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スピーカー 2
マサイ 激アツすぎる。 激アツ展開だよね、ほんとに。 マサイ そうなんだよな。バルシャーレ、かっこいいよね。 かっこいい。なんかね、本当にエリートっていう感じがね、
滲みですね。 マサイ このライバル関係はいいよな。 日高のホープと北梁のバルシャーレ。 マサイ 北梁のね。
ソリュウのバルシャーレとロイヤルのホープ。 マサイ いやー。 最高ですよ。
スピーカー 1
マサイ ねえ、しかもさ、そこでね、コウゾウとさ、シーナさんのさ、ご飯も良かったよね。 バッチバチのね。
スピーカー 2
マサイ バッチバチすぎて、ツキビと二人は全然ご飯食べれない。 お前も食えよって言って。無理です。 アイソーさんとクリスがね、
二人ともタジタジで、やめときましょうみたいな。
マサイ え、行くんすか?みたいなね。 コウゾウがね、いきなり、おい、一緒に飯でも食わねえか?って言って。
スピーカー 1
いいですよ、あの流れ。 マサイ いやー、あそこ最高だったし。 シーナさんもさ、最初はさ、あの、
上っ面でというかさ、いい馬ですよね、そちらも、みたいな感じだったんだけどね。 いや、コウゾウがさ、そんだけじゃねえだろお前って言って。
もっとあるんだろって言ったらね、で、何にも言ってこないからコウゾウがちょっとね、お前のところなんて、馬なんて来てほしくねえよみたいなさ、ちょっと
ふっかけたらね、シーナさんもついに本音が出まして。 いやー、あそこのやりとり良かったなあ。で、シーナさんがさ、いろいろ言った後にさ、
ほら来た!わけのわからない血統の馬だって、みたいな。
スピーカー 2
やっぱりタヌキだ!本性を見たな!って。
スピーカー 1
コウゾウのセリフやっぱいいね。 いや、シーナがね、めちゃくちゃバルシャーレにしっかり愛情があって、プライドがある感じ。
スピーカー 2
あれを聞いてね、このバルシャーレのことも好きになったし、 シーナさんのこともだいぶ好きになったな。なんか、
スピーカー 1
ホープだけ応援するんじゃなくて、バルシャーレも結構応援したくなったりとか、 この2人で駆け上がってほしいみたいな。
スピーカー 2
そういう気持ちになったな。 いや、そうだよね。厚かったなあ。
スピーカー 1
しかもやっぱシーナさんもさ、ホープとコウゾウのチームのさ、やっぱり実力も認めつつ、だからこその言葉じゃんね。
スピーカー 2
そうだね。 その辺もやっぱりね、なんかね、この熱く見えたのはね、そういう部分があるんだろうなと思って。 そうね。
スピーカー 1
恨んでるんだよね、ちゃんと。 デビュー戦という晴れ場で。
スピーカー 2
負けたことをあの時思ったんですって、誓ったんです。 ホープにはもう絶対負けないと。
いいわ、シーナさん。 シーナさんいいよなあ。そこめっちゃ強調して言ってたもんね。
スピーカー 1
もう心に誓ったんですみたいな。 いやー馬主のね、プライドバトルで。
いやでもその後のさ、このクリスがなんで3-0はG1で勝てないと思いますかって聞いた後に、しっかりとね、シーナさん側も、なんか流れがある、だからこのまま続けていけば絶対に勝てるって言ってくれるあたりがね。
なんかずっとクリスのことも支えてるしね。 そうなんだよね。
スピーカー 2
ヨーマの時も、その佐紀龍二郎の件は裏から情報を与えてくれたのもシーナさんだし。
スピーカー 1
ここがなんかソリュートロイヤルヨーマンが憎きライバルじゃなくて、もう切磋琢磨してる好敵種の方のライバルというか。
その関係性がやっぱね、熱くさせるね。 いやそれめっちゃ思ったんだよな。なんかやっぱさ、シーナさん最初めっちゃ冷酷な人だと思ってたけどさ。
金だけ使う、めっちゃ冷酷な人なんかなって思ってたんだけど、なんかやっぱだんだん見てくとさ、これ一見冷酷そうに見えるというか、一見そのお金とかだけで動いているのかと思いきや、
なんかなんだろう、シーナさんを動かしている思いは、こう熱い思いがあって、周りの人も見てて、こうアドバイスしたりとかさ、そういうところが見えてきてね。
スピーカー 2
なんかね、シーナさんのキャラもね、すっげーいいわ、まじで。 いいねー、なんか業界を引っ張りそうなこういう人だったらいいなーって思うよね。
スピーカー 1
じゃあなんか今後もさ、クリスとか光像とか、それか他の人とかもさ、実は助けたり助言したりするんだけど、表に出さない感じで来るんだろうなーっていうのがね、ちょっと見えて、それも楽しみだなーっていう。
