戦争の深い影響
みっくんです。あっきーです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
今回は、ドラマ、海に眠るダイヤモンド4話についての感想を話していきます。
あっきー。 いやー、4話ね、さらに凄かったね。
いやー、ここまでね、結構色濃く戦争表現というかね、が出てくるとは思わなかったね。
驚いたね。なんか戦争とか原爆っていうのをさ、一般庶民が感じてたことみたいなところをさ、今回こう出してて、凄い勉強になったというかさ、
この当時の感覚っていうのが伝わったなーっていう風に思ったかな。
そうだね。 いやー、なんか日本にルーツがあるような人はね、これはなんか全員見るべき作品の一つだなーみたいな感覚を受けたな。
うん、確かに確かに。 ねー、だから凄い見てて良かったなと思ったし、なんかこの3話まででさ、人物紹介して、関係性把握して、
で、こう橋本の話、時代背景とか提示しつつ、ラブコメとかね、なんか歴史ミステリー的なさ、展開ですごいエンタメとして楽しませてくれたようにさ、
ここの4話でね、ここまでこう反戦の強いメッセージをさ、映像とね、いつも通りのなんか巧みな脚本で伝えられて、
いやー、なんか安易には言えないけど、本当に見て良かった作品だなーって思ったな。 いやーそうだねー、いやー驚いたし、今回の回はめっちゃ良かったなー本当。
うん、なんか人生で俺何度かは見ることになる作品だなーっていうか回だなーっていう風に思った。 うんうんうん。
もう2回は見たけど、 うん、もう2回見たんだ。今さらっと流しちゃったから。早っ。
まあ今月曜日に収録してますが、あのね、上木隆之助のね、あのねナレーション、モドローグがねレベル高すぎてね、もうさらにこう作品に引き込まれて、あれ本当すごいね。
いやーそうなんだよ、上木隆之助さ、あの2役すごいねって話してたけど、いやもはや3役じゃねっていう。
すごいよ、あんなになんかセリフにパワーが宿るというかさ、 うんうんうん。
こうなんだろう、当時の気持ちが入りつつも正確に情報が伝わるっていうのはね、あれはレベル高いね。
いやー本当そうだよね。 あの一平さんの家族周りの話で、先週さ写真誰なのかって話したじゃん。
あーはいはいはい、したね。 あれ鉄平と新平のね、兄弟だったね。
そうだね、単行じゃなくてやっぱ戦争で亡くなっちゃってたっていうことが分かったね。
まずなんかあれだったな、こう養っていくのが大変だからっていうので、長崎に出してたみたいなさ、
はいはいはいはい。 そういうところもなんかこう時代背景を感じたかな、そういうこともあったんだなっていう。
大空襲にあってっていう話で、お兄さんの一平さんはまあ平気で戦争に行って亡くなってしまったっていうことだよね。
うんそうだね。でねその鉄平のお父さんもさ、子が戦争に行くのを送り出すことを誇りだと思ってたっていうことはなんかさ、いやそうだよなっていう。
上木隆之介がね、ナレーションで話していってるくだり、
お国が決めて作り出した空気を受け入れて、喜んで戦争に送り出してしまったっていうところの後悔の話とか、
なんで鉄平を大学に行かせたのかみたいなね。 あーあったねー。
理由のところ、あの和尚と話してるシーンとかすごい良かったけど、 あそこめっちゃ良かったね。
偉い奴は誰も死んでねーじゃねーかみたいなね。
話があって、賢章の家族のところは、あいつの子供は誰も知らなかったとかね。
なんか結構そういう戦争を感じる言葉が結構残ってるなーっていうのがあって、
ゆり子かな、なんか長崎に原爆を落とした人も同じ神を信じてたんだとかさ、
なんかね、その辺はゆり子の虚しさとかも伝わってきたりして、
なんか結構心に刺さる言葉がたくさんあったなーっていう。 そうだねー。
なんか、決めた側のさ、あのオッペンハイマー見てたっけ?
