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2024-11-08 27:00

『海に眠るダイヤモンド』空も恋も大荒れ!複雑な恋愛模様に健気な賢将が可愛すぎる【2話感想】

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#118ドラマ『海に眠るダイヤモンド』2話について話しています!
エピソード概要
キャラクターたちの片思いとリアルな災害描写が見応え抜群の回。青春群青劇のように繊細で楽しい恋模様が繰り広げられる一方で、端島の水問題や台風の迫力あるシーンが短編映画のように描かれ、物語に深みを加えています。歴史や現代の問題も巧みに絡めた展開が見どころの2話です。
注目ポイント

• 片思いの恋愛模様が最高に熱い!
 登場人物が全員片思いで、スクエアダンスのシーンは笑いとキュンが止まらない。賢将の朝子への切ない想いや複雑な三角関係に胸が高鳴る展開。

• リアルな災害描写と端島の水問題
 台風と水不足がリアルに描かれ、災害の脅威を感じる緊迫感あふれるシーン。第2話にしてこの豪華セットに驚き!

• 百合子の背景と重厚な物語の深み
 戦争や宗教、原爆の影響を背景に持つ百合子の物語が、重みある視点を提供。時代を超えたテーマが感動を呼ぶ。

• 進平とリナの存在感
 斎藤工演じる進平の色気に釘付け!彼の存在が物語にさらなる深みと魅力をもたらし、視聴者も目が離せません。


ぜひ、今回のエピソードで深まるキャラクターたちの心の動きをお楽しみください。

▼2024秋季で話しているコンテンツ
アニメ:チ。地球の運動について
ドラマ:全領域異常解決室、海に眠るダイヤモンド

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▼過去話した代表コンテンツ
アニメ:薬屋のひとりごと、葬送のフリーレン、呪術廻戦、ダンジョン飯、怪獣8号、鬼滅の刃、ゆびさきと恋々、推しの子、PLUTO、スキップとローファー
ドラマ:不適切にもほどがある、いちばんすきな花、アンメット、おいハンサム、海のはじまり

サマリー

ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の第2話では、ケンショウがアサコに片思いしている様子や、登場人物たちの複雑な恋愛模様が描かれています。スクエアダンスのシーンでは、全員がそれぞれ異なる恋心を抱えていることが強調され、緊張感と可愛らしさが同居する楽しいエピソードとなっています。また、科学技術と人間関係が交錯する中で、台風の影響や水不足といった現実的な問題も描かれています。キャラクター同士の複雑な関係性や感情の交わりがストーリーをさらに深めています。主人公ユリコの物語を通じて、原爆と災害の重なりが描かれ、歴史的な背景が強調されています。ユリコとアサコの対決や泉の問題に焦点が当てられ、次回への期待が高まります。

恋愛模様の描写
スピーカー 1
みっくんです。あっきーです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる
注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。 今回はドラマ、『海に眠るダイヤモンド』の2話について感想を話していきたいと思います。
あっきー。はい。 いやもう2話で確信したね。 確定ですね。ね、これ今季1だね、俺らの中で。そうだね。
スピーカー 2
いやー、マジで面白すぎた。ちょっとレベル違いなーって感じしたね。 いやー、今回はね、主人公あたりの恋愛模様が詳細に描かれて
スピーカー 1
あれ?みんなそれぞれ違うとこ見てるぞーってなったね。 いやー、めちゃくちゃ可愛い。
スピーカー 2
あのー、なんかニヤニヤしながら見ちゃったね。 そうだね。絶妙なさ、すれ違いがこの見てる側からしたらさ
あ、そっちじゃないんだけどなーみたいな。 もうほんとね、全員片思い。 そうなんだよ。
いやー、あのスクエアダンスのところね。 うん、そうなんよ。 あそこの全員さ、チラッチラチラッチラ全員見てた、誰かを。 そうなんだよ。
そうなの。スクエアダンスがね、本当に良かったね。 あれはね、にやけながら見てたね。 みんなそれぞれ気になる人がいるんだけど、それがみんなそれぞれ片思いで
