00:00
スピーカー 1
MIKKUNです。AKKIです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる注目円溜めコンテンツを厚く語る
ポッドキャスト番組です。 今回は引き続き海のはじまりエピソード7・8についての感想を話していきます。
AKKI、 椅子を思いっきり蹴ったことある?
椅子を思いっきり蹴ったことある? 洗濯かけるやつに怒ったことある?
洗濯かけるタオルとか干すさ、中心に棒が立っててさ、木の枝みたいにバッて生えてるやつにさ、一回怒ったことある?
そのぐらいかな。 そのぐらい?それは何?お父さんにひどいこと言われた? そうそうそう、みんなにひどいこと言われた。
ニックンは、蹴ったことある? いやー椅子はないなー。でも本当に衝動的なやつさ、扉をバーンって閉めたりとかさ、そういうのはね、やっぱ高校生ぐらいの時やったことあるね。
スピーカー 2
ああ、若いね。 若いからね、高校生は。大学以降はあんまないから。 俺も高校生だな。
スピーカー 1
うん、そのぐらいがね、最後かもね。 ということで、なつくんがね、今回まさかの、初めて見たねあのなつくんは。
そうだね、スーパー激おこなつくん。 激おこなつんつんまるが、懐かしい。やべ忘れちゃった、ソロ続き。激おこぷんぷんまる、ガムチャックファイヤーね。
スピーカー 2
ガムチャックファイヤーだ。 誰かわかんない。がね、お父さんにすごい怒るシーンが出てきましたが、まあそれ8話として、なかなかあそこはびっくりしたね。
スピーカー 1
そうだね、いやー7話も8話も毎回びっくりさせられるわもう。 いやー海の始まり本当にすごいですわ。
毎回濃いんだよね。 濃い、てか2話で十分、というか1話でも正直40分くらい話しちゃうけど、
頑張って短縮してね、2話分で話していきましょうということで、7話から話していこっか。
そうだね。 いやーまあ前回もちょっと7話のことは軽く触れながら喋ってたけど、いやつのくん回でしたね。
スピーカー 2
いやーあかんですよこれは。 いやーもうちょっとツンツンしてるなつのくんって最初思ってたんだけど、
もうだんだんもうね、つのくんのさ過去がどんどん出てきて、つのくんそれは辛いわってめちゃくちゃなっていく。
スピーカー 1
大好きになっちゃうね、つのくんのこと。
そうで、なんかまあ7話通してね、こうなつくんみずきさんの、まあこれまではさ、そこの一番大変だったであろう時期のことはさ、
ちょっとぼかされたまま、つのくんがそれを知っていて恨み節を出してるっていうだけの存在になってたんだけど、
03:02
スピーカー 1
今回はそこのもう海ちゃんが生まれてから図書館師匠で働き始めて、そこからのね辛い生活の中でつのくんがどうやって助けていったってところがね、
全部描かれてて、いやーなんか一番大変な時期を知ってるけど、親族ではないっていうつのくんとね、
逆にね、一番大変な時期を知らないけど、本親であるなつくんっていうね、ここの対比が、なかなかつのくんがもうなつくんに、
スピーカー 2
お前なんも知らんやろみたいな、切れたくなる気持ちわかるよ そうだね、一番大変な時期知らんかったやろお前って、ポッとで何してくれてんだみたいな思うよね、
もうもはやだってつのくんも家族だったもんね、 いやーそうだね、つのくんもな、そういうなんか大変だった時のこと何にも言わないからさ、
スピーカー 1
今まで本当にわからないんだよね、 もうみんな、みずきさんもつのくんもさ、知ってないんだよね誰も、
あかねさんはさ、つのくんが助けてくれてたってことは知ってたじゃん、みずきさんとの会話でもしかしつのくんと結婚するのぐらいまで思ってた、
だから助けてもらったってのは知ってるけど多分、こと細かな詳細までね、みずきさんは絶対あかねさんには言わないからさ、
いやーこのね、つのくんの献身性というかさ、本当に見返りを求めていない、つのくんの感じっていうのは、
スピーカー 2
もっとみんな感謝しないといけないんだけどね、 そうだね、だってまだ現状さ、ここまで深かったってさ、知ってる人ほとんどいないもんね、伝わってないもんな、
