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スピーカー 2
MIKKUNです。AKKIです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語る
ポッドキャスト番組です。 今回は、またまた海のはじまり、最近すごい連続してますが、話していきたいと思います。
スピーカー 1
でですね、少しお知らせがありますが。 何ですか?
スピーカー 2
はい、あの前回、前編ということで7話、 松野くん回を撮って、後編8話を話したんですが、ちょっとデータがね、
スピーカー 1
ちょっと8話のデータがなくなってしまう事件が起きたので。 いやー、あの後編もお楽しみにーって言ってた僕が
スピーカー 2
8話撮ったやつに消したまま上書きして、データ消しました。 やってしまったー。
スピーカー 1
やってしまいましたね。結構話したんだけどね。 結構話したのに、マジでショック。
スピーカー 2
まあ、ちょっとしょうがないということで、ちょっと同じ熱量でね、2回撮るのなかなか難しいので、今日は特別編の方ですよ。
特別編ですよ。 恋のおしまい、こっちの方ね、話していこう。
はい、いやー、あのね、池松壮介さん、 角くんさん、あかねさんに似てない?大竹忍に。
まあちょっとね、顔ちょっと似てるよね、そもそも。 だよね、なんか今回恋のおしまい会でさ、角くんたくさん出てきたけどさ、なんか見れば見るほどなんか、あれ?あかねさんの息子ですか?って。
スピーカー 1
顔めちゃ似てるなーって。だったのはまあ置いといて。 水木さんより似てるっていうね。 そうそうそう、めちゃくちゃ似てた。
スピーカー 2
いやー、もうね、やばかったね。恋のおしまい。 あのね、まあ7話時点で、松野くんの話はめちゃくちゃしたんだけど、まあその7話より結構前の話だったよね。
そうだね、そうそう。 出てるのが、東京オリンピックが結構テレビで出てるってところをまあ時系列として、まあ表してて、まあそれがだいたいだから2021年?だから3年前だね。
うん、そうだね。 だったっていうこの角くんと水木さんの出会ってから、恋が発展して恋がおしまいになるところまで。
スピーカー 1
一連の流れがね、なかなかね、なんか角くんこんな柔らかい表情できるんかいみたいな。 そうだね。
なんかもっとコミショー感のところしか出てなかったけどさ。 全然ツンツンしてないじゃん。 全然ツンツンしてなかったね。
なんか優しさの塊みたいな雰囲気だし、なんか夏くんを見た後の角くん、ちょっと角くんいいなーってなっちゃう。
そうだね、なんかそう大人な感じで、想像よりもめっちゃちゃんと恋人だったし、なんかあの角くんからのアプローチあんまりなくない?みたいな話してたと思うんだけどさ、
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スピーカー 2
ちゃんとアプローチもしてる。ちゃんと恋だったっていうのが分かった。 そうだね。だから前回7話で話したときはさ、もうすでに恋のおしまいの後だったんだよね。
そうだよね。 だから俺らが視聴者として見せた角くんと水木さんの関係はもう恋を終えた後。だから角くんから結婚とか付き合いたいっていう気持ちが感じられなかったっていうことだったんだね。
スピーカー 1
いやー、この今回があることによってさ、この恋のおしまいの前っていうの?ちゃんとこう恋でアプローチしててみたいなさ、この回を見るとよりさ、角くんのその水木へのその思いの重さと、この夏くんへのイライラ?イライラというかさ、パッと出のくせにって思うのがさ、そりゃそうなるよねってさ、
なんかより、角くんに寄り添えるなっていう。 いやー、ほんとだよ。 うん、角くんの気持ちがなんかより理解できた回だったよね。
ね。なんか1話からこれ見直したら全然見え方違うんだろうなっていうさ。 そうそうそうそう。ね。俺、角くんにちょっとイライラしてたもん。こいつ真っ赤しやがってって。
だからあれだよね、こう人間って一面からじゃ見れないね。 いや、ほんとにそうだわ。 これ見た状態の7話見たら多分ね、泣ける度がね、3倍ぐらいになってると思う。 確かにそうだわ。
スピーカー 2
マジで。これもう1回1話から見直さなあかんな。 いやー、最後ね、これみんなのさ、そうかん図だったりとかさ、どういう恋があったりとか過去の出来事みたいな全部知った状態でね、1話から見直したら本当に見え方違うよね。
うん。結構言葉さ、意味が裏返るぐらいのセリフのさ、含ませ方というか、後から聞いたら、うわ、悪い意味にも聞こえるし、あの時はいい言葉に聞こえたのに、みたいな逆もあるしさ。
スピーカー 1
いやー、脚本の妙というか、本当に1個1個のセリフに意味を持たせてるんだなっていうのがね、後からわかるのがすごいよね。 そうだねー。
あとね、思ったのはね、今回出てきた、あの、ウミちゃんの、もっとちっちゃい時のウミちゃん役が、実際のウミちゃんのあの俳優さんの妹?妹さん?実のウミちゃん役の妹が演じてるのかな?