こう目がね、みんな合わないんだよね。 そう、自分の相手全く見てないし。 そうそうそう。
自分の好きな人が誰かと接するところを見ちゃうし、でも自分がその相手となったときはめっちゃ極度の緊張で目が合わないしみたいな。 そうそうそうそう。
そうなんだよ。 いやー、かわいいわ。 今回ね、俺特にやっぱりケンショウかな。 いやー、ケンショウでしょ、今回は。 だよねー。
いやー、もうさ、ケンショウがね、ひたすらアサコのことを好きっていうのが出てきてさ、本当に好きな人には触れられないケンショウっていうのが出てきて。 そうそう。
スピーカー 1
そうなんだっていう。 ねー、1話ではね、結構チャラめのキャラかなっていう感じでさ、あの鉄平の好きな人を全部ケンショウが取っちゃうっていう
スピーカー 2
触れ込みでね、出てたんだけど、それがまさかのね、アサコのことが好きっていうところへの、まあなんだろうな、伏線じゃないけど。 そうなんだよ。
前段階のね、情報提供だったんだね。 そう、やられたわーって思って。 ねー。
担行員のさ、幹部の息子っていうのもあるし、背も高くてなんかこうモデル体型てかスラッとしてるしさ、
チャラい感じなのかなーって思わせといてのね、実はアサコが好きで、手も握れなくて、で毎回長崎から帰ってくる時にガラス細工をね、勝手に着てあげてるっていう。
スピーカー 1
あれはキュンキュンするわ。 あのアサコがね、食堂の看板娘だから、外に出ることができないからっていうのはね、ガラスを買ってきてあげるっていう。
スピーカー 2
そう、食堂の小窓っていうのかな、高いところにある小窓の上にさ、それを飾るんだけど、アサコはちょっと届かなくて、それを手伝って置いてあげるとかね。
あのシーンもね、めちゃくちゃ良かったわ。 いやもうケンショウ全てがね、もう本当に。
からのね、そのスクエアダンスの時にさ、あのペアがね、こう時間経つと切り替わるっていうダンスになっていて、アサコとケンショウでペアになるっていうシーンがあってさ、入って手握ってってなった時にケンショウが、ほぉーって言うんだよね。
めっちゃ可愛いって思ったし。 アサコはもう、当然全然わからずになんか巨頓としてる感じで。
スピーカー 1
いやーあのね、はなちゃんの巨頓顔ね。 うん、そう。 やっぱね、上手いわ。 いやそう。 杉崎はなすごいわ。
いやーそう、もう今回やっぱり特に思ったね。なんか前回もさ、もう杉崎はなさんの顔の表情、てっぺえを見てる顔がさ、すごいねって話したけど、今回このね、他の人に全然興味ないんだっていうさ、巨頓顔がね、また上手いなっていう。
スクエアダンスの緊張感
スピーカー 2
いやースクエダンスのとこのケンショウもさ、これはどっちなんだろうなってはあるけど、なんかアサコに触れられないぐらい好きで、ガチ恋がゆえに、なんかアサコに幸せになってほしいっていう気持ちの方が勝ってる感じがあって、だからアサコとてっぺえをくっつけようとしてたりとかがあって、なんかそれがね、切ないし、そういうとこ見るとね、そりゃーケンショウのこと好きになっちゃうなっていう感じはすごかったよ。
そうなんだよね。だからユリコと付き合ったのもそういうこともあって、みたいな。アサコがてっぺえのこと好きだからそことくっつけるようにユリコと付き合ったんじゃないかっていうのもあるし。
スピーカー 1
そう、その可能性もまだあるよね。
うん、そうなんだよ。
てっぺえが好きな人みんなケンショウが取っていくっていうのが全部アサコのための可能性あるんだよね。
スピーカー 2
そうそうそう、そうなんだよね。それがさ、今言ってくれたさ、そのスクエアダンスのとき、最初にてっぺえとリナがペアになろうねっていう話でなっててさ、てっぺえはもうリナに気があるから、うん、いいよって、すごいもうわかりやすく好意を表していいよって言ってたんだけど、それを見てるアサコがうわーってやっぱりそっちに気があるのねっていう顔をしたのを見て、
で、ケンショウは、いよいよ、俺がリナとやるよって止めに行くんだよ。
おー、いいやつ。
おー、ケンショウ。
ケンショウってなったね。
そう、いやほら、背丈がね、リナ背高いから俺とやったほうが丁度いいでしょみたいな感じでさ、
そうそうそうそう。
