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コンテンツフリークスは映画やドラマ、アニメを中心にパーソナリティ2人が今気になるコンテンツについてディープに語るポッドキャスト番組です。
コンテンツフリークス始まりました。本日は第45回。久しぶりに名作映画シリーズですね。 今回はきっとうまくいくについての感想を語っていきたいと思います。
アキー、きっとうまくいくどうだった? インド映画初めて見てさ、インド映画文化が面白かったね。
確かにね。イメージはあった? イメージはあの急に歌が始まるっていうのだけ知ってたんだけど、本当に歌入ってるやんいっぱいって思ったね。
なんであれ歌って踊るか知ってる? なんで?そこに理由があるんですか? それはあるんですよ。
待って待って、なんで?なんで?なんか普段からあれ? あの気がついたらみんな歌ったりする文化ってこと?
あるかもしれない。 え、ごめんわからん。
まあ宗教的な理由もあって、あの人前でのそのさ、ラブシーンみたいの映せないんだよ。インド映画って。 えー、そうなんだ。
そう、だから結構そういうラブシーンとかの代わりに踊ったりとか、ダンスしたりするシーンが入ってて、そっからまあああいう文化になったっていう話らしい。
へー、なるほど。ラブシーンの代わりに入れて。 そうそうそう、ハリウッドみたいなあんな簡単にセックスシーンみたいなの入れられないから。 あ、そうなんだ。
その代わりに踊るっていうね、ダンスでね。 えー、いやあとさ、それはだから知ってたんだよ。インド映画は歌と踊りが入ってるっていうのは。
あと2個思ったのがあって、長い。 そうだね。 2時間50分くらい。3時間近くあって。
踊ってるからね。 なんかって思ったのと、のと同時に途中で、なんかあのインターバルを挟むんだね。
なんか休憩しばし、なんか休憩用みたいなさ、画面出てきて、インターバル挟むって出てきて、でなんかやっぱ調べたらインド映画は基本的にその3時間弱ぐらいのやつが多くて、
間に15分休憩が入るっていうふうに書いてあって。 そうだね。なんか文化で、なんか映画って言ってたら2時間ちょいぐらいとかで、
一発でっていうイメージでいたから、そう違う国もあるんだっていうふうなのがね、一番まずは見てみて。
最近のインド映画でめっちゃ流行ったのはRRRっていう映画。 あれもでも3時間ぐらいあったと思うな。
見てないけど、その長いっていうのとか調べたときに出てきたわ、RRR。 そうそうそう、だからインド映画は長い。
やっぱダンスと歌のシーンが、あれだけ多分30分もないから、でも30分ぐらいあってもおかしくないぐらいあるよね。 いやでも確かに30分ぐらいあるかもしれない。
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そう、それを考えたら普通かもしれない。 確かに確かに。そうね。みっくんはこれは多分初めてじゃないよね、今回見るの。
そうだね、前見たのね、多分大学生の頃かな。 だから10年前になるかならないかぐらいかな。
でも見たのが3回目かもしれない、2回目だったかもしれないけど、めっちゃいい映画だったっていう記憶はあったんだよね。
内容もある程度は覚えてた。細かいところを見ながら思い出してたかみたいなところあったけど。
でも結構印象に残ってたから、だいぶ覚えてたなっていうのがあったね。 確かに面白いよね。
いや面白いよ、めっちゃ面白かったよ。 久しぶりに見返してみて、なんかどうだった?なんか違ったところあった?前と。
でもその当時思ったことと同じことを思ったかな、多分。 今回その視点が変わったみたいなところはそんななかったかな。
作品の内容自体がさ、結構大学舞台にして描いてるところが多いから、なんか大学生の時に見たのが一番その当時の感覚になったっていう感じかな。