スピーカー 2
え、そうなの? うん、多分そう、そうらしいよ。実の妹らしい。 えー、そうなの? そう。がね、めっちゃ可愛かった。 えー、本当だ。
スピーカー 1
ラナちゃんの妹が、あ、ルナさん。3歳。 えー、すげー。だから顔似てたんか、めっちゃ。 そうそうそうそう、兄弟らしいの。姉妹、姉妹。
スピーカー 2
いや、見ててさ、顔めっちゃ似てるって言ってたんだけどさ、見ながら。 うん、はいはいはい。 あ、そうなんだ、すごいね。 うん、いやーもうさ、2人ともどうなってんだっていうね。
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スピーカー 2
マジで500年ギリギリ子ってすごすぎるだろ。 まあさすがにね、ラナちゃんの方、割の上手さはなかったけど、でもなんか雰囲気はすっごい一緒だったわ。
スピーカー 1
なんか、うん、言葉の、なんだ、イントネーションとかかな?かなり似てた気がする。 そうだよね。 3年前だから、ほんと3、4歳の頃のウミちゃんじゃないからね。
うん、あとね、いろいろ、なんか、あのさ、まぁちょっと後のシーンになっちゃうんだけどさ、あの、ツノ君の名前? うん。 春秋って言うんだね。
スピーカー 2
いや、前からそうだったけど、あれだよね。 絶対このシーンを想像して名前つけたんだろうなっていうさ。 うんうんうん。 面白かったよね、あそこ。
スピーカー 1
いや、そうなんだよ、春秋って、ってなったし、なんか、俺この中で言ってたのかな?ちょっとね、ドラマの中からは俺わからなかったんだけど、なんか誕生日は冬っていう設定らしくて。 言ってたよ。 あ、言ってた? 言ってたか。だからさ、春秋冬ってさ、夏以外を全部持ってる。
うん。 ツノ君、なんだこの設定?ってなったわ。 明るくもないし。 うん。 あそこの、もうツノ君が言う前に自分、俺も突っ込んじゃったもん。 正確真逆みたいな。
もう当て書き、てか名前ももう完全にな、そっから考えて。 うん。 いやー、このシーン最初から決められてたんだな、ツノ君。そう、細かいシーンとかもそうなんだけどさ、これ多分特急でなんかさ、その、目黒レンさんのお休みに合わせて作ったもんじゃないよね、これ。 あ、え、俺もそうだと思う。
スピーカー 2
ねえ、ちょっとクオリティ的にさ、もう他で出そうとしてるものを、まあタイミングをちょっと早めて出したみたいな感じだね、おそらく。 絶対そうだよね。これ特急でさ、このクオリティ作ったらヤバすぎない? めちゃくちゃロケ行ってる。
今までと全然違うシーンだしさ、多分これはさすがにいろいろまあ、いろんなとこで出そうとしてたシーンを集めてこういうふうに、こういうのおしまいっていうふうにしたかもしれないし、まあ別の特別編として出そうとしてたみたいなのあるかもしれないけど、いやーでもこのタイミングで出してくれてよかったな。
いやーそうだね。 こっからさ、9話でさ、めちゃくちゃガラッとこう水木さんから手紙が出るシーンが始まるわけじゃん。 それに向けてこれを知っておくっていうのがめちゃくちゃ大事だったなと思って。 いやそうだね。 うん、よかったねここは。
スピーカー 1
これ見たことあるとないのでさ、だいぶ普通の本筋のストーリーのさ、見方変わるもんね。 うん、違うね。 うん。 こっからだって話すツノくんの話全部なんか真剣に聞いちゃいそう。
スピーカー 2
そうだね。 水木さんへのね、いろいろこう精神的な部分で助けたりとかがね、見てるから弥生さんへのこれからのね、助けとかも全部なんか意味が通って見えるだろうし。 そうね、個別であとなんかあった? いっぱいあったよね。
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スピーカー 1
いっぱいあって、まあ最初の方からいくと、あの図書館に出勤するときに、あの水木とツノくんがそれぞれ歩いてて出勤するんだけどさ、水木がツノくん見つけて、ちょっと水木が先にいるんだけど、わざと靴紐を結んでツノくんと一緒にこう中に入れるようにこう挨拶できるように調整するシーンがあってさ。
スピーカー 2
