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スピーカー 2
みっくんです。あっきーです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
今回は、NHK、アサドラ、あんぱんについて話していきたいと思います。
コンテンツフリークス。あっきー。 3週目から5週目まで来ましたが、どうですか?
なんかみんな成長してきますね。 本当に。なんか最初の頃の葛藤もありながら、それを乗り越えていく。
スピーカー 1
たかしとのぶを見ながら、なんか親心みたいな感じるね。自分たちの中に。 そうだね。なんか小さい頃から見守ってきた感じがあるよね。
これがね、アサドラあるあるなんだよね。 なるほどね。
スピーカー 2
幼少期から始まるストーリーが多いから、成長してきてるなみたいなところがね、考えられるのがいいところだね。
3週目から5週目ってところで、前回13話くらいまで話したかな。 3週目の多分水曜日のところまで話したから、その先の話ししようかなと思ってます。
はい。 で、3、4週何があったかっていうと、基本的には受験があったりが多いかな。
そうだね。 あとたかしとお母さんの話があったりみたいなところが中心に添えられてた気がするね。
スピーカー 1
いやーどうです? いやーまずね、たかしとお母さんなんですが、なんかたかしのお母さんトミコさん、
あのもともとたかしが幼少期の頃に旦那さん亡くなっちゃって、千尋がいた家にさ、一緒に入るわけだけど、
で、トミコのお母さんの方はさ、すぐ出てっちゃうじゃない。すぐ出てって、他の人ともっかい結婚して、そこで家庭を持ってるみたいな感じで。
で、なんか俺、で、たかしにとってはさ、それがすごい辛かったわけだけど、なんかそれってそのトミコさん側になんかあの仕方がなかった何かがあったんだと思ってたんだよね。
なんか仕方がない事情があるから、他のなんかいいとこの家の人と再婚して、そこで家庭持ってってやってる。で、たかしはここに来ちゃダメよって言ってると思ってたんだけど、
なんかね、で、今回それからトミコさんそことまた別れて、またたかしの元に来たわけじゃん、ふらふらっと。
スピーカー 2
いや、トミコさん、仕方がなかったとかじゃなくて、全然悪いやつじゃんっていう。
スピーカー 1
なってね、ちょっとね、気分悪かったっすね、このたかしとお母さんの関係のお母さんね。
なんか自分の居場所を作るだけというかさ、そのためだけに生きてる感じがして、なんかたかしの思いとか全然気にしてない感じなんだっていうのが見えて、
ちょっとね、ちょっとここは気分悪かったね。かわいそうだったよ。
スピーカー 2
いやー、そうね、まあ、ここら辺のね、時代感はちょっと、ちょっとまあある感じはしたけど、
まあ、この時代で多分、なんだろうな、私別して、夫側が私別して、多分働き口が基本的にない時代だよね。
その、もう突がないといけないっていう感じの時代感で、かつ、自分の親族がいないって設定なのかな。
まあ、そこら辺ちょっと調べてみないとわかんないけど。
スピーカー 1
うん、確かにそうだね。
スピーカー 2
頼れる先が夫の兄弟なわけじゃん。
清さんの兄弟の広しさんのとこにいるっていうところが、まあ、なんだろうな、自分として考えてみても、
相手方の兄弟のところにずっといるっていうのが、
富子さんにとってのどのぐらいのその感覚なのか、まあ、肩身狭いよね、普通に考えたら。
スピーカー 1
うん、肩身が狭いだろうね。
スピーカー 2
うん、で、そうしないにしても、働き口もないし、頼れる先もないから、たかしを育てられないっていうのもあって、
預けて、まあ、ちゃんと説明しろよっていうところあるけど、まあ、自分は別のとこにとついて。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
っていうところは、まあ、全体最適としてやってることは、まあ、正しいというか悪くはないのかなとは思う。
スピーカー 1
うん、うん、うん。
スピーカー 2
けど、親子感だったりのその説明とか愛情の点は、まあ、あんまり良くなかったかなとは思うよね。
スピーカー 1
うん、いや、そうだよ。だってさ、もう、なんか、だって受験関係の時もさ、勝手にもう、たかしに医者になれって言ってね、
