ。
その道のりも長いから40分くらい運転してもらうんだけどさ、その中でさ、なんかこんなタイミングにおばさん亡くしちゃって大変だったねーとかなんか、
すごい慰めてくれるわけ。で、本当は全部嘘なんですって思いながら、はい、はい、とかなんか返答してて。
で、まあ電車乗るんだけどさ、もう夜の時点であ、ダメだってなって、車乗ってるから、もう電車が方々中電みたいな時間帯なんだよ。
高校生それはね。そう、で、乗ってさ、一番横浜に近い、近いけど、まあ遠いんだけど、一番近くまで行けるっていう電車で、最後まで行って、降りたのが熱海だったの。
いやいやいや。熱海、熱海に着いちゃったの。で、そこに、あの、両親に迎えに来てもらう。
でも両親の顔を見たらボロ泣きみたいな。
スピーカー 1
そこで僕、反抗期終わったんだけど。
スピーカー 2
で、なんか、その体験とめちゃくちゃ重なり合っちゃって。本当にね、くらったね。
スピーカー 1
俺はインサイドヘッド2の方がくらうね。そう、で、あの、ライリーの気持ちもめっちゃわかるし、
だし、なんかね、その、
その、友達を裏切っちゃうみたいな感じの気持ちもなんかわかるし、いろいろとね、なんかね、
うん、きつかった。でもガチの共感ね。ガチの共感ね。
スピーカー 3
まあ、共感?いや、あれさ、インサイドヘッド2はさ、あれやっぱ共感できない人は嘘だと思う。
スピーカー 1
いや、そうだよ。だってあるよ、みんな。あれ、みんな絶対あるって、その、
なんか、背伸びして、僕も具体的にいっぱいって思いつかないけど、感覚としてあるし、
うん。あれはね、
スピーカー 3
いや、共感、まあ、言い方すごい悪いけど、共感しないのは嘘だね。
スピーカー 1
あれ、共感、共感、その共感がいいことっていう意味じゃなく、共感するのがいいことって意味じゃないけど、
スピーカー 2
あれはね、自分の中にそういうものがない人は成長しなかったってことですから。
そういうことなんじゃないかなって思うね。
スピーカー 3
いや、でも絶対みんな何かしらあるよね、あれ。感じることがね。
そうね。
スピーカー 2
いや、でもなんか、めっちゃさ、その2の中でさ、新しく入ってきた感情の中の一人として心配がいてさ、
その心配がもう、めちゃくちゃ活躍しちゃうじゃん。
もう喜びとか押し込みて。
なんかそういうのも、なんか、ああ、そうだよね、みたいな。
あの、高校時代とか中学生の時とか思い返すとさ、なんかそんな感じだったなって思ったんだけど、
その時に、あれが思春期だったんだなって気づいたんで。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 2
なんか今までさ、思春期を中心に、あ、ていうかテーマにしてやってる作品とかめっちゃたくさんあるし、
うん。
いくらでも見てきたと思うんだけど、ただ、なんつーか、あの、しっかりと、あ、あれが思春期だったんだって、
その作品を見て、しっかり振り返れたのが今回初めてで。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 2
で、なんかようやく、あ、僕もう思春期じゃないんだなっていうのに今回気がついたっていうか。
なるほど。
反抗期の存在
スピーカー 2
恐いんだけど、でもなんか。
スピーカー 3
思春期を相対化、ちゃんと捉えることができた。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
インサイルヘッド2のおかげで。
うん。
ああ、確かにそれはそうだね。
スピーカー 2
うん。なんかね、どれが思春期なのかが分かったっていうか。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
心配。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
なんか不安ってことだよね。
スピーカー 2
まあもちろんさ、今もなんていうかそういう心配とかの感じはあるけど、絶対当時みたいな感じでさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんていうの、自分の身の丈に合わないようなことはしないっていうか、
うん。
いい意味でも悪い意味でもさ、自分がなんかどこまでやれるかみたいなのも分かってるじゃん、もう今となっては。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからなんていうか、チャレンジするにしてもさ、一歩ずつみたいな感じで自分でできるけど、
うん。
あの頃はなんていうか、何にでもなれそうな分、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか変な階段の飛ばし方してしくじってたなーとかなんかね。
スピーカー 3
うわー。
そう。
いやー、あるねー。
うん。
てか今もう思い出したわ、あったわ。
全然思い出したわ。
スピーカー 2
そうそうそう。
なんかね、それが思春期だったんだっていうのを感じて、ああ、いい映画だなって思ったっていう。
スピーカー 3
いや、あの心配ちゃんがさ、もうなんか、もう良かれと思ってやったのにって泣き出しちゃってさ、
うんうんうん。
スピーカー 1
もう動けなくなっちゃうじゃん。
スピーカー 3
はい。
なんかあれだよね。
あれは。
なんかこう良かれと思ってやったのにさ、
うんうんうん。
なんかもうどうしてもなんなくなって恨み出ちゃって動けなくなっちゃって、
うん。
もうただただ立ってるしかないっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、それが来たら思春期が終わったんだね。
反抗期が終わったんだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
そこで終わった。
スピーカー 3
いやー、そっかそっか。
なんか反抗期がさ、今の子たちはないとかって言うじゃん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
それはどういうことなんだろうね、そういうことでか、そういう点で考えると。
心配事がないってことじゃないでしょ。
スピーカー 2
どうなんだろうね。
反抗期はあるだろう。
あるね。
って思っちゃうけどね。
スピーカー 3
何らかの形であるよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
うるせえババア以外の形であるよね。
うるせえババアって言ったことある?
現代とディズニーの作品
スピーカー 2
うるせえババアはないよ。さすがにないけど。
スピーカー 3
ないよね。
スピーカー 1
うん。
いやーでも、返事をしないとかね。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
無視するとかね。
そうね、変なことでささくれになっちゃうみたいな感じでは絶対。
結構な人は体験してそうな気がするけど。
家庭環境にもよるだろうから、あんま一概には言わないほうがいいことではあるだろうけど。
そうだね。
絶対なんかZ世代には反抗期はないとか、そういうのは嘘だと思うんだよ。
スピーカー 3
いやーあるね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それはなんか賢さとかじゃないよね。
うん。
まあ、思春期を振り返ったぞっていう。
スピーカー 3
なるほどね。
それは確かにすごい良い学びだよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
何が言ったっけ、あと心配のほかに新しい新キャラって。
あと、えっと、ダリー。
ダリー。
スピーカー 2
ダリーと。
ダリーって。
あと、いいなだっけ。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
あの、うらやましがる。
スピーカー 3
うらやましがるやつと。
こと。
恥ずかしいか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
恥ずかしい?
