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今回のエピソードは後半になります。前半の内容を聞き逃しの方は、ぜひ前半を聞いてからのご視聴をお勧めします。どうぞお楽しみください。
やっぱこの患者さんの話もさ、毎回感動なわけよ。 感動だね。10話のさ、絵描きの人と奥さんの話。
これもね、これは泣けるわ。 泣けるんだよな。
なんかさ、この絵描きの人が旦那さんで、奥さんがずっと支えていて、っていう感じで。で、その旦那さんがなんか脳の病気になっちゃって、だんだん認知も悪くなっていくし、記憶障害も起こってっちゃうっていう回だったんだけど。
そう、なんかさ、その症状を聞いた時の、この奥さんの演技が、なんかね、もう見てて辛くなっちゃってさ。
そういう病気なのわかってるからしょうがないですよね、みたいな。辛くないよっていう、周りに辛さを見せないように振る舞ってる感じがすごいなんか、逆にめっちゃ見てて辛くなっちゃって。
辛元気な感じだよね。 そうそう、辛元気な感じ。
あれのね、がね、すごいね、心にね、来たわ。
なんか、あのタイミングでもう手術は2回ぐらいやってて、多分もう次症状が起こったら、余命的にはもう短いっていうのも、多分心、頭では納得した状態でもうあそこに座ってるんだよな、あの状態で。
だからこそもう、こうやって言うみたいな、辛いって思ってないっていう風に言うってのはもう多分決まってたんだよね、頭の中でも。
でも、多分心は辛いだろうなっていうのが、もう滲み出てる演技っていうか。
そう、心はついてけてないんだけど、そういう風には言わないっていうね、その演技がね、すごいわ。
すっごいよね。まあしかも、やっぱアンメットのこのすごいところ、患者さんの話も全部みやびちゃん三平先生、
てかみやびちゃんの話にもつながってくるんだよね。 つながっていくっていうね。
すべてが。だからこそ二重に意味がかかって泣けちゃうんだよね。
ね、その絵描きの人もさ、記憶障害が起こっていっちゃうんだけど、強い感情は残りますよっていう話でさ、
一番最後にもうほとんどね、なんかあんまり喋らなくなって、認知も悪いんだけど、奥さんが来た時だけ目開けたり、奥さんが来た時だけご飯を食べたり、
でね、最後のその二人のシーンのさ、最後のさ、シーンが、なんかあの奥さんと絵描きの人が一番最初に出会った時に、
その旦那さんが声かけた言葉、モデルになってくれませんかって、それをね、あのね、認知がもうほとんどなくなった状態で、
もう一回ね、いやー、出会ったわあのシーン。
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あれはもうね、泣けって言われてたよ、完全に。泣かないの無理だったね、あれは。
あれやばいよねー。
いやー、
その前にさ、一回ちょっと逆に振られたのが聞いてて、
なんかあの、他の画家の人の話をちょっとした時に、なんか俺も一人だったら、もっといい絵が描けたのにって、ポロって言うんだよね。
で、そうそう、人にはこう感情さ、思ってることと、この裏面というかさ、
両方ね、
裏腹なことも持ってるから、両面持ってるから、そっちが出ちゃうこともあるっていう、で、その一言が出ちゃったっていうのがあって、
奥さん的には、そんなこと真相真理では思ってたんだってね、ちょっとショックを受ける側?
あんまりその、気持ちが、旦那さん側からの気持ちがあんま入ってない状態に、振られてた状態からの、
ね、その出会った時の言葉をもう一回言うっていうさ、
やばかったわ。
やばかったねー。
やられたーって思った。
そうなよな、なんか、まあ、ベタな展開ではあるんだけどね、あるんだけど本当に、それがみやびちゃんの、
そう、ということは、みやびもーって、
そう、ずっとね、記憶がなくなっても、残るものはあるっていうさ、
いやー、そうなんだよな、