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2024-07-02 29:38

#87-2『アンメット』これがドラマ?もはや現実でしかない歴史的最高到達点

ドラマ「アンメット」ep9-11(最終回)について話しています。今回は後編です。

感動に感動を重ねすぎた最終回、手術シーンは見てるこっちまで息がとまります、、、ぜひ見てみてください!

裏話を聞けばきくほどこのドラマが好きになる、俳優さんってすごすぎる(あっき~)

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00:00
スピーカー 2
今回のエピソードは後半になります。前半の内容を聞き逃しの方は、ぜひ前半を聞いてからのご視聴をお勧めします。どうぞお楽しみください。
やっぱこの患者さんの話もさ、毎回感動なわけよ。 感動だね。10話のさ、絵描きの人と奥さんの話。
スピーカー 1
これもね、これは泣けるわ。 泣けるんだよな。
なんかさ、この絵描きの人が旦那さんで、奥さんがずっと支えていて、っていう感じで。で、その旦那さんがなんか脳の病気になっちゃって、だんだん認知も悪くなっていくし、記憶障害も起こってっちゃうっていう回だったんだけど。
スピーカー 2
そう、なんかさ、その症状を聞いた時の、この奥さんの演技が、なんかね、もう見てて辛くなっちゃってさ。
そういう病気なのわかってるからしょうがないですよね、みたいな。辛くないよっていう、周りに辛さを見せないように振る舞ってる感じがすごいなんか、逆にめっちゃ見てて辛くなっちゃって。
辛元気な感じだよね。 そうそう、辛元気な感じ。
あれのね、がね、すごいね、心にね、来たわ。
スピーカー 1
なんか、あのタイミングでもう手術は2回ぐらいやってて、多分もう次症状が起こったら、余命的にはもう短いっていうのも、多分心、頭では納得した状態でもうあそこに座ってるんだよな、あの状態で。
スピーカー 2
だからこそもう、こうやって言うみたいな、辛いって思ってないっていう風に言うってのはもう多分決まってたんだよね、頭の中でも。
スピーカー 1
でも、多分心は辛いだろうなっていうのが、もう滲み出てる演技っていうか。
スピーカー 2
そう、心はついてけてないんだけど、そういう風には言わないっていうね、その演技がね、すごいわ。
スピーカー 1
すっごいよね。まあしかも、やっぱアンメットのこのすごいところ、患者さんの話も全部みやびちゃん三平先生、
スピーカー 2
てかみやびちゃんの話にもつながってくるんだよね。 つながっていくっていうね。
スピーカー 1
すべてが。だからこそ二重に意味がかかって泣けちゃうんだよね。
スピーカー 2
ね、その絵描きの人もさ、記憶障害が起こっていっちゃうんだけど、強い感情は残りますよっていう話でさ、
一番最後にもうほとんどね、なんかあんまり喋らなくなって、認知も悪いんだけど、奥さんが来た時だけ目開けたり、奥さんが来た時だけご飯を食べたり、
でね、最後のその二人のシーンのさ、最後のさ、シーンが、なんかあの奥さんと絵描きの人が一番最初に出会った時に、
その旦那さんが声かけた言葉、モデルになってくれませんかって、それをね、あのね、認知がもうほとんどなくなった状態で、
スピーカー 1
もう一回ね、いやー、出会ったわあのシーン。
03:05
スピーカー 1
あれはもうね、泣けって言われてたよ、完全に。泣かないの無理だったね、あれは。
スピーカー 2
あれやばいよねー。
スピーカー 1
いやー、
スピーカー 2
その前にさ、一回ちょっと逆に振られたのが聞いてて、
なんかあの、他の画家の人の話をちょっとした時に、なんか俺も一人だったら、もっといい絵が描けたのにって、ポロって言うんだよね。
スピーカー 1
で、そうそう、人にはこう感情さ、思ってることと、この裏面というかさ、
両方ね、
スピーカー 2
裏腹なことも持ってるから、両面持ってるから、そっちが出ちゃうこともあるっていう、で、その一言が出ちゃったっていうのがあって、
奥さん的には、そんなこと真相真理では思ってたんだってね、ちょっとショックを受ける側?