スピーカー 1
この図書館で働いてたもう一人の同僚みたいな人ぐらいじゃない、 そうだね、あそこからな、なつくんとか親族の方々にね、情報が伝わるとは思えないもんね、
思えないね、 なつくんはもっとね、つのくんにめちゃくちゃ感謝すべきなんだけどね、 いや間違いないね、
スピーカー 2
もう本当にだよこれ、 一番大変な時期を支えてくれてたんだからね、つのくんは、
スピーカー 1
でもなつくんからしたらさ、自分がこう歩んだことない道なわけじゃん、 俺らはこうやってつのくんの歴史をさ、俯瞰で見させてもらってるけど、
経験したことないさ、その辛さみたいなのも理解できないだろうし、 だからなかなかね、現状では感謝示すのはちょっと難しいだろうね、
スピーカー 2
いや難しいだろうね、なつくん全然知らないだろうしな、本当に、 むしろちょっと嫉妬心出てるもんね、なつくんも、
スピーカー 1
そうだね、話だしね、羨ましかったっていうのは、 だから逆にまあこれはこういうふうになるかどうかっていうのはまた先の話だけど、
今後さ、なつくんが弥生さんとの子供とかを授かったとしたら、 その時にもうつのくんへの感謝がめちゃくちゃ湧き上がるんじゃないかなっていうのは、
06:07
スピーカー 2
いやそれは本当にそうだわ、そうだね、そうだよ、自分がさ、その関わってなかった空白の7年間ぐらい、
もうただでさえ子育てするだけ大変なのに、一人で働いて、しかも体悪くなっちゃってって、
スピーカー 1
みずきの子供だし、それを支えていたつのくんももうね、大感謝になるだろうね、 なるだろうね、マジかって、
スピーカー 2
描かれない先の話だろうけど、見てみたい気持ちもあるな、 絶対ね、つのくんね、それ言われてもね、たぶん喜ばないと思うよ、
内心で喜んでるかもしれないけど、表には出さないだろうね、 そうだね、やっとわかりましたか、子育てってそういうもんですよ、たぶんそんなくらいだよ、
スピーカー 1
つのくんをこう演じるさ、池松聡之さん、演技すごすぎなかった? ちょっと、
スピーカー 2
いや思った、あれでしょ、みずきさん亡くなっちゃった時のシーン、 そうそうそう、電話のシーン、あれやばかったね、
スピーカー 1
あれはね、見ててね、こみ上げるものが来ない人がいたらね、本当にサイコパス、あんたは無理でしょ、
いやーなんか、そう電話でさ、みずきが亡くなったことを伝えられた時の演技、 そうだね、
スピーカー 2
もうなんだろう、なんていうの、抑えようと思っても抑えきれない悲しみみたいなのが出ちゃって、こう胸をさ、手でぐってこう、
かきむしる感じだったよね、 そうそう、かきむしる感じとかさ、いやーあれはやばいね、
スピーカー 1
そう、電話を出る前にね、もうさ、あかねさんの文字が出てきてさ、 いやお母さんから来るってことはってのはもう分かっちゃうんだよね、
だからもう胸をかきむしってでも気持ちを打ちかせようとする演技とか、もう動機がちょっとね、 そうそうそう、
なってるんだけど、あんまり出せない、こう抑え込むんだけどもう溢れ出ちゃうっていう演技、 そう、出た後もさ、
やっぱつのくん常識人というかさ、なんかその親族のあかねさんの前でその人よりもこう悲しい気持ちを出しちゃダメだっていうのがすごい抱えながらこう電話に出てでも泣いちゃうみたいな感じのところはね、
いやー、なんなんあの演技、できるの?まじで、アンメットぶりに感じたよ俺、
いやー本当にね、あれみんなどうやってんだろうね、まじで、 ってかさ、脚本でさ、なんかどういうふうに書かれてるかわかんないけどさ、
そんなこと細かにこんな表情してくださいとかさ、胸をかきむしって何、こうこみ上げるようにしてくださいっていうふうに書いてないじゃん多分、
09:05
スピーカー 1
セリフがあって電話を取るとかさ、で、知らせを聞くみたいなこと書いてるぐらいだと思うからさ、それをこう読み取って、つのくんとしてこう表意して表現してるのがね、
