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2025-05-26 29:59

「ほんとに同じ親?」ってくらい性格違うの不思議。「阿修羅のごとく」Netflixドラマ感想#10-1

💭

「なんか兄弟で性格全然違うのもあるあるな気がする。」

「不思議だよね。同じ遺伝子で、同じ親で、同じ境遇で学校とかも同じだったりするじゃん。」

「あと、頭に残った台詞で、蒼井優がさ、広瀬すずに対して、妬みつらみもすごく強いの、でも兄弟が不幸になるとたまんない。って、めっちゃわかるって思った。」




■あらすじ

舞台は1979年の東京。性格も境遇もばらばらな四姉妹は、老父・恒太郎に愛人と幼い子どもがいるらしいと知り衝撃を受ける。母・ふじには告げずに真相を探ろうと誓うが、四姉妹それぞれの秘密が次第に露わに。軽妙な姉妹の掛け合いと痛切な沈黙が交差し、一家は阿修羅の如き激情の渦へ。女たちは「幸せとは何か」を問い直し、共に傷つきながらも支え合う。昭和の閉塞感とジェンダー観を炙り出しつつ、現代にも響く家族の業と絆を描くヒューマンドラマ。


■目次

  1. あらすじ
  2. 長女あるある。誰に似てる?
  3. まさか展開だった話
  4. ゴミ屋敷おじさん
  5. 兄弟が不幸になるとたまんない


■文字で読む

⁠https://kohimoto.com/labo/culture/movie/18655/


■見たドラマ

https://www.netflix.com/title/81759233


サマリー

ポッドキャストでは、Netflixのオリジナルドラマ「阿修羅のごとく」を取り上げ、1979年の東京を舞台にした四姉妹の物語を考察しています。家族の絆やジェンダー感を探求しながら、豪華な女優陣の演技についても言及しています。このエピソードでは、兄弟や姉妹の性格の違いについて深く掘り下げています。特に、同じ両親から生まれた兄弟姉妹の性格が全く異なることが興味深いテーマとして取り上げられています。

