1. コンテンツフリークス - エンタメ感想ラジオ -
  2. 『ちょっとだけエスパー#9』野..
2025-12-21 24:10

『ちょっとだけエスパー#9』野木亜紀子脚本の真骨頂!トロッコ問題を覆す「生きろ」のメッセージに感激する二人【9話感想考察 大泉洋 宮﨑あおい 岡田将生 北村匠海 向里祐香】

spotify apple_podcasts

#223ドラマ『ちょっとだけエスパー』第9話・最終回の感想をたっぷりお届けします。脚本の野木亜紀子さんが本作に込めた「生き続けろ」という熱いメッセージは、本当に心に響きましたね。宮﨑あおいさんの“お姫様”から“悪魔”への振り幅が凄まじい“闇落ち”演技や、高畑淳子さんの悲しきヴィランとしての見どころを語り尽くします。ついに判明した「白い男(麿赤兒)」の驚きの正体や、SF的なトロッコ問題に対する野木流の回答など、深い考察も必聴です。今を生きているだけで価値がある……そんな優しさに溢れた結末を、ぜひ一緒に振り返りましょう。それでは、本編をどうぞ!▼おたよりフォーム

番組の感想や話して欲しいコンテンツがあれば下記Googleフォームから

⁠https://forms.gle/mFtw8UQXE8CsxYfK6⁠


▼公式ホームページ

⁠https://content-freaks.jp/⁠


▼2025秋季で話しているコンテンツ

アニメ:

ドラマ:もしがく、ばけばけ、ザ・ロイヤルファミリー、ちょっとだけエスパー


▼X(Twitter)

みっくん: ⁠https://x.com/CarabinerFM ⁠

あっきー: ⁠https://x.com/carabiner_akki⁠

感想は #コンフリ でツイートしてください!


▼メール

お仕事の依頼があれば下記アドレスまでご連絡お願いします。

3carabiners@gmail.com


▼過去話した代表コンテンツ

アニメ:薬屋のひとりごと、葬送のフリーレン、呪術廻戦、ダンジョン飯、怪獣8号、鬼滅の刃、ゆびさきと恋々、推しの子、PLUTO、スキップとローファー、チ。地球の運動について、ダンダダン

ドラマ:不適切にもほどがある、いちばんすきな花、アンメット、おいハンサム、海のはじまり、海に眠るダイヤモンド、御上先生、しあわせな結婚、あんぱん

エンタメ:タイプロ

サマリー

ポッドキャスト『ちょっとだけエスパー#9』では、ドラマ最終回の感想として、野木亜紀子の作品が描く「生きろ」というメッセージの重要性とその強さが語られています。宮崎あおいの演技やキャラクターが際立つ中、SF的要素や過去の書き換えについての展開も話し合われ、感動的な結末に触れています。トロッコ問題を通じて「生きろ」という強いメッセージが描かれ、大泉洋の文太と四季の悲しみを感じるシーンが印象的です。このエピソードは、木差しが未来からの影響で変わる運命についての考察を深め、感動と共に希望を語ります。野木亜紀子が描く「生きろ」というメッセージが心に響き、選択ではなく生き続けることの大切さが強調されています。未来に向かって生きることで世界を変える可能性が示され、登場人物たちの成長が描かれています。