でも今見るとやっぱ学生時代ちょっと思い出すところは少しあったかな。 ちょうど俺らも理系だしね、同じ大学で研究室もいたし、
まあちょっとああいう学生生活感みたいなのもちょっと思い出した感じはあったかな。 ああそうだね。
あとさ基本コミカルなんだけど、なんか題材はすごいシリアスな感じで、なんか触れ幅があるなと思ったのと、恋愛のシーンはあんまりないみたいな。
の一方で、なんか結構グロいシーンあったなと思って、自殺シーンがさ何回か出てくるけど、ちょっとなんか急に自殺シーン出てくるから、
ちょっと見る人注意かなーみたいな。 マジで急にだよね。 突然さ、あんなコミカルに進んでるのにさ、急に出てくるから、ちょっと注意だよね、そこ。
数秒前まで歌って踊ったのに、その数秒後には自殺シーンが出てくる。 そうそうそう。
そうなんだよ。しっかり怪我する感じのシーン出てくるし。 触れ幅あるよね。
あとはね、なんかこれはインドの社会問題がわかる感じの映画だったよね。 そうだね。
でも内容としては何か言いたいことはわかりやすいのかなと思った。 うーん、なんか好きなことをした方がいいよっていう感じで、内容はわかりやすい映画なのかなと思って、
だからこれもなんかあの定期的にさ、見てこう大切なことを思い返す映画の一つとして、ちょっと自分の頭に入れときたいなと思って。
いやでもそうだよね。 今後もちょっと間隔を空けて何回何回も見たいなーっていう映画だったかな。
全体感のそのストーリー展開としては、大学生時代の友達がいなくなってて、卒業を機に会ってなくて、探しに行くけどどこにいるかわかんないみたいな状態で、
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結構大学生活と現代を行ったり来たりするみたいな感じになってて、
まあそうだね、その大学生活部分で結構インドの社会問題結構盛り込んでる感じになってたよね。 そこら辺は
そうだね、でまぁ社会問題がその学業面で厳しすぎる競争社会になってて、 まあ人が自殺しちゃったりとか、そういう中で主人公がどういう心持ちでこの世界を生き抜いた方がいいかみたいなさ
インド社会の中で。 っていうところが主題になってたね。 いや全然知らなかったわ、このインドの文化。 ああそうなんだ。
全然知らなくて、結構びっくりしたなぁ。 なんか親からこれになりなさいみたいなのって、なんか世界的に結構日本とかの方が強いんかなーって
思ってたんだよ、簡単に。 めちゃくちゃ大変やんって思った、これ見て。 医者かエンジニアになりなさいって
みんな言われる感じじゃんね。 そうだね、男はエンジニア、女は医者になれみたいな。 そんな感じなんやっていうのね、本当に全然知らなかったわ。
まああれが全体かどうかわかんないけど、まあでもインドはそういう印象あるな。 めちゃくちゃ超学歴社会。
まあと言うかトップ層がすごい感じはあるね。 結構やっぱりカーストあるから、まあ今はない、文化としてあるだろうけどその名実としてはないかもしれないけど
カースト脱却するっていうところでその勉強頑張るしかないみたいな時代があって、まあそれを 国して自殺する若い人が多いみたいなのはあるみたいな。
なんかさ、これでさ、あと見てて誰かのお姉ちゃんが結婚できない、学がないから結婚できないっていうシーンがあって、
なんかそんなにめっちゃ関係あるのかなと思って調べたんよ。なんか知恵袋で、なんかね一個外国人女性の人がインド人男性と結婚を考えてますって。
で、インドは結構その学歴を重視するって言うけど、私は学があんまりないんですけど、これって今後どうなんですかね?みたいな質問があったんよ。
で、インド人の人が回答するみたいな感じだったんだけど、一番最初の回答がさ、もうなんか学がないあなたには多分興味ないと思うので、
多分それはお金であってか、なんか遊び目的ですみたいなのが書かれててさ、いやいやそんなに?みたいな。
それほんとインド人だろ。