うわ、水木、水木結構なんだろう、今までさ、これを見る前はあんまりその水木からの好きっていう気持ちあんま強くないんじゃないかなっていうふうに思ってたんだけど、水木めっちゃ好きやんって、それで結構なったな。
そういうかね、なんか過去シーンに出てた夏くんとのシーンとかね、こういう感じ全然なかったから、そもそもこういう恋愛の仕方みたいなのをする人なんだって思った。その相手のことをすごい思うってのはわかってたんだけど、なんだろう、相手に合わせて、相手のタイミングで合わせて一緒に行こうとしてるわけじゃん、なんかそういう感じのタイプの恋愛の仕方をする人なんだなっていうのはすごいね、なんかびっくりしたなここは。
スピーカー 1
あー確かに、そういうシーンって夏くんとのシーンで出てないもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
靴紐でこう全員の性格とか考え方を表すみたいなの結構すごいなと思った。
スピーカー 1
そうだねー、いやーそうそっからもさ、図書館の中でもさ、なんか仕事中にこう目あってさ、クスクスってこう笑いあったり、お昼ご飯を食べるシーンで、それぞれがさ、あの相手が、相手のためにお菓子とかご飯持ってきてて、相手のために持ってきてるんだけど、こうさ、作ってきましたよ、買ってきましたよってさ、パッて出せばいいものを、そこをね、出そうかな、出さないかなってこう身構えてるというか、
こうどうしようかなーっていう絶妙な距離感が恋愛だねーってなったわ。
スピーカー 2
どんな感想やねん、おじさんだねー。
スピーカー 1
いやいやなるでしょ、出しちゃいなよーって思うじゃん。
スピーカー 2
いやーでもここら辺はさ、本当に俺、みずきさんのイメージとかなり違うなーっていう、そのいろんなことがね、だから大学生の頃のみずきさんと、やっぱり子供を産んで母になったみずきさんのすごい考え方変わったのか、元からそういう部分があったのかっていうところは結構なんか見方としてあるなーと思って、
やっぱなつくんとの恋愛の時にその、なつくんのにそういうことしなさそうだなって感じはするもんな、お互いのあれなのかもしれないけど、だって相手の行動を見てさ、おにぎり持ってるんだとかさ、なんかそういうのに考えて自分のその持ってきたものを出さないとかしなさそうなみずきさんがしてるからさ、
これやっぱりまあ年月が経って考え方とか生き方が変わったっていう部分もあるのかもしれないし、つのくんとの関わりでやっぱりなんだろうな、結構人のやっぱり相手とのこう関わり合いで考え方とかも違うみたいなのあるのかなーとか思ったりはしたね。
12:08
スピーカー 1
うーんそうだね、難しいな確かに、でもなつくんだとな、なつくんだとああいう、なんだろう、今回見せなかった今まで通りのみずきさんっていうのになっちゃうのもわかるけどね、誰でもなりそう。
スピーカー 2
なつくんは気づかないだろうしな、つのくんはみずきさんのいろんな気持ちを察した上で、さらにその優しさでつのくんが接してあげてる感すごいあったじゃん、今回のこの特別編全て通して、その理由をわかった上でそれを包み込むような感じだったけど、なつくんとのみずきさんの関わり方は絶対違うもんね。
スピーカー 1
うんそうだね、いやーもうでもそこのなんかやりとりのシーンも良くてさ、やっぱね、その中で一番はみずきさんがね、こうつのさんに言ったセリフ、ちょっと今自省かけてて、つのさんのこと好きになりたくないんですよって。
いやーみずきね、こうね、悩んでる内容ね、こう全部ね、ちゃんと言っちゃうんだよね。 いやーこれは小悪魔だよね、めちゃくちゃ。 これ小悪魔だよね、めっちゃこれつのくんに言うんだよ、つのくん今度はもうね、止まらんくなっちゃうに決まってるやんな、こんなん言われたら。
スピーカー 2
いやーまあこれはみずきさんっぽいよね。 うんそう、ここみずきさん、みずきっぽかったね。ここ言っちゃうんだよね。 そうめちゃくちゃ悩ん、すっごい考えて、つのくんとの関係とかうみちゃんのこととか全部いろいろもう込み込みで考えちゃうんだけど、でも自分のこういう状況をなんかなんだろうね、ありのままを伝えられるっていうのはみずきさんすごいところだよね。