ドラマのメッセージ
スピーカー 2
みっくんでーす。 あっきーでーす。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、巻きになる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 1
今回は、ドラマちょっとだけエスパー9話最終回についての感想を話していきたいと思います。
コンテンツフリークス。 あっきー。 いやー、生き続けましょう。 生き続けましょう。
スピーカー 2
もうねー、野木亜紀子さんは本当にこういうメッセージを残してくれますね。 うん、そうだね。
今回のちょっとだけエスパー、もう生き続けろ。これだけですよ。 生き続けろ、これだけっす、本当に。
いやー、いい作品でしたね。 なんかなかなかね、このSFとしての完成度の高さと、
スピーカー 1
かつ、この海外のSFにはない雰囲気と要素が結構散りばめられてる感じがして、
スピーカー 2
なんか最終そういう優しさというか、強さだけじゃないみたいな、このハリウッドじゃないSF、マーベルじゃないSFっていうか、
そこがね、今回のこのちょっとだけエスパーはね、やっぱ強みというか、野木亜紀子さんの凄さとしてね、いい最終回だったなと思ったね。
スピーカー 1
そうだね、なんか誰かが最強能力でガーンって勝つみたいなさ、こうあるべきだみたいな、そんなんじゃないもんね、締め方としてね。
スピーカー 2
いやー、もうね、なんだろう、前話通して宮崎アオイのドラマでしたかね。
そうだね。
スピーカー 1
こんなにお姫様と悪魔が似合う人いないんじゃないかっていうね。
そうだね、なんかもうだって最終回のさ、あれ狂ってしまった四季、宮崎アオイ。
スピーカー 2
闇落ちにしたね。
スピーカー 1
触れ幅すごかったもんな。
スピーカー 2
すごかったね、まあその中にもこうなんだろうな、寂しさというか、なんか負の側面を背負ったまま起こっている感じというか、
なんかそのあたりがね、結構演技力というか、この宮崎アオイっていう俳優さんの持ち味というか、
スピーカー 1
本当に心から思ってるっていうよりかは、本当はそうしたくない、みんな幸せになりたいんだけど、もうこうするしかないんだみたいなさ。
だからもうこれしかないんだっていう感じの闇落ち感、その辺の表現しているところも、やっぱ良かったね、宮崎アオイさん。
スピーカー 2
そこが本当に魅力だね。
いやー、まあ全体の話、最初からちょっと話していくと、最初の方はね、炎弱さんがね、もうこっちも闇落ち炎弱ですよ。
闇落ち炎弱です。吉田孝太郎抹殺作戦。
あのー、高畑敦子、あの演技すごい嬉しいですね。
スピーカー 1
いやー、そうね、本当に。
スピーカー 2
なんかさ、あの悲しきヴィランの声、笑い方、あれ、マリフィセントみたいなさ、いやー本当にすごいね。笑い声だけであそこまで表現できてさ、この世界に愛されたかった、愛したかったっていうさ、文太が心を読み取った声が聞こえてきて。
いやー、あそこのなんかね、悲しさと怒りのバランス感覚はね、さっきのまあ水木アオイでも言ったけど、この高畑敦子さんもすごい、なんて言うんだろうな、念入りを感じるとか、重ねたものを感じる演技だなーっていうのはすごい思ったね。
スピーカー 1
うーん、そうね、俺もやっぱりその心の声みたいなところの、声のトーンというか声質というかさ、あそこらへんがね、やっぱその感情がやっぱいろいろ乗ってて、やっぱり深みを感じたよね。
スピーカー 2
いやー、そうねー。
スピーカー 1
うーん、能力で吉田幸太郎を抹殺しに行くっていうのはなんかあのー、面白かったよね。なんかリモコンをさ、めちゃくちゃいっぱい持ってたじゃん。
SF的展開と結末
スピーカー 1
ジャケットの内ポケットに8個ぐらいのリモコンを持って、こう次々とね、えいえいってさ、電磁波攻撃をしていくっていう、あのーリモコンをいっぱい持ってるっていう設定は面白かったね。
スピーカー 2
うーん、いやーでも怖いよね。
スピーカー 1
うーん、うーん、うーん。
スピーカー 2
人間沸騰器じゃんあれ。
なんか俺、あのまま吉田幸太郎の頭弾けるんじゃないかと思って。
スピーカー 1
そうそうそうそう。どこまで温めちゃうんだろうっていう、心配になっちゃうよね。
スピーカー 2
吉田幸太郎はあの役で使うのもいいよな。銃交換と、やられ方がいいんだよな。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
いやー、そっからの式が、まあ思い出しながら私が死ねばいいからってなってたのにね、最終的には殺してあげるって変わるっていうね。
うーん。
死に落ちして二人の文ちゃんを殺すと。
スピーカー 1
うん。であれだよね、なんか木差の設定というか、なんかこのちょっとだけエスパーっていうドラマでのこのさ、過去を書き換えるとどうなるかっていうところの設定というか、こういうふうにできてるんじゃないっていう、なんていうんだ、構造が明らかになったよね、そこでね。
