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スピーカー 1
みっくんでーす。 あっきーでーす。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 2
今回は、ドラマ・日曜劇場・ザ・ロイヤルファミリーについて感想を話していきたいと思います。 はい。
コンテンツフリークス。 あっきー。 いや、ロイヤルファミリー最高の1話でしたね。 激アツでしたね。
いやー、これが日曜劇場ですよ。 いやー、もう映画じゃないですか。 映像から何からも全部良かったね。 感情が湧き立つというか。
ちゃんと、あと会議シーンが出てきて、何かを突きつける主人公。もう完全な日曜劇場だね。
スピーカー 1
いやー、競馬。授業の話でしたね、今回は。 そうだね。 スマブキ・サトシ演じるクリス・エイジ。
特に、俺はサトウ・コウイチ演じる三能・コウゾウ。 コウゾウね。 マジでかっこよかったな。
スピーカー 2
熱いわ、あの人。 熱い男やわ。 人情あふれる社長ね。
スピーカー 1
なんだろう、愛だね。愛が強すぎて。 馬愛もすごいし、人間愛もすごいし、感情が強い昔の男って感じだね。
スピーカー 2
そう、そう、そう、そう。 勘の方の男だね。 親分肌というかさ、かっこいいんだよな、マジで。
スピーカー 1
立ち振る舞いが全部かっこいいね、コウゾウね。 ってかまず服装良くない?コウゾウの。 わかるわ。
スピーカー 2
だよね。 めちゃくちゃあのね、超オレンジのスーツとかね。 そう、そう、そう。
スピーカー 1
かっこいいんだよね。 このロイヤル・ファミリーね、簡単なあらすじだけ話すと、
この妻吹・サトシ演じるクリス・エイジが、ロイヤル・ヒューマンっていう家族経営をしている人材派遣会社の株式会社、ロイヤル・ヒューマン。
いやー、ここのね、競馬事業部のお金の流れを全部探ってきてくれっていうふうにね、息子の三郎ユー太郎に依頼されて競馬事業部に入っていくと。
その中で競馬へあふれるこのコウゾウの仕事ぶりだったり、この競馬に関することを知りながら、どのように競馬にかかっていくかみたいな感じの作品だったね。
スピーカー 2
そうだねー。競馬事業部っていうのを、これ企業でもってたりするんだね、こういうふうに。
スピーカー 1
なんかあんまり全然知らなかったな。
さっきは競馬自体は全然全く知らないぐらいか。
スピーカー 2
そう、競馬全く知らなくて、あのウマ娘のアニメをワンシーズン見始めたっていう感じだった。そのぐらい。だから全然ね、知識がないね。
スピーカー 1
でも確かに今回の話でも結構ね、競馬事業のさ、なんか金銭の流れとかさ、競馬事業平均ではマイナス収支になるとかさ。
いや、そうなんだよね。
具体的なその、お仕事ドラマでもありながら業界ドラマでもあるみたいな。それがめちゃくちゃ面白いし、知識になるし良かったよね。
スピーカー 2
いや、そうなんだよね。競馬のさ、面白さをいろんな面から感じさせてくれるなっていうふうに思って。
なんか、もともとさ、この日曜劇場で競馬を取り扱うってなった時に、ジョッキー側とかじゃなくて、ウマ主側のどんな感じなのかっていうのを知れるのかなっていうふうに思ってたんだけど、それももちろんそうだし。
スピーカー 1
でもそれだけじゃなくて、このね、ウマ主がさ、実際に馬をこの競馬に出してさ、で、その自分のこの押してる馬を応援するっていうところの熱さだったりとかさ、そっち側、自分の好きな馬を応援するっていう楽しさとかもなんか感じ取れるなっていうふうに思ってね、ちょっとね、競馬の良さがね、なんかすごい伝わってきたなって感じだね。
そうだね。なんかこう旗から見た掛け事としての競馬だけじゃなくて、その血統の話が出てきたりとか、そのウマに賭けている人間の思いとか、なんかそういうところから競馬の面白さを知るっていう、なんか入りとしてはおかしいというか、普通もっと表面なところから入るはずなんだけど。
これを知ってから競馬見たらもうね、なんかすごい一頭一頭にいろんな思いが込められてるんだなって思いながら見れるようになるよね。
スピーカー 2
そう、しかもなんかちゃんとさ、その競馬関連のウマ主の情報だったりさ、ちゃんと説明してくれるからめちゃくちゃ勉強にもなるよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
まずさ、このウマ主になるには経済力が必要っていうさ、なんかこの、なんていうの、ウマ主になるために必要な条件みたいなのがあるの知らなかったわ。
年間所得が2年連続で2000万円以上で、継続的に保有する資産が1億円以上ないとウマ主になれないっていう情報があったけど、お金かかるからさ、お金持ってないと持てないっていうのはわかるんだけど、なんかそういう条件があるっていうのは知らなかった。
スピーカー 1
いやー、そうね。まあ、中央競馬とまた地方競馬でもそこの条件っていうのは違うみたいではあるんだけどね。
たぶん今回出たのは中央競馬かな。結構大きめの競馬場で走らせるウマを持つためにはそれぐらいいるっていうところで出てきてたけどね。
まあ、なんだろう、車とかとも一緒なんじゃない?