ちょっと池松壮介さんもあんまりその役者陣も知らないね、俺らからしてもね、激ウマ俳優の一人として認定されちゃったね、これは
スピーカー 2
いやーちょっと8番になっちゃうけどさ、あの弥生の演技もなんかもうすごいわ、なんか絶妙な表情、いやあれこそさ、どういうふうにその脚本とかこう伝えられてさ、どうやってやってんだろうってめっちゃ思った
スピーカー 1
ね、有村霞もね、すごいよね、みんな、いやでも表情まで多分ね、だって役者さんにそこ指定してね、監督がやるかもしれないけど、そんなに強くは言わないだろうから
マジで本当にさ、そのキャラだったらどういう感情になるだろうっていうのをこう深く理解して、で理解した上でそれをね、こう演技として出せるっていうのがね、またさらにすごいんだよなぁ
どうなんかつのくん周りのシーンとかですごい気になったところとかあった?
スピーカー 2
いやーもうあれだね、このさ、もうほぼ家族ぐらい関係が深かったつのくんがさ、あのなんだけど、みずきが亡くなってからさ、あの茜さんがみずきの部屋の片付けをしてるシーンがあって、そうそう、でそこでつのくんもそこに行くんだけど、で手伝おうとするんだよね
そうなんだけど、もう茜さんに家族でやるんで大丈夫ですって、やらないでって言われちゃってさ、いやつのくんの立場つらいなーって、もうあんだけ一番大変な時支えてくれたつのくんなんだけど、家族じゃないからっていうことで、なんだろうな、そこを一個壁があるというかさ、こう疎外感ができちゃうっていうところ
スピーカー 1
いやーあのシーンの背中は本当にね、信じられないくらい切ない背中というか、茜さんもね、後でそこの辺りのことを謝るシーンがあるじゃん、あの時はね、あの時はそういう心情になれなくて、今なら大丈夫っていうさ、いやーねー、つのくんもそういうつらい気持ちあるけど、茜さんもね、つらいもんね
スピーカー 2
つらいね
スピーカー 1
だからそこはね、まあなんか、つのくんの立場だとかなり厳しいけど、誰にとってもしょうがないなってのは、まあつのくんもたぶん理解してるんだろうねあれは
だからさ、なんか前の図書館に弥生となつくんとうみちゃんが来たシーンでさ、弥生に対してなんか疎外感すごいですよねって、ひどいこと言ってたんよ、弥生に
12:09
スピーカー 2
こいつ、弥生にこんなこと言いやがってって思ってたけど、この言葉の重みというかさ、あのー、つのくんの疎外感本当にすごかったっていう過去があったからね、ああいうこと言ってたんだっていうのがわかったところでもあったかな
スピーカー 1
すごいねー、なんか死んだ途端、憎しんがゾロゾロ出てきてみたいな そうそうそうそう、いやそう思うよ、しょうがないよそれはもう
スピーカー 2
あと思ったのはね、わかんないんだけど、わかんないんだけど、茜さん家族であるから大丈夫ですって断ったじゃん、ってことはなんかこのつのくんがどんだけ手伝ってくれてたかっていうのを水木が茜さんに全然本当に言ってなかったんじゃないかなって思って
なんかある程度は知ってただろうけど、本当に全然多分細かいところまで多分すごいしんどい時にいつも言ってくれてみたいな、そういうのなかったんじゃないかなーみたいなのがあって、その辺もつらいな
スピーカー 1
そうねー 切ないキャラだな、つのくん 切ないよねー、なんかつのくんはね、手伝ってることに後悔とか絶対してなさそうなのがいいよね
そうだね なんか見ててさ、そのつのくんが本当になんか水木さん側視点だとさ、つのくんの気持ちを利用してるっていうさ、私のこと好きなのわかってて利用してるのに罪悪感を感じるみたいなシーンあったけどさ
うん なんか旗から見てるとつのくんがさ、水木さんのことを好きっていう表現って一切なくない? 表現はないけど、でも好きだよね いやーわかんない、なんかその
嘘?マジで? うん、なんか、いやシーンがないからさ、なんか逆に水木さんがそう思ってただけとかさ、本当につのくんはただ助けたいと思って助けただけで
いやいや、つのくん好きだよ、水木さんのこと 本当?全然、なんか、まぁ想像したらそうなるかもしれないけど、どのシーンからそうやって読み取れた?