スピーカー 2
うん。あそこね、結構SF好きからするとね、なんかワクワク展開だったよね。
スピーカー 1
ワクワク展開だった。しかもちゃんとさ、あの図にして表してくれてさ、すごいわかりやすかった。
スピーカー 2
あの一末がね。
うん。
やっぱ将来の一末博士なんだけあって、すごい明快に教えてくれるっていう。
スピーカー 1
そうそう、飲み込みも早いし説明もうまいしね。
スピーカー 2
うん。
重ねてくと差分が分かって、それがあの木差が見せたディシジョンツリーの赤色の部分っていうね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。やっぱ世界が変わると2055年の木差も更新されちゃうからね。
そうそうそうそう。
そこでの木差は、今の2025年から記録してったデータを全部ね、読み込むことで未来の2055年の木差に情報を与えてたっていうね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だからバックアップとってんだよね、最初の状態を。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからなんかその後に、未来を変えようとしてみんなで人を助けるっていうのをやったりね。
スピーカー 1
うん、そうそうそう。
スピーカー 2
するんだけど、その時に木差が1回書き変わって、あれ、ここなんだみたいな。
スピーカー 1
うん。そうそうそうそう。
スピーカー 2
2055年の木差が更新されて、ここなんだって言った時にバックアッププログラムで記憶を元に戻すっていうのは実際やってたよね。
スピーカー 1
うん、やってたね。
スピーカー 2
あれはもう想定してて、こういう状況になったらシステムに効くっていうのをもう決めてたんだろうね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
さすがの木差。
スピーカー 1
うん。で、再インストールして、まあそこのクリスマスマーケットか、みんな人がいてさ。
うん。
ここに四季も来てね。
うん。
で、文ちゃんと木差文ちゃん殺そうとするんだよね、そこで。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
でも意外だったのは、あんなにいいカプセルを飲んだのに、フーっていう能力はめっちゃバカ強くなってるわけではなかったね。
スピーカー 2
そうだね。
なんか、そこはね、そこまで強くなってなかったし、前回のディシジョンツリーがすごいバーってなってたのは、
うーん。
まあそこは、何だろうな、未来更新されたっていうのだけで、なんか能力と関係あるわけではなかったね。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
なんかあそこら辺はね、面白かったのは野菜周りの社員めっちゃいるやんっていうのがおもろかった。
ははははは。
スピーカー 1
そうね、あの広場にめちゃくちゃおったな。
スピーカー 2
半数ぐらい野菜周りの社員だったって。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
フラッシュモーブ始まるんじゃないかってぐらいいたよね。
はははは。
スピーカー 1
もはやあそこの下敷きになっちゃうメンバーの半分ぐらい野菜周りメンバーなんじゃないかっていうぐらいいたよね。
スピーカー 2
いやあ、巻き刺しならそれをやりかねえね。
いやでも敷居と出会って、まあ俺的に文太をさ、あの吹っ飛ばすでさ、壁に吹っ飛ばしたじゃん。
スピーカー 1
うん、吹っ飛ばした。
スピーカー 2
あの時のポーズがさ、ちょっとだけエスパーのさ、あの広告のポーズじゃねって思ったな俺、あの時。
スピーカー 1
え、マジ?ちょっと待って、広告?
広告?
スピーカー 2
そう、あのハトみたいにさ、あの大泉洋が青いスーツ着てさ、壁にくっついてる。
一番最初に出てた。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
そうこれっぽいなーって思った。
ははは。
これ立ったのかみたいな。
スピーカー 1
確かに壁にくっついてるもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
これちょっとやってるなーと思ったね。
はははは。
ちょっとあれか、伏線になってたというか、奇跡になってたんだ。
なってたと思うな。
スピーカー 1
これやんみたいな。
スピーカー 2
そこの後だな、四季と、なんか木差の会話も結構悲しくてね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやー、前回もね、あんなになんか幸せそうな格好からのものすごい悲しい未来があってね。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