ポッドキャストの導入
こんにちは、KOHIMOTOの藤本ゆかです。
小片美希です。
このラジオは、普段はKOHIMOTOというウェブ系の会社を営んでいる2人で、
よくコンテンツの感想を話し合うので、それを伝播に載せてみようという音声配信です。
今日で10回目?
早い。
意外と早い。
ね、上手くなったのかな?
ね、どうなんだろう?
本当にグタグタっていうか、なんか話すの下手すぎて。
なんか10回もやれば上手くなるのかなって思ったけど。
思ったよりはなってない気がする。
わかる。
続けて。
見た感想、思ったより話すの下手くなってない。
10回目って10作品?
10作品。
嘘?
そっか、そんなやった気がしなかった。
ね、でもなんかこれやってみて、なんか結構なんか繋がらないなって思うようなことでも、
いろんなことに繋がったりするなっていうのは結構思った。
それわかる。なんか自分の日常生活で起きてたこととかで、
なんとなく頭の中にあったことが繋がったりして、話してもっと考えが固まるみたいな感覚があった。
あとなんか、2人で会社やってる中でも、仕事とかにおいても、
ドラマのあらすじとテーマ
一見さ、本とか映画とかの話とかってあんまりそこと繋がらないように思うけどさ、
なんかやっぱり人間がやってるから、人間関係ではあるし、なんかいろいろ繋がるなって思う。
確かに。ゆかちゃんとの考えのすり合わせとかにもなってるかもしれないね。
この仕事の話だけじゃないけど。
確かに確かに。なんかお互い考えは違ったりしても全然いい。
今回の作品は、Netflixオリジナルのアシュラのごとくです。
あらすじは、
舞台は1979年の東京。
池花の先生で貴重面な長女津菜子。専業主婦だが夫の浮気を疑う次女牧子。
司法書士で内向的な、司法書士じゃない、図書館司書で内向的な三女滝子。
自由奔放な四女佐紀子。性格も境遇もバラバラな四姉妹は、
老父?なんて読むの?老婦?老婦?
高太郎に愛人と幼い子供がいるらしいと知り、衝撃を受ける。
母不時に厚げずに真相を探ろうと誓うが、津菜子の不倫、牧子の夫婦の酒目、佐紀子の自由恋愛などそれぞれの秘密が次第に現わに、
牧子が依頼した即応調査の報告を機に、家族の静かな鏡とは音を立てて崩れ、沈黙と遠慮の裏で怒りと愛情が攻め合う。
軽妙な姉妹の掛け合いと痛切な沈黙が交差し、一家はあしらのごとき劇場の渦へ。
父の裏切りを鏡に、女たちは幸せとは何かを問い直し、共に傷つきながらも囁う。
昭和の偏差感とジェンダー感を煽り出しつつも、現代に響く家族の絆となりわえを描く全7話の濃密ヒューマンドラマ。
作品に対する考察
女優陣がちょっとすごすぎて、津奈子が宮沢理恵で、牧子が小野町子で、瀧子が青井優で、佐紀子が広瀬鈴なんだけど、ちょっとこの名前で言えないかもしれない。
わかる?しかもみんな主演女優級の人たちで、豪華だよね。
めっちゃ豪華だった。
何度かリメイク、今回で2回目の作品で、リメイクされてるけど時代設定当時のままじゃん。
だから今はもう30年とか40年の違ってて、だいぶ女性を取り巻く環境変わってるって思うんだけど、
ゆかちゃん的にこの作品見れた?なんか結婚しなさいよ的な雰囲気とかの価値観で、
昔と今が違いすぎて見れなかったっていう感想もちょっと目にしたんだけど。
確かにね、価値観は違うけど、なんかそういうものだったんだなっていう風な感じで全然見れたし、
見れたかな私は。
もう作品としてってことだよね。
私もなんか、あとそこは確かにだいぶ違うんだけど、
普遍的なテーマみたいなのは今に通じるところあるかなって思ったから、全然。
あらすじにあったように、その昭和のジェンダー感を炙り出しつつも、
家族のなりわいとか絆っていうのは普遍的なテーマではあった。
なんかワンシーンワンシーンがめっちゃ絵になりすぎてて、ちょっと綺麗すぎて、映像が。
わかる。めっちゃ日本らしさみたいな綺麗さもなぜか表現されてた気がする。
ね。なんか監督、これが監督なんだね。
ね。私も見る前は知らなかった。途中で知った。
あ、そうなんだ。なんかこれだ監督だからみきちゃんオススメしてくれたのかと思った。
あね、そう思いきや知らないで、この女優陣に惹かれて見て、そりゃなんかこれだ監督だし面白いよなって感じだった。
確かに、なんかなんだろう、沈黙とかもめっちゃ多かったけど、なんか見れる感じ?
うんうん、わかる。
なんかこの4人だったらさ、誰に性格って言ってんさ、4人ともさバラバラだったじゃん、性格が。
誰に似てると思う?
でも、しーって言えば長女かもしれないんだけど、自分も長女だから。
あとなんか、兄弟姉妹感を平和にさせようとしてるとことか。
でも、なんかオノマチコ結構疑い深かったりとか、ちゃんと過程を回そうと考えたりとかしてる真面目さとかはそこまで違うかもって思って。