恥ずかしい。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
うん。
スピーカー 3
すごい、あのメンツだけっていうの、やばいなって思った。
まあね、それはもうストーリーを進める上でね。
うん。
スピーカー 1
やっぱ単純化しないといけないしっていうね。
うん。
スピーカー 3
なんか僕あれ、インサイドヘッドっていうタイトルじゃん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
けどあれ、英語のタイトル知ってる?
スピーカー 2
知らない。
スピーカー 3
あれ、インサイドアウトなんですよ。
なるほど。
インサイドアウトって裏返しって意味なのね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
Tシャツを裏返しに着てたりすると、
あ、それインサイドアウトだよみたいに。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
上下逆さまになんか使ってるとアップサイドダウンだよとか。
うんうん。
まあ、そういう言い方があるんだけど、
つまりそれってさ、なんかそのライリーは、
はい。
ライリーが動かしてると思いきや、
実は頭の中のあの5人が、
うんうん。
コンソールいじって動かしてる。
それがライリーの行動として現れてるっていう、
うん。
なんかどっちが種でどっちが獣なのか、
種々関係がわからないというか、
うん。
なんかそういう意味でひっくり返ってるみたいな。
でもインサイドヘッドって言っちゃうと、
うん。
あくまでも頭の中の出来事みたいな、
そうだね。
スピーカー 2
意味になっちゃうじゃん。
スピーカー 3
だからなんかそこになんかすごい決定的なズレが、
うんうん。
まあ絶対インサイドヘッドの方がいいと思うけどね、タイトルは。
うん。
日本人、
はいはいはい。
日本人向けには。
うん。
スピーカー 2
だってインサイドアウトって言ってもわかんないし。
そうだね。
絶対それだったらここまで入ってないだろう。
スピーカー 3
そう。
きっと。
ここまで売れてないだろうから。
うんうん。
ただなんかその現代がインサイドアウトって知った時に、
スピーカー 2
うん。
あの歩こうと思って。
そうだね。
そっちの方が全然しっくりくる感じがする。
スピーカー 3
うん。
なんかそれだけですごいこうメッセージになってるというか、
スピーカー 1
うんうん。
それは確かにこう、
なんかセラピーだよなっていう感じはある。
うん。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
あと普通に話すごい面白いし。
うん。
本当に、
まあ別にね、劇場で見ろとは別に言わないけど。
ナミビアの砂漠見てくださいって感じなんですけど。
スピーカー 2
それはそうだね。
それはそうだね。
スピーカー 3
インサイドヒット2は全然あれですけどね。
はい。
まあすぐどうせディズニープラス来ちゃうだろうしね。
まあそうでしょうね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まあ本当に名作だし、
監督がソウルフルワールドとか、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
あとウォーリーとか、
そういうなんかピクサーの中でも結構後派なものを作ってる人なんだよね。
スピーカー 1
そうなんですね。
で、僕ディズニー全然興味ないんですよ。
スピーカー 2
言ってたね。
そう。
スピーカー 3
前に。
全然興味ないし、
あれなんだけど、
唯一興味持ったのがウォーリーちっちゃい時。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
小学4年生の時ウォーリー。
ロボットの環境問題のやつ。
地球からいなくなっちゃうみたいな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
あと最近ソウルフルワールド見てこれは確かにすごいいいなっていう。
スピーカー 1
なんかこう、
スピーカー 3
ソウルフルワールド見た?
スピーカー 2
いや見てはない。
スピーカー 3
なんかあの、
すごい有名なジャズピアニストだから、
ピアニストが主人公で、
はい。
全然有名じゃないんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
冴えないピアニスト、
ジャズピアニストが主人公で、
なんか超有名なサックス奏者、
女性のバンドに演奏するのが夢みたいなこと言ってんだけど、
その夢はすぐ叶うんだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、一気にピークでピークが来るの。
うん。
けど、そっから先の話なんだよね。
なるほど。
なんかそういう、
あっここにも行くんだみたいな。
うんうん。
なんかそういうひとひねりがあるみたいな。
で、インサイドヘッドもそういうとこあるじゃん。
そうね。
ウォーリーもちょっと覚えてないけど、
スピーカー 2
さすがに。
スピーカー 3
だからやっぱりディズニーつっても、
作家性ってめちゃくちゃちゃんとあるんだなっていう。
スピーカー 1
うん。
と思ったし。
うん。
スピーカー 3
なんか全然興味ないとは言いつつ、
ちょっと興味があったものってやっぱ共通点あったんだなって。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
そういうようなことは思ったな。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 3
インサイドヘッド良かったですね。
スピーカー 1
良かったね。
うん。
スピーカー 3
あと若さ、
春季って言うと、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
なんか思春期とかさ、
若さとかさ、
めっちゃさ、
スピーカー 1
良いものとして扱われんじゃん。
スピーカー 2
そうね。
思春期と若さの価値
スピーカー 3
思春期は別だけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
若さって、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
めちゃくちゃ善なるものとして扱われるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 3
そうなんですかっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
若さって本当に良いんですかっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
それはなんか若い方が良いよっていうのは分かるし、
なんか僕もめっちゃそのライターやっていく上で、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まあ一番若いわけ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
その付き合いのある人たちの中では。
僕より年下のライターって全然見ないし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まあそれこそしろみけさんぐらい。
なるほど。
あいつ別に年下って感じじゃないし、
うん。
スピーカー 1
本当に。
うん。
スピーカー 3
ところ本当にこう年下、一番年下って感じだよね僕が。
はい。
やっぱ得だよね。
ああ。
スピーカー 2
教えてもらえるし、
スピーカー 3
うんうんうん。
聞きに行けるし、
うん。
だからそういう若さのメリットっていうのはたくさんあるんだけど、
うん。
スピーカー 1
けどなんかこう青春映画とかさ、
スピーカー 3
はいはい。
なんかこうもう若さがもう無条件に善とされてるじゃないですか。
そうですね。
あとまあそれ音楽シーンもそうかな。
やっぱり若い、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まあ若いバンド、若いアーティスト、
無視されるけど、人もいっぱいいるけど、
でもやっぱ中年のバンドとかさ、
うん。