木差は自問してたんだなーっていうね、この四季がさ、どうしてあなたは生きてるの?みたいな話をしたときに、
木差はどうして自分が生きていて人生が続いていくのかっていうのをね、ずっと自問してたっていうさ。
スピーカー 1
いやー、そうだよねー。だって20年考えて、で、そっから過去来てるからね。
うん。
過去にアクセスしに来てるからね。そりゃそうだよなーっていう木差もずっと考えてるんだろうなーっていう。
で、四季がさ、救うためにさ、何万回って言った?一兆回ぐらいって言った?
スピーカー 2
もうそのレベルで言ってたよね。
うん。
文太がね、文人をね、このクリスマスマーケットに連れてきて、まあそうすることによって未来を変えるっていうのを試そうとするんだけど、
文人の行動を変えても未来は変わんないんだよって。
そうそうそう。
何回でも何万回でもやったんだよみたいなさ、切れ方してたからね。
たぶん本当に無限のシミュレーション続けてきたっていう感じだよな、たぶん。
スピーカー 1
だってね、どんだけやってもさ、自分だけは生きて四季が死んでしまうっていう形になったわけじゃん。
で、それを試して見てるわけじゃんね。
うん。
そうだよなーっていう、ずっとそりゃ自問してさ、どうして自分だけ生きて人生続いてっちゃうんだろうって。
うん。
木差しと運命の選択
スピーカー 1
おいやそうだよなーって絶対木差しも考えてたよなーっていう風に思ってね、悲しさがすごい伝わってきた場面だったね。
スピーカー 2
いやーそうだねー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやーなんかどうしても木差しのこと嫌いになれないよな。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
へー、なんか。
スピーカー 1
自分が木差しだったなって思ったらね。
うん。
だって、別に直接手を下してるわけじゃないしな。
うん。
助けてね、なんかの影響で世界の中で死んじゃう人が変わっちゃう人数が増えちゃうってなってもさ。
うーん。
いやー俺の世界ではそれは知らねーよって。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
なる気持ちもわかるしね、てかなるよな。
なるね。
てかなるよ。知らない人だしって。
スピーカー 2
マーベルとかのSF見すぎててさ、その分岐したらそれはそれでもうそっちの世界なんだからよくねって思ったよね。
スピーカー 1
いやーそうね、そうね。
スピーカー 2
未来変わったらそっちの世界で木差しが生きたいならそっちでいいんじゃないかって思ってしまうというね。
スピーカー 1
いやーそうそうそう、そうなんだよ、そうなんだよ。木差しと四季は生きてます。
でも他の分岐、他の元の世界では死ぬはずだった1,000万人が死んじゃうけど、それはもうその世界だもんね。
スピーカー 2
そう、それはその世界だからさ。
スピーカー 1
しょうがないよな、しょうがないっていうかもうその世界だからね。その世界はそうなるべくしてなっちゃってるからね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
もうね、まあでもねここのメンバーはみんな紳士ですから。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
いやでもここの四季が最終的にはさ、踏み戸をずっと吹っ飛ばすで、上から落ちてきてるタイミング、壊れた天井が落ちてきてるタイミングで縛り付けながら過ごしてたけど
それを文太が抱きかかえて止めるっていうシーンがあったけど。
スピーカー 1
うんうんうん、そうだね。
スピーカー 2
ここはね、言葉と真逆の思いを四季が伝えるんだよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
私が死ぬしかないのって言ってるけど死にたくないって裏の声が聞こえてるっていうさ。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
ここのシーンはね、なかなか悲しさもありながら、
でもここで死ななくたってっていうこの大泉雄のセリフが、大泉雄っていうか文太のセリフがめっちゃよくて。
文太のメッセージ
スピーカー 2
うんうんうん。
まだ10年生きられるっていうさ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
俺の半年は一生分だったっていうここがね。
スピーカー 1
いやぁ、最高すぎるわ。
スピーカー 2
いやぁ。
スピーカー 1
かっけぇ。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