え、違うよ。長女オノマチコじゃないよ。宮沢梨恵。
あ、そっか、宮沢梨恵だ。
私はオノマチコ的な、なんかちょっと平和に回そうってするとこもありつつ、でももっと自由な、もっと適当な感じは宮沢梨恵が若干ありつつ、
なんか、青い優の、なんだろ、そのちょっとジェンダー感に真面目なとことかは若干あるかもって思った。
あ、わかる。なんか、あの、いやそこは平等でしょみたいな感じで行くところとかは、青い優とかにちょっとそれも混じってるわって思った。
うん、だからなんか若干混じりつつって感じかなって思った。
確かに確かに。なんか、うん。
でも私も自分が長女だから、ツナコ、宮沢梨恵が多分60%70%ぐらい。
うん。
なんか人格の大半で、なんか結構ツナコは共感する部分が多かった気がする。
わかる。でもあんなになんか魅惑的ではない?私は。
いやわかる。あの、外見とかでは全くない。あんなに色っぽかったらやばい。
そこはなんか違うんだよね。そこは違うよね。
そこは違う。
わかるよ。
外見はみんな綺麗すぎた。
そうなんだよね。
でもなんか、あの、しょうもないって言ったらあれだけど、なんかこの人と付き合っても、なんか幸せになれるのかなっていう人とかを好きになっちゃったりするところとか、ちょっと自由奔放なところは広瀬すずに似てると思う。
あー確かに。てか広瀬すず結構似てるかも。
なんか、あの、この先の話であるかもしれないんだけど、彼氏が浮気して、その時に彼氏が浮気したこととかにも対しても怒ってはいるけど、なんかボクサーとして有名になるためにしょうもないことしてんじゃねえよみたいな怒り、そっちのなんか怒り。
そっちの怒りを湧くとことか、ちょっとゆかちゃんぽいって思った。
あー確かに。なんか、ちょっとそれを置いといて。
なんだろう、自分がやられたこととかにも対してもそうだけど、その人の筋とってないとことか、の男気みたいなところとかも若干なんかゆかちゃんぽいって思った。
でもなんか、あの、広瀬すず、でもなんか広瀬すずがめっちゃではないんだよね。なんか、本当は多分2人とも長女の人だと。
確かに。
なんか、なんで長女ってそんな、長女だからなのかね。
でもそれも、そういうのもなんかうまくさ、書いていたかもね。
わかる。なんか長女ってさ、結構しっかり者で心配性でチャキチャキしてるみたいな。
なんか一見書きそうだけど、なんか私、周り長女の友達めっちゃ多くて。
うんうん。
なんかちょっとひょうひょうとしてる部分とか、なんか適当な部分もなんかあるのも、なんかリアルだなと思った。
ね、リアル。あとなんか4姉妹だから、その小野町子の性格が結構上の方の性格なのもわかるよね。
めっちゃわかる。
あーわかる。
このドラマなんか自分がこういう展開になるだろうなって思ったことと、逆のことがなんかめっちゃ起きて面白かった。
確かに。
どんなシーン?
なんか例えば広瀬すずは、なんかあそこで別れるだろうなって私は思った。
うん、私も思った。
浮気したし、ラーメン食べてたし、そののに逆切れとかしだしたり。
うん。
なのになんか結婚したり、あと私お母さんが倒れたとき死にはしないだろうなって思った。
確かに。
回復して戻ってくるかなって思ったら、ほんとに死んじゃったりとか。
あと宮沢理恵がさ、自分のなんか、あの盾にされてたじゃん、銃突きつけられる人。
不倫してる人。
なんか、それなのに付き合い、好きな男がいるって言って断ってくださいとか言ってお見合い相手で付き合い続けたりしてるのとか、なんでって思ったし。
なんか展開が、なんかいや自分だったらこうするなっていうのとかも含めて違うことが起きててなんか面白かった。
確かに、なんか今のシーンとか言われてみればめっちゃ面白いわ。
なんか広瀬すずとかもさ、お姉ちゃんの家とかに頼ったりしてさ、なんかまあ若気の至りだしでああいうことあって別れるんだろうなって感じかと思ったら、なんか結婚してて思ったよりド根性って感じだよね。
私なんか、あと宮沢理恵のとこ、今ゆかちゃんに言われてめっちゃおもろいって思った。
なんかああいう瞬間でさ、すって冷めた瞬間で別れるっていうのがなんか普通っていうか、もうこれで終わったんだなみたいな。
よかった関係終わったねって思ったら、なんか全然終わってなかった。
そう、しかも普通に奥さんとかにもバレたしは、バレたっていうか元々疑われたけど完全にバレたし終わるんだろうなって思ったら、めっちゃ普通に続けてたりして。
確かに。まさか展開ではあるのか。
うん。あとなんかボクサーの男の子がラーメン、減量中なのにラーメン食べて、広瀬すずは自分も一緒に我慢してて、
浮気もしてて、広瀬すずがこれ食べたのだけは許せないみたいな感じで言ったら逆切れ。