うん、見た見た見た。 オッペンハイマーでさ、その原爆を落とす場所を決めるときの適当な感じ?
はいはいはい。 とかを見てるとさ、逆側からの視点も知ってると、
いやーなんか、戦争って何なんだろうなーって思っちゃうね。 うーん、いやほんとそうだよねー。
京都はちょっと旅行で行ったことあるからやめとくかーみたいな。 そんな感じだったもんなー。
ねー。 なんかねー。
まあでもなんかこう、世界情勢とかもさ、今どんどん不安定になってるわけじゃん。 うーん。
そういう戦争もすごい起きてきてる世界で生きてるね。 俺たちもしっかりとね、考えて生きていかないといけないなっていうのはすごい今回これを見て思ったな。
あー、そうだよねー。 うーん、まあその時代は多分ね、全員が流されて、気づいたら突入してるっていう感覚だったと思うからさ。 うーん。
空気を受け入れてって、ほんと勇ましい歌を歌ったりとかね。 うんうんうん。
そういうのがあったってのは、戦争はまだだからね。 俺らは学べ、学べてるわけだからね。 うん。
そこは気をつけないといけないなっていうのはたくさん感じたな今回は。 いやーそうだねー。
結構ねー、まあ最近選挙とかもすごい盛り上がってるけど、いろんなところでね。 うん。
まあなんか関心を捨てないと本当に雰囲気で選んじゃうからね。 うんうんうん。
そこらへんはしっかりしないとなーっていうのは、まあ俺ら世代は特に。 うん。
若い人はないとなーっていうのは思ったね。 自分でこう情報を取って、締めないと本当に流されちゃうっていうのはあるからね。 うん。
いやーだからなんか普段戦争映画結構さ、市民側から見た戦争を語るみたいなのって。 うん。
教科書とかではあんまりないじゃん。 うんそうだよね。 だから歴史とか権力者から見たっていうのが多いからさ、情報としては。 うんうんうん。
いやなんかこういう市民側、しかも若者だけじゃなくて。 うん。
ほんと子供の頃の記憶とか。 うんうんうん。
ちょっとまあ別になんかすごい煙上がってるみたいな子供の頃の記憶からさ。 うんうんうん。
いっぺい世代の和尚さんとの会話含めて、何なら後悔してる部分の話があったりとか。 うん。
そこにさらにこう宗教も絡めて。 うんうんうん。
だからすごいいろんなレイヤーからさ。 うん。
戦争が語られてるっていうのはすごい大きいなと思って今回。 いや確かにそうだわ。
そうだね。 なかなかそういう作品も現代、今全然ないじゃん。 うんうんうん。
反戦のメッセージ
なんか小さい頃はさ、結構2時間ドラマとかなんか戦争の系のドラマって多かったと思うんだよね。
8月とか。 あーはいはいはい。
確かにテレビでも結構やってたような気もするね。 やってた記憶あるけど、最近本当にないからさ。
うん。 こういうのを今やるっていうのはすごい決断というか。
うーん。 これ最初からこれやること決まってたのかなっていうね。
あー。 なんか通らなそうじゃない。
なかなか。 確かになー。
結構チャレンジでかいじゃん、これは多分。 うんうんうん。
まあ野木先生もね、なかなかすごいものを持ってきたなっていうのが本当に今回は素晴らしいなって思った。
いやそうだねー。でもこれをもう入れようって絶対さ、決めてる。 そうだね。
決めてないとね、ここまでしっかりいろんな情報をさ、入れれないから。
まあ伝えたいことの一つとしてすごい思ってたんだろうね。
そうだねー。まあこれをね、初期から多分4話じゃないと出せなかったと思うんだよね、最低。
うんうんうんうん。 1,2,3話では多分重すぎて受け入れられないって人増えちゃうだろうから。
いや1で出て、1,2とかで出たら重いからね。
うん。素晴らしくてもね、受け入れられない人が多くなっちゃうから。
うん。泉謎からの。 そうそうそう。恋愛からの。
泉謎。 恋愛からの泉様に来るっていう。
しかもなんかちゃんとそこのさ、話、恋愛模様もさ、人間関係としてさ、すごい今回に生きてるっていうのがすごくて。
うんうん。 朝子に対する態度が恋愛模様と思わせてここに来るとかさ。
うんうんうん。 いやー脚本の妙がね、すごいわ本当に。
いやーそうだよね。今までさ、朝子に意地悪しててっていうところでさ、
うん。 なんだろうねみたいな話をしてたじゃん。
うんうんうん。 もしかしたらその、好意がある?好意というかラブの方?