あんまりその、気持ちが、旦那さん側からの気持ちがあんま入ってない状態に、振られてた状態からの、
ね、その出会った時の言葉をもう一回言うっていうさ、
やばかったわ。
スピーカー 1
やばかったねー。
やられたーって思った。
そうなよな、なんか、まあ、ベタな展開ではあるんだけどね、あるんだけど本当に、それがみやびちゃんの、
スピーカー 2
そう、ということは、みやびもーって、
スピーカー 1
そう、ずっとね、記憶がなくなっても、残るものはあるっていうさ、
スピーカー 2
いやー、そうなんだよな、そうなんだよ、
スピーカー 1
いや、そうなんだよね、それはでも、こう、記憶障害とか関係なくさ、
スピーカー 2
なんか俺らの普通の生活の中でもそうだろうなって、なんか思えるというか、
ね、全部のこう、とこまかなさ、ことを覚えてるわけじゃないけどさ、
スピーカー 1
なんか愛情があったりとかってあるじゃん、絶対。
まあ、物に対しても、それは人に対しても。
だから、
スピーカー 2
そうだね、確かにね。
なんか、感情はなんか覚えてるみたいなのってさ、確かにって思ったのがさ、
結構、まあ、音楽とか匂いとか嗅いだときに、なんかそれを昔感じてたときのさ、気持ち。
なんか映像とかじゃなくて、なんか気持ちがね、こうバッてこう思い出すときがあって、
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、確かにって、それで思った。
スピーカー 1
いやー、わかるよ、だから。
俺よくあるのは、なんか冬に入りかけぐらいの、
え、わかる。
スピーカー 2
ちょっと寒くなってきたときの夕方ぐらいの、寒い温度じゃなくて、
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
そういうのは、俺は結構受験期を思い出すんだよね、なんか。
スピーカー 2
あ、受験期。
スピーカー 1
思い出すものは違うと思うけど、
俺はなんか、外でそういうのを感じると、
なんか受験期に塾に向かってるときの、なんかね、記憶を思い出すんだよね、すごい。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
あるよね、そういうの。
そうそうそう。
スピーカー 1
だからね、やっぱそういうのはあるよね。
いやー、これがね、ほんとに。
06:02
スピーカー 1
いやー、なんか、6話から8話も話したんだけどな、
そのときも、居酒屋の大将の回とかさ。
スピーカー 2
居酒屋の大将の回エグかったよね。
スピーカー 1
いやー、ちょっとあれはしょうがないけど、
マジで前話最高。
患者さんの話も全然多足じゃないからな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、からの最終回もね、
最終回はほんとに、もうフルフル45分、
全部ヤバかった。
スピーカー 2
最初から最後まで。
いや、ちょっと待って、俺10話さ、
スピーカー 1
あ、言いたいことある。
スピーカー 2
ツッコミどころ。
大坂先生。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
なんか、みやびちゃん、記憶障害になってからさ、
一応治すようにずっと練習してたって言ってたけど、
お前ほんとかよってめっちゃ思ったんだけど。
お前隠そうとしとったやんけって。
スピーカー 1
確かに、なんかここら辺、ちょっともう最後すごすぎて忘れちゃったけどさ。
真相がね、真相がちゃんと明らかになってたね。
スピーカー 2
うん、そうそう、真相がちゃんと明らかになってた。
スピーカー 1
みやびちゃんが、ワイルを渡してるシーンに遭遇しちゃって。
スピーカー 2
そうそう。
で、なんかヤバいもの見たと思って、みやびちゃんが逃げちゃうんだよね。
で、その時に交通事故して、
記憶障害になるっていう。
スピーカー 1
で、記憶を戻さないように、小坂先生は薬の量を調整してたっていうのが。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
その一方でさ、この治す練習ほんとにしてたかお前?と思って。
スピーカー 1
だから小坂教授もやっぱね、後々のシーンでもあったけど、
スピーカー 2
この目の前の人も本当はめちゃくちゃ助けたいっていう気持ちを持ちつつも全体最適。
スピーカー 1
それを捨ててでも、もっと大勢の人を助けたいっていう両方の気持ちを持ってるっていうので、
だからみやびちゃんのことも本当は助けたいけどっていう苦心がありながら、
練習もしてたのかなーとかね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
そうなのよ。
よし、じゃあ最終回行くか。
スピーカー 1
行くか。
いや、最終回はマジで、もう45分フルフル全てが伝説だったかもしれない。
スピーカー 2
やっぱあれだわ、これなんか思い返してみてさ、今思うと、この話の回の最初はさ、ちょっとなんか面白いシーン入れてるんだな。
スピーカー 1
最終回の最初はみやびが倒れるとかね。
スピーカー 2
そう、そう。倒れてもう病院で目覚ますシーンからだよね。
スピーカー 1
そうだね。もうあの病院のベッドで。
スピーカー 2
病院のベッドだよね。あの三平先生がさ、目覚ますまでこう手握ってるんだけど。
スピーカー 1
急にあの自分は三平です、起きたときにさ、みやびに説明するときに、婚約者ですってみんなの前でさ、みんな知らないのに言うって言うね。で、みんな、え?え?え?