一番知れんじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
中年のアーティスト。
スピーカー 2
若い頃に何かしら成功をつかんでないと、そっから。
そう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
つかんでてもよ。
スピーカー 2
まあ確かに。
スピーカー 3
カーリー・レイ・ジェプセンとかはめちゃくちゃ上手くやってると思うのね。
うんうん。
Call me maybeの人って世間は思ってるけど、
今彼女の作品ってめちゃくちゃオルタナティブなインディーポップというか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あのまあ結構音楽性が高いって言われる感じになって、
でそれがずっとコンスタントに出せてて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まあいいファンもついてるし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
別に食うのに困るとかは絶対ないし、
一生Call me maybeのね、人勢を入ってくるわけだから、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
なんかそういういい年の重ね方をしてるミュージシャンとか、
うん。
バンドとかって、
なんかそっちの方がよくねっていう。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
なんか若さの勢いもいいけど。
スピーカー 1
あーなるほどね。
っていう。
うん。
スピーカー 3
まあね、
ラッパーとかはやっぱ若いうちに燃え尽きるみたいな、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
もうすぐさ、いなくなっちゃう。
まあアメリカの場合本当に死んじゃうしさ、
スピーカー 1
うん。
まあ日本でも死んじゃう子はいるけど、
スピーカー 3
なんかやっぱりこう、中年、
こう早年とか中年とかって言われる、
スピーカー 1
うん。
ぐらいの方がなんかやっぱできること絶対増えるし、
ね。
経験も積んでるし、
うん。
スピーカー 3
そういうところをこうやっぱり長い目でちゃんと見ていきたいなっていう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
のがやっぱ多いから、
スピーカー 1
なんかやっぱり若さばっかりがすごいこう、
スピーカー 3
従用される、
スピーカー 1
うん。
音楽と中年の魅力
スピーカー 3
感じなのは、
まあいいけどよくない、
いいけど、
なんかそうじゃないところも目に向けたいなっていうのはあるし、
うん。
だからそういう意味で、
スピーカー 1
キリシマ部活辞めるって言ってあるじゃん。
はいはい。
スピーカー 3
あれね、めっちゃいいんだよね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 3
青春全否定みたいな映画なんだけど。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。見たことはないんだよね。
スピーカー 3
めっちゃ青春映画なんだけど、
うん。
青春って良くないよなみたいな、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
感じなんだよね。
スピーカー 3
そこがいいんだよな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
いや、マジでトラウマみたいな映画だと思われ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 3
ほんとに見るのきついと思う。人によっては。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 3
あーあーあーやめてやめて見て。
もう見れない見れないみたいな。
スピーカー 1
うん。
感じ。
スピーカー 3
うん。
映画としてじゃあめちゃくちゃ、
まあでもすごいファン多いしな。
なんか僕はなんか若さを青春否定してる感じがなんか、
スピーカー 1
うん。
良かったんすよね。
スピーカー 2
確かに今さ、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
自分の人生を振り返ってみてさ、
うん。
その中高生とかその、の時期とさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、今この就職してからの時期、
どっちの方が幸せかなっていうことを考えた時にさ、
うん。
僕今の方が幸せなんだよね。
スピーカー 3
いやそうだよね。
スピーカー 1
だからなんか確かにそうなんだよね。
スピーカー 2
例えばさ、
アニメなんて本当に高校生しか取り上げないじゃん。
うん。
基本的に。
なんかSFとかさ、
なんていうの、そもそも学校みたいな概念がないような世界観だったら、
うん。
全然違うやつとかもやるかもしれないけど、
うん。
大抵学生じゃん。
スピーカー 1
うん。
主人公とか。
スピーカー 2
なんか絶対中年主人公にした方がおもろいのになっていう。
うん。
スピーカー 1
結構たくさんあるもんね。
うん。
スピーカー 3
いやそうだよな。
学校、
いややっぱり学校をさ、
本当に前向きに捉えてる人ってさ、
うん。
多いのか?
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 3
描いてるのか?どっちの方が多いんだ?
まあどっちもいいけどさ、
うーん。
半々かな。
うん。
なんか別に僕学校に特別嫌な思いはないけど、
うん。
でもやっぱり、
別に全然やり直したくない。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。
嫌だな。
スピーカー 3
まあ大学部は別にいいけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、
まあそもそものさ、
幻想として、
やっぱ高校が一番楽しいみたいな感じの雰囲気あるじゃん。
あるね。
だからなんかその幻想に飲まれて、
実際の自分の体験を振り返った時にさ、
なんていうの、
絶対に高校でも、
大なり小なりさ、
いいこともあれば悪いこともあったはずっていうか、
うん。
今よりも悪かったこともたくさんあるはずなんだけど、
うん。
だからそこが覆い隠されるよね。
振り返る時に。
スピーカー 1
本当にね。
うん。
そうなんだよな。
スピーカー 3
だから今振り返ると、
どんだけ世界狭かったんだよっていう、
キリシマ部活読むってよって、
マジでなんかそれがね、
滑稽に見えてくんだよね。
うんうん。
なんか世界が狭すぎて、
うん。
視野が狭すぎて、
で、それは、
こいつら視野狭いなじゃなくて、
うん。
うわあ、分かりすぎちゃうなみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
帰り見る的な感じの視点で。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
ねえ、なんか情報、
情報が簡単に手に入る時代になったなんてさ、
もう大昔から言われてるしさ、
まあ実際そうだけどさ、
別にそうじゃないしね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
知らないことは知らないしさ。
スピーカー 1
まあそうね。
スピーカー 2
欲しないと、
基本的に情報って入ってこないけど、
だから。
そもそもそれを知らなかったら、
欲することもないから。
スピーカー 3
そう、本当に。
だからさ、高校生の時にさ、
大学どこ行きたいとか言ってもさ、
具体的にじゃあどの学科がいいとかっていうのも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
マジで分かんないよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
でも大学生になった瞬間に全部分かるみたいな。
けどじゃあ就職先がどうなのかとかも、
全然分かんないけど、
実際働いてみたら、
まあ多分分かるんだろうなって、
いろいろ分かったことありますか?