うん。
いや良かったマジで。
なんか前回さ、ミッション完了ってさ、思ってない言葉をね、いっぱい並べちゃった文太がさ。
そうそうそう。
なんかちゃんと自分の思いもここで伝えれてね。
うん。
いや良かったなぁ。
スピーカー 2
そう。
うん。
俺の半年は一生分だったんです。
その後ね。
うん。
スピーカー 1
愛してる。
スピーカー 2
うん。
四季を愛してる。
四季がいるこの世界を俺は愛せるっていうさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
文ちゃん。
スピーカー 1
文太文ちゃん。
文太文ちゃん。
スピーカー 2
いやぁ言えて良かったなぁこれは。
スピーカー 1
いやぁそうだよぉ。
うん。
そうだよぉ。
だってなぁ。
先週の時点ではねぇ。
そうなんだよ。
四季が困っちゃうだけでね。
こんなこと言えなかったけどね。
もうもうもう。
この段階ではね。
そんなん関係ねぇっていう時だから。
そうそうそうそう。
うん。
スピーカー 2
しっかり文太と。
うん。
まぁ文太のこともありながらも。
この愛してた事実っていうのは残したいというね。
スピーカー 1
うん。
そうだね。
スピーカー 2
うん。
いやぁそっから四季を助けるために。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
この4人のビット4ですかね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
四季をリレー形式に渡してって。
うん。
なんでっていうねまず。
スピーカー 1
そうね。
そうそうそう。
スピーカー 2
で、4人だけ残っちゃうっていう。
スピーカー 1
そう。
4人だけ残っちゃう。
スピーカー 2
都合よく4人だけ残っちゃう。
天井から落ちてきたところで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ついに。
はい。
スピーカー 2
来ました。
指パッチン来ました。
来てくださいました。
スピーカー 1
白い男が。
スピーカー 2
はい。
参上です。
参上しましたねぇ。
スピーカー 1
マロアカジさん来ました。
スピーカー 2
声良すぎでしょっていうね。
スピーカー 1
来たぁってことだね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ良い声してたよ。
スピーカー 1
うん。
そうなんだよ。
しかもねめっちゃ良いこと言うんだよねほんで白い男。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
うん。
過去をね踏まえてもね変えられないんだよっていう。
そうそうそう。
変えられるのは今ここにいるものだけなんだ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
全ての刹那はトコシエに繋がる。
来たぁ。
スピーカー 2
トコシエ。
木差しだぁ。
フミトだぁっていうね。
いやぁ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
僕たちの予想は合ってましたね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
さらに未来から。
うん。
やってきていた木差しでしたね。
スピーカー 1
2070年の木差し。
スピーカー 2
いやぁトコシエに愛してると同じトコシエをね使ったことでもう完全に決まりましたね。
スピーカー 1
完全に決まったね。
スピーカー 2
来たぁってなったね。
未来と生きる希望
スピーカー 2
いやぁ白い男が全てを解決してくれましたよ。
スピーカー 1
ここにいるものに任せようってねいうことで指パッチンして。
うん。
あの4人をね助けてくれたわけですよね。
うん。
ここで。
スピーカー 2
だから白い男が前回出てきたのは何年あのタイミングで出てきたんだろうとか。
うん。
多分ほんといろんな次元でこういう活動してるのかもね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
人助け活動。
うん。
多分自分がなんか予想は自分がこの2055年の木差し。
うん。
がやったことは。
うん。
起きてて。
うん。
それによって多分あらゆる分岐が発生してて。
うん。
指揮は助けられなかったのかな結局。
うん。
スピーカー 1
かなぁ。
スピーカー 2
うん。
でこの木差しとして過去に持ってったEカプセルによって生まれた不幸みたいなのを。
うんうんうん。
この白い男として2070年になった時に。
うん。
過去に戻れる能力。
うん。
を木差しが身につけて全部解決してってんじゃないかなみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはいはいはい。