スピーカー 2
だから本当は助けてるんだけど、いや、私はあくまでこれだけですから、みたいなさ、すごい楽しみだなーそういうところも。 そうだね、そのすごいライバル関係のね、レースの裏でいろんな音楽や人々の関係がね、今回はかなり映し出されてたけど。
まあ、まずはあれかな、隠し語愛人のあたりの話かな、ミキコさんっていうね、銀座のホステスだった、目黒蓮演じる高一の母と、冒頭からね、前回4話のラストが隠し語はいるっていうのが出たところだったよね、確か。
スピーカー 1
ちょーびっくりだったわ。まさかのっていう。クリスがね。え?え?あんだけ裏切んなよって言ってた工場がやってんなーみたいな。
で、昔ね、競馬に一緒に最後まで突き沿ってたのがミキコさんだったっていう話で、いやー馬見る目あるんだよね、ミキコさん。そうだよ、書き言のところだけの興味じゃなくてね、その日の天候とかコンディションとか馬を見てね、メモを取ったりっていう才能の持ち主だった馬を見る目がある。
スピーカー 2
すごい、なんも知らないのに馬だけ見れるっていう。すごくね?あるんだなあいつには、そうばあがんが。最後もね、かっこいいんだよね、ロイヤルホープの2位を当ててるっていうね、馬蓮で、バルシャーレと、確かバルシャーレとロイヤルホープ知らないんでしょ?
スピーカー 1
ホープはでも分かってたのかな、バルシャーレのことは10番の子って書いてあったもんね。そうだね。だから馬蓮でさ、馬蓮自体は分かる?馬蓮はね調べた、1位と2位がどっちの組み合わせでもいいんだよね。そうそうそうそう、すごいよね、だから見た目と馬見ただけで10番の子、バルシャーレとホープを1位に選ぶっていう。
マジですごすぎだろ、毎回馬蓮買ったほうがいいね。すごいね、日本ラービーとか有馬記念だけ当てまくるっていう。
そっからもう何も、息子には競馬の話なんて知ってないはずなのに、メグロレーン、エンジェルコーイチですよ。そうなんですよ。競馬研究会に入ってるっていう。
マジかよって。めちゃくちゃハマってるよね。ずっと調べてたもんな、馬のこと。いやーでもなんか、構造のことも知らずにさ、特に母親からも言われてないのに、この競馬研究会入ってて、この血を感じさせるというかさ。そうだよね、血とか運命を感じるよね、やっぱり。
そうそうそうそう、本人が意図せず決意でしまってるっていうね。そうね、しかも競馬研究会に入ってるだけではなくさ、このロイヤルホープのことをさ、いやこの馬面白いなみたいなさ、目つけるところまでね、一緒っていう。一緒なんだよね、この身も一緒なんだよな。そうなんだよ。
スピーカー 2
ダントツでバルシャーレ、だけど俺が応援してる馬はホープっていう。いいわ。しかもあの日本ダービーのさ、実況を見てる時の、なんだろうな、靴を脱いでさ、ワクワクしながら。
いやーでもあそこはね、めぐろレンマジで演技上手いなって思った。あのなんだろう、めっちゃいい試合の時の、めっちゃいいレースって言った時の表情。あれマジでめっちゃいいレースって思ってる人の表情だと。
スピーカー 1
いやーああいうのってね、本当にさ、なんかなんだろう、楽しみを感じた時にさ、心から湧き立つ時の表情じゃんね。ああいうのやっぱ出せるのってすごいよね。
スピーカー 2
なんか本当めぐろレンはちゃんと、なんだろう、今回も演技が上手い人としてしっかり呼ばれてるなというか、かつ佐藤光一の子供でもまあおかしくないかという子さん。身長。
スピーカー 1
いやーいいですよね、いいですね。 だってなんか、あれだよね、その競馬すごい楽しんでる表情もできるし、もちろん上手いし、お母さんとのやりとりの時の優しい顔、息子の顔、いやレポートやってるよとかさ、お見舞いに行く時の優しい顔とかもできるし、さらにやっぱさ、最後ここに光三と光一が合うじゃんね。
葬式の場でね。 そう、葬式の場で。いや、あの時もさ、いやもう一切関わらないでくださいみたいなことになるんだけど、そこの表情、いろんな思いをかみしめた表情っていうのかな、やっぱその触れ幅全部できる人じゃないとこの役できないもんね。
スピーカー 2
そうなんですよみたいな。構造いいんすよみたいな。
クリス推してんだよな構造のこと。
もう完全にね、この理由ロイヤルヒューマンサイドになってるかも。
クリス構造のね、ここのなんか良さもあったよね今回は。
スピーカー 1
そうだね。
最初の方で愛人問題が発覚した後らへんもさ、
スピーカー 2