で、てっぺえはもうもうみたいなしょうがないなーって感じで、なるんだけどさ。
スピーカー 1
いやーもうよかったねここは。
スピーカー 2
いやーよかった。
スピーカー 1
でもこの恋愛模様今さ、全員片面でケンショウからアサコ、アサコからてっぺえ、てっぺえからリナ、でリナからしんぺえなんだよね。
スピーカー 2
そう。
すごい。
スピーカー 1
まあこの話は後でもやりたいけど、でもさ、わかってないのがユリコがさ、実際矢印が誰に向いてるのかっていうのは最終的にちょっとわかんない部分だったよね。
スピーカー 2
うん、いやそうなんだよ。
スピーカー 1
でもそう、順当にケンショウのことが好きで、なんだろうな、ケンショウのことが好きでケンショウがアサコのこと好きだからアサコに意地悪しちゃうっていう考え方もあるし、
もしかしたらこのアサコに意地悪したくなるのってアサコが好きだからっていうのもなんかパターンとしてあり得るかなっていうのもあるじゃん。
スピーカー 2
いやそうなんだよね。なんかね、いまいちそのケンショウが好きだからとか、なんか例えばほかにてっぺえを好きだからとか、
そう仮定した時になんかね、しっくりこないんだよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ユリコの表情とか動きっていうのが。
スピーカー 1
ここはまだね、ちょっとこの恋愛模様がわかんないとこだけど。
スピーカー 2
そうなんだよ。
スピーカー 1
いやー、ここのまさかね、この重厚感のあるさ、橋間の短編映画みたいな話の中にさ、
新兵の過去と影響
スピーカー 1
こんな恋愛リアリティショーみたいなさ、
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
真逆の要素を同時にこう入れてくれる。
いやー、すごいなんか学びもありつつ、すごいエンタメとしても成立してるっていうさ、
このさすが野のぎ脚本だなっていうのはね、思うね。
スピーカー 2
確かに。ここまでなんか青春リアリティショー出ると思ってなかったから結構ね、湧いたな。今回見たとき。
スピーカー 1
いやー、これはね、面白いわ。
スピーカー 2
いやー、ほんとだよね。
スピーカー 1
あとはりなからしんぺいへの矢印がね、この台風とか災害の話の最後でりなのことをしんぺいが助けるっていうシーンがあって、
そこで完全にりなはしんぺいのことを好きになったんじゃないかなっていうところが今今出てるとこだね。
スピーカー 2
そうだよね。なんかそう、スクエアダンスではさ、みんな片思いで思ってる人が違うから一切目が合わない感じなんだけど、
このね、りなとしんぺいのシーンはね、助けたときにバッチリ目が合ってるんだよね。
スピーカー 1
合ってるね。
スピーカー 2
恋落ちたやんっていう。
いやーねー、しんぺい演じるね、斎藤拓明濡れさせちゃあかんね。
かっこよすぎ、色気がすごすぎる。
色気がやばい。
いやーそう思った、なんかあのシーンだけなんかさ、しんぺいから出るのと、あとりなからも、あの2人から出る色気がやばすぎてさ。
スピーカー 1
そうね。
そうね、生けないライザーも正直水に滴るいい女バージョンだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
2人ともね、やっぱすごいわ。
斎藤拓明さ、なんかその前段階でもさ、過去の話が出てきたりとか、あの目が真っ黒のさ、もう表情がない感じですら色気すごいんだよね。
あの状態のなんか切なさを抱えてる感じも、まあ色気すごいじゃん。
だからね、今回の斎藤拓明、やっぱいつも通りだね。ここまで色気をちゃんと出してくれる役を作って演じていただいてるのはね、完璧だねこれは。
スピーカー 2
いやー本当だね、あそこはなんか目の保養シーンだったなって感じだよね。
スピーカー 1
いやーまあね、その新兵の過去も今回は明らかになって、荒波にさらわれてしまったっていうところが明らかになって、
いやーなんか前のさ、1話の時に明らかにこの新兵の目が黒いというか、
スピーカー 2
ちょっと奥が死んでるよねって。
スピーカー 1
そうそうそうそう、その感じがあるんだよなみたいな話したけど、そこの原因はそこだったんだね。
スピーカー 2