わからんけど、なんかそんなやりとり、その知恵袋みたいなのがあって、面白かった。
でもそうだよね、女性はなんか水着物を持ってかないと結婚しないとかある話だよね、インドだと。
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うーん、そうなんだ。いやー、その辺がかなり勉強だったな。全然インドの文化知らなかったし、学歴社会とかちょっとカースト制度が根付いてる今までの文化みたいなのがさ、
根付いちゃってるっていうところの社会問題を知れたっていうのがかなり良かったなと思うね。
まあ主題はやっぱ、まあ映画の日本語タイトル放題になってる、まあきっとうまくいくってところがまあこの映画のね、一番伝えたいところかな。
All is wellね。
All is well、アールウィズウェルって言ってたよ。
アールウィズウェルって言ってた。
全部うまくいくんだよね、アールウィズウェルって言ったら。
どのシーンで言ってもうまくいくんだよな。
うん、あれ言ってうまくいかないシーンはないよね。
だからまあ、ポジティブで物事考えたりとかさ、素直に生きていくことの素晴らしさみたいのを伝えてくれる作品になってるよね。
ちょっとね、あまりにもうまくいきすぎな感じはするけどね。
いや、そうだよな、うまくいきすぎる、そう、みんなうまくいってるもんね。
みんなうまくいく、きっとうまくいく。
そうそうそう、確かにまあちょっとそこはね、ちょっと現実から離れちゃって気になる場面もあるけど、まあ内容がやっぱりいいからね。
うん、めちゃくちゃいいよ。
うん。
ランチョ最強だしね。
ランチョ最強だね。
でもやっぱりランチョとかの言うセリフが名言が多いよね、やっぱ。
ランチョがみんなに教える感じだもんね。
この世のこう正しいあり方というかさ。
うん。
そこら辺は結構響くシーンも多かったな。
うん。
いやランチョ自身はさ、あの映画の中でいくと、お金持ちの家で育ててもらった人じゃん。
自分自身がさ、そのいい出じゃないのに、あそこまであの、なんだろうな、択感してるというかさ、人生を楽しめてるのはめちゃくちゃすごいなと思ったけどね。
あんな風になるかなあ。
まあランチョ自体あれだよね、庭師、庭師だっけ?雑用みたいな感じだっけ?
で、あの、そこのね、あの、大金持ちのところの息子の代わりに勉強とかテスト受けたりしてて、で最後バレて、
もうこれは偽物として学位だけ取ってこいみたいな感じで入学するんだよね。
うん、そうね。
いやあれでも一番でも言うのさ、きっと上手くいく、まあオールウィズウェルもそうだけど、あと成功を目指すな、優秀なら成功はついてくる、もうめっちゃ言うね。
ああ、めっちゃ言うね。
そこがすごい印象的だったね。やっぱなんかその学位を取るダメだけとか、
うん。
なんか暗記しても意味ねえよみたいなところの話とか、まあそこら辺はやっぱりインドのそのその当時の教育をこう示唆してるんだろうけど、日本もそうだよねって感じするよね。
そうだね、そうだよね。
なんかお金のためとか、なんか学位のためとか地位のためにやるんじゃなくて、まあ好きなこととかやりたいこととかまあ学校でいくと学位のためじゃなくて、その本当に学問をちゃんと学ぶために、その目的を履き違えるなっていうかさ。
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うん。
ランチョウ自体ね、ランチョウは機械大好きだもんね。
うん、そうそう。
やっぱりこの主人公たちの中でも写真が好きなその動物写真が好きなファルハンとかはもうなんでお前機械と一緒にいるのみたいな。
うん。
写真撮れよみたいなさ、やりたいことちゃんとやれよっていう話も出てきたりとか。
みんな親からの重圧がすごすぎる本当に。
でもインドあのイメージあるよ。
あ、そうなんだ。
そうだね、日本があんまそういうのがないイメージあるな、他の国より。
本当?