スピーカー 2
今俺思ってたのは、結構なんかあんまりさ、こう普段相手に対してさ、こうなんかツンツンしたこう不器用なコミュニケーションしか取ってないじゃん、つのくんって
興味ない人に対してはそこまでなんだけど、なんだろうな、水木に執着してるというか、言い方あれだけど、すごいなんかさ、こう関わろう関わろうとしてるところはいっぱい出てきてるから、そこがなんだろう、行為としてうまく出せないんだけど、表現はできないんだけど、つのくんの行為、そこが行為なんだろうなっていう、その関わろうとたくさんしてるところ
スピーカー 1
じゃあまぁ、あれか、助けたいっていうつのくんの気持ちっていうよりは、なんだろうな、恋愛っていう要素があるから助けたいっていう
15:03
スピーカー 1
両方?
割り切れるとこじゃないかもしれないけど、そうなんか俺そこがさ、やっぱ引っかかるというかさ、なんか付き合いたいとか結婚したいから助けてるっていう感じじゃない?つのくんのキャラクター的に
スピーカー 2
そうだね、でも好きはあると思うよかなり、かなり好きなんだけど、別に付き合うとか結婚するとかそういうことは望んでなくて、好きだから助けられたらいいって
スピーカー 1
そうだよね、なんかその印象だなと思って、そういうなんか肉体的な好きっていう感覚じゃないというかさ、なんていうか性的な部分が感じられない
スピーカー 2
それは確かにそうかも
スピーカー 1
行為っていう、なんか好きっていう表現がちょっといっぺんとなるかもしれないけどさ、この世界の、なんかそこがちょっと違う感じ、憧れとかなんか尊敬とかそっちがちょっと入ってる
ああはいはいはい、異性としてというか人、人、人間としてというか
そうそうそう、そのね、その中にも異性としてっていうのがあるのかもしれないけど、そこがねなんかこの絶妙な感じで
なんかその、なんか水木さんはさ、どっちかって言ったらその男女としてのなんだろうな、そういう付き合いたいとか思わしちゃってるけどみたいな罪悪感の受け取り方してたじゃん、たぶん
スピーカー 2
ああはいはいはい
スピーカー 1
水木さんの印象のツノくんと、俺らから見るツノくんの印象が微妙になんか違う気がするなーっていうのをね、ちょっと思ったんだよね、あのシーンから
スピーカー 2
ああなるほどね、水木がその利用しちゃってるって
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
うーん
なるほどね
スピーカー 1
そうだからここら辺はちょっとね、いろいろと妄想の余地があるというか
一同 笑
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
うん、水木さんなんかも、なんかモテてきた人って感じがするからね
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
だからちょっと考え方も違うのかもね、あとはそうね、まあでも水木さんツノくんの会話全体的になんかいくつかあったな
これ俺言いそうだ、自分でも言いそうだなと思ったのは、水木さんにツノくんが海ちゃんを連れてきたときに無理しないでねって言って
無理です、無理しないと死んじゃいますってちょいちょい言われたところ
うんうん
スピーカー 2
いやでも先発待ってる人にさ、なんか無理しないでねって言っちゃいそうだなっていうさ
うん、いや分かるわ、俺も思った
ねー
これだって無理しないでねっていうシチュエーションじゃんってなるよね
スピーカー 1
そうもう確率的になんか言っちゃいそうになる自分がいるなと思ってさ
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
まあ言葉選ぶのかなり難しいよなこのシチュエーション、まあ子供が小さくてっていうシチュエーションもねあるから
うん
いやーこれはねちょっとその状況に陥ることはなかなかないかもしれないけど
うん
懐かしい状況の時とかに、でも正解が分かんないなと思ったんだよねこのシリーズで
スピーカー 2
いやーそうなんだよね
スピーカー 1
何も言わずに助ける以外、でもねなかなか突然助けるとかもできないしね
18:06
スピーカー 2
無理しないでねって言葉ってさー
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