うん。 朝子のこと好きっていうのもあるのかもねみたいなのとかさ。
うん。 いろいろ思ってたけどさ、まあそういうことかみたいな。
うん。そんなね、安易なことではなかったね。 そうそうそうそうそう。
っていうのがね、分かったからだったよね。 そうね。まあ幼馴染軍団をみんな知っててね。
うんうんうんうん。 で、それがさあの橋間の中?
うん。 噂がすぐ回る世界の中でさ、本当に出回ってないっていうのが、
うん。 誰も一言も後悔しなかったんだなっていうね。
うんうんうん。 なんかそこら辺の絆というか。
うん。 まあ全員が沈黙するしかなかったっていうところはね。
うん。 いやでもよーすごいなあそこは。
うん、そうだね。いや今回のさ、この沈黙っていうのもいいよね。 そうね。そうね。
もうキリスト教と言ったらっていう感じのフレーズだしね。 うんうんうん。
いや遠藤周作、まあオマージュだよね多分。遠藤周作の沈黙っていう、
うん。 キリスト教の弾圧された人たちの歴史みたいなところの小説があって。
うんうんうん。まあそれから来てるね。 あ、そうなんだ。それ、それからなんだ。
うんうんうん。 へーなるほどね。
そうそうそう。 そんなことも知ってるわけね。
あはは、よんなことあるよ。
なるほどなあ。いやーなんかな、ゆり子自身もなんか、分かってるんだけど意地悪しちゃうみたいな、
こう自分の中で気持ちをさ、こう整理できてないみたいな感じで。 うんうんうん。
ね、まあことの発端はその昔、あの長崎にお祈りに行く日があるんだっけ。 うん。
で、それで、あのー、サボろうとして隠れてたんだけど、朝子がここにいるよーって、いたずらで行って、
その日にね、長崎行ったら原爆が落ちてしまったっていうので、
そうそうそうそう。 ゆり子自身も被爆者になったっていうのが分かった回だったよね。
うん。 なんかさ、この、ゆり子が被爆者だったっていうのが分かってさ、
うん。 で、被爆者がどういう風になってっちゃうのかっていうのを、ゆり子は知ってるわけじゃんね。
お母さんも白血病になってったりとか。 そうね。
うん。っていうのでさ、なんか今までの回のゆり子の発言が、なんかこう重みが増すというかさ、
うんうん。 なんか私のことを好きな人となんていい加減な気持ちで付き合えないとか、
うん。 うん、恋人同士という関係を味わってみたかっただけとかさ、
今までの言葉が、そんなに重みを感じて聞いてなかったけど、
被爆者だからこそっていうのが分かると、重みが増して辛いなーっていうのがね、
今回、ああそういうことだったんだってなったかな。 そうね。
うん。 まあ今まではね、ただの高飛車な感じで、
まあ裕福な家庭だからこそ言ってるみたいなね、カルチャーが、みたいな話はしてたけど、
感動的な演技と関係の深化
まあそこがね、かなりね、今回のところで、ゆり子という造形がすごい浮かび上がって、
うん。 いやー、それにしても千矢太夫さんの演技もね、
うん。 いやー、かなりすごかったな。
いやすごかったねー、ほんとに。 うん。
あのー、賢章にペンダント渡された後の演技とかさ、
わかるー、あそこやばかったねー。
いやー、そこは感動したなー。
いやー、そこねー、なんかこうペンダントにさ、
うん。 このキーストのペンダントになんかすがるというか、
うん。 想いがあふれちゃう演技っていうのかな。
うーん、まあ母親の片身でもあるからね。
うんうんうんうん、そうそう。
あのー、嵐の日にさ、ぽいって捨てちゃってて、