逆切れ?なんかいや俺頼む、一緒に減量してないって頼んでねーしみたいな感じで逆切れした時に、小野町子もあんた倒れたんだよみたいな感じで言ったりしてた時に、なんか私の判定負けって言ったのがなんかマジかっこよかった。
かっこよすぎる。しかもそのボクシングとかけてかっこいいしさ、しかも負けてるけど結婚するんだみたいな。
あ、そうなんかそこも含めてなんかかっこいいなって思った。
子供ができちゃったのかもしれないけど。
でもなんか広瀬すず、この時点より最後のシーンに行くにつれて本当にマジで気も座ったかっこいい人だった。
ね。
それ、あとお父さんがさ、この話はお父さんの不倫がきっかけで、でもまあみんな色々あってみたいな感じじゃん。
で、最後さ、お父さん結局さ、あの結婚、あ、彼女に振られて、で、お母さん死んじゃった時になんか泣いてたけどさ、マジ遅いよって思った。
そうだね。
今さら、でも。
お母さんに別れたよって言って戻って、お母さんが復活して別れたよって戻って、なんかお母さんにもちょっとなんだろう、やっぱ良かったって思ってほしかったよね。
お母さんにもうちょっと嬉しい気持ちあってほしかったよね。
そう。
だって、なんかそのままさ、なんか亡くなったからさ、結構かわいそうだよね。
ね、だってお母さんなんかあのマンションの下とか行ってたもんね。
そう、そこで倒れたし、なんかおもちゃが出てきて障子に投げつけたり。
そうだそうだ、穴開いてた。
とか、あとなんか新聞に投稿したりとか。
うんうん。
恨み、辛みが。
結構出てたのに、なんだかかわいそうだなって思った。
ね。
でもなんかお父さんもさ、これは第三者目線すぎるか言えるんだけど、なんかさらっと振られててかわいそうだった。
結婚しますみたいな感じ。
なんか普通に子供にパパとか呼ばれててさ、めっちゃいい感じの関係築いてるのかと思ったら、さらって結婚しますみたいな感じで言われてて。
それを引き止めるでもなく、なんかそういうところも、あの振り合いっての描写も、なんか女の人のしたたかさじゃないけど。
そういうのがあるなって思った。
でもさ、あれさ、結局さ、あれだよね。
あのさ、女、相手の女の人は嘘だったんだよね。
あ、そっか。嘘だったのか。
なんか、子供がさ、え、そのママは結婚しないよみたいな。
新しいパパなんていないよみたいな感じでさ。
そうだ、別れた後、うんうん。
あ、そっか。
でも結局2人は会わないってなったんだよね、確か。
家族の絆と葛藤
だから、したたかさっていうよりむしろ女の人のそこのちょっと強さ、なんか、もう別れるってその人はその人で決めて、嘘ついて、そこでも会わないようにしたっていう美学みたいな感じか。
ね、なんか、
あ、そっか。電話かかってきたもんね。
うん。
そう、それで最後、あの、喫茶店で男の子と会ってたんだけど、
あの、奥さんみたいな人が、あの、そのフリーアイテム、男の子にね、来て、なんかお父さんがさ、喫茶店の窓の外にその人に説得フリーアイテムを買ってきて、
男の子にね、来て、なんかお父さんがさ、喫茶店の窓の外にその人に説得して、なんかこの子を大事にしてやれよ的なことを多分言ったのかなって私は思ったんだけど、
でも、パパは会わないんだってって言って、
でもなんか、そう、男の子かわいそうじゃね?
確かに。
なんでさ、そうだね、そう思うと。
そう、でもその前に、青い三女のあき子に、
言われたのか。
だからやっぱ、
そのお母さんが、
お母さんの気持ち考えたら許せないよ、みたいな。
今でも、みたいなことを言われたんだよ、確か。
だからやっぱ家族、そのお父さんの家族のこととか考えてよくないってなって、決断して、
でもお母さん亡くなっちゃってるし、あんまりじゃあみんな救われてないのか。
そうだね。
なんか、そうだね。
でもさ、なんかちょっと話変わるけど、お父さん関係でさ、
なんかたまにさ、お家とかでさ、めっちゃさ、
お家の敷地のさ、中とかにさ、めっちゃさ、なんでこんで捨てないんだろうってものはさ、
めっちゃあったりする家とかあるじゃん、なんか。
うんうん、あるね、たまに。
なんかおじいちゃん一人で住んでて、なんか窓とかから見えるぐらいものがめっちゃあって、みたいな。
うん、ある。
なんか、あれ私相当ゴミ屋敷で、なんかめっちゃ変な人が住んでるんだのかなって、なんか思ってたんだけど、
なんか昭和の人とかが、なんだろう、整理とかしたことなくて、仕事ばっかりしてて、
で、奥さんに先立たれて、掃除とかそういう、なんか捨てたりするのとかが、なんかできないおじさんなのかなって、
このドラマを見てなんか思ったりしたら、なんかちょっと許せるじゃないけど、なんか、
まあ今のとおり許せる、許せないと思って、なんか愛おしく思えた、ちょっと。
確かに、あのお父さんがさ、途中何も片付けられない、みたいなシーンもあったもんね。
それで、あの、あれ起きてた、火事が。
あ、そっかそっか。