うん。
そうか、なんか欧米系の方とかはそうじゃないのかなと思ってたわ。
なんかやりたいことをやった方がいいみたいな。
うーん。
そんな感じ。
俺はもうね、教育はないよと思ったから。
その分断がすごいから。
上の人は信じられない重圧感じてる人多いと思うな。
日本よりね。
そうなんだ。
トップ層とその下の層が分かりすぎてるからどうなんだろうなって感じはするけど。
俺結構一番思ったのがこう一通り見てからね。
学長のさ、キャラがさあの悪者みたいな感じでなってたけど。
学長そこまで悪いことしてないんじゃないかなっていう風に結構思って。
なんかすごい悪め、そう悪者にされてたからかわいそうだなと思ってさ。
なんか男女たちめちゃくちゃやるじゃん。
めちゃくちゃだよ。
この学長のさ家におしっこかけたりさ。
すごいめちゃくちゃやってんのに。
だってもともとなんか学長が怒ってたのも他の人がさ、
生徒があの提出期限守らなかったからそれはもう受け取れないってお前ダメだって言って行ったりとか。
なんかあのランチョたちとかもあのテストの答案とかをさ。
勝手にテストの回答みたいなの問題を勝手に入って取りに行ったりとかさ。
なんか生徒側の方がめちゃくちゃ悪いことしてるのに。
なんか学長はちゃんとルールを守ってやろうとしてるだけなのに、なんかすげー悪者になってんなーと思ったね。
確かにその。
悪いシーン多いけどね。
学長自身がさその長男、自分の息子に対して圧力エンジニアになれみたいな。
エンジニアにならないとダメだみたいなさ、そういう圧力をかけてるのはまあ良くないけど。
別に生徒に対してはそんなに悪いことしなかったんじゃないかなーって感じだったかな。
ウイルス学長自体がそのインド社会の闇のメタファーとして描かれてるもんね、あれは。
最初のあの自殺しちゃうシーンとかさ、あのなんだ?ジョイかな?
あのシーンとかでもまあウイルス学長は殺したっていうさ。
停止期限守れっつって言ってたよね。
まあ日本の人もみんなこんな感じだけどな。
なんかさ、受け取ってもらえんかったことない?過ぎたら。
いやー受け取ってもらえんね。
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なんかさ、一般教養の方の授業だったらさ、なんかすいませんって言ったら受け取ってもらえるけど、工学部の方は受け取ってくれなかったね。
そんなんダメだみたいな。
あいつらダメだわ。
俺ランチョーぐらい優秀じゃないからな。
ランチョー優秀すぎなんだよな。
ランチョー優秀だからな、学年一位だもんね。
学年一位、常に。
勉強してる感じないのに主席だからさ、ずっと。
だから一緒にいるファルハーンとラージュはドベとドベニっていうね、ギリギリ。
なんか訓練と教育の違いとか、それは教育じゃなくて訓練してるだけだみたいな。
この話とか、教育面の話と文化的な子育て、あと男女の感じも出てたかな。
性略結婚みたいなところで、
ウィルス担当の。
金しか見てない。
娘だね、ピアさん。
の話とかね。
お金大好きの人ね。
なんか結婚とかもそうなんでしょう?
お見合い婚が多いっていうらしいよね。
でも実はお見合い婚の方が離婚率が低いみたいな。
そうだろうね。家同士で結婚してるもんね。
なかなか離婚できないよね。
あれがそのままの文化だとは思わないけど、
ああいう雰囲気があるなら離婚はできないだろうなって感じはするよね。
絶対許さんって感じだね。
そうだね。
なんか親がもう全部決めるんだみたいな感じだもんね。
やっぱり人口が多い国ってああいう感じも、
中国もまあちょっとああいう雰囲気はあるよね。
なんかそうやって風なのはちょっと聞くな、確かに。
良かったシーンはファルハーンと父親の和解シーンとかめっちゃ好きだったな。
あそこめちゃくちゃ良かったね。
ね、あそこめっちゃ良かった。
ちゃんと最後はお父さんもわかってくれて、
カメラはいくらするんだ?