そこをね、悪いことしたっていうこともちょっと思ってて、
で、まあ見つかってよかったなっていう気持ちもあって、
うん。
うーん、あそこの演技はほんとよかったねー。
でさ、そこの時にさ、
うん。 あの前に立つ賢章めっちゃよくなかった。
めちゃめちゃかっこよかった。
あれすごいなー。
賢章と鉄平のキャラクター対比
うーん。
なんかね、立ち姿めちゃくちゃかっこよかったよね。
わかる。
いやー清水ヒューラーさんかっこいいなー。
うーん、そう、スラーッとしてかっこいいねー。
ほんで、普通に外でユリ子泣いちゃってたからさ、
うん。
で、人も多いし、見られるとそれこそ狭い島だからさ、
なんか泣いてたとか、あの噂になったりするからこう、
顔隠す感じで、目の前に立ってね。
うん。
賢章の優しさが出てたというかさ、
もうあそこのシーンめっちゃよかったなー。
めちゃめちゃよかったねー。
回を重ねるごとに、賢章愛が増してくね。
そうなんだよなー。
憂いあるんだよな、賢章は。
そうそうそうそう。
いやー、なんかねー、
いやー身長が高くてさ、
186センチあるんだけどさ、
でかっ。
ね、あれはだってなんか石階段みたいなさ、
階段に座ってる時とかさ、
なんか二段下ぐらいに足ついてるのにさ、
まだ余ってるもんだって足。
そうそうそうそう。
やばいスタイルしてる。
手足も長いし、顔も小さいしね。
ねーすごいモデルだよね、ほんと。
うん。
いやーそのね、高い背で守る賢章がね、
不器用なんだけど繊細で、
なんかそこら辺をこう、カバーできる器用さも持ってるみたいな。
うんうんうん。
のはね、なかなかいいキャラクターというか、
まあ鉄平とは真逆のキャラクターみたいな感じの、
そうなんだよ。
描かれ方してるよね。
鉄平がでも今回鈍感で鈍感で。
賢章に朝子のこと相談するっていうね。
もうやりやばすぎだろあれ。
まずさ鉄平がまあ、まあ前からなんだけど単純すぎっていうのから、
あってさ、
ね、前初恋の人が自分だっていうのがさ、
分かっちゃって、でもなんか、
そしたらもうなんか全部可愛く見えてくるみたいなのさ。
それはね賢章にね相談して、
いやしかもさその時に言ったのがさ、
いや朝子可愛いんだよ、賢章には理解できないだろうって。
お前、やめとけって言って。
いやーなかなかね、あれは面白かったな。
そうね。
いやなんかそう賢章から見てもさ、
鉄平のそういう鉄平らしさが魅力なんだよなーって、
でも鈍感だなーって思いつつさ、
それが魅力なんだなーって賢章思いながら見てるんだろうなーって。
またね、さらに賢章愛が増したねこれも。
いやーそうだね。
そうそうそう、そこで怒らないしね。
いやーまあそれにしてもやっぱ土屋太夫さんの演技はね、
すごかったな。
そうだね。
なんか結構俺若い頃のさ、
本当に出始めぐらいの演技の印象があってさ、
なんかまあ少女漫画の実写化のヒロイン役とか、
まあそういうのが多かった印象なんだけどさ、
なんかその時はね、やっぱり出たてだったし上手いっていう印象は全然なかったんだけど、
ああそうなんだ。
うん、なんかそれが本当にここまですごい繊細な思いというかさ、
キャラクターの感情をこう伝えられる役者さんになってるっていうのはね、
時の流れを感じたけど、
本当にすごいなって思った。
ああそうだね。
やっぱ最初はね、単純にただのさ、
多分オーディションに受かってるのか、
何かのショーで多分出てきたんだと思うんだけど、
そういう人がやっぱり歴を重ねるごとにこう上手くなっていくんだなっていうのはね、すごい感じたの。