スピーカー 2
いろいろ分かりますね。
なんかさ、
僕マジで働きたくなかったんだよね。
うん。
実は。
スピーカー 1
うん。
で、
スピーカー 2
それっていうのはさ、
映画『キリシマ部活辞める』の教訓
スピーカー 2
なんか大人って仕事してすごいなみたいなイメージがあるけど、
うん。
実際のところ細かい部分見てみると何をしてるのかみたいな、
さっぱり知らなかったのよ。
うんうんうん。
だから、
スピーカー 1
あれ、なんていうか、
スピーカー 2
めっちゃ大人ってすごいと思うし、
やりたくないな、
うん。
てか自分にはできないだろうなって思うけど、
何かいざやってみると、
全然、
こいつはあれだけど大したことはしてないからね。
うん。
なんていうか、
ちっちゃいことの積み重ねっていうか、
うん。
そのちっちゃいことがゆくゆくはさ、
すごい大事なことになってくるんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
大したことは、
うん。
スピーカー 1
ないね。
スピーカー 2
でも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その大したことないってことを、
みんなに知ってほしいっていうか、
なんかさ、
中高生とかで、
うん。
苦しんでる子めっちゃいるじゃん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
僕もその一人だったかもしれないけど、
うん。
スピーカー 3
そういう子がさ、
スピーカー 2
まあ、
仕事するってなった時にさ、
なんか想像してたよりかは楽だなっていうのを知ってればさ、
うん。
なんかもうちょっと違うかなって思う。
スピーカー 1
まあ、
スピーカー 3
それ伝わんないよね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
だから、
でさ、
スピーカー 3
それさ、
もう先輩面になっちゃうじゃん。
うん。
そういうこと言う時点で。
そう。
言った瞬間に。
うん。
今思ったもん。
スピーカー 2
こいつなんか先輩風吹かしてんな。
スピーカー 3
全然そんな気はないんだけど。
スピーカー 2
ないでしょ。
スピーカー 3
ないけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
もう構造がそうなっちゃうからさ、
うんうんうん。
だから僕もさ、
塾でさ、
スピーカー 1
高校生にさ、
スピーカー 3
もう何も言えないもん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
なんか、
大学生になった時に、
いや先生とかもっと、
もっと教えてくれればよかったいって思ったけど、
実際別に言えることないなみたいな。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あと2年経ったら分かるよって、
高2、
高2でしかないというか。
うん。
スピーカー 1
無理だよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
無理です。
ダメです。
無理ですよ。
スピーカー 3
先輩って何なんだろうね。
先輩。
スピーカー 2
先輩って呼ばれたことある?
先輩って呼ばれた、
まあ、
普通に中高生の時とかはあるけど、
スピーカー 1
それ以降あんまないかも。
スピーカー 3
どう先輩って呼ばれるの?
スピーカー 1
いや、
スピーカー 2
僕はあんま好きじゃなかったね。
スピーカー 1
嫌だよね。
スピーカー 2
嫌だね。
スピーカー 1
やめてほしいよね。
うん。
知らないしね、
スピーカー 2
特に何も。
スピーカー 3
知らないよね、本当に。
スピーカー 2
先輩って言われるほどに、
教えられることあんまないし。
スピーカー 1
先輩って何なんだろうな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
先輩、後輩。
スピーカー 3
いやあ、だから、
狭かったよなって、
インサイドヘッド2もさ、
スピーカー 3
本当に狭いじゃん。
スピーカー 2
いや、もう、
外側から見てるとさ、
その選抜チームに入れなかったからって、
何なんだよって感じだけどね。
でも、本人からしたらもう、
スピーカー 3
入れなかったら終わり。
スピーカー 2
終わりなんだよ。
思春期と初めての体験
スピーカー 2
って考えてるみたいだし、
僕が実際その年でそこにいても、
そう思ってたのかなって感じだし。
なんかその、
立場の非対称性っていうのはさ、
スピーカー 3
至る所にあって、
僕は初めてライターとして、
いわゆる商業媒体に記事を載せてもらったとき、
スピーカー 3
依頼をいただいてってとき、
もうめちゃくちゃ緊張したの。
スピーカー 3
マジで乗るの?みたいな。
はい。
スピーカー 1
超低振りしたからね。
スピーカー 3
12時正午に公開しますって言われて、
スピーカー 1
マジかと思って、
スピーカー 3
マジかって思って、
ていうかマジかと思ってないけど、
まあそうなんですね、だけど、
めちゃくちゃその時間超低振れて、
で僕、
いろんな音楽ライターの、
リアルサウンドの、
なんか似たような記事書いてる人の、
ライターの名前見て、
この人ツイッターやってんだと思って見に行って、
あれでもこの人昨日記事公開されてんのに、
ツイートしてないぞみたいな。
書いた記事宣伝しないの?みたいな。
どういうこと?って思ってたわけ。
僕なんかさ、一生に一度さ、
超ビッグイベントみたいなさ、
感じだったわけ。
初めて記事に乗るって。
スピーカー 1
ありえねえと思って。
スピーカー 3
手ほんとに触れたし、
けどなんか、
ノリ違うなみたいな。
スピーカー 1
でも今、
スピーカー 3
僕もそっち側だからね。
別にそんな、
自分が書いた記事宣伝、
1日遅れるとか、
できるだけすぐしてるけど、
けどそれも、
頑張ってしてるって感じ。
別にルーティンワークになったわけじゃないけど、
全然ね、
全然そういうわけじゃないけど、
でも、
なんか、
慣れっていうものは、
この程度でも、
スピーカー 1
なんでかんだ2年、3年経ってるしな。
スピーカー 2
一応長いことやってるよね。
スピーカー 3
2年3年?
分かんないわ。
22年かな?