まあその流れやったからみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
09:00
スピーカー 1
ねー、そこの反応でもいいんだよな。
もうみやびちゃんも、なんか言われてもやっぱ今までの積み上げがある分さ、残ってるんだよね、心に。
だからそんなにすごい拒否みたいな感じじゃないんだよな。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。なんか自分の思いをこう再確認してるみたいな感じな表情になってて。
スピーカー 1
いいよね。からのね、もうなんか三平先生がずっと練習してるシーンとか、もうめちゃくちゃいいし。
スピーカー 2
いや、めっちゃいいよね。しかも毎回さ、そう、2分とか短い時間で手術ができなくてさ。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
こう練習するんだけど思い悩むっていうところがね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ、でも最初10何分だったのがもう最後の7分台だったじゃん。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
で、それでも2分には到達できない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからもうめちゃくちゃ、本当はみやびちゃんと一緒にいたいのに練習しなきゃいけないみたいなさ。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
もういざという時に自分そう、自分がやるしかないっていう感じになってて。
そこのね、鶴畑先生もいいんだよな。先生っていうか鶴畑さんもいいんだよな。
もうサイドのセリフも全部いいんだよな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、鶴畑先生がね後押してくれて一緒にみやびちゃんの部屋で生活を始めるっていう。
スピーカー 2
うん。よかったねあのシーンも。
スピーカー 1
いやーよかったよ。
スピーカー 2
てかみやびさ、みやび強すぎるんだよな。
みやび、なんだろうあの心の強さは。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
本人が一番辛いはずなのにっていう。
うん。
なんだよね、なんか美味しいもの食べたらもっと幸せになれますよとかさ、朝ごはんは食べないととかさ、もうみやびの一言一言がもう、もう三平に刺さる刺さるで。
ははははは。
スピーカー 1
いやー、あのさ、あの濃厚促が完成するまでの生活。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかもう切なさと愛しさとなんか全てが詰まってる、愛情が全部詰まってるみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あれ本当にすごいわ。
なんかな、全シーン、しかも過度な表現本当にないんだよな、普通の会話と。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかすごいな、手がうつ、手をうつって、なんか握ってるだけで愛情が伝わるって、いやーすごいね。
スピーカー 2
なんかあの三平先生が寝ててさ、それを見てみやびがこう、ね、このシーンをこう覚えておきたいっていう気持ちとかからこう、そのに絵を描いてさ、泣きながら絵を。
泣きながらね。
そうそう。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
最初寝てるさ、三平先生の顔をずっとこう見つめてるんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう、なんかね、もうあのシーンだったらさ、もうキスしちゃいそうなもんじゃん。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
それがないんだけど、もうあのその思いがめちゃくちゃ伝わってくるっていう。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
本当にさっき言ったけど、その愛しさと切なさ、もうすごい愛しいっていうふうに思ってるのに、この記憶をとどめておけないっていう、なんか悔しさと切なさの涙の中でも、自分で残すにはこの手で描くしかないっていうさ。
12:11
スピーカー 2
そうそうそう、そうなんだよ。
だからそこもさ、直接的な言葉でこう説明してるとかじゃないからさ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
手繋いだり、泣きながらこう、その絵を描くとかさ。
スピーカー 1
うん。
いやー。
スピーカー 2
すごいんだよな。
スピーカー 1
だって、なんだろうな、ま、あの涙見てて泣け、泣かないわけないじゃんっていう見てる側もね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あんな全員泣くでしょっていうのもあるし、しかもあそこら辺とかも音楽一切ないからね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごくない?