うーん。
紙切りの助とかさ、杉崎肌、もう見たときから天才じゃん。
なんか、
そうだね。
そんな人ばっか見てるからさ。
上手くなっていく人がやっぱりいるんだなっていうのはね、すごいここで思ったな。
ああ、確かに。
なんか今までのユリ子の表情とさ、
今回アサコをさ、許すよって言った後の、
ちょっと吹っ切れたユリ子みたいなのの、
ちょっとこう明るくなった表情というか、
自分の中でこう気持ちを整理というか消化できたユリ子っていうところで、
そこがすごい伝わってきたのがすごいなって思ったね。
いやー本当だね。
階段から降りてきてケンショーを見つけたときの顔とかね。
そうそうそうそう。
めちゃくちゃいい顔してんだよな。
浴衣でね。
そうそうそうそう。
手振って。
最高だったね、アサコ。
アサコ最高だったんだよな。
なんかさ、アサコがてっぺいを見つけるよりさ、
先にユリ子がケンショーを見つけてるのがいいんだよな。
そうそうそうそう。
しかもね、ケンショーもちゃんと見つけてんだよ。
そうそうそう。
いやーやっぱね、てっぺいとアサコはやっぱほのぼの、
まだちょっと子供のカップルみたいな。
そうそうそうそう。
感じだけど。
この二人はね、
いやーこっちはこっちで結びついてもいいんじゃないかと思っちゃうぐらいのね。
うん。
感じが受けたな。
そうそう。
もう手振ったところからさ、
あの辺はもうなんか、切れた後で、
なんかユリ子がさ、ケンショーを見る目線もかなりまっすぐで、
うん。
なんかもう付き合っちゃうよっていう。
感じだったな。
ねー付き合ってたんだけどね。
付き合ってたな、そういえば。
ねー。
でもまあ、振っ切れた後にどうなるかみたいなところはまあ今後あるかもね。
リナとシンペイの複雑な恋愛
うーん、そうそうそうそう。
なんかユリ子の本当の気持ちというかさ、
結局ユリ子はなんか誰が好きなのかまだわかんない感じだと思うから。
うん。
まあケンショーもね、てっぺいとアサコが結びつくことに関しては、
うん。
まあそこで自分の恋を諦めるのかみたいなところもあるかもなしね。
うん、そうそうそうそう。
そうだよね。
いやー、ここのね幼馴染の恋愛も思いをちょっと今後楽しみだな。
そうだね。
うん。
まあ楽しみだね。
で、リナとシンペイがね。
うん、リナとシンペイね。
ていうかさ、
大人なんだよなこの二人。
そうね。
ちゃくちゃ大人な恋愛してるわ。
うーん、てかシンペイねやっぱりかっこよすぎるわ。
最後のさ、
うん。
あの泳いで出てきた時のシンペイのさ。
いやー、やっぱ斎藤隆に濡らしちゃダメでしょっていう。
うーん、また濡らしてね。
かっこよすぎるなあれ。
俺は濡らしちゃダメって言ったのにね。
言ったのにね。
これね、絶対まだ濡らしてくるぞこれ。
まだ濡らしてくるかな。
うん。
てかなんかその前もさ、リナを誘う時かな。
リナが部屋の中にいて、なんか窓に小石ぶつけてさ。
うん。
で、なんかちょっと気だるい感じで誘うんだけど。
で、外に行った時はさ、
こうあの子供の頃の遊びをなんか全力でする感じでさ。
うーん。
そのギャップ。
ギャップね。
あれはね、あれはね惚れますよ。
いやー、シンペイ。
いやー、てっぺいとあさこの恋愛とさ、
シンペイとリナの恋愛がさ違いすぎてさ。
もう別の作品でしょみたいな。
そうなんだよ。
歳そんな変わんないでしょだって。
そうそうそうそう。
そうなんよ。
あのリナがさ、もうなんか島を出ようとしてる雰囲気を察してさ、