2年か。
スピーカー 1
だから、
スピーカー 3
編集者とかもさ、
編集者にとっては、
本当に大量にある業務の中の一つなんだけど、
ライター的には、
一生に1回みたいな。
一生に1回ではないけど、
全然なんかその感じ方違うし、
ライターなんて別によくて、
スピーカー 1
やっぱり、
スピーカー 3
ミュージシャン側からすると、
やっぱりリリース、
アルバムのリリースってさ、
一生に1回と言わずとも、
スピーカー 1
1年、2年かけるわけだよ。
スピーカー 3
1年、2年かけても、
そういう玉を、
メディア側も、
毎週10本、20本やってるってなるとさ、
やっぱり向き合い方がさ、
なんかさ、
アーティスト側は軽く扱われたって、
たまにさ、
スピーカー 1
プレスリリース送って無視されたとかさ、
スピーカー 3
いう人もいるけど、
なんか僕も何も知らなかったら、
それひどいなって思ったけど、
別に仕方ないとしか言いようがないというか、
スピーカー 1
本当に。
そこはもう売り込むしかないっていう。
なんかね、だから、
スピーカー 3
立場が違うってさ、
スピーカー 1
本当に伝わんない。
伝わんないからね。
スピーカー 3
マジで。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
相手の気持ちになって考えてみましょうって、
スピーカー 1
道徳あるじゃん。
スピーカー 3
やったでしょ、授業で。
スピーカー 2
やりましたね。
スピーカー 3
ゴミだな、あれ。
スピーカー 2
実際そうなんだよね。
スピーカー 3
いや、無理だもんね。
なんか別に相手の気持ちになって考えましょうっていうのは、
スピーカー 1
まあなんだろうな、
スピーカー 3
例えば、
スピーカー 1
えー、
開けたら閉めるとかさ、
スピーカー 3
なんかそういうレベルなら分かるけど、
もっと大きい人生のイベント的なものに関して、
じゃああなたがこの人だったらどう思ったと思いますかとかさ、
なんか道徳のなんか、
なんかちょっと教訓っぽいさ、
道徳の教科書話でさ、
最後にちょろっと書いたんじゃん、そういうの。
いや、あれ良くないって。
スピーカー 1
本当に。
分かんないんだ。
スピーカー 3
だから分かんないってことを分かる必要があるよね。
スピーカー 2
そっちの方向に進んでた方がいいね。
結局自分というフィルターでしか見れないからっていうの。
スピーカー 1
そうそうそう。
っていう感じですね。
スピーカー 3
道徳は良くない。
だから前回の兵庫が嫌いって話に繋がってくるわけ。
あー、なるほど。
兵庫って道徳だから。
相手の気持ちになって、
スピーカー 1
不変化ってなんかそういうものだから。
良くないんですよ。
なんていうか、
スピーカー 2
その相手の気持ちになって考えてみましょうみたいな感じの、
スピーカー 1
言葉によって、
スピーカー 3
立ち止まる人もいるにはいるかもしれないけどね。
スピーカー 2
全体を通してみると、
もっとより良い伝え方がありそうな気がする。
スピーカー 3
相手の気持ちになって考えてみましょうが、
有効なシチュエーションっていうのはめっちゃあるんだけど、
スピーカー 1
なんかそうじゃないものも一緒くたにされちゃってるっていう。
なんか多分雑なんだよね、カテゴライズが。
スピーカー 3
だからそのカテゴリーを教えてください。
スピーカー 2
今回のQ&Aというか。
スピーカー 3
何だろうね。
もうちょっと分ける必要があるものが何かあると思うんだけど、
スピーカー 1
長年の謎ですね。
相手の気持ちになって考えてみましょうの大体案。
スピーカー 3
歳をとろう。
住む場所を変えよう。
スピーカー 1
ライフステージを上げよう。
スピーカー 2
結局いろんな体験するしかないからね。
本当にね。
そういう意味で、中高生はいろんな体験をしてないからダメなんだよ。
そう、だからしゃべんな。
スピーカー 3
そこまでは言わないけれども、
必ずしも若いっていうことがいいってことではないっていうのはそういうことで。
しゃべんなはもちろん冗談ですけど、
選挙権を引き下げようってさ、
スピーカー 1
言うけどさ、
スピーカー 3
いや別に、僕も引き下げた方がいいって思ってたけど、
スピーカー 1
別に今の社会でそれやる必要ないよなって。
なんか、だってさ、別に、
要はティーンエイジャーってさ、戦後こう作り出された階級なわけ。
スピーカー 3
で、それがポップカルチャーを生んだわけだし、
で、それがモラトリアムとかいってさ、どんどんこう伸びてってるってわけじゃん。
で、僕なんかまさにその価値上にいるからさ、
偉そうなことはあんま言えないですけど、まだ子供ですっていうね。
未だに、
切符買うときに大人押すのビビってますっていうね。
そうなんですか。
いやでもそれはさすがにないけど、
でも高校生の時とか、僕大人押すのってちょっと思ってた。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 3
なんかさ、追いついてないんだよね、社会のカテゴリーと自分の枠が。
スピーカー 1
だって中学から高校、小学校、中学校、高校って、
根本的になんか変わった感じしない?
スピーカー 3
まあそうだよね。
スピーカー 1
大学はさすがに変わったけど。
スピーカー 2
自分で選ぶっていうことをなかなかしてきてないからね。
スピーカー 3
本当にね。
スピーカー 2
それは志望校考えるとかはしてきたかもしれないけど。
スピーカー 1
志望校もなんかちゃんと考えてたら怪しいしな。
だから選挙権、だから思春期を振り返った結論は選挙権は
スピーカー 3
剥奪したほうがいい、バカモノから。
選挙権の考察
スピーカー 1
危ういな、発言として。
いやでもマジで、やっぱり、まあもう具体的に言っちゃうとNHKとか、
スピーカー 3
NHKぶっ壊すとか。
NHKぶっ壊すはもう終わりっつつあるけど、
スピーカー 1
賛成党とか、いや良くないなって。
スピーカー 3
TikTokだからさ、中学生が支持してとかさ、
中学生が学校で選挙活動してとか、
それで挫折を味わってとか、
そこまで言ったらなんかちょっと意味あったかなって気もしちゃうけど、
でも賛成党とかマジで、
あれさ、政党のポスターなのにさ、
人の顔が一切なくて怖かったんだよね。
なんかさ、なんか謎のロゴがさ、でっかく書いてあって賛成党って書いてあって、
スピーカー 1
怖と思って、怖すぎると思って。
スピーカー 3
これは中学生が支持してるのかってね、
スピーカー 1
いやーそれ政治で興味ない方がマシですってちょっと思っちゃうな。
なんかじゃあ別にイケメン人支持しろとかも1ミリも思わないですけど、
ポケモンとかやってたほうがいいと思う?
そうね。
スピーカー 2
まあいろいろやればいいんじゃないですか。
ポケモンとかゼルダとかね。
スピーカー 1
そうね。ポケモンとかゼルダとかカービィとか。
スピーカー 3
古いの?それって。今何?
スピーカー 1
今フォートナイトとかエーペックスとか対戦系ばっかりだよ。
だから僕ゲームしなくなっちゃったところがあるけど。
スピーカー 3
でも動物の森とかはさ。
スピーカー 2
動物の森もだって最新作出たの言うてもう5年くらい前じゃない?
スピーカー 1
言うてとか言うなよ。
スピーカー 2
そんなことを言っても。
スピーカー 3
僕のプライド若者言葉を使わないってことがあるんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
言うては弾いてる。
スピーカー 2
トリマ。
トリマはもう中学生の時点で弾いてた。
若者言葉ね。
スピーカー 3
でもこの前さ、就活のエージェントの人からトリマって言われてなんかゾワッとしちゃった。
スピーカー 2
エージェントから言われるのすごい。
スピーカー 3
30代。
30代?