いや正解だと思うけどね、だってあのなんだろう、頑張ってねって言いそうなもんだけど
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
もう頑張ってるのにってなるから無理しないようにねっていう優しさだと思うんだよね、無理しないでねって言葉って
スピーカー 1
うんうん
そうだね、まあみずきさんもね意地悪言いましたみたいなこと言ってたからね
スピーカー 2
そうだね、まあまあそうそうそうそう
スピーカー 1
本当に切羽詰まってるからっていうのあるけど
うん
まあ正解はないかなここは
そうだね
まあでもこの会話があったからこそね、みずきさんがそのツノ君に助けを求めることができたっていう
スピーカー 2
そうだね、そうそう
スピーカー 1
まあきっかけのシーンでもあるから
スピーカー 2
うん、まあみずきもここでそうやって言えるっていうのがね、やっぱツノ君に対して信頼を受けてるんだろうなっていうところもあるし
スピーカー 1
そうね、その時はでもただの同僚だもんね
うん
みずきさんが単純にキャラクター性がすごいんだろうな、なんか
スピーカー 2
いや確かにな
スピーカー 1
人に自分をこうさらけ出すとかできる人なんだよね、ずっと
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
なんかそこら辺はその言った後に謝る感じとかすっごいあかねさんの成分あるし
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
ひどいこと言うけどちゃんと謝るみたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
言っちゃったその理由とかもちゃんと付け加えてしっかり謝れるっていう成分あかねさんの部分もあるし
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんかね、ここの会話も結構よかったな、よかったのとどうすればよかったのかと
どうしようもなかったかなみたいな感じがあったかな
スピーカー 2
いやそうだよね、手伝いましょうかって言ったって変だしね
スピーカー 1
そう、助けを求めてない人にね
スピーカー 2
いやいいですいいですってなっちゃうし
スピーカー 1
距離感わかんないよね
スピーカー 2
いやそうだね
なんかなー
でもあれ、ツノ君さ結構なんか無理しないでくださいねって言い方もさ
なんかいつも通りのなんかあのちょっとツンツンした感じで言うというかさ
若干なんかこう嫌味に聞こえるテンションで言ったのがまあバランス良かったなと思って
なんか普通に優しさで言ったらさありがとうございますでさ
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
水木も終わっちゃうんじゃないかなっていうところがあるんだけど
ちょっとなんか嫌味っぽく言うから怒れるっていうか本音が言えるっていうの
スピーカー 1
そうだね、このツノ君というキャラそれをさせるキャラなんだよね
スピーカー 2
そうなんだよ、なんかツノ君さ
スピーカー 1
最後のさ弥生さんとの絡みはそうだけどね
スピーカー 2
なんかね毎回若干半歩踏み越えてくるんだよな
半歩踏んだコミュニケーションを言ってくるね
スピーカー 1
そうだね
だからこそ逆に対応してる相手がさ面食らってじゃあこっちも半歩踏み越えてやるよみたいな感じになって
なんかすごいコミュニケーションが生まれて
こう打ち明ける感じになる
やっぱ大体の人はさ半歩下がったまま喋るじゃん
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
踏み込まずにこう舞い取りながら喋るから
21:01
スピーカー 2
できないな半歩下がっちゃうな
でもツノ君のコミュニケーション上手いかもしれんね
スピーカー 1
そうだね、なんか踏み越えすぎないもんねでも
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
半歩ぐらいだもんね
スピーカー 2
半歩ぐらいなんだよ本当にちょっと怒ってなんかこう
スピーカー 1
タッチする感じだよね
スピーカー 2
そうそう相手が思ってることちゃんと怒ってこう喋れるぐらいな
スピーカー 1
踏み越え方だから
そうだねこれは
ツノ君上手いのかもしれない