シンペイがさ、あのーリナにお供え物を食べさせて。
うん。
お供え物食べたら来年返さなきゃいけないからねって言って。
そのね、巧妙なこうやりとりをやってる隣でね、てっぺいが。
え?そんな起きてあったっけ?つって。
ケンシャーわかってるからね。
そうそう。
さあ、つって。
まじでてっぺいほんとに。
いいよな、この対比がいいんだよな。
いやーこれね、最高でしたねここね。
最高だったねー。
いやそれにしてもリナ何者なんだよっていうところがね。
いやそう、そうそう、何者なんだよまじで。
うん、まあ次に繋がる風な感じよね。
まあ4話は拳銃とお金を持ってたってのがバレて、
まあちょっと外にもう出ちゃうかなーってなってるリナ。
でシンペイは行かせないようにしてる。
うん。
だけど前回のね3話にあった、あのちょっと映った映画のフィルムがね、
流出しててヤクザに見られてるっていう。
お、いたぞーっつってね。
ねー、いや何があって、そして始まり乗り組んでくるのかみたいな。
そうそうそうそう。
いやその辺何なんだろう、リナに何があったんだっていうのが結構気になるよね。
そうだね。
今回結構がっつり戦争に絡んできてて、
なんかそういう時代背景に絡まってくるのか、別に特に関係ないのか、
なんかどうなんだろうなーとか思ったり、かなり気になるなーっていうね。
そんでまたリナをね、これ偽名だったっていうね。
お?
シンペ笑っちゃうっていうね。
草笛リナが?つって。
そうそうそうそう。
これでねまたね、お?じゃあ泉さんかね?っていう。
うーん。
もう泉問題はね。
これ全員泉問題でしょ。
泉問題はね、もう全員泉で確定したわ。
なんか今まで1話につきさ、一回こうカット割りというかさ、
ちょっとずつこう泉とキャラクターが入れ替わっていくみたいな。
うーん、そうね。
演出だったけどさ、今回全員に会ったからね。
朝から一回全員会ったんじゃないか。
驚異的な演技とテーマ
ね、なんかもう一週?もう一回さ、一話ごとにさ、繰り返すんかなーとかさ。
もうどうなるんだ、もう無しかなーとか思ってたら、
4話は1話で全員被らせるっていう。
やられた。
しかもなー、なかなかね、現代の方も今回かなり済んでてね。
うーん、そうね。
こう思うとマジ逆コンすごいな。
どんだけ話うまく絡めてんだよっていう。
いやそう、絡み具合がめっちゃすごいんだよな。
違和感なくこんなにストーリー進んでるのすごいよね。
うーん、てかマジ何回考えてもやっぱりなんか、
現代がいい感じにこう挟み込まれてるのが不思議だよな。
こんだけなんか、まあ深刻なさ、話も入れてるってか、
そっちが主軸なのにさ、現代めっちゃ進んでんだよな、普通に。
そうなんよな、まあ現代、現代相当おかしなことしてるからね、泉さんは。
そうだね。
まずはね、社長を秘書にね。
うん。
して、レオを。
レオをね。
まあ前回ぶっ壊してやろうぜみたいな話してたけど。
いやー、で結局レオが隠し孫なんじゃないかっていう話もね。
今回はね、来て。
うん。
なんかこうレオが。
ついに、ついにあの、荒木てっぺえって書いたノートがね。
こうレオに発見されて、発見されてるかこの存在を知って、でレオが読むっていうことになって。
そうだね。
うん、あれは何なんだっていうのに、こう一歩近づいたって感じだったよね。
うん、まあ話のなんか、ストーリーの後に顔のインサートが入ってたじゃん、レオの。
うん。
まあだからなんか日記的な雰囲気のものなのか、あそこで読んでたのがそのまま今回の4話の話?