スピーカー 2
いや、まじですごいよ。
スピーカー 1
ねー、もうすごいしか言えないよこのドラマずっと。
スピーカー 2
うん、ほんとにすごい。
いやー、私もみやび、ご飯食べるときすっごい美味しそういつも。
うん。
めちゃめちゃ焼肉丼食べたいもん。
スピーカー 1
大きな口開けてね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
焼肉丼食べる約束もしてたんだよな。
スピーカー 2
そうなんだよな。
そうなんだよな、だから焼肉丼食べながら三平先生、泣いちゃうんだよな。
スピーカー 1
泣いちゃうよそりゃ。
だって約束したのをやっと食べれたんだもん。
いやー、いや過去回想もね、うわ、そんなすごいことあったの?みたいな。
スピーカー 2
そうだね、そうだね。
スピーカー 1
いや、そりゃまあ、それは、婚約しますわっていうさ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、あのーね、なんか感染病にかかって、日本人は帰れるっていうタイミングでみやびちゃん帰らず残ってくれて。
スピーカー 2
そうそうそうそう、みやびちゃんだけ残ってくれるんだよね。
スピーカー 1
いや、そんな、もうあそこで惚れたでしょ、完全に。
出会って、みやびちゃんからなんかアプローチしてる時の三平先生も、結構もう惚れてる感じでしたけどね。
スピーカー 2
惚れてる感じでたね。
スピーカー 1
え、なんだこの子、なんだこの子、みたいな。
スピーカー 2
うんうん、すごい見てたもんね。
スピーカー 1
そう見てた。
すごいよかったなー。
いやー、そっから、いやいろいろ、ちょっといろいろあって。
そう、いろいろあったよね。
スピーカー 2
そう。
高速が進んで起きないんだけど、で、まあ焦るんだけどさ、三平先生もその朝。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちゃんとさ、みやびに勧められたヨーグルト食べるんだよ、朝。
スピーカー 1
食べるね。
スピーカー 2
そう、ちゃんと食べるの。もうみやびが言ったこと全部するんだよ、三平先生。
うんうん。
スピーカー 1
一口一口ね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あそこも完全に愛明の歌がそのままだったよ。
スピーカー 2
えへへ。
スピーカー 1
冷蔵庫の中にも。
スピーカー 2
冷蔵庫の。
スピーカー 1
そう、食べ損ねたら売れたっていう。
いやー、確かに。
ここのシーンだったんかなーつって。
うわー、鳥肌立った鳥肌立った。
いやー、すごい。
スピーカー 2
いやー、ほんで。
いや、そっからのね、手術シーンよ、みやびの。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
あそこもやばいわ。緊張感。
スピーカー 1
うん。
そこに至るまでの過程もみんなかっこよかったよ、でも。
スピーカー 2
みんなかっこよかったね。
スピーカー 1
俺も思えたもん、あの大坂教授が、僕もやるよって言った時の。
15:00
スピーカー 2
あはははは。
スピーカー 1
来たーってなった。
スピーカー 2
ここに。
スピーカー 1
ここで。
スピーカー 2
大坂。
スピーカー 1
ここで来たか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
大坂教授。
スピーカー 2
そう、もう俺ちょっとね、大坂教授だけね、マジで。
ちょっとツッコミたい気持ちいっぱい出てくる。
てかまず、まず捕まってないんかい、お前、と思って。
スピーカー 1
大坂教授辞めただけだから。
スピーカー 2
辞めただけ、そう。
捕まるやろ、あれって思ってたけど。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
まあ、やってくれたからね、手術。
スピーカー 1
そうだね。
そうなのに辞めるよって。
うーん、闇医者としてね。
医師免許ある、医師免許あるから大丈夫。
スピーカー 2