人というものをわかってるからこそ
なんかツノ君って多分観察者側の人じゃん
周りをこう俯瞰して見てて
だからこそこう一定いいところと本当にダメなところみたいな境目が
ある程度わかってる人物として上手いのかもねそこは
スピーカー 2
いやそうかもしれん
スピーカー 1
いやーかっこいいな
スピーカー 2
かっこいいな
スピーカー 1
尊敬の念が
スピーカー 2
いやーそうなんだよね
もうちょっと後のシーンなんだけどさ
弥生さんへの言い方やっぱり強くてさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
さんと喋るとき
なんでそんなに必死なんですかってさ
いや失礼だろっていうね
スピーカー 1
一言目からね
そうそう
一緒に帰り始めて
スピーカー 2
いやこれこれはなちょっとできんわ
スピーカー 1
これのおかげで弥生さんも思ってること言えたりして
スピーカー 2
そうだね
いい面もあるんだよね
スピーカー 1
母性周りのあのね一連の水木さんとも絡んできた話だけど
そっからこうすごい
言われてちゃんと謝る角くん
うんうん
で弥生さんと水木さんに似てるとこがあるっていうね
スピーカー 2
角拷問ね
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
ちょっと失礼なこと半歩踏み込んで怒られて
すいませんって謝る
スピーカー 1
謝ってどっかで打ち解けるっていう
スピーカー 2
そう
角拷問なちょっと難しいな
スピーカー 1
まあ角くんの目線から見た弥生さん
正直なんでそんな頑張るんですかっていう対象ではあるけどね
ただの彼女だったんですよねみたいな
なんかねそこまで那須くんとの関係性がどれぐらいかも分かってないし
スピーカー 2
確かに
好きではあるよね
でね元カノ那須くんの元カノの子供が急にいることが分かったのに
すごいもう母親を頑張ろうとしてる確かに
スピーカー 1
まあ言わないけどね
言わないよね
思うな分かるよね
スピーカー 2
しかも言い方よなんでそんな必死なんですかって
スピーカー 1
言わんやろ
いいキャラだ
スピーカー 2
面白いな
スピーカー 1
面白いね
スピーカー 2
そうでもそこで突っ込んでこの母性関連でさ弥生さんに怒られるんだけど
結局いろいろ話した後にさあれなんだよね
言う一言が弥生さんはこうなぐもさんみたいに一人で決めないでくださいねって
フォロー入れるというかさ抱え込まないでねっていうことが言えるんだよな須野くん
24:02
スピーカー 1
そうねすごいこう延間してるなって一人で決めないでくださいね
うん
でも弥生さんはね一人で決めちゃってっていうところがもうすでにあった話でさ
うんうんうん
でそれをちゃんと水木さんにもさ自分で選択するっていう話を弥生さんから水木さんに伝わってて
うん
ってなっててさ確かそこがねすごいね
確かに
回り回りすぎてるなと思って
スピーカー 2
そうだね確かにな
スピーカー 1
選択するところのね大事さはあるけど一人で全部決めるっていうところと決めないっていうところ
どっちも大事というかさ
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
なんか
スピーカー 2
いやー確かに
てか弥生さんと須野くん割といいんだよななんか
スピーカー 1
会話はね
でもこれは8話でもある話だけど
うん
やっぱねなんだろうなお互いがお互いのことをさ
うん
すごい大事に思ってないからこそできる
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
会話っていうか
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
外野だからこそ言えることもあるっていう話が多分8話がねすごいそこらへんの話になってたけど
それがあるんだろうなとは思うけどね
うん
スピーカー 2
いやーそうだね
スピーカー 1
水木さんと須野くんの病院の会話でこう水木さんが自殺する人の気持ちがわかるっていう
うん
で生まれるのもいつ死ぬのかも選べないっていうさ話とか結構
なかなかこのドラマを象徴してるようなセリフだなと思ったし
うん
あとはそうだねあそこかな
うみちゃん周りのことを
うん
全部こういろいろいろんな人に託し終えた水木さんが
あかねさんと喋るところ