30いくつみたいな。
スピーカー 2
身の毛もよだつね。
マジかと思って。どういうつもり?と思って。
スピーカー 1
びっくりしたよ。ほんと。
スピーカー 2
ということで。
スピーカー 3
そんな時間経った?
スピーカー 2
結構もう47分ですよ。
スピーカー 3
ほんと?
まあ、そうね。だからまあ選挙権剥奪ということで。
スピーカー 2
ということで。
スピーカー 3
投票権か。
スピーカー 1
うん。
でも18投票?
まあ、そうね。
スピーカー 3
じゃあ何歳からいいんだってわかんないけどね。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
何だったらもうむしろゼロ歳から。
うん。
スピーカー 2
維新じゃん。
ゼロ歳はやばいよ。
スピーカー 3
ゼロ歳と言うね。
でもさ、まあ維新だからさ怒られるしさ、
まあ実際ゼロヘルト投票僕もなんかえ?って思うけど、
スピーカー 1
でもまあ将来を担うわけだからさ、
スピーカー 3
まあ別に何も悪いことじゃないよねとも言える気はする。
なるほどね。
だって年取ったらどうせ納税者になるわけでしょ?
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 3
だったらね、まあゼロ歳児とかさむしろ意思がないからさ、
親が勝手に投票すると思うんだけど、
まあそれも別に何が悪いの?とも言えちゃいそうな隙はある気はするけどね。
スピーカー 2
まあでも、
スピーカー 3
なんていうの?
まあそれはあれだな、地方自治レベルだったらって話ですけどね。
スピーカー 2
まあなんか児童福祉とかでさ、
なんか子供とかに関してはさ、
自分の立場での一番いい判断みたいなのがさ、
やっぱり年的に難しいじゃん。
なんか虐待されてる子とかでもさ、
やっぱりお母さんのこと好きだからっていうときに、
なんか介入するときやっぱり本人の最善の利益をみたいな感じで、
そこはちょっと本人の意向も若干、
そこでは無視っていうか、
それは一旦再入ってみたいな支援とかもあるけど、
まあそれと同じですかね。
経験の重要性
スピーカー 1
なるほどね。
最善の利益で。
スピーカー 3
最善の利益。
スピーカー 2
まあその考え方もちょっとあれなんですけど、
だいぶフワフワしてるっていうか、
スピーカー 1
そんな人によって見方違うじゃんっていうのもあるから、
スピーカー 2
だいぶ危ういっていうか、
なんか弱い論理だなというのを思ったりもするけど。
スピーカー 1
まあだから個別的にちゃんとやらなきゃいけないってことですよね。
変に普遍化しなくていいと。
スピーカー 3
まあポッドキャストでそんな普遍的な話をする必要ないんで。
それが良さだしな。
スピーカー 1
まあ。
スピーカー 3
なんかちょっと、なんでこんな話になってるんだ。
スピーカー 2
すごいね、なんか。
スポーツ観戦のきっかけ
スピーカー 2
キリシマが部活を辞め始めてからなんか変なことになってきたけど。
スピーカー 3
選挙権、投票権剥奪しようと思って。
スピーカー 2
ゼロ戦士が投票した方がいいか問題に発展していきましたけど、
それくらいね、インサイドヘッド2っていうの語りじろが。
スピーカー 3
いや、ねえよ。
そこまで、そこにはないけど。
語りじろたくさんあるけど。
いやでも本当にめちゃくちゃ名作。
本当に名作だな。
スピーカー 2
あれはもう本当に見るべきだよ。
スピーカー 3
どっちで見た?字幕と吹き替え。
スピーカー 2
吹き替えだね。
スピーカー 3
やっぱそうだよね。
なんか字幕さ、字幕で見たいんだけどさ、
やってないんだよね、なかなか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
なかなかやってなくて、
スピーカー 1
ちょっと探すの大変で吹き替えで見たけど。
スピーカー 3
字幕の方がいいって聞くけどね、
英語がちょっとわかるんだったら。
スピーカー 2
まあ、もともとの意味。
スピーカー 3
もともとの意味もそうだし、
結構英語でもダジャレみたいな。
スピーカー 1
ああ、そうなんだ。
スピーカー 3
なんだっけな、心配の英語の名前がなんだったんだっけな。
まあ、なんかそんな感じで、
こう、ダジャレっぽくなってるらしいんですよ。
その辺が全部さ、なくなっちゃうじゃん。
ダリーとかはさ、
ダリーとかさ、
スピーカー 1
ちょっとそれ反映してるのかもしんないけど。
スピーカー 3
まあ、という感じで、吹き替え。
まあでも、僕はインサイドで言うと、
1、吹き替えで見て、2、字幕で見たけど、
スピーカー 1
逆か。
スピーカー 3
1、字幕で、2、吹き替えで見たけど、
なんかもう、
スピーカー 1
同じだね。
スピーカー 3
どっちがどっちかわかんないみたいな。
なんか別に、
それで左右された感じはしないかな。
ディズニー。
だからディズニーはやっぱり、
その辺ばっちりやる。
そうね。
スピーカー 1
ローカライズめっちゃちゃんとやるっていう。
スピーカー 2
吹き替え、
1の主演やってた、
主演っていうか喜びの声優やってた、
竹内さんが、
スピーカー 3
竹内さんですね。
スピーカー 2
なくなっちゃったから、
竹内優子。
2では、
こしみざみっていう本業声優が、
その大役でやってるんで、
スピーカー 1
全然違和感ないのがすごいなって思った。
スピーカー 3
1の喜びの声優が竹内優子って知ったときの、
スピーカー 1
なんかこう、
スピーカー 3
あーっていう。
スピーカー 2
いろいろ思うとこがあるよね。
スピーカー 1
なんかね、ちょっとね。
はい。
スピーカー 2
ということで。
スピーカー 1
ということで、
スピーカー 3
投票に行きましょう。
スピーカー 2
投票に行きましょう。
あとナミビアの砂漠を。
スピーカー 3
ナミビアの砂漠を見てください。
スピーカー 1
インスタレットはディズニークラス来てからでもいいと思います。
スピーカー 3
お便り来てますか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
お便りの方に参ります。
神奈川県在住、ペンネームリサフランクさんからのお便りです。
もこみさん、リサフランクさん、こんにちは。
こんにちは。
最近、野球観戦をするのがマイブームです。
夕飯を食べながら試合を見るのは幸せですね。
ということで。
スピーカー 3
テレビでってこと?