もうエンジニアに慣れ慣れって言ってやっとこさなって、
パソコンをさ、たぶんそんなにお金がない中パソコンを買って、
エンジニア用に買ったんだけど、それを売って、
カメラはいくらするんだ?足りなかったら出しとるぜみたいな感じだったもんな。
ちゃんとやっぱり自分がやりたいところの話は、
やるために家族と和解するべきみたいなところは、
重圧として受けるだけじゃなくて、
しっかり自分でやりたいところは示すべきだみたいな教訓もあったよね。
そうだね。
あれはもう今の俺らの日本人というか、
俺らの家庭の感覚だと、
あんなに強制されたことって正直さ、
俺は記憶の中にないからさ、
ああいう家庭で過ごしている日本人の人もいると思うけど、
そこら辺はね、この映画見て、
そんな簡単に物事は進むとは思わないけど、
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ちょっと勇気出してもらえたらいいかなっていうのはあるよね。
そうだね。
しかもあのシーンこのファルハーンがさ、
すごいいい子なんだよね。
めっちゃいい子だね。
お父さんからあえて、
エンジニアじゃダメだってさ、言われてるんだけど、
で、うちの子はエンジニア目指してるんだぜって、
周りに自慢してるから、
エンジニア辞めて写真家になるなんて恥ずかしいだろうってさ、
うちが恥ずかしいだろうっていうさ、
こうなんて言うんだろうな、
残念な理由で息子が怒るわけだけど、
そこでさ、このファルハーン君はさ、
とにかくお父さんに感謝してて、
お父さんには嘘つきたくないみたいな。
めちゃくちゃいい子だよね。
ちょっとお父さん、親に言われたらさ、
なんだそれってさ、
イギレスしちゃうよね、普通。
そうね、やっぱそこら辺は宗教的な部分もあるだろうね。
多分、俺らも儒教ベースだからさ、
上々の人は敬い文化はあるけどさ、しっかり。
多分もっと強い文化があるだろうね。
カースト制度もあるし、
そういう上下関係的なのめちゃくちゃ厳しい世界観な気はするよね。
そうだね、子供は言うこと聞けみたいな、
そういう文化っぽい感じ。
そうだね、子供は親のものみたいな感じの。
でもファルハーンとかもね、
あれ、インド工科大学だからさ、
言っても日本で言ったら東大みたいなもんだからさ、
頭悪いわけじゃないもんね。
それは親もまあ期待するわなーって感じもするけどね。
全く関係ない写真家になるっていうところは、
一旦は反対しそうだなっていうのは、
日本でもありそうだなって思うね。
でもちゃんとみんな成功するからね、この映画でいくと。
いや、全員ね。
結局、最後、
ランチョを退学させるか、
自分が退学するかっていう選択肢迫られて、
ラージュが自殺ミスしちゃって植物人間になるっていう、
めちゃくちゃシリアス展開あるけど。
あれ急激だったよな。
急激なシリアス展開。
いや、マジ楽さやべえよ、あれ。
ランチョ裏切るんだと思ったのよ、俺、あのシーン。
そしたらやべえ、急に窓から落ちた。
ウイルス学長、マジ3人くらい殺そうとしてるから。
自分の息子ジョイ、ラージュ、3人殺そうかって感じ。
みんなに、あれは自殺じゃない、殺人だって、
みんなに言われるっていう。
全員に言われる。
自分の娘に言われるっていう。
自分の娘に言われるっていうね。
そこもね、ラージュも植物人間化復帰したことで、
その前に言われてた、
常に恐怖を抱えてる。
自分が落台するっていう恐怖を抱えてるせいで、
勉強に集中できてないみたいなことをランチョに言われて、
そっからなんか、自分に嘘をつかない素直になるとかを
もう心情にして、面接で、
なんで君は自殺未遂したんだみたいな。
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自殺未遂の話だったっけな。
成績が悪いようですけどみたいな話から、
自殺未遂の話になって、