そうだね、奥さんが昔の災害で、台風だったかな?なんか波にさらわれちゃったっていうのが過去にあったからっていうのが出てきてたよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、ここの話もまあ色々と後につながるんだろうなっていうところがあるね。
最初のリナが抱えてた子供が、まあこのままいったら新兵との子供なんじゃないかとか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なので現代にいる子たちは、もしかしたら新兵とリナの子供なんじゃないかっていうところとかね。
まあ考えてもしょうがないかもしれないけど、そういうのは一応あるかもね。
スピーカー 2
そうだよね。今回思ったのは、新兵さんの奥さん波にさらわれちゃったっていう過去があって、島の人をみんな知ってるじゃん。
スピーカー 1
うんそうだね。
スピーカー 2
なのになんか今回さ、すごい台風が来たわけだけど、なんか何人か外に普通になんか物出てちゃったから取りに行くみたいな感じだったけどさ、いや出るなよっていう。
その辺はなんかこう昔だからこうなんだろうな、避難経路とかさ、こういう時にどうするみたいなのがしっかり設定されてない感じなんだろうなっていうのが思ったかな。
スピーカー 1
特にまあ面白かったのは映画館の大森さん。
台風と水不足の影響
スピーカー 2
いやー最高だったね。あれ面白かったね。宮本武蔵を。
スピーカー 1
そうそうそう追いかける大森さんね。
追いかける大森さん。
スピーカー 2
いやーそこのね、あの一回波に飲まれたフィルムが戻ってきた時はめっちゃ面白かったね。帰ってきたらって。
そうなんだよ。なんかさ、りなとしんぺいのさ、あのちょっと恋に落ちた感じの助けるシーンのそばでさ、大森さんと宮本武蔵も両思いで一回波にさらわれた武蔵が帰ってくるっていう。
あれがおもろかったね。なんか小ネタみたいな感じで面白かったね。
スピーカー 1
あれがね、片桐ハイリさんがさ、今でも映画館で働いてるらしいのね。時間を作って。その働いてる映画館の名前がキネカ大森っていうらしくて。
はいはいはい。
それに合わせて大森っていう役を作ってるらしくて。
スピーカー 2
えーそうなんだ。
スピーカー 1
現実と一緒でこの海に眠るダイヤモンの中でも映画と両思いっていうか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
今回ちょっとサブネタとして出してきたって感じだったらしい。
スピーカー 2
あーなるほど。大森さんが映画を大切に思っていて、映画もちゃんと大切に思ってくれてるっていう両思いだね。
そうそうそうそう。
いやーそこのシーンはこのネタで面白かったね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやーてか台風のさ、水不足とかめっちゃ大変だなって思ったね。
というか、水道がまだ橋間にさ、ライフラインとして整備される前の話でっていうとこだったけど、あれ毎回船で持ってきてんだね水ね。
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 2
すごくね。あそこで住んでる人たちの水を船で運んで、それで賄ってるってなんか考えられないね。
スピーカー 1
考えられないね。あそこら辺のね、毎回のこの上城龍之介ナレーションで入るさ、あそこの知識フレーズのところはね、あそこ見てて楽しいねでも。
スピーカー 2
いやそう。
スピーカー 1
そんな風になってんの?みたいなさ、確かにそうだよなみたいな、想像してなかったなっていうところがあって、あそこは結構なんか知識的に楽しい部分でもあるよね。
スピーカー 2
そうなんだよ。水が届いて、上の階にバケツじゃないけどさ、握れて運ぶ人がいたりとかさ、いや確かにそうだよなみたいな、エレベーターないしなとかね。
勉強になるよね、ああいうところは。
スピーカー 1
いやだからなんか、それ含めて台風みたいなところの災害っていうところのさ、橋間の水事情を含めた災害模様っていうのはこんなになんか重厚にさ、結構予算かかってると思うんだよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
使ってなんかもう短編映画みたいな感じだったことない?