55年にやった過ちを。
そうそうそう。
ここで取り返すというか。
スピーカー 2
うん。
っていう活動を公開した木差しが。
うん。
2070年になってやってるんじゃないかなっていうちょっと想像をしてるね。
スピーカー 1
うん。
そうだよね。
うん。
だってわざわざ来て直したりしないもんな。
で指揮を助ける活動っていうよりかは木差しがやってる何かを戻す活動をしてるもんね。
うん。
うん。
スピーカー 2
まだここでここで気づいた木差しがさらに2070年になって。
うん。
副作用が出ないEカプセル飲んで。
うん。
過去に戻る能力を手に入れたっていうのがあるかもしれないね。
うんうんうん。
時を多分操れるんだよね。
うん。
木差しほど多分過去に戻ったり時を変えたいって思ってる人間がいなかったからみたいな。
だからこそその能力が発現したっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
タイムパラドックスではあるけどね。
うん。
ちょっとどうなってるかも分かんないけど。
そうだね。
スピーカー 1
うん。
この辺は多分考え出すともうよくわかんなくなっちゃうやつだろうね。
スピーカー 2
そうだね。
そう。
スピーカー 1
SFRある。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあこれで4人は助けられてね。
うん。
で四季にナノレセプターか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
これを飲ませて。
そう。
文太たちとの半年間は記憶はなくしてね。
そう。
あのフミトの文ちゃんと出会うように文太たちがね。
うん。
いろいろ裏でやってたの。
スピーカー 2
そう。
うん。
あそこ後ろで清掃員が映った瞬間テンション上がったなめっちゃ。
ねえ。
ミッションやってんだって。
あははは。
スピーカー 1
あははは。
もう4人おるやんってなってさ。
うん。
文ちゃんたちだーってなったよね。
スピーカー 2
なった。
かっこよかったなあれ。
スピーカー 1
ね。
そうなんだよ。
でしかもみんなちゃんともともと1年以内に死ぬって言われてたのを。
うん。
ちゃんと乗り越えてたっていうね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
うん。
だからこの4人が生きてること自体が。
うん。
その世界線における。
うん。
予定がいいんし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうだね。
だからそのことで生き続けることで世界を変え続けるっていうね。
うんうんうん。
メッセージになってるっていうさ。
うんうんうん。
生き続けるメッセージ
スピーカー 2
だからこの4人が生き続ければ四季が死なない未来になるかもしれないっていう。
スピーカー 1
そうなんだよね。
そう。
スピーカー 2
うん。
日差しが生まれない未来になるかもしれないっていうのをね。
うん。
まあそういうその生きてことで世界を変え続けることができるんだよっていうこのねメッセージがね。
最終トロッコ問題を解決する糸口になってるってところがね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
この乃木彰子が導き出した答えって感じでね。
すごいよかったよ。
スピーカー 1
うん。
そうだね。
選択するとかこっちを選ぶとかじゃなくて。
うん。
うん。
生き続けてれば世界は変えられるというかさ。
そうそうそう。
変わっていくっていうメッセージになってて。
うん。
そうなんだよな。
なんか優しさが伝わってくるねこのメッセージのさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
そうだからなんかしなきゃいけないとかさそういうのもないのが。
うん。
生きてるだけでやっぱ価値があるんだよっていう。
うんうんうん。
そういうところにつながってるのがなんかメッセージとしてすごい温かいなって思ったね。
スピーカー 2
いやそうだね。
うんうんうん。
いやほんと乃木彰子脚本はね大体毎回メッセージがあってさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
大体寝ろとか。
うん。
とりあえずちゃんと寝ろとか食べろとかがあるんだよ今までのドラマも。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今回はね生きろだったね。
未来への希望
スピーカー 1
うんそうだね。
スピーカー 2
白い男も変えられるのはその時代に生きているその人たちだけだっていう話もあったし。
うん。