スピーカー 2
うんあれやばいね
スピーカー 1
そう自分が死ぬんだってそこで気づくんだよね
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
今まではずっとうみちゃんを一番に考えてっていう話をまあ須野くんにも言ってたけど
うん
それが終えた後に自分が死ぬことの恐怖にやっと気づくっていう
うんうん
ここのねあかねさんのところは胸を打たれたというか
泣かざるを得なかったここは
スピーカー 2
いやーそうなんだよなこれ2つともさなんだろういつもこう結構なんだろう強気でいる水木
うん
いやーがこんなこと言うっていうのがすごい心に来るところでさ
うん
いやーこんなんね病院でね須野くんの立場で言われたらねもうね無理だよ
スピーカー 1
ねー
スピーカー 2
いやーあの水木から自殺する人の気持ちがわかったなんて
うん
スピーカー 1
言われたらもうきついし
須野くんも必死で話そらすんだけどね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
大きめの売店があってさーっつって大きめの売店があって
でもやめない水木
古虫でしゃべる
27:00
スピーカー 2
古虫でしゃべる
スピーカー 1
最後に須野くん起点を聞かせ方かっこよかったから
みかんヨーグルト
みかんヨーグルト
スピーカー 2
いやーあれめっちゃよかったわ俺結構あのシーン須野くんに惚れた
スピーカー 1
ねーかっこいいよね
スピーカー 2
なんかみかんヨーグルト買ってきてって言われて
うん
みかんヨーグルトがもうなかったらもういらないからって言って言われるんだけど
で買いに行ってないんだけどみかんとヨーグルト買ったから別々で買ってきて渡すっていう
スピーカー 1
そう水木さんもねその選択肢があったのかっていう
うん
これは結構選択の話にさちゃんと絡んでて
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
すごい綺麗かつなんか須野くんに惚れるような
うん
でもそれで水木さんも結構思いは変わったかなっていう
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
須野くんにちゃんと残りのことお願いしようっていう決意ができたというか
スピーカー 2
うんあーなるほどそこに繋がってくるのか
スピーカー 1
そうそうそう
はいはいはい
その選択肢があったのかっていうところね
スピーカー 2
やべーそこまで繋がらんかったわ
スピーカー 1
笑
普通に
おしゃれだ
スピーカー 2
須野くん柔軟やんておしゃれやんてかっこいいなって思っちゃったんだけど
スピーカー 1
笑
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
うんあったかなと思って
スピーカー 2
はいはいいやあるだろうね
うん
あるよ
スピーカー 1
あるか
スピーカー 2
読み取り漏らしだわそれは俺の
スピーカー 1
いやーこんな感じでね7話は本当に
うん
なんかこう6話までをさ全部見てきた人がね
なんかその裏にあったいろんな事情を須野くんを通して全部見るっていうさ
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
素晴らしい回だったな
スピーカー 2
いやーそうねなんかなんか全体通して須野くんを知る話になってきてるよな
スピーカー 1
そうそうそうさそれでもこれが結構最後で後は多分ね
アドバイスをしていくキャラクターになる気がするけど
うん
でもこれ7話まで見ててさ8話まで見てるけど
うん
一番印象に残ったシーン完全に俺須野くんの電話のシーンだもん
笑
あそこが一番印象に残ったかも
はいはい
弥生さんの手紙と結構同レベルぐらいで
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
すごいなって思った
スピーカー 2
弥生さんの手紙と須野くんこんなに関係性深かったんだっていうところだね
前編はここまでとなります後編もぜひお聞きください
スピーカー 1
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では今回はここまでですお聞きいただきありがとうございました
30:01
スピーカー 1
お見え