スピーカー 2
いや本当にそうだよ。
ね。
セットがすごいよねっていう。
キャラクターの感情の交錯
スピーカー 1
そうそうそう。これ見てて思ったのはさ、結構心配になったというかさ、今回この撮影でさ、もうセット総入れ会じゃないっていうさ。
スピーカー 2
あ、水かけてるから?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そうだね、だって全部水かけてたよね。
スピーカー 1
そうそう。めちゃくちゃ木製家具みたいなのいっぱいあるしさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや庭でこんなことしちゃって大丈夫なみたいな。
スピーカー 2
いやさすがの視点だね、そんな思わなかった。確かに木だもんな。
スピーカー 1
そうそうそう。こんなぐちゃぐちゃにしちゃっていいのかよみたいな。これちょっと心配になるぐらいね、お金かけてるんだなっていうのが。
スピーカー 2
確かにな。家の中でね、水が溜まるシーンとかあれだよね。朝このちゃんぽん屋さんだよね。
そうそうそう。
あれ一回濡らしちゃってるから、確かにもう一回いるかもしれないねあれ。
スピーカー 1
うん。いやでも外もそうだしね。
うんうんうん。
あのセットガチで作っててさ、濡らしてまた乾くまで待ってみたいなさ、妙にそこの撮影の日程とかもいろいろ考えるとすごいお金かかるなと思って。
うんうんうん。
そこはね、本当に重厚感あってリアルに作ってるっていうのがすごい部分だなっていうのは、この作品は多分これからずっとこれなんじゃないかなっていう期待感も。
スピーカー 2
そうだね。ここであの水道をさ、整備するっていう話も出てきてたから、その辺の整備されるまでの大変さとか、整備される過程とか、その辺がこのドラマでまた出てくれると、その大変さとかも知れるから、ちょっとそこも楽しみな部分ではあるね。
スピーカー 1
うん。そうね。まあでも、どう実際ってこれ完成してるのかな。ちょっと調べたら出てきちゃうとは思うんだけどさ。
いや水道確かに通ってたはずだよ。
スピーカー 2
あ、通るんだ。
うん。水道が完備されるまではみたいなのをね、この前見たような気がするから。
スピーカー 1
あーそっかそっか。なんかもう辰夫賢章のお父さんがさ、それまでにそもそもこの橋間が続くのかどうかみたいな、匂わせる発言したじゃん。
スピーカー 2
してたね。
スピーカー 1
そう、だからそこがどうなるんだろうなっていうのが、あのドラマの楽しみの1個かなと思ってたんだけど。
はいはいはいはい。
じゃあそこは完成するんだね。
スピーカー 2
確かね。いやちょっと俺の記憶だからこれは分かんないね。
スピーカー 1
なんか違うのを間違えて覚えてるかもしれない。そこはちょっと楽しみにしてみていこうか。
はいはい。ここら辺を多分さ、この終わっていく橋間っていうのと、多分コロナ禍で変わっていくホスト界っていうのを多分重ね合わせると思うんだよね。
人がどんどんいなくなっていく橋間と、コロナでホストが自粛でダメになって、歌舞伎町から人がいなくなるみたいなのを多分重ねると思うんだよね、最終的には。
え、マジで?コロナ禍で出来る。
スピーカー 2
そのためにコロナの前の2018年にしてるんじゃないかなと思ってるから。
スピーカー 1
はいはいはいはい。なるほどね。
スピーカー 2
そうそうそう。だから橋間の終わりまで描くんじゃないかなとは思ってるから、水路完成するけどみたいなところがあったりするのかなとかね。
いやーそうか。現代の方もコロナ禍が出てきて人が減っていくみたいなところが出るかもしれない。
スピーカー 1
そのための2018年にしてるんじゃないかなとは思ってるね。
スピーカー 2
なるほどね。なんかさ、俺今回のこの現代の方のホストのレオ、ホストの先輩であるミカエルの太客のアイリーさんを裏でさ、今ちょっともう来なくなっちゃったから来るように仕向けさせろよっていう命令を受けてさ、
レオがアイリーを呼び戻しに行くわけだけど、なんかそのシーンでさ、レオがこのアイリーをホストにもう一回来させるように乗せるのめっちゃ上手すぎないかって思ったんだけどさ、
アイリーだけは友達だと思ってるみたいなさ、心の中でちゃんと近づいて乗せてくるように仕向けるっていうのさ、めっちゃすごいなと思って。