スピーカー 1
うんそうそうそうそう、いやーこれめっちゃよかったな。 うんこれはね、このタイミングで出てきてくれてよかったよね。 うん。 なんかもっとさ、前のなんかタイミングで出てきちゃうと、みずきさんのいろんななんだろうな奥深さというかを知った目でこれが出てくるからね。 うんうんうん。 いいんだよね。 確かにそうだね。これが何も知らない状態で出てきちゃうとね、これアンチみずきになっちゃうし。
それだ。 なつくんに思わせぶりだったんじゃないの?みたいな。 うんそうそうそうそう。
いろいろなね、あかねさんとの関わりだったりとかもいろいろ出てきて、これが出るとね、いいんだよね。 そうそう、いろいろないとさ、ただ振り回し系やんってなっちゃうからね。 うん。
いやーもうね、ほんとなんか一個一個良かったんだよな。 いやーそうなんだよね。いやーもういいしノンパレードだけど、いろいろ考えちゃう部分は、ペリキュアのところとかかな。 あーはいはいはいはい。
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スピーカー 2
ここねーなんか、なつくんとツノくんの差を考えちゃうっていうかさ。 ツノくんはさ、ペリキュア気づくじゃん。で、しかもサンダル歩きづらいよねとかさ。 そういうところのなんだろうな、余裕、気づく気配りとか全部あるじゃん。
スピーカー 1
で、みずきさんも言ってたけど、なつくんは絶対それ気づかないじゃん。 そうだね。 なんかここら辺が結構ね、いやーなんか、なんかなー、今はこういうツノくんの方がいいじゃんって思っちゃうよね。 いやツノくんめっちゃいいんよなー、もうちゃんと大人なんだよ。
スピーカー 2
うん。 まあでもね、この後のところがな、まあ一番はやっぱりツノくんとみずきさん家のシーンかな。 ああはいはいはいはい。 一緒におにぎり握るときね。 もう最後のここだよな。そうそうそうそうそう。結局ここが一番やっぱり全部のセリフも全部含んでよかったな。
うん。確かにそこはよかったね。 なるほどね。みずきさんがこう、すごい器用なんだけどね、みずきさんって。器用なんだけど不器用なんだなみたいなのがすごい出てて。 なんかツノくんが好きなんだけど、うみちゃんのことを常に思っちゃう。そうすると同時になつくんを思い出しちゃうとかさ。
スピーカー 1
うんうんうん。 で、その後にツノくんと結婚したくないというかできない理由みたいなところの部分がさ、この相手のため思うなら付き合いますよって思いなんだからって言った後に。 自分が嫌なんだとみんなに申し訳ないって思ってるんじゃなくて、その理由がこのね、ツノくんと一緒になっちゃったら二人っきりになりたいなとか、子供が邪魔だなとか、
スピーカー 2
この子じゃなくてこの人の子供が欲しいなーって思うようになっちゃうのって、ここがね、いやこれやばいなーって。 うーん。 なんか、器用な人だったらここをさ、自分の気持ち隠せちゃうっていうかさ、隠せちゃうし、実際結婚してからそうなっちゃう人もまあいると思うんだよね。
うーん。 なんか、そこがね、瑞希さんはね、しっかりちゃんと自分の中で将来のことまで全部考えて選択するんだよね、しっかり自分で。 なんか、そう思ったより、思ったよりって言ったらあるけどなんかすごいちゃんと考えてるし、めっちゃ繊細だよね、瑞希さん。
スピーカー 1
まあでもここの選択もやっぱりヤヨイさんの言葉も聞いてきてると思うんだけどな。 ヤンヤ
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スピーカー 1
うみちゃん、なつくんとの子供じゃなくて、このツノくんとの子供が欲しくなっちゃうなーって思うのが怖いって言ってたんだけど。 うん。 なんかさ、あのーなんだろう、このー、みずきとツノくんだったら、こんな、そんな風に絶対思わなくて、
うみちゃんはうみちゃんで、なつくんの子で可愛いし、ツノくんと一緒にいたら別に、ツノくんとの子供は子供で可愛いみたいなさ。 その、今の、なんだろう、その、別にツノくんと深くなったから、うみちゃんのことを邪魔だって思っちゃうわけないから、みずきが。 そんな性格の人じゃないから、そんなさ、極端に思わなくてもいいのになってめっちゃね、思った。