たかしはできる子ですからって、ああいう期待がね、勝手な期待が一番ダメですよ、やっぱり。
スピーカー 2
うん、やっぱ、まあ、今の価値観なら完全にそう思うし、まあ、あの時代の価値観だとまあ、当たり前の価値観に近いよね。
多分、ひろしさんのこの現代的な考え方がかなり特殊というか。
スピーカー 1
うん、そうだね、それはそうだね。
スピーカー 2
あの、やっぱ、信の家ではさ、かまじいはさ、こう、しきりと、とつぎに行けっていうさ、ところ、当たり前のように言う時代かな。
だから、男は課長として、その家を継げる、継ぐためにやるのがいいんだよみたいな、の思っているところが、まあ、なんか、まあ、こう、今の価値観、断罪するのはあんまりかな、みたいなところは感じつつだよね。
スピーカー 1
うん、そう、感じつつも、やっぱ苦しいよな、こういう期待って、っていうさ。
スピーカー 2
うん、完全に呪いなんだよね。
スピーカー 1
呪い、本当に呪い、もう、たかしがどんだけこれで苦しいんだか、まじで。
スピーカー 2
ねえ、毒小屋なんだよね、今目線で言うと。
スピーカー 1
毒小屋っすよ。
たかしはできますから、ねえ、たかし、だめですよ、あんなの。たかしの思いはさ、お母さんを喜ばせたい、ただそれだけなのにさ、かわいそうに。
スピーカー 2
そこに、その、清さんを持ち出しながら言うっていうのがね、悪いよな、って思ってる。
スピーカー 1
悪いよなあ、またこのさ、たかしのさ、優しさと弱々しさが相まってね、もうね、かわいそうで仕方がないというかさ、たかし頑張れって。
スピーカー 2
いや、ほんとね、いや、でもそこはやっぱね、千尋最高なんだよね。
千尋さ、いいキャラすぎん?大きくなった千尋がね。もう千尋いながらたかしどうなっちゃったのってぐらいね、代わりにいろんな言葉を代弁してくれる役割として。
いや、千尋はやっぱ自分を持ちながらもね、兄貴のこともしっかり考えてるというね、このキャラクター性すごいいいな。
スピーカー 1
そう、自分も持ってて、自分はその、ちゃんとね、勉強とかもできるし、強さもあって、なんだけどいつもこうね、兄貴であるたかしのね、良さというか、今まで見てきてくれたっていうのもあるし、
たかしのことちゃんとわかってて、それをね、たかし自身にも気づかせるし、周りにも伝えるっていう、もうどんだけ最高なキャラなんだっていう、いい弟すぎるマジで。
スピーカー 2
めちゃくちゃ成績いいしな。
スピーカー 1
そう、めちゃくちゃ成績いいしな。
スピーカー 2
幼少期あんなに言われましかったのに、立派になって。
スピーカー 1
僕もついてくーみたいな感じだったので。
スピーカー 2
そこの理由もね、自分がこうすられるかもしれない。お兄ちゃんがお母さんについてっていなくなっちゃうかもしれないってどこからついてたってところもね、話としてあったけど、二人の兄弟喧嘩も良かったんだよな。
スピーカー 1
そう、もう殴り合いでね、喧嘩して、とっくみ合いして。
スピーカー 2
まあ本心はね、初めてそこで全員の本心が分かったみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いや、喧嘩も必要だなと思ったね。
スピーカー 1
いや、そうだね。
スピーカー 2
いや、でもね、この松島七子の演技がね、すごいね。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
もう、なんだろうな、本当に嫌な親だなっていうね。
奔放さとさ。
スピーカー 1
うん、そう。
スピーカー 2
なんだろう、その奔放さをここまで綺麗に出せるというか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
和製マリー&ワネットみたいなね。
スピーカー 1
またこのね、このなんていうの、美貌もあいまって、なんか本当にそう見えるというか。
なんかこう高く止まってる感じがこうね、こう見えるっていうのがね、良いよね。
お茶出しましょうか?みたいな。
スピーカー 2
あったね。
スピーカー 1
お茶立てますよ?みたいな。
スピーカー 2
千代子さんとのね、バトルで、あれ良かったわ。
二人とも強いんだよな。
そう、強い女同士の戦いがね、良い感じだった、マジで。
いや、良かったね。
あれを人の家でやれるそういうことだね。
そうそうそう。
スピーカー 1