あれも娘とかがね、いなかったりしたら。
そうそう、ね。
確かに、そういう人も本当にいるんだろうね。
性格の違いと姉妹の関係
ね、なんかすごい変な人ではないのかなってちょっと思った。
うんうん、確かに。
なんか、この映画でさ、めっちゃ頭に残ったシーンで、なんか、青井優がさ、青井、なんか結構この姉妹って上二人下二人みたいな感じだったじゃん。
うんうん。
で、あの、青井優が広瀬鈴に対してなんか、
妬みつらみもすごく強いの、でも兄弟が不幸になるとたまんないみたいなこと、
セリフで言ってて、それなんかめっちゃわかるって思った。
ね、なんか、わかるよね。
わかるよね。
特に姉妹、
めきちゃんはなんか女姉妹だからなんかもっとわかるのかなって。
そうだね、でも4人とかだとちょっとちっちゃい社会みたいな感じで、ここまでなんかみんな性格違う女社会って感じではないんだけど、
でもなんか、
その、私はあんま嫉妬しないけど、青井優が広瀬鈴になんか嫉妬することあったり、
でも姉妹だから、なんか他の人に詐欺すまれたりしたら許せないし、助けたりするっていうの、なんかわかるなって思って、
そういう感情とかも姉妹あるあるなのかなって思った。
確かに、なんか、
ね、
なんか友達とかとはまた違う、なんか、
確かに。
感覚。
すごい広げ、どんどん広げてったらなんか友達とかにもなるかもしれないけど、家族、なんか嫌でも一緒にいないといけないとかもあるからね。
あー確かにそうだね、なんか、
でもなんか、
友達とかにはあんまこれが許せないとかあんま思わないの。
そっか、確かに。
自分が。
でもなんか兄弟になった途端に、
まあ一緒に住んでたりするとかそういうあれもあるのかもしれないけど、なんか、
なんか友達とかが例えば会社とか遅刻とかしてても別になんか、
それに対して別になんかのんびり屋さんだなみたいな、
対するのに、兄弟とかになると、え、また遅刻してんの?みたいななんか思ったり。
分かる。
遅刻で言うと、うちの兄弟めっちゃあるわ。
で、それを友達とかにはあんまり思わなくって、別に自分が早く行って待ってればいいやとか思えるのに、
兄弟になると、あいつまた遅刻してるみたいな感じになる。
なんなんだろうね。
なんなんだろうね。
でもなんか結構、なんか女兄弟いる人って兄弟で性格全然違うのもあるあるな気がするよ。
確かに。
なんか、私お母さんが3姉妹で長女なのね。
で、じいじょう3じょうみたいな感じで結構仲いいおばあちゃんがいるんだけど、
なんかめっちゃこの、お母さんはこの長女の妻子に多分寄ってて、
じいじょうの人がオノマチックに、なんか結構繊細だったり、絶対悪いことしなかったり、自分はっていうところにいてて、
で、3じょうがマジで自由奔放な、まけんき強い感じとかがめっちゃ似てるわって思って。
すごいね。
兄弟の連帯感
順番も合ってる?
そう、あおいゆうが、なんか、あおいゆうがちょっとオノマチックにミックスされてる感じでじいじょうって感じ。
なるほどね。面白いね。
うん。
でも確かに、なんか友達とかの姉妹とかも結構みんな似てるではないな。
ね。
うん、真面目と奔放が混ざったりとかして、その姉妹の中に。
ね、なんか不思議、これ。
同じ遺伝子でさ、同じ両親でさ、同じ境遇で育って、学校とかも同じだったりするじゃん、姉妹とか。
うんうん、同じこと多いよね。
なのになんか全然性格違うわ。めっちゃ面白い。
面白い。
面白いね。
それでさ、兄弟同士はさ、ちょっと悪く言ったりとかするの当たり前なんだけど、なんか他人から悪口とか言われたら、あ、何あいつ、みたいな。
なんか、そこは家族守るみたいな。
あー、でも絶対そうだろうね。
例えば、みきちゃんが妹の、みきちゃんが妹をちょっとなんかって言ったりするのは別にいいけど、
妹の悪口とかを同級生とかが言ってたら、なんかそう、やめてよって思う。
それが、さっきのあおいゆうの言葉。
でも兄弟が不幸になるとたまんないとか、わかるって思った。
いや、そうだね、ほんとそうだね。
でも、これ仲良い友達とかも結構そうか。
うん、ね、わかる。
やっぱ近しい関係って。
うん、あとなんか女の人のなんだろう、その性格とか全然違うんだけど、なんか女としての連帯感みたいなのはあるよね。
あー、絶対あると思う。
なんか、共感力なんだろう。
うん、それは確かにあるね。
うん。
仲がいいんだか悪いんだかみたいな最後言われたりしてたもんね。
確かに。
あー、ちょっと時間が30分過ぎちゃい、過ぎちゃったのかな。
なんで?
一旦これで終わりにして、後半でまたこのアシュラのごとくについて話していこうと思います。
はい、そしたらありがとうございました。
ありがとうございました。
29:59

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