売れないホスト役じゃん、レオって。なんかもっとすごい実力あるやんっていうふうに思ったかな。
スピーカー 1
いやーあれはできるんだな、ホストね。絶対できるだろうと思っちゃう。
そうそうそう、なんか持ち逃げされる女の子しかさ、レオのお客さんとしてさ、今あんま出てないけどさ。
でも俺、そう、それ思ってさ、そのシーンそう思ったってことは多分俺あれ本心だったんじゃないかなと思うんだよね。
本心だったからアイリーの友達だと思ってるっていうのは普通にスラスラ出てきた。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、朝帰りのシーン。
で、アイリーはレオが困ってるっての分かって、友達としてミカエルのところに行ってあげるって決断したっていうのだと思ったな、あそこは。
スピーカー 2
あ、なるほどね。
スピーカー 1
で、レオは友達のアイリーをミカエルの元に戻しちゃったっていうところにまたイラつきを感じてるみたいな。
未来への期待と考察
スピーカー 1
そういう流れだったんじゃないかなってちょっと後から思ったね、あそこは。
スピーカー 2
一人で抜け出さないでくれよって言う言葉があったけど。
確かになー、私はレオだもんって言葉もあったしな。
スピーカー 1
そうそうそうそう、なんじゃないかなーっていうね。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
確かにそうかもしれんね。
で、あとはね、やっぱ上木隆介さんのさ、演技すげーなって思ったのがこの朝までアイリーとカラオケオールして、でアイリーがうん、やっぱりホスト行くよって言ったときのこの友達のアイリーをやっぱり行かせてしまったっていうさ、
その時の顔がなんかもう終わった顔しててさ、あの表情とかできるのもなんかすごいなーみたいな。
なんかオール明けで疲れてる顔と、アイリーをもう一回ホストに来るように仕向けたこの自分に落胆する顔みたいな。
なんかものすごい顔だったよ、あの表情。
スピーカー 1
いやーそうだよね。
だからねー、さすがだよねー。
いやーこれ現代はね、ほんとどうなっていくか全然わからない。
いやーまだね、こっち側はまあ今回に関してはそんなに進展なかったかな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
まあ泉のね、あの水のところ。
うん。
まあレオの水を出しっぱにするところに対して、
過去の橋間のところにつなげて水不足の話につながっていくっていうところの役割は果たしてたけど、
まあ進みはまだそんなにかな。
スピーカー 2
その水のシーンでさ、今回完全になんかこうユリコと被せてきてたなっていうのはあって。
スピーカー 1
うん、あったね。
スピーカー 2
泉が橋間ではさ、水大切に飲まなきゃみたいなところで水を飲むシーンで橋間の方に切り替わって、
ユリコがね、この水不足から解消された橋間で水をこうごくんって、消毒の味が強い水をごくんって飲むシーンが出てきて、
今回完全にユリコに被ってたなって思ってたんだけど。
まあ泉は誰なんだっていうね、考察もね、まだまだ続くなっていう感じで、
これはまだまだ来そうだなっていう。
なんか前回はさ、一番最初のシーンで、
リナが子供と一緒に船で橋間から出るシーンで、ちょっとリナかなっていうのは強めにあったと思うんだけど、
今回はちょっとユリコとかなり被せてきてるなっていうのがあって、
これはまだまだわからんなっていう。
俺の予想としては、前回リナで今回ユリコ来たから、
次回は朝子に焦点が当たる回で、朝子と泉をかぶせるシーンがいくつか出てくるんじゃないかなっていうふうに思ってる。
スピーカー 1
でも泉考察は別になんかやる意味ないよね、これ。
いやそう。
スピーカー 2
そこまで。
ユリコの物語と歴史的背景
スピーカー 2
なんか全部さ、あるかもなーみたいなシーンを全員に対して出してるから、まだね。
スピーカー 1
なんかここに対して細かいことを見てっていうより物語に集中した方が楽しめるなっていう感じはあるね。
でも今回はね、主人公ユリコだったからね。
あそこで結構ハッとさせられたのは、裏紙の上にもピカ落ちたっていうセリフ。
あそこがかなり、いやそうだなって思ったのは、ピカが落ちたってことは原爆の話?