スピーカー 2
し、ツノくんも、いやそんなこと、そんな邪魔になったりしないでしょって、言ってあげればいいのになーってね、このシーンを見てて思ったな。 うーん。 ツノくんはみずきさんの気持ちがわかるから、そこは、決意もね、みずきさんが決意したら変えないだろうってのもツノくんはわかるから、まあ否定しないっていうのは、わかるなーっていう感じもするし。
スピーカー 1
みずきさんはね、もう、うみがずっと一番って決めてるからね。決めて生んでるからね。 それはなつくんに対しての決意でもあるし。 だから、一番だからね。 ツノ うみが一番って決めたからって、まあ確かに、一番って決めたからってそこを決めちゃったら、まあ確かにね、一番、飛び抜けた一番じゃなくなっちゃうかもしれないけど、それが許せないんだろうなー。
そうだよね。だからみずきさんはそう、器用じゃないよ、そこら辺は。すごいそこがね。 ツノ いや確かになー。 でもこれ、これがさ、そのまま弥生さんにかかってくるわけですよ。 この言葉はそのまま。弥生さんはうみちゃんのお母さんになりたいって言ってるけど、多分弥生さんも同じこと思ってると思うんだよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。 ツノ 弥生さん、なつくんと結婚したら、うみちゃんじゃなくて、なつくんとの子供をこう一番に自分がしちゃうんじゃないかっていうところも多分ね、この後かかってくると思うんだよね。 ああそうだね、そうだね、確かに確かに。 ツノ だからね、この話は多分、ツノくん弥生さんの会話とかでも出てくるかもなーとかは思ってる。
スピーカー 1
あーいやそうだな、じゃあもう次回ぐらいじゃん、それ。弥生さんの今の現状の重いフォーカス会だからさ、多分。 ツノ うーん、もしかしたら弥生さんから弥生さんへの手紙にもそこら辺も絡んだ話が出てくるかもしれないなとは思ってる。 はいはいはいはい、そうだね。
そうだねー、いやそうだね、でも弥生さんからそのうみちゃんのことを一番に思えないっていうのは、自分の子供じゃないからわかるし、ツノくんからそう思うのも自分の子供じゃないからわかるんだけど、水木からうみちゃんは自分の子供だし、ツノくんとの間に子供が来ても自分の子供じゃん。
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スピーカー 2
だからね、ちゃんと二人とも可愛いと思うんだよね、だからそこまで思わなくてやっぱりね、いいのになーって思うんだよなー、まあ一番って決めちゃってるからね、それに対してはちょっと変わっちゃうことになっちゃうのかもしれないけどさ。 ツノ まあ水木さんの気持ちだからね。
もう夏くんとの子供もツノくんとの子供も両方とも一番でいいじゃんって思っちゃったね、ここのシーンは。 ツノ まあ外から見たらそうだよね、水木さんからしたら無理だろうなーってね、そんな話を見てて、ここはね、いやでもこういう悩みあるよなー多分。
でもそうだよなー、なんかいろんなさ、ヒルドラとかいろんなこう悪い方のドラマを見るとさ、自分の子だけ耐性するみたいな人がいっぱい出てくるわけじゃん。 ツノ そうだね。 すごいよね、その前からそれを、それが嫌だからもう好きな人とも、てかもうこれから一生恋しないって決める水木さんの決意というかさ、本当にみちゃんのために生きていくんだって決めてるからね、これは。
確かに。 ツノ いやー。 もう自分の人生はもういい、そういうのはいいっていうふうに決めたっていうのがね、だからそれはなんだろうな、もう一人恋でもなる可能性があるじゃダメなんだよ、水木さんからしたら、したりとも可愛いって思う可能性もあるけど、そうじゃない可能性があるっていうのを消したいんだよね、水木さんは。
スピーカー 1
はいはい、ちょっとでもね、あったら嫌なんだね、その可能性が。 ツノ うん、だからこの決断で生きていくしかないっていうね、いやー不器用なんだけど、まあ考えさせられるなーと。まあいろんな人がいるけどね、まあこのでも決意も素敵だなと思ったね。 うん、そうだね。