ただのポットでの稼いでる人じゃ買わせてくれないみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい、超スーパーカーみたいなね。
スピーカー 1
まあ、それに近くて、かつ業界を長く続かせるために、一時で買った人によってウマが不幸な目に遭わないためにみたいなのがあるだろうね。
スピーカー 2
そうだね、ある程度信頼がある人じゃないと買えないんだなっていうのは結構勉強になったし、さっきミッキーくんが言ってくれてさ、ウマの飼育っていうかウマを保有するにあたってどのぐらいお金がかかるのかとかさ、そういう情報も出てたじゃん。
1頭あたりの年収は800万ぐらいなんだけど、飼育費用で年間850万ぐらい。
スピーカー 1
そうそうそう、ギリギリ採算合わないっていうね。
スピーカー 2
合わないそう。ギリギリ赤字になってるっていうね。
スピーカー 1
しかもこれさ、キーなのがたぶん平均ってとこだよね。
スピーカー 2
うんうんうんうん、そうだよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃいいウマやねん、引っ張られてるからさ、たぶん中央値取ったらたぶんもっと低いんじゃないかな。
スピーカー 2
いやそうだよね、だいたいはさ、その飼てないウマとかはさ、めちゃくちゃだから保有してるだけでめちゃくちゃお金かかってるってことだもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
大変なんだなっていうふうに思ったね、すごい。
スピーカー 1
そうね。平均800万言ってるけどな、あれ払い出しが800万じゃないんだよね。
払い出しも含めたあれなのかな、障害の割り算なのかね。
いやいやいや、どうだろうね。
そうするとかなり、今回の話でも、
あの沢村一喜のね、この話も後でしたいけどさ、
ははははは、沢村一喜の日曜劇場、沢村一喜いいんだよな。
あのね、会社が血統がいいウマをどれだけ揃えるかが、やっぱ省率を少しでも上げる方法だって話がね、この構造から出てたけど。
スピーカー 2
うん、そうね。
スピーカー 1
そりゃ血統のいいウマはね、そもそもセリのさ、値段がめちゃくちゃ高くなるわけだからさ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
払い出しも含めたらどういう感じになるのかなとかね。
スピーカー 2
うん、あとなんかあのサラブレット、元はなんか3頭だったっていうのもさ、
そうね。
いいそうなんだって、結構驚きだったかな。
スピーカー 1
そこからね、配合に配合を重ねてね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
いやーなんか結構、なんかあの本当に牛とか、高級な牛とかのさ、もうサラブレットというかさ、血統をさ、
もうこの血筋に近いところでずっと掛け合わせてるからさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
器系が生まれたりとかさ、そういうのが多くなってきてるみたいな話あるじゃん。
血がどんどん濃くなってて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからウマとかも結構そういうのに気使いながら、種ウマだったり母ウマをいろいろ掛け合わせたりしてるんだろうねとかね。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
すごいなー。この最初の3体、最初の3体って言い方あるか、あのサラブレットの3体。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
3大子祖って呼ばれてるらしいよ。
スピーカー 1
かっけーよなー。
スピーカー 2
かっけーマジで。
スピーカー 1
かっけーよなー。だからそこら辺でさ、競馬場で走ってるウマもさ、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
かっけー図じゃないけどさ、その血統図は見れるわけだよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい、そうだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。だからまあそれこそ俺らがね、俺らレベルでも知ってるディープインパクトのさ、
うんうん。
どこから生まれてきて、どこに繋がっててとかさ、
スピーカー 2
うん。
かつ、そのかっけーのウマだからこのレースに強いとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
長距離に強いとかさ、
うん。
スピーカー 1
縛り強いとか、いろいろそういうのもあったりして多分、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからこそノルメイリコムとかハマる人も多いんだろうなーみたいなね。
スピーカー 2
うーん、いやそうだよね。
ウマで行くとさ、もう本当にウマってかっこいいね、マジで。
スピーカー 1
えへへへ、俺、あのーロイヤルファイトかロイヤルイザハニャかな、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
に間近で見るシーンとかさ、
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
なんだろうあの血管とか、
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
筋肉に対する血管とかさ、
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
いやサラーフレットのウマって形がもう違うなーっていうね。
スピーカー 2
そう、マジでなんていうの、肉対比?