社長が苦しいとおっしゃれば全てを差し出す覚悟がありますみたいな。
すごすぎるよな。
めちゃくちゃ不満顔してるねクリスが。
見損ないました。
スピーカー 1
習精神がね、かっこいいんですよ。
スピーカー 2
そうなんだよね。
いやーほんと素晴らしいチームになったよ。
ここに高一恵黒連が入ってくれたらね。
スピーカー 1
やばいよね。
いいんだけどね。
前回入った佐紀龍二郎もさ、色々良いところはあるんだけど、
前回の話になっちゃうけど、めっちゃ良かったなっていうところは、
試合の前にさ、目先の勝利だけ考えずにホープを育てるつもりで
これからも乗ってねっていうコメントを言われたときにさ、
いやー乗り続けるかどうかはホープ次第なんでって。
馬ファーストの考え方、いやー素晴らしいなっていう。
スピーカー 2
そうなんだよな。
スピーカー 1
ちゃんとね、こんななんか一見チャラチャラしてそうなんだけど、
もう馬に対する思いっていうのはやっぱもう人一倍馬を愛してるというかさ、
馬を尊重してるっていうのかな。
それが良かったんだよね。
しかも馬ファーストかつ目先の勝利取りに行くに決まってんでしょっていうさ。
激アツ。
スピーカー 2
いやーいいよね。
最高だったね。
やっぱバックグラウンドがその岩手で超強勝をやってる父親のもとで
小さい子が育ってきたっていうのもあるからこそのこの馬ファーストの考え方。
スピーカー 1
持ちながらもキッシュとしてのプライドもあってっていう。
スピーカー 2
いやーそこのねハイブリッドな情熱がかっこいいよね。
スピーカー 1
かっこいいんだよな。構造と一緒でさ。
人に人とのコミュニケーションは雑なところあるんだけどさ。
もう馬と関わるときはめっちゃ丁寧っていうね。
スピーカー 2
よしよしよし。
スピーカー 1
そうだよなって。
いやーいいね。
スピーカー 2
ちょっと感動しちゃうな。
スピーカー 1
いやーその先リュウジさんも入ってさ。リュウジロウさんも入ってさ。
このチームどんどん熱くなっていくよマジで。
スピーカー 2
うんベストチーム。
ベストチームだよね。
その中でもね今回の悲しかった点が一つ。
このクリスとカナコのね恋愛模様。
ありましたね。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
あそこでねホープが負けたときにさ
スピーカー 1
めちゃくちゃ切ない音楽が流れるっていうさ。
スピーカー 2
このクリスが日本ラビで勝ったらっていうさ。
もしホープが勝ったらって言ったら何も言えないっていうさ。
スピーカー 1
カナコも分かってるっていうね。
スピーカー 2
分かってて言わせないっていうさ。
スピーカー 1
言わせないっていうね。
勝ったら勝ったらてんてんてんってさ。
エイジがさクリスさんと思っちゃったからさ。
完全にカナコ気づいてね。
スピーカー 2
これは。
自転車が欲しいって。
スピーカー 1
自転車。
スピーカー 2
いやーあそこね手握ってさ。
泣きそうになりながら日本ラビを見るシーンとかめちゃくちゃ良かったんだけどな。
惜しかったな。
スピーカー 1
惜しかったねマジで。
スピーカー 2
あれはもう婚約の流れだよね。
スピーカー 1
うんそうだね。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
そうだったよね。
またねカナコのさ。
あの息子のさ。
スピーカー 2
翔平も熱いっていうね。
みんな熱い。
もうさクリスがね。
もうすでにお父さんずらしてんだよね。
そうそうそう。
スピーカー 1
クリスは完全にお父さんずらしてる。
スピーカー 2
ちょっとまだ翔平はいやーまだ認めてないぞみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
よく北海道来るけどまだ認めてないからなみたいな感じになりつつも、
リュウジロウのねサインが欲しい。
なんでかっていうとリュウジロウを追い抜くためっていうね。
スピーカー 1
そうだよ。
かっけえ。
かっこよすぎだろマジで。
ホープで勝ちたいなっていうね。
スピーカー 2
さすがにあのタケシの元で育ったらね。
強くなりますよ。
そうやな。
スピーカー 1
確かにタケシの元で育ったわ。
スピーカー 2
競馬学校受けてねホープに乗るのが夢ってさ。
クリスが照れてるんだよな。
スピーカー 1
いやーそうね。
スピーカー 2
泣いちゃうよなあんなに呼ばれたら。