いやー、あとね、もう本当あのチームがもう本当に強すぎて。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
もう、みんなみんなもう得意分野でもう活かして活かしてね。
めちゃくちゃかっこいいチームだよね。
スピーカー 1
かっこいい、院長先生もかっこよくね。
スピーカー 2
院長かっこよかったね。
スピーカー 1
何かあった時の、全責任は俺が取るって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
歴代の全責任は俺が取る回でね、一番かっこよかったかもしれないよね。
めちゃめちゃ使い古された言葉だけど、かっけーってなったわあれ。
スピーカー 2
いやー、そうだね、確かにね。
スピーカー 1
から手術シーン入って本当に過度な演出なし、本当に。
いや、本当の手術ってこうだよねって、そうだよねって思うシーンで。
実際やっぱ手術シーンって、本当の手術シーン見学させてもらったりしてるらしくて、
スピーカー 2
この撮影チームとか三平先生とか、若袋くんとか、そう。
だからそんな過度な演出もなく、意外と断章してたりとかさ、始まる前は。
スピーカー 1
がありつつ、この、なんだろうね、手術する、オペする人同士の会話とかもすごいシンプルじゃん。
スピーカー 2
シンプルだね。
スピーカー 1
ずっと感情をすごい表に出さずに、超集中してる感じとか。
いやー、絵作りもよかったな。
おしまい先生めっちゃかっこよかったしな。
あの、俺がやるよ。
で、なんか、これちょっと手前の客観がーって言ってた時に、おしまい先生が。
俺がどけるよ。
かっけー。
スピーカー 2
かっこいい。しかもおしまい先生、練習した左手でね、手術やるんだよね。かっこいいわ。
いやー、すごいよ。
しかもあの、あの心拍音の鳴る装置みたいな、テッテッピッピって、もうあの音だけでさ。
スピーカー 2
で、もう、さんぺい先生のあの集中してる感じで、もう目がめちゃ充血してて。
スピーカー 1
あれすごいよね。
スピーカー 2
あれすごいよね。マジで、ガチ集中。
スピーカー 1
いや、8分のタイムリミット、もう一回も目閉じれないよね。
スピーカー 2
ほんとに。
そうそう、あれさ、俺やってたらさ、なんかもう途中で泣いちゃうと思って、自分がやってたら。
スピーカー 1
いやー、そうだよね。
スピーカー 2
やばいよ、あれ。
スピーカー 1
カメラワークもさ、なんかその場にいるような感じで、なんか、さんぺい先生から大坂先生に、教授にこう移り変わる時とかのこの動き方がさ、結構なんかもうほんとにその場にいるこの目で見てるみたいな感じになってて。
18:03
スピーカー 2
そう、なんかこう臨場感がめっちゃあったね、それの中で。
スピーカー 1
あれねー、いやもう、ちょっとワンカットで映る役者の顔とかがさ、なんか恐ろしくすごいんだよな。
ちょっと綾野先生とか星前先生がさ、さんぺい先生と大坂教授がもう最後やってる間に映る顔とかさ、いやもう心配だけどもうこいつらに任せるしかないみたいなさ。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
その両方がある顔しててさ、いやーワンカットでここまで表現できるかって思って、ほんとに、いやー伝説のシューズシーンかもしれない。
スピーカー 2
伝説のシューズシーンだわ。
スピーカー 1
だいたい今まで見てきた医療ドラマってさ、なんか何かしらこうシューズしてる間にさ、あ、これまずいですみたいなのが起きてさ。
スピーカー 2
あ、起きるね。
スピーカー 1
そう。
で、それを、なになに、なになになに、みたいな感じですごい、そうそうそう、焦って、でそれを凄技で解決してみたいなさ、盛り上がりやっぱ作っちゃうじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いやないんだよな、このドラマには。
スピーカー 2
そうだねー、そうだよね。
スピーカー 1
最後もね、もう普通に大阪教授、三平先生、二人のこの、よくやったよみたいな感じのこの会話もかっこよかったな。
スピーカー 2
めっちゃよかったね。
スピーカー 1
ね。
この二人の友情もめちゃくちゃいいんだけどさ、過去回想から始まって。
スピーカー 2