ツノくんがさ、それを理解して、こっからさ、もうツノくんは一生だからそういう恋じゃなくても支えるっていうつもりで、こっからね3年間いたわけだからね。 ツノ うん、3年間。
すごいよなー。 ツノ でね、ほんでね、あかねさんにね、早くも家族でやるんでって言われちゃうんだよ。厳しいって。 しんどすぎだよ。厳しいよ、ほんと。 ツノ 厳しいって。いやー、あとね、これ3年前でしょ、うみちゃん4歳ぐらいでしょ、もうさ、うみちゃんさ、この頃からもうさ、もう人としての感性度がさ、高くてさ、
あのー、水族館行きたいってずっとうみちゃん言ってて、あのー、みずきがツノくんとさ、デートするために、うみちゃん、あかねさんのところに預けてたときに、あかねさんがさ、うみちゃんのことを水族館に連れて行っちゃうんだよね。で、なんだけど、みずきは、あのー、うみちゃんの初めての水族館は自分が連れて行きたいなーって思いがあったんだけど、あったんだけど、あかねさんが連れて行っちゃって、ちょっと残念がってたんだよね、みずきさんが。
24:23
スピーカー 1
なんだけど、そっから帰ってきたうみちゃんからの発言ね、もう、あのー、水族館はママとも行きたいと。で、今日行ったんだけど、イルカ、一番見たかったイルカはママと見たいから、見るの我慢してきたってさ、うみちゃんがさ、みずきに言うんだけどさ、あれやばくない?4歳だよ。
いやー、そんなことできる。 一番行きたかった水族館で一番見たかったイルカをちゃんとママと見たいから、初めて見るのは、行ったんだけど見ずに我慢して帰ってきたってさ、そんな、えー、今でもできないかもしれない。
スピーカー 2
すごいよねー。 すごいよ。どうなってるんだ?して。どうして?だよな。何の影響を受けたの?みたいな。でもこれもしかしたらさ、やっぱツノくんの影響なんじゃないかと思う。こんなね、人の気持ちをこう、分かった上で包み込んでるのはね、ツノくんなんだよな。
スピーカー 1
確かになー、周りの大人でそういうことができてるのって、ツノくんしかいないかも。 だからツノくんとみずきさんの会話をこう、覗いて育ったうみちゃんは、もしかしたらそこがあって、いろんな気遣いができる子になったんじゃないかなっていうね、感じはすごいするんだよな。 確かに。ツノくん。ツノくん。
スピーカー 2
ナツくん。 あれ?なんか主人公変わっちゃったな。ツノの始まりでもう一回ね。もう一回やり直してほしいかもしれない。 そうね、もう一回。いやー本当にね。 ふたりちょっと主人公ね、別バージョンも見てみたいくらいだわ。 ツノ もう細かいシーン言ってたら切れないからね。
スピーカー 1
俺みずきさん夏が好きですどころめっちゃよかったしな。あのー違うわ、ツノくんが先回りしてるんだ。うみちゃんの名前の理由のところで。 ツノ 夏が好きなのーって。 そう、もーってね。見てる側からしたら、もーってなっちゃうんだよな。
そうそう、まだね、その時のツノくんは元々なみずきの相手が夏くんって知らないからね。普通にね、夏が好きなの?って。うみちゃんにしたら夏が好きなの?って聞いちゃうんだけど。よーって。 ツノ いやーここら辺も絶対思い出してるよな今。この会話とか。おいお前かよって絶対思い出してるわ。
27:05
スピーカー 2
いやーこういうの始まり最高だったね。 ツノ いやーもう毎度毎度ね、濃厚すぎてね。一個一個のシーンでね、ちょっとなんか、いろいろこう重なりすぎててさ。止まんないねこれはね。 止まんないよね。いやー本気出したら全シーンで喋ってしまう。
一個一個言ってきたいけど。 ツノ 言ってきたいよね。もう一個言うと、靴紐の、あのーツノくん先に行っててって言って、ベンチに座って直すんだけどね。そこにみずきはね、背中にこう、頭をね、身を預けるように寄りかかるんだよね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。 ツノ いやーみずきさんそれできるんだよな。 いやーそうなんだよ。あれやばいよね。 ツノ それできる人がなんでなつくんには頼れなかったんだろうってさ、すごい思うんだけどね。 あーなるほど。確かに。俺もあのシーン見て、うわっ小悪魔やなーって思っちゃったわ。