スピーカー 1
テレビでですね。
スピーカー 2
野球見るのも好きになったんだよね。
スピーカー 3
そんな、何がきっかけ?
スピーカー 2
なんか、WBCやったじゃん。
その時からプロ野球の方も見たいなっていう風にさ、
ずっと思ってたんだけど、
全然見る機会がなかったのね。
ただ、ここに来て、
それを見ようってなったきっかけが2つくらいあって、
まず1つが、
夏休みに友達と一緒に遊んでたんだけど、
友達のスマホめっちゃブーブー鳴ってるの。
何かなって思ったら、
カープが点数決めたとか、
点数取られたとか、
全部通知できてるの。
リアルタイムでやってる試合の。
で、今回負けるかもしれないとか言ってて、
それ何?って言ったら、
野球速報っていうアプリがあるんだよっていう風に教えてもらって、
僕知らなかったんだよね。
スピーカー 3
だから、それくらいのものだったっていうことなんだけど、
スピーカー 2
言ってしまう。
ただ、それを見たときに、革命だと思って。
プロ野球で1つの球団を応援しようってなったときに、
ただ、どこで見たらいいのかわかんないじゃん。
ただ、この野球速報では、
地上波の何チャンネルでやってるかとか、
ラジオのどこで放映されてるかとか、
全部まとめられてる。
ここ見れば全部わかる。
だし、それはそれとしてこのアプリの方でも、
試合の状況だったりとかそういうのが、
全部リアルタイムで更新されてるし。
こんな便利なアプリがあるんだって思って、
入れてからずっと見るようになったっていう。
それが1つのきっかけで、
2つ目のきっかけが、
ラルフってラッパーでしょ。
アーティスト写真が最近変わったんだけど、
めっちゃかっこよくペースターズのキャップ被ってたっていうのが。
そうなの?
そう、2つ目ですね。
黒いやつなんだけど、
ペースターズのロゴだけが白く表にあって、
これめっちゃかっこいいなって思って、
ペースターズを応援し始めました。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
そんな。
じゃあラルフとそのアプリの。
そうだね。
スピーカー 2
でもラルフの方がでかいかもしれない。
スピーカー 3
ラルフの方がでかい?
スピーカー 2
ラルフそんな好き?
スピーカー 1
かっこいいよね。
ラルフはね、
スピーカー 2
ラルフはこのキャップを見て好きになったかもね。
いやいや、それもうラルフじゃないよ。
自分でもよくわかんないんだけど、
ラルフは好きですよ、僕は。
これを見て、僕もペースターズを応援しようって決めて、
見始めてるんだけど、
僕が応援し始めてから、本当にペースターズ好調ですね。
今日も11対2で広島に勝ちました。
スピーカー 3
ボロ勝ちじゃん。
スピーカー 2
昨日は10対2で負けてるんだけど。
スピーカー 3
野球って結構さ、なんかめっちゃ揺れるよね、すごく。
スピーカー 2
でもね、面白いですよ。
スピーカー 1
野球おすすめです。
スピーカー 2
なんかそういうさ、スポーツ応援したりとかそういうのってありますか?
スピーカー 3
私スポーツ大嫌い。
スピーカー 2
意味ないもん。
スピーカー 3
意味ないもんが来ましたね。
意味ないもんあれめっちゃ面白いよな。
アレン様ってさ、全然好きじゃないけどさ、
あれをこう真似てる、あれをこうミームみたいに消費してるのもなんかちょっと嫌なんだけど、
スピーカー 2
スポーツ意味ないもんがちょっと面白すぎて。
あれは何ともこうなさすぎて。
スピーカー 1
あれすごい面白いですね。
スピーカー 3
意味ないとは思いはないけど、スポーツはなんか興味持ちたいよね。
でもさ、別にラルフの帽子見てるペイスター応援しようとか思わんし、
まあそもそも横浜アンチだからっていうのもあるけど。
スピーカー 1
君はそうだろうね。
けどじゃあ、寒いから、
選手やチームへの応援
スピーカー 3
いやー別に、
高校野球は応援しに行ったりしたけどね、
神奈川のさ、神奈川激戦区じゃないですか、
スピーカー 1
効率がさ、ベスト8まで行ったとかさ、
スピーカー 3
やばいじゃん、ベスト16だっけな、
これ勝ったらベスト8行けるかもって。
スピーカー 2
それでもすごいね。
スピーカー 1
そういうすごいでしょ。
どこに負けたんだっけな、私立のさ。
私立の名門つったってさ、行けないわけよ、甲子園、神奈川だと。
東海大さんとか横浜とかさ、そんなうじゃうじゃいるから。
スピーカー 3
まあただ、興味を持つタイミングがわからない。
自分との接点の見つけ方がスポーツはあんまりわからない。
あーなるほどね。
野球、僕生で見に行ったことあるよ。
スピーカー 1
あ、ほんと?