うん。
うん、なんかやっぱりさ、俺普段見てるウマーとさ、全然違うなーって思ったのはさ、
体脂肪率がめっちゃ低いね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
本当に、なんだろう、もう筋肉の筋みたいなの見えるし、
うん。
血管とかも見えるしさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それでいて毛並みとかもめっちゃいいし、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
かっこいいんだよな、マジで。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやーあれはでも怪我しやすいだろうなーって思うよね、あんな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんかもう極限に必要なものしかないって感じがするからさ、
スピーカー 2
そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
ねー、まあだから生まれた時点でね、ロイヤルイザハニャかな、
ファイトもかな、なんか足が曲がってるみたいな足もあったりさ、
スピーカー 2
うん、うん、あったね。
スピーカー 1
そうそうそう。
曲がってた場合にその子供にもそこが遺伝しちゃうかもしれないとかで、
多分価値が落ちたりとか、まあいろいろあるんだろうなーみたいなね。
スピーカー 2
うん、そうねー。
スピーカー 1
そこにその松本和かな、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
エンジェル野崎かな子が話してた、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
最強が生まれてきた瞬間に全てが報われるみたいな話。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あそこは結構なんか取り払ったというか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今まで関わってきた人から、その馬の先祖まで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
全部が報われるっていうさ、
うんうんうん。
で報われるまでやめられないっていう、
私の代でやめるわけにはいかないっていうさ、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それすげーなーって思ったね、ほんとに。
スピーカー 2
いやーそうだよねー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやーなんかなー、そういう背景っていうか、
その馬育ててる側のところもさ、
今回かなり出るじゃんね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いやーなんか、思いが入ってくるのはこの馬たちにね。
スピーカー 1
入るねー。
スピーカー 2
うん、いいよねー。
スピーカー 1
いいよねー。
いやーだって自分の代でさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 2
苦しかったよね、見ててね。
スピーカー 1
いやー、そうだねー。
スピーカー 2
うん。
泣きそうになったわ。
スピーカー 1
そこからのね、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
俺にも感激ある!ってやつね。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 1
めちゃくちゃいいわ。
構造のことなんか一割大好きになっちゃったね。
スピーカー 2
いやー、そうそうそうそう。
なんか最初はめちゃくちゃなおじさんなのかなーって思ってたけどさ、
スピーカー 1
もうだんだんだんだんね、この人間味が溢れすぎてて、かっけーっていう。
ねー。
いやー、でも多分めちゃくちゃなんだよ。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 1
多分ね。
だってロイヤルファミリーってちょっと揶揄されてるぐらいだから、この競技界から。
これめちゃくちゃなことやってるっちゃやってるんだと思うんだよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
このね、構造、まあそういう、何だろう、全てにおいて感情がでかいからこそできるし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
めちゃくちゃになるしみたいな、そういうね、そういう人いるよなーと思いながら。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
でもそういう人って魅力的だよなーみたいなね、旗から見ると。
スピーカー 2
いやーそうだよね。
スピーカー 1
まあそれでね、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
クリスが父親のことを構造に打ち明けた時とかね、反応めちゃくちゃかっこいいんだよな。
ははははは。
俺に言うんじゃねーよ。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 1
でも親父が死んで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
立ち直れない奴嫌いじゃないぞ、みたいな。
スピーカー 2
うそー。
ははははは。
スピーカー 1
最高だな。
スピーカー 2
うん。
一回線香をあげてこいよっつって。
ははははは。
スピーカー 1
いやー日常劇場だね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
最高だわマジで。
これは、暑いわ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ほんでね、俺んとこ来るかいってね。
うん。
絶対裏切んじゃねーぞ。
スピーカー 2
うそー。
最高すぎマジで。
スピーカー 1