はいはいはい。
だったのかっていうところなのかどうかなーみたいなところはあるね。
うん、そうだね。
まああとはレオがこう親のことを話すときにさ。
うん。
あ、思った。父親の人、母親の人って言ってたね。
そうそう、父親母親っていうのは、まあ分かってんだけど別に親だと思ってないというか。
うんうんうんうん。
本当に人としてだけっていうところのまあ表現はすごい上手いなと思ったし。
うんうんうんうん。
だから本当に親として育てられたっていう認識は全くないっていう表現だよね。
そういうことか。なんか俺違和感だけあって。
ははははは。
なんか変だよなーって。
父親の人?母親の人?なんか変だなーって思ってたけどそういうことだな。
そうそうそう。
父親ってなるとそのね、父っていう存在として認識してるけど。
そうそうそうそう。
父親の人っていうことで、父親感じゃん、ん?父親の役割はしっかり持ってない。
ただ人だよっていう、他人だよっていう風に一個ついてる表現ってことか。
まあレオからしたら人としては認識してるけど、まあ母親父親っていう風には認識してない。
あーそういうことか。
その名前がついてるだけみたいな。
はいはいはいはい。
あ、ありがとうございます。
そこの表現はすごいこうレオのね、不遇な人生を一発で表してるのもね。
うんうんうん。
なんかやっぱ情報の入れ方がすごい上手いというかさセリフの中に。
うんうんうん。
その一言だけでこう背景を全部、まあちょっと伝わってなかったみたいだけど分からせるっていうね。
ははははは。
うん。
いやあの出来てるのはね、ほんとすごいよそれは。
確かにすごいわ。
すごいよね。
うんすごいわ。
だからでもほんと出自が分かんないからさ、この感じだと。
いやーおじいちゃんがいるのか、泉さんのっていうのがあるのかっていうのはまあここはちょっと考えてもしょうがない部分だけど、気になるとこだね。
うーん。
しかも次回、夫人の正体が明らかにじゃない?
うん。
確か。
ついに分かるんかしら、この夫人の正体が。
どうだろうねー。
いやーここ言わないんじゃないかな。
ははははは。
そうねーもうこんだけ被せてるからね、やっぱり誰でもない説がいくかもしれないし。
まあこれはね、安易に言ってはいけないですけど神回ってやつだね。
ははははは。
いやーそうだよもう最終回だよこれ、俺的には。
ははははは。
これ最終回でもまあ違和感はない。
そうそうそう。
あーすげーわ、ありがとうございましたっていう。
現代さえなければ違和感ないね。
ははははは。
物語の構成とキャラクター
そうね。
あとなんか俺ちょっと結構この謙勝とさ、謙勝のお父さんの感じ。
うーん。
なんかあの辺まだなんかあんまり出てないから。
そうね、まあそこは、橋間側の、橋間に絞った話のまあ最終的な問題である部分かなと思うからね。
うーん。
そうそうそうそう。
これで折り返しですよ。
いやー、おそらくあと4話過後はかなってとこだからね。
うーん、そうか。
情報量がすごいよ。
すごいね。
いやー楽しみだ。
いやー楽しみだね。
まあ今回の話は本当に全員本当に見てくださいっていう。
うんうん。
何度も見ることになると思うので、これは複数回見て心に刻んでいきましょう。
はい。
はい、ということで本日はここまでにしたいと思います。
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では今回はここまでです。
お聞きいただきありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。