スピーカー 3
あるある、2、3回ある。
なんか普通にフェスみたいな感じ。
スピーカー 2
ご飯食べに行く。
スピーカー 3
ナイターとかめっちゃ楽しいよね。
スピーカー 2
なんか雰囲気とかが好き。
スピーカー 3
そうそうそう、雰囲気だよね。
スピーカー 2
ただ僕、その野球実際に生で見た経験が1回しかなくて、
それがナイターで、小学2年生くらいだったんだけど、
やっぱり横浜スタジアムでベイスターズの試合を見るわけよ。
で、その時阪神との試合だったんだけど、
2本くらいフォームラン打たれて、当時は阪神ファンでしたね。
スピーカー 1
なるほどね。
なんか規則意識とかもないしな。
スピーカー 2
そこはあれかも。
親がもともと野球まあまあ好きだったからみたいな。
そういうのがあってっていう。
スピーカー 1
オリンピックとかはさ、分かりやすいじゃん、やっぱり。
スピーカー 3
日本を応援していればいいっていうさ、あるじゃん。
けど今年マジでオリンピック見てないでしょ。
スピーカー 2
本当に一個も見ずに終わった。
スピーカー 1
マジで全員それ言ってるから。
スピーカー 3
さすがにフィルターバブルだろうって思うけど、
スピーカー 1
でもにしてもさ、本当になんか実感ないよね。
パリオリンピックとかさ、マジで。
スピーカー 2
来週見たよ。
スピーカー 3
盛り上がりが。
そう。金メダル取ったって言っても、
なんかそれ全然ニュース終えてないし。
スピーカー 1
何だろうね、スポーツ。
スピーカー 3
でもなんかスポーツ、
スピーカー 1
やっぱり日本でのサッカーとかもさ、
スピーカー 3
なんかこう気持ちいいっていうのはあるよね。
見てて。
ワールドカップは別に日本出てなくてもさ、
スピーカー 1
決勝、フランスターレジェンチンとかさ、
ローってなるよ、そりゃ。
スピーカー 3
なるけど別にじゃあ日常的にどうっていうのは、
そこまでどうやっていったらいいのか分かんない。
僕別に剣道は別に全然ハマんなかったしな。
スピーカー 2
そっか、もともとやってたもんね。
スピーカー 3
見に行ったけどさ、武道館に全日本剣道選手権大会とかさ、
見に行ったけど、
いや別に、別にだな。
別にだったんだよね。
スピーカー 2
別にだったか。
スピーカー 1
スポーツ見る内容は見るの、
何だろう、ちょっと分かんないっす。
スピーカー 3
なんか推しみたいなのがいればいいんだけどね。
でもそれでいったら、
スピーカー 1
サッカー、
スピーカー 3
多分これ覚えてる、
スポーツの魅力と体験
スピーカー 3
常本慶吾っていう選手がいるんだけど、
今スイスにいるんだけど、
鹿島アントラズに所属してて、
僕中学同じなんですよ。
そうなんだ。
で、公立高校の入試の前日に電話かかってきて、
このルートどうやって外すのみたいな。
スピーカー 1
僕はクラスで一番頭良かったんで、
いろいろ聞かれてたんですけど、
スピーカー 3
慶吾に僕は教えてたんですよ、数学を。
そしたらなんか、
スピーカー 1
マジで日本代表入ると思う。
スピーカー 3
中学の時に日本代表キャプテンやってたし。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
だってもう常に国外いるって相当だよね。
しかもスイスってめちゃくちゃ馬鹿ぶっかたかいし、
スピーカー 3
この間インスタ見たらスイスのメディアに、
フランスのメディアにインタビューされて、
フランス語で載ってて、
フランス語喋ってないところとか、
ツイッターで検索するとめっちゃファンが付いてて、
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
かっこいいんですよ、やっぱり。
スピーカー 3
で、僕は慶吾一番、
やっぱり部活サッカーやってないのね。
クラブチームだから。
サッカーやってるとこ一回も見たことないんだよ。
だけどバスケ一緒にやったことがあって。
スピーカー 2
貴重だね。
スピーカー 3
昼休みの中に。
スピーカー 2
これもう薄くほどうまい。
スポーツ選手の話
スピーカー 1
もうなんか何これっていう、
スピーカー 3
超絶驚異的な身体能力。
スピーカー 2
なんかね、人間じゃねえって思った。
そういう人は本当に何やらせてもうまいからね。
スピーカー 3
そう、本当に。
彼は本当に日本代表全然あると思うよ。
スピーカー 1
あんなにバスケうまいんだし。
あるね。
スピーカー 2
ちゃんとあるじゃん、きっかけが。
スピーカー 1
バスケうまいの関係ないですけどね、サッカーだからね。
スピーカー 3
いや、やばかったな。
なんであんなドリブル捌けんだみたいな。
全然バスケ部なんかよりうまいみたいな。
怖いと思った。
スピーカー 2
杖元バスケドリブル団、仲間がないだろうから結構貴重かもしれない。
スピーカー 3
なのでもう本当に数年後、10年後と言わず、来年再来年とか、
ワールドカップがいつあるのか知んないけど、
なんかあれみたいになるんじゃない?
スピーカー 1
忘れた。
スピーカー 3
ミトマ。
ミトマ止めたんだよ。
ミトマ止めってめっちゃ話題になったの。
杖元がミトマ止めたみたいな。
ミトマめっちゃ上がったじゃん、ワールドカップで。
あれと一緒に杖元ってやつがいるみたいな。
だから一緒にちょっとサッカーファンがいるみたいな話題になったりとか。
じゃあもう本当に来そうだね。
だからまじで別にひいき目で言う。
ひいき目もあるっちゃあるけど、他を知らないってだけだからひいき目があるっていうより。
スピーカー 1
でも全然あると思う。
スピーカー 2
僕にとってのラルフだと。
君にとっては杖元だと。
スピーカー 3
なんでさっか。
個人の思春期の経験
スピーカー 3
大学生のダンス、
スピーカー 1
僕、あんまり練習したくなくて。
スピーカー 3
中3の夏だし、受験じゃん。
だから練習この日来れるって言われて、
いけないって言ったら、じゃあいいよって言われて。
練習いかなかった。
スピーカー 2
ちょっと気まずい思い出ね。
スピーカー 1
団長だったら助けようって。
まぁそんなんでね。
スピーカー 3
覚えてないでしょ、僕のこと。
スピーカー 1
覚えてんのかな。
まぁどっちでもいいや。
スピーカー 3
顔見れば思い出すんじゃないですか。
僕、顔変わってないんですよ。
そう、昨日さ、念覚された。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 3
念覚されたか、最近。
スピーカー 2
念覚はもうしばらくされてないね。
スピーカー 3
びびったぞ、めっちゃ笑っちゃったもん。
はい、はい、はい、わかりましたっつって。
おもろいな。
スピーカー 1
念覚されたよ。
ほんとかよ、ほんと。
スピーカー 3
僕、髪全然普段めんどくさいから整えないし、
眉毛もボサッと放置してるし。
スピーカー 2
チャームポイントだよね。
スピーカー 3
髭もあんま剃らないし。
けどその時、やっぱ髭も剃って髪もちょっと整えてコンタクトでやったら念覚されたから
スピーカー 1
やっぱ顔変わるんだって。
スピーカー 3
だからその顔でいけば思い出すかもしれないね。
今の感じじゃ思い出さないんじゃないかな。
ここ一番の時はちゃんと整えていかなきゃいけない。
全然かけながら応援してますって感じでいいんで。
別に全然常元人気にあやかって僕もとかないしな、別に。
何の希望もないからそこに。
スピーカー 2
どうやってこっちが引っ張り出していくかないしね、逆。
スピーカー 3
ツイッターで30いいねとかだから、それで。
まあそんな感じで。
なんかお知らせありますか?
スピーカー 2
いや、もう特にないですね。
ないっすね。
なんかお知らせしたいこと作りたいな。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
ちょっとようやく生活も落ち着いてきたので
なんか何かしら書いたりとかしたいなと思っています。
スピーカー 3
そうですね。
あとディスコード入ってください。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
という感じですかね。
はい。
じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
01:04:07

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