で、お姉さんが亡くなっててっていうのがあそこで発覚して、
それが木にお母さんがね、木で祖教に入神してるっていう感じかな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
だと思うんだけど、なんかその1955年っていうところが結構現場が落ちてからまだそんなに日が浅いというか、
っていうところの状況だったんだなっていうところがすごいハッとしたというか、
そういえばその時期かーみたいな。
しかも長崎じゃんね。
だからあの橋まで暮らしてる人だったり、中にもそういう原爆の被害があった人がすごいたくさんいるんじゃないかなっていうのを思って、
なんかそれがこのドラマの中ですごいこういう状況かっていう時代感かっていうところがすごいなんか一発で伝わるシーンというか、
になってそこは結構すごいなと思ったこのセリフは。
スピーカー 2
そうだよね。長崎だからさ、その知り合いとか親戚とかもね、被害を受けた人たくさんいるだろうから。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
確かに。そこら辺の話は今まであんま出てなかったけど、これで繋がるというかさ、
確かにそのぐらいの時期だなっていうのはわかるシーンだったね。
スピーカー 1
確かに。
そうそうそう。だからこそ1話でさ、長崎にあるあれが裏紙大聖堂だっけ?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
1話でだから裏紙大聖堂を映したんだなってところもここでわかったし、
今回のこの災害っていうところと原爆っていうところを重ねてる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
原爆ももう災害のようなものだっていうのを重ねてるっていうところもあって、
この一つのセリフでなんかね、すごい何個も意味を持たせてるセリフになっててね、
次回への期待
スピーカー 1
いやー乃木先生こんなことできるんだなというね。
こういうね、どっちかっていうともっとなんか論理的で頭良くてみたいな。
うん。
現代、現代映すようなセリフが多い脚本家だなって思ってたけど、
こういうなんか重厚感のあるセリフというか、歴史を加にさせるようなセリフを書けるような、
いやー脚本家なんだなーっていうのもわかってね。
へー。
本当にレベル高い人なんだなって思った。
へー。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。
はいじゃあねこれ、次からちょっとどうなるかっていうのはあるけど、
いやー来週ね。
うん。
僕を見る感じはユリコとアサコが映画のオーディションで対決するっていうめちゃくちゃ面白そうな話が。
いいねー。アサコいっぱい出てくれそうだね。
出てくれそうだね。いやーアサコ主人公だね次は。
スピーカー 2
うん。これはじゃああれだな、この3人順番に出るって感じでやってくれそうだね。
スピーカー 1
そうだね。
いやーあのてっぺいに怒ってるアサコ。
うん。
全然分かっとらんっていうシーンもあったから。
うんうんうん。
何で怒ったのかとかね。いやー楽しみだな。
そうだね。
あとはなんか泉の問題が明らかにみたいなの書いてあったから。
うんうんうん。
いやーそこもちょっとずつ分かっていくんだね。現代の泉が何者なのか。
でどういう悩みじゃないけど問題を抱えてるのかってなんか分かって、また考察がはかどるかみたいなところもありそうだね。
スピーカー 2
そうだね。泉が持ってる荒木てっぺいっていうノートも何なのかとか出てくれないかなみたいな。
スピーカー 1
いやー楽しみだね。
そうだね。
はいじゃあまた1週間を楽しみに皆さん生きていきましょう。
はい。
はいということで本日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
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