あ、そうだね。
スピーカー 1
やはりあなたは医者でしたね。
スピーカー 2
やっぱりお前は怠きだ。
スピーカー 1
この二人いいんだよな。
ちゃんとお互い認め合ってる。
この二人が共闘して三平ちゃんを二人とも本当に助けたいって思っちゃった二人が助けるっていう。
いやー、こっから出身もすごくて。
スピーカー 2
あと一番最後ですよ。
スピーカー 1
最後だね。
スピーカー 2
最後最後。
もう俺めちゃくちゃ嬉しかった。
こうすると影が消えます。
来たーと思って。
スピーカー 1
そう、それが知りたかったらどうやってやったろうと思って。
そうね。
あの言葉ではさ、あの9話のラスト10分間でさ、
自分の心の中に光を持つことで影は消えるっていう話はしてたけど、
物理的にね、どうやって三平先生に見せたんだろうって思ってたもんね、俺らは。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あれがね、ちゃんと回収されて。
スピーカー 1
回収されて。
いや、やっぱみやみちゃん、IQやばいよな。
スピーカー 2
みやみちゃん本当に頭良すぎるんだよ。
スピーカー 1
あれ目の前にあった髪を見て、
これで消えるわみたいな。
スピーカー 2
これで消えるわって思って、
しかも心のさ、
あり方とかけてちゃんとこう、
説明にもなってるし。
スピーカー 1
三平先生が、
あんだけ頭いい三平先生が、
ずっと悩んで望んできた答えをさ、
その場で出して。
スピーカー 2
その場でそう。
スピーカー 1
そりゃ結婚してくださいってプロポーズするよ。
まじで。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
あそこで完全にもう、
結婚するって決めたもんね、三平先生。
スピーカー 2
そうだね。
21:01
スピーカー 1
この人だってなったね。
からの俺、
その後がもう俺一番泣いた。
グミ?もしかして。
俺グミまじで、
ありえんくらい号泣したよ俺。
スピーカー 2
あれさ、
あれは完全にやられたことない?
いや、完全にやられた。
あれ絶対三平先生が勝手にやってるだけだと思ったもん。
スピーカー 1
ね。
なんかグミってよくさ、変人の象徴みたいな感じで使われるじゃん。
あの飯をさ、
食わない人がとりあえずグミだけで生きてますみたいなさ。
そういう象徴として扱われてる。
グミがまさかのね。
しかも受け売り、
言葉まで全部みやびちゃんの受け売りだったんだよな。
スピーカー 2
そう、みやびちゃんが、
あのグミ食べてて、
三平先生に、
これね、食べてみます?って。
噛むと、セロトニンだったっけ?
スピーカー 1
そう、一定のリズムで噛むと。
スピーカー 2
そうそうそう。
一定のリズムで咀嚼すると、
幸せ感じれるんですよーって言って、
渡したやつだったっていうね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
いや、これマジで泣いたわ。
三平先生初回からそれずっと食ってたん?
その説明みやびにしてたからさ、
もうその時からさ、
これ覚えてるかな?みたいな。
スピーカー 1
そう、見せたんだよね。
いや、俺、
見終わってすぐ1話見たもん。
確認した?
そう、最初のシーン見たもん。それ見てまた泣いたわ。
いや、どんな気持ちでこれ、
三平先生こんな壮絶な加工とさ、
みやびちゃんにも
救われた加工があって、
いや、そりゃすっ飛んで
来たでしょって思ったね。
みやびちゃんのこと聞いた時の
三平先生の心情とか
考えたら、いや、泣いちゃうわ。
スピーカー 2
これは。
1話を見た俺に教えてあげたいかも。
三平公文がどうたらとか言ってたわ。
スピーカー 1
だから僕はこれを食べますっていう。
そうそうそうそう。
言ってたよね。
好きだわーって言ってたやつがまさかの
まさかのみやびちゃんだったわ。
スピーカー 2
いや、グミ回収されるとは誰も思わんでしょう。
スピーカー 1
ね。
これびっくりだよ、マジで。
びっくりしたよ。
このグミのシーン、グミも
若葉龍也から提案で
こういう話にしたらどうですか
みたいなのを出したらしくて。
もうやばくないか。
スピーカー 2
曲盤の人じゃないの?