だから本当に生きて生き続けるだけでも。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
回り回ってバタフライFとかで世界は変わるんだと。
スピーカー 1
うん。
過去にとらわれたりとかさ。
うん。
未来に縛られたりとかなんかせずにさ。
うん。
今をね生きてくださいと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういうことですよね。
そうだね。
ただ生きてるだけでいいんだと。
そうなんだよ。
スピーカー 2
だからビット4。
うん。
文太、炎弱、大輔、半蔵も。
うん。
過去にとらわれてきたけどこれから未来向き続けて生き続けるってところがね。
うん。
そうだね。
そういうキャラクター像になっててね。
うん。
いやいい作品だったな。
いやそうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
本当にSFでこのメッセージ性はなかなか最後生きろっていうところに執着するSF見たことあるかな。
スピーカー 1
いや確かにな。
ていうか生きろっていうメッセージに執着するとさ前回までマジで思わかったしね。
スピーカー 2
いやそうだね。
どうやって終わるんだっていうさ。
そうそうそうそう。
思ったはちゃめちゃ展開を考えてたけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかこのメッセージ性に執着するっていうところがすごいなんかいいSFを見たなというか。
うん。
いややっぱり乃木焼こう脚本にハズレなしですね。
スピーカー 1
うん。
いや本当そうだね。
スピーカー 2
ね。
うん。
そういうのもやっぱ海に眠るダイヤモンドでも感じてましたし。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
あれも生きろに近かったしね。
てっぺえの生き様。
スピーカー 1
うん。
そうだねそうだったしさ。
スピーカー 2
いやーヤングスリーの方もね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
一松の方も。
うん。
いいカプセルの副作用は出ないようにするっていうので。
うん。
未来を変えるっていうところを。
うんうん。
やってこうと。
あとはメッセージがもう一人へ愛を込めてっていうさ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
メッセージが来ててね。
うん。
これが本当に一松だったんかなっていう未来の。
ここはちょっとね。
あー。
変わったんかなみたいな最後。
スピーカー 1
はいはいはいはいはいはい。
愛から来てたメッセージね。
そうそうそうそう。
うん。
スピーカー 2
確かに。
ちょっと最後思ったな。
うん。
いやーやったね。
スピーカー 1
いやーよかったね。
スピーカー 2
うーんちょっとだけスパーをこのまんま続編やってもいいんじゃないかな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あのミッションをいっぱいやってほしいね。
もうこの4人でさ多分人助けするミッションいっぱいやってくれるでしょ。
うん。
いやーこの未来と四季の未来をちょっと見たいなーってね。
うん。
四季とふみとの未来を見たいなーと思わせてくれるいい作品でしたね。
そうだね。
スピーカー 1
なんかこれからも温かく見守っていきたいよね。
うん。
このみんなメンバーたちを。
ね。
うん。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
面白かったね。
スピーカー 2
いやー面白かった。
いやーのぎはっきこーけんほーにハズレなしということで。
うん。
次回ののぎ先生の作品にまた私たちは。
スピーカー 1
期待を寄せて。
スピーカー 2
そう期待を寄せて待ちましょう。
待ちますか。
スピーカー 1
のぎさんぜひまたすぐ書いてください。
はい。
スピーカー 2
お願いします。
お願いします。
はい。
ということでコメント感想どしどしお待ちしてますのでチャンネル登録もよろしくお願いします。
はい。
はいということで本日はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
コンテンツリークスではリスナーの皆さんからのコメントやお便りをお待ちしております。
Xで呟くときはハッシュタグコンフリーお便りは概要欄のGoogleフォームからお願いします。
そして次回の配信も見逃さないようにチャンネル登録をお願いします。
では今回はここまでです。
お聞きいただきありがとうございました。
スピーカー 1
今種目のコンテンツを魅力の全て見つけ出そう
deepに知るその奥深く
スピーカー 2
コンテンツリークスを熱の海へ
24:10

コメント

スクロール