その感じだと君はこの会社会わないかもねって言われて。
なんか営業とかそういうの時に、
素直すぎるからそれじゃダメだって言われて。
で、うちの会社入るためならその素直さを隠すことはできるかって言われて、
できませんって言われて。
心情なんで、これがいいってことに気づいたんで、
それなら僕はやめときますって言って帰ろうとするんだよね。
待ってって。
マジで全部うまくいく。
いくら欲しいんだって。
希望額はいくらだってなるもんね。
全部最終的にハッピーエンドになるから見やすいよね。
そうだね。スッキリいく感じだから。
ランチョも最後は学校の先生になってるかと思いきや、
学校の先生もやりつつ、
学校の経営かな。経営もやりつつ、
特許も死ぬほど取ってる科学者になってるっていう。
学校の先生とか村の人みたいに見えたけど、
大きい敷地でいっぱい子供いてさ、
みんな発明品みたいなのに遊んでる感じで。
あれがインド社会を封死した、
これがランチョの描く最高の学校だぜみたいな、
訓練じゃなくて教育をしててっていうのを全部体現してる場所だったね。
あれもスッキリしていいよな。
さっき学長側のさ、かわいそうって言ったけどさ、
学長側のさ、もう一人さ、
ランチョたちの同級生のさ、
サイレンサー。
通称サイレンサーね。
あいつもさ、テスト週間の時、学生時代にさ、
テスト前になるとみんなにちょっとセクシーな女の子のポスターを配って、
勉強の邪魔をするっていう悪さはしてたものの、
別にそれだけじゃん。
で、めちゃくちゃ勉強はしててさ、
ちゃんと本質を理解するっていうよりかは丸暗記をするっていうので、
それが良くないよねっていう感じでなってたけど、
別にめちゃくちゃ努力してるからさ、このシャトルも。
サイレンサーさん。
なんか結局この子も負けちゃうっていうのはちょっとなんかかわいそうだなと思った。
この大人になって、
今の地位になるまでめちゃくちゃ努力したはずなんだよ。
サイレンサーは。
ランチョーみたいなやつに絶対もう負けない、バカにされないって思って、
もう学生時代からずっとめちゃくちゃ努力したはずなんだけど、
結局ランチョーに負けるっていう、
ちょっとシャトルもな、サイレンサーもな、ちょっとかわいそうだった。
そうだね、サイレンサーも、
まあでも副社長になってたからね。
そうそうそうそう。
負けれるって言ってもね、結構上まで行ってるからね。
でもまあ、そうだね。
でもランチョーが努力してないわけじゃないってところがね、
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みそのな気がするよね、そこは。
正しい努力をしてるみたいなイメージだよね、たぶん。
勉強上ランチョーの方が少ないわけでもないと思うんだよな。
まあ好きだから、ずっとなんか空き時間とかも機械触ってたもんね。
好きでちゃんと知識を身につけてたからこその成功みたいな感じになってたもんね。
そこはまあ、言ってもでもこの主要なさ、ファルハン、ラージュ、ランチョーとサイレンサーだったら、
お金的な目線で見たら多分サイレンサーが2番目にはなってるから、
まあ報われてはいるんじゃないかな、努力に関しても。
まあいいか。
ランチョーの人と勝てんね。
正しい努力をしてる者には勝てないみたいな感じはあるかもね。
はいはいはい、そうだね。
そこだね。
でもそうだね、ウィリス学長かわいいキャラだな。
かわいいキャラだったよ。最後にはペンくれるしね。
あーそうだね。
認めた学生にだけ渡すペン。
あのシーンも良かったな。
学長さ、やっぱり元々ランチョーのこと好きじゃないけど、
それを堪えつつ、
でもランチョーはさ、自分の学んだ力で、
この学長の娘の赤ちゃんを助け出してっていうので認めつつ、
元々嫌だなって思ったところもある反面、
ランチョーの実力を認めてペンを渡すっていう、