スピーカー 1
うん、らしいよ。
スピーカー 2
どうなってんだよみんな。
マジで。
どうなってんだよな、全員。
すごいことしてくれるね。
スピーカー 1
ここはもう
無理でしたね。
から最後、みやびちゃんの
目覚めるか目覚めないかの
あそこね。
もう緊張しすぎて
息止まっちゃったわ、あの時。
鼻がピクピクしたあたりでね。
これは。
でもそれが気持ちだけで
起きてるのかさ、記憶まで
残ってるのかっていうのは最後まで
スピーカー 2
分かんなかったからさ。
スピーカー 1
そう、起きただけじゃね。
24:01
スピーカー 2
分かりますの、あのシーンが。
起きてからさ、数秒間ずっと喋らないから
みやび。
分かんない喋らないなのか
分かって思い出してるというか
分かってる
喋らないなのかさ
分かんなくてめっちゃ
どっちどっちどっちってなってる。
またさ、起きるまで
待ってるさんぺい先生の
メモみたいなやつ
毎日記録とってるメモが
いいんだよな。もうすぐ起きそう
みたいなの書いてあったり
もう来そうみたいな。
さんぺい先生が毎日毎日ちゃんと
チェックしてるのがあそこからも分かって
もう
スピーカー 1
もうすべてだよこれ
端から端まですごい
なんか細かい書いてある
ところとかもねじっくり
拡大したやつとかさ、ツイッターとかに
あったりするけどそれとかも
それで感動できるし
一個一個な
その前のさんぺい先生に
星前先生が話しかけるところとかも
めっちゃいいし
全部いいわ。みやびちゃんなら全部覚えてるでしょみたいな
あそこら辺もいいし
スピーカー 2
いいね。あそこでちょっと冗談っぽくさ
かたたいてあのほっぺたにツンってやってさ
ちょっとこう
イエーイみたいなやつね
スピーカー 1
イエーイって言わせるみたいな
千葉雄大もすごいわ
千葉雄大すごいマジで
スピーカー 2
すごいよね
スピーカー 1
いやー最高だ
素晴らしいね
本当に
このドラマは
新しい世界を開いちゃったわ
これ見た後にさ
他の医療ドラマ見れるかな俺
医療ドラマ以外も見れなさそうだけど
特に医療ドラマ見れなくなりそう
確かにね
なんか過度なシーンとかあっちゃったら
スピーカー 2
いやなんか違うなーって思っちゃいそう
もう最終回までなっちゃったけど
映画出してほしい前編後編で
前編の最終
終わりはエンディング曲で
パタンってガチャンってやってほしい
スピーカー 1
いやー
やってほしいね
でもなんか監督は
続編も作りたいとは
スピーカー 2
言ってるみたいだから
作ってほしいけどさ
もう三浴ちゃんはやめてよ
ここじゃない人にしてよ
スピーカー 1
一応まあ漫画原作あるからね
漫画原作に
追いつくぐらいの
感じらしいよドラマは
スピーカー 2
どうなんだろう
もう三浴は良くあってほしいけどね
スピーカー 1
まあ漫画は
基本にはあってるけど漫画自体は
三平先生が主人公らしくて
ちょっと俺も読んでないからなんだけど
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
が完全に語り手の主人公
だからちょっとまあ
そこら辺は違うとは思うけど
だからまあ続編は
作れるかもしんないね
27:01
スピーカー 1
いやーでも完成
されてる感もあるけどね
スピーカー 2
そうなんよ
続き見たいけどこれだけでいい
スピーカー 1
っていうのもある
俺これ何回も
見そうだもんな
スピーカー 2
普通に
スピーカー 1
茅野先生のところもな
何回も見たいし
スピーカー 2
いやー最高だったね
スピーカー 1
なかなかこれを起こすドラマ
出てこない気がしちゃうわ今だと
俺はもう人生の中で
結構
最高到達点に来ちゃったかもしんない
スピーカー 2
いやでも本当そうだよね
スピーカー 1
うん
他に好きな結構ドラマ
俺結構言葉遊びが上手かったりとかさ
こう会話劇が面白かったりする
作品とかは結構
好きだったけど
ここまでリアリティ側で
うんうんうん
すごいやつ初めて見たから
いやーこれからはちょっと
これから見るドラマへの
ハードルがめちゃくちゃ上がったな
これ
大輝見れるかな
大輝一個楽しみなのあるから
それぐらいかな
はいということで
めちゃくちゃ話しましたが
個別のシーンとかの
話をもっとし始めたら
多分本当に
全シーン喋れちゃうから
演技すごすぎて
だから本当に
これ聞いてね
確かに良かったよねって思って
もう一周みんなでちょっと
いるぐらいの勢いで
この熱量で話して
話して良かったな
続編期待だね
はいということで
スピーカー 2
本日はここまでにしたいと思います
スピーカー 1
ありがとうございました
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29:38

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