帰ってきてすぐにね、また入り込んどいてすぐにやって、立てましょうか?立てめれますけど、みたいな。
スピーカー 2
いやー、あの広志さんがね、もう本当に全てを積み込んでるからこそできてるよね。
スピーカー 1
いやー、もうこの広志が最高すぎるよな。
スピーカー 2
そうだね、もうこの広志最高話はまたちょっとしたいね。
スピーカー 1
うん、じゃあこれはちょっと渡しましょうか。
いやー、まあ知らないこの富子さん役は、でもそこのさ、嫌な感じだけじゃなくてさ、
スピーカー 2
でも自己中心的だけど、高志への愛情は見えるっていうさ、
その垣間見えるシーンがいくつかあるってところの、この目線でそれを見せる感じはね、すごい良いなと。
演技うまいなってさらに思わされたね。
スピーカー 1
うん、確かにな、なんか不器用なんだろうね。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
得意できない人なんだろうけどね。
スピーカー 2
いやー、最後のね、この25話、俺ら段階で言ったら最新話の受験合格発表日にね、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
後ろから富子さんが見てるっていうね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ綺麗な格好してたよ、しかも。
スピーカー 1
そうそうそう。
今何してんだろうみたいな。
そう。
まあそういう人だからこそ、どこをやんっていう、
スピーカー 2
なんか愛情が変な方向に向かっちゃうっていうのはね、ありがちなものなのかもね。
スピーカー 1
そうなんだよな。
まあこの時代のこの価値観の中で、広志みたいになれるっていうのが、なんでそうなったって逆に思うぐらいだけどね。
スピーカー 2
いやー、そうだね。
スピーカー 1
広志さん世代ぐらいからちょっと変わり始めてる人がいるっていう。
スピーカー 2
まあ海外のいろんな話が来てたりとか、まあそれこそラジオがあったりとか、そういうので得てるってところもあって、
やっぱこの時代はまだ男女の格差、情報格差もいろいろあるから、同じ世代でも女性の方が古い価値観になりがちみたいなところは、この時代はあっただろうね。
スピーカー 1
全く情報なんてね、周りの人間関係でしか入ってこないわけだからさ。
スピーカー 2
そうね、村分しかないぐらいだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、それを考えるとね、しょうがないなとも思いつつ、逆に広志とかさ、あとは信のお父さんの価値観の新しさを取り入れてるすごさっていうのがね、すごいよなって思うね。
スピーカー 2
そうだね、まあ過去の話でできてないけど、東京に例えば高校から行ってたりとか、まあそういうのはあるかもしれないね、海外で留学してたりとかね。
スピーカー 1
合格発表と落ちた時のチルって書いてあるのをウケるよね、チルって。
スピーカー 2
あの時代にやっぱ表現なんかね。
スピーカー 1
ねえ、カタカナでチルって書いてあるの、不合格とかじゃないんだみたいな。
受験もね、みんなのぶは先生になるための学校に入って。
スピーカー 2
女子師範学校だね。
スピーカー 1
うん、たかしはいっぱい受験してるからね。
一緒に行くための第一高等学校に行く受験とか、その後にね、美術の道に進むための学校を2つかな、受けてたりとか。
千尋は千尋で法律の道に進むための学校を受けてたりとか、みんなの受験が出てきたけど、
いやこの時代のさ、みんな本とか持ってたけど、受験ってさ、めっちゃ大変だよなと思って、受験対象、情報がそもそも全然ないからさ。
ああいう本とかもどこで、まあちゃんと本屋とかで出てんのかな、なんか過去問とかの情報もないわけじゃん。
スピーカー 2
そうね、過去問とかあんのがあるんだろうけどね。
スピーカー 1
よく勉強して、よくいけるなっていう。
スピーカー 2
うん、いやだから本当選ばれし者のエリート階層の受験だよね。
スピーカー 1
ねえ、例えば数学の問題でさ、わかんない問題、その回答を見てもわかんない時ってあるじゃん、飛ばして書いてあったりして。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それを聞く先がないというか。