スピーカー 2
俺はだからずっとね、こう、ツノくんとなつくんの対比みたいな感じで見てたから。 いやーあれだ、まあでもね、大学生でまだなんだろうな、この苦しい生活みたいなのを体験してないみずきさんと、今の状況でちょっと弱ってる状態のみずきさんだと違うのかもなーとか思ったりね。
スピーカー 1
まあそうだねー。 ツノ だからこそこうなつくんの家に行ったときにこう、弥生さんと一緒に出てきたなつくん見たときとか、いやーあの時はこう頼ろうとしたタイミングだったのかなとか、なんかいろいろ考えちゃうなーっていうね。 あーそうだねー。 ツノ いやーそのシーンもな、いろいろ最高だったんだよな。
スピーカー 2
だってさっきもペディキュアの話言ったけどね、ツノくんは可愛いって言うんだよな。 ツノ そう、可愛いねって言うしちゃんと。 みずきさんはその返しさ、可愛いですか?生まれて初めて言われましたって言うんだよな。 ツノ 確かに。 で、大学生ぶりに塗ったって言っててさ、いやなつくんは一回も言わなかったんだろうなっていうのを思ったりとかさ。 ツノ うん、たぶんそうだよね。全然気付いた人じゃないと思う。
スピーカー 1
ペディキュアにもいろいろとセリフ的には、子供がいると自分の色がなくなってきますみたいなところにすごいかかってたりとかさ。 ツノ うんうんうん、そうだねそうだね。 なんか、うみちゃんを一番大事にしたいって気持ちもあるけど、相反して自分の人生の色がなくなっていくみたいなさ、いやーすごいね。 ツノ いやーすごいねー。
いやー、いっぱいあるな、ほんとに。 ツノ うん。 ツノくんのな、その、相手のことをさ、ちゃんとみずきのことをこう考えて行動してくれてるんだなみたいなのさ、めちゃくちゃいっぱいあるし、さっきのな、その、背中に寄りかかるときもさ、靴ひも結べました?って言われるんだけど、まあほぼもう結び終わってる時間なんだけどさ、まだって、ちゃんとね、あのみずきさんの話をさ、もっとちゃんとこう寄り添って聞いてあげれるようにさ、まだですって。
30:13
スピーカー 1
で、ちゃんとみずきの悩みをそこで聞くというかさ、まだ最高だったら。でね、ちゃんといいタイミングだったら、結び終わりましたって。行こっかっていう。 いやーなんか、綺麗なんだよな、この二人の会話。 すごいわ、なんかお互いがお互いのことを理解しあって、かつおもんばかって会話が進んでいく感じ。 ツノ いやー、素敵な会だったね。
あと気になるのは本当に、みずきさんがなんでなつくんには頼れなかったとこかな、俺的には。 ツノ うん、はいはいはいはい。
スピーカー 2
ツノくんにはね、もう一緒にいたいぐらいの気持ちもなったわけだから、本当にその、まあ最初の一話時点で俺らが思った、俺らというか視聴者が思った、なつくんが自分で決めることが絶対できないからっていうのが、そこだけなのかなーっていうのがね。
実際どうなのかっていうところの答えが出るのか。 ツノ 確かになー、なんか出るんかなー。大学生、大学生だしなー。 手紙もな、これ手紙ですよ。手紙でだいぶ物事がわかる可能性があるね。 ツノ うんうんうん、そうだね。 あー、楽しみだな。
ツノ そうだね。 はい、今回は恋のおしまい、たくさん話しましたが、これは、このタイミングで出てくれたのは最高だったね。
いやー、ほんとだね。マジでよかった。だってか次手紙じゃん。その前にこれがあるのは最高だね。めっちゃいいタイミングだったかも。 ツノ いやー、よかった。このツノくんもこれからレジェンドとしてね、作品に関わり続けてくれるだろうから。
スピーカー 1
はい、今日は楽しみにして、また一週間過ごしていきましょう。はい、ということで本日はここまでしたいと思います。ありがとうございました。 ツノ ありがとうございました。
スピーカー 2
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では、今回はここまでです。お聞きいただきありがとうございました。