いやー、なんかでも、原作知らないからさ、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
この最初のあらすじとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
見せた感じこのクリスが、そのすぐにこう、この一味じゃないけどさ、ルイエルフマンの中に入ってくる、Kバイトゲームに入ってくるって思ってなかったからさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ずっとゼーリッシュとして外から見てくるのかなーって思ってたから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
1話でもこの段階で、もう本当に一緒になってやってくるっていうのが分かってね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから結構中川からの視点の話がだいぶ展開されてくんだなーっていうのも思ったね。
スピーカー 2
そうだね、確かに。なんか一歩外から、結構なんだろうな、そうもうちょっとなん、なんていうの、俯瞰してみる立場の人だと思ってたんだよね、クリス。
スピーカー 1
うんうん、そうそうそうそう。
スピーカー 2
あのー、見る前に思ってたのとは違ったなーと思ったけど、
こんなに熱い役で出るんだっていうさ、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
クリス、ゼーリッシュこんな熱い感じに入ってくんだねーっていうのは思ったね。
スピーカー 1
そう、最初のスタートの段階だと結構このロイヤルファミリー、ロイヤルヒューマンのちょっと闇の部分を暴いていくみたいな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
どこに重点が置かれるのかなーと思ったら、結構競馬に重点が置かれてたから。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だからそこがそのいい具合の配分になるんだろうなというか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
こう中に入って競馬で1位目指すのもあるし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
このロイヤルファミリーの中のぐちゃぐちゃ感というか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
まあ権力争いじゃないかもしんないけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
家族の増愛みたいなのを含めながらやっていくっていうところが、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いいバランスで来てくれたら本当面白そうだなーってね。
スピーカー 2
面白そうだよねー。
スピーカー 1
いやー、二重劇場本当にすごい。
1位はね、こんなに熱くなれる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
この1位はすごくない?めっちゃ。
スピーカー 1
いやーすごいと思うわ。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
完璧だったと思うわこれ。
スピーカー 1
だってロイヤルファイトがさ、もう最後のラストスパート走っていくとき。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いや怖い怖いって言ってたでしょ。
スピーカー 2
うん言ってた。
いけーって。
なんかもうあのシーンも泣きそうだったもん俺。
スピーカー 1
わかるわ。
うん。
クリスがね、構造のさ、背広のところでグーって掴んでね。
スピーカー 2
そう、ジャケット掴んでさ。
スピーカー 1
いけーって。
スピーカー 2
いけーってね。
で、熱いマジで。
スピーカー 1
熱いよね。
スピーカー 2
うーん、なんかそう今までのさ、この全ての思いみたいなのをさ、背負いつつ応援してる感じになってさ。
ほんとに泣きそうになったなー。
この辺の1連はマジで泣かせに来てたね。
スピーカー 1
来てたねー。
スピーカー 2
うん。
でさ、結局1位にはなれなかったんだけど、このね、馬のさ、育てた人?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
農場の人が。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
クセー牧場にいた人かなーっていう人さ、あの応援に来ててさ。
でね、このね、クリスにさ、電話してさ、ありがとうございましたって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
友人。
もうあそこもね、もう追い涙というか。
うん。
なんか、育成牧場の人の思いもあるし、クリスのこの父からね、言われてたさ、感謝されるように働けっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
感謝されるような人になれっていう、そっちの思いもあるし。
うん。
なんか両方とものさ、感動ポイントがこう重なって、そこね、めちゃくちゃ感動ポイントだったよね。
スピーカー 1
いやー、そうだねー。だってあれはさ、自分の息子が育てた馬っていうね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
ロイヤルイザーニャが息子が名付けた馬なんだよね、9年前に亡くなった。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
で、それの最後の息子がファイトだっていうね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
だからもう、なんか自分の子供ぐらいの感覚だよね、この牧場長の人からしたらね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。なんか全ての思いが乗っかって、ガンってきてこう、なんかすごいわ。
これ1話でいいんですかって感じだったもんね。
暑すぎだろっていう。