千尋とかだったら、広瀬がわかってるから聞けるのかもしれないけど、
うーん、信とかさ、誰に聞くんだろうなみたいな。
スピーカー 2
そうね、だからこそたかしと千尋と一緒に勉強してたところあるよね。
スピーカー 1
うーん、そうだよね、だから本当にこの時代だと、周りにって本当に家が良くないとっていうかさ。
スピーカー 2
まあそれはそうだよね、なかなかその格差をこうひっくり返すのは難しい時代だよねまだ。
スピーカー 1
そうそうそう、格差ひっくり返せないよなっていうふうに思ったね、受験関連で行くと。
スピーカー 2
そうだね、今より難しいよね、まあ今もさ、それはね、グラデーションでまあ親が裕福の方がいい学校行きやすいのは当たり前だけどさ。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
この時代はそこのひっくり返すのかなり難しいだろうなっていうのは。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
まああるよね。
スピーカー 1
うーん、そもそもそんなとこ行くなって言われちゃうしね、家の人に。
スピーカー 2
家に金入れろっていうね。
スピーカー 1
いやそうだよね、なんかこうアンパンマンの中でさ、
大事な言葉がいろいろ出てきたりとかさ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
このしがらみの中でこの救いになった広志さんがやっぱりね、
たかしの人格というか大事なところを形成してきたうちの大きな要因だよね。
スピーカー 2
うん、ほんとそうだね。
なんかこの当時ですごい個人を尊重してるというかね。
スピーカー 1
うん、そうそうそうそう。
スピーカー 2
価値観を尊重してるってところが。
なかなかいないだ、いなかっただろうし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからこそアンパンマンに最終的に紐づいていくんだなってところが分かるというか。
スピーカー 1
うん、いやほんとそうだよ、自分でこの医者を築いたわけだけど。
まあついでほしい気持ちはあるけども、まあね、それを強要しない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
自分が何をしたいかを本当に考えて、それをやればいいんだっていうのを一貫してちゃんと言ってくれてて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん、すげえなっていうのとかね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
なんか結構俺、奥さんの千代子さんとのさ、関係というかやりとりがよかったなと思って。
スピーカー 2
あれめちゃくちゃよかったね。
広志五六にちょっと名言加わったかと思った。
スピーカー 1
最高だったよね。
スピーカー 2
人格者すぎる。
スピーカー 1
そう、人格者すぎるんだよな。
なんかね、このたかしと千尋が二人とも医者を継がないっていうのがもう確定した段階でさ。
うん。
じゃあ、あの、医者はどうするんですかって。
亡くなっちゃうよっていうのを千尋さんが言ったときにさ。
ねえ、お前はその、この家にとっついたんか。
うん。
わしと結婚したんじゃないかって。家と結婚したんかっていう。
うん。
俺は千尋さんっていう、あなたと結婚したんだよって言って、愛を深めるシーンというかさ。
うん。
愛を深めるシーンというかあったじゃん。
スピーカー 2
あそこ最高だったね。
いやあ、そうね。これ以上の人生はないと思うちゅうって言ってね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
最高や。
最高すぎかよって言って。
スピーカー 2
ひろしさん。
スピーカー 1
武の内豊か。
スピーカー 2
いやあ、豊かにこれ言われたらおしまいよ。
スピーカー 1
いや、そうなんだよな。
斉藤匠を濡らすなじゃないけどさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
武の内豊かにね、これを言わすなって言うね。
惚れるよあれは。
スピーカー 2