なんともこらえてる感じの表情。
普通にね、結構感動するんだよな、これ。
あの赤ちゃんのあたりのシーンとかすごい良かったよね。
良かった良かった。
めっちゃ感動シーンだったな。
ランチョー最強すぎだろとも思うけどね。
マジでさ、とっさにさ、いろんな装置作れまくるんだよね。
感電装置作ったりとかさ、
あと吸引機も作るし、
そうだね。
ライトもね、車からバッテリー持ってこいっつって。
そうそうそうそう。
そんな電圧あるんか。
いや、すげえよあれ。やっぱランチョー天才なんだよな。
天才だよな。
で、部屋のスイッチのとこにつなげて、
ちゃんとそれをフリーズとして使ってこう、
じゃあスイッチ押しろみたいなパチンって。
ちゃんと今まで作ったけど、
インバーターが役に立ってるのがね、ウイルス学長。
はいはいはい。
あれがいいわ。伏線として。
これ使うインバーターだったのかっていう。
力を強めたり弱めたりするためのね、
そういうためのやつだったのかっていう。
いやー、きっとうまくいくって唱えたら赤ちゃんが呼吸し始めるっていう。
そうそうそうそう。
最強。
魔法の呪文だわ。
あの赤ちゃんもすごいことになるぞ。
お腹の中に入れてるからきっとうまくいくって言うと蹴ってたからさ、お腹を。
生まれてから生まれのすごい子になるね。
息してなかったのにきっとうまくいくって言われたら息をしだすっていう。
あれはすごい子供になるぞ。
いいね。
しかも学長からも、お前は好きなことしていいって。
好きなことして育てって言われてるからね。
めちゃくちゃ最強になるぞ。
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学長たちの財力もありつつ、自分が好きなこともできて完璧だ。
いやー、きっとうまくいく。
なかなか良かったね。
そうだね。
素直に生きることの素晴らしさ、ポジティブに物事を捉えることの大切さみたいな。
ここがね、やっぱりね日々忘れていきがちなところ。
忘れていきがちだよ。
大学部隊だけど、会社も同じだよなって思っちゃう。
何も考えずに命令に従ってる。
とかなりがちだよなって思うしね。
そこら辺はな。
ちょうど思ってたとこなんだよな。
やっぱね、何かこうやってみたいみたいなのを思ってちゃんと取り組まないとさ。
こなしてるだけだと一瞬で一年終わっちゃうしね。
そうだね。
勿体ないなと思って。
これ見て、やってみたいとか楽しそうなやつとかね。
やっぱそういうのもちゃんと取り組んでいきたいなと思ったね。
そうだね。
これ1月に見るの結構いいよね。
確かにこれは年始映画としてめちゃくちゃいい気がする。
めちゃくちゃいいよ。
結構見終わった後の前向きになれる差加減は結構すごいと思う。
頑張ろうみたいな感じになれるから。
きっとうまくいく。
今ね、ちょっと有料でしか多分見るところないから。
そうだね。
そこが残念なところだけど。
これは名作として名高いからさ。
実際なんか結構いろんな有名人の人とかのさ、人生変えた映画とかさ、人生で一番好きな映画なんですからね。
結構きっとうまくいく出てくること多いし。
そうなんだ。
普通に評価もめちゃくちゃ高いからね。
Amazonプライムでも4.5はあったと思うし。
多分どこでやっても最高評価レベル。
スピルバーグも絶賛してるからね。
そうなんだ。
これはね、見るべしだね。
確かに。
堂々今年始だし。
1月中にちょっとお金はかかっちゃいますけど、どっか配信サイトでレンタルしてみるかで見れると思うので、見てみるといいかなと思います。
ということで、本日はここまでにしたいと思います。
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では今回はここまでです。
お聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。