惚れるね。これがだから、何だろうな、50代とか60代で言ってるっていうのがさらにまた良さを感じるよね。
スピーカー 1
そう深みがね、深みが強いんすよ。
スピーカー 2
いやあ、なんか結構この人生でこういう人になりたいなあぞうの一つにね、いやない、ひろしね、かなり入ってきてるね今。
スピーカー 1
いや、ほんとそうだね。やっぱ自分でこう気づいたものをさ、壊したくない。やっぱ気づきあげたらさ、それを壊したくないっていう思いも絶対芽生えてくるじゃん、人間って。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
それもあるだろうに、そこじゃなくて本当に元の大事なところを忘れないっていうこの人間性。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやあ、これは忘れちゃダメだね。心の中にこのややひろしをね、ちゃんと収めとかないとダメですね。
スピーカー 2
うん。結構たっけのうちで言ったか、ひろしのセリフは、なんか柳林隆の詩集とかから取ってきたりとか。
スピーカー 1
うん、あ、そうなんだ。
スピーカー 2
そうそうそう、もあって、最新のさ、受験で、隆が落ちたと思って、ひろしが話しかけるところ。
スピーカー 1
うん、はいはいはい。
スピーカー 2
絶望を受け止めて前に進めって、絶望の隣は希望や、っていう。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
スピーカー 2
ここの話とかも柳林隆の詩集に載ってて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう、それが、柳林隆の言葉をひろしに言わせてるのか、
ひろしから本当に受けてて、柳林隆が詩集に書いたのかわかんないけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかこのセリフとかもね、こんなことは思いつくかね、と人に。
スピーカー 1
そう、そう思ったんですよ。
スピーカー 2
言うときに。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
絶望の隣は希望やと。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
そう、まあこの柳林隆が言ったとしてみると、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ね、なんかこう一見、ひろしってさ、こうなんともなくこう成功してきた人に見えるんだけど、
なんかその言葉が言えるっていう裏にはさ、やっぱりすごい大変なこと、つらいことがあって、
それを乗り越えてきたんだなっていうさ、そのことが見える。
そうじゃないと言えないだろうっていう。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うーん、のがあるからね。
いやー、柳林隆ね、かっこいいっすわ、本当に。
スピーカー 2
フォークと違うて人生には絵描きかんがやーって言った。
あははは。
あははは。
スピーカー 1
かっこよすぎだろ。
スピーカー 2
かっこよすぎるわ、もう。
あははは。
スピーカー 1
なんだろう、この世代のこの信家と柳家のね、
うん。
スピーカー 2
ゆーたろ&ひろし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
二人ちょっと人生、こんなお父さんになりたいみたいな。
スピーカー 1
いや、本当にそう。
スピーカー 2
こんなおじさんになりたいぞーの一つだね。
スピーカー 1
いや、本当にそうよ。
かっこよすぎまして。
かっこよすぎるよなー。
スピーカー 2
まずはちょっと余裕を持てるようにならないとね。
いや、そうね。
そっからくる優しさですよ。
スピーカー 1
うん、そうだよなー。
スピーカー 2
竹の内豊かになりたい。
そんな人生でした。
人生喜ばせごっこや。
スピーカー 1
とかも言ってたからね。
あのさ、たかしにさ、てかたかし、
子供の千尋とたかしに自分の道を選ばせて、
選んだからには自分の道に責任持てよっていうのも。
スピーカー 2
いや、いいよね。
優しさだけじゃないんだよね。
スピーカー 1
自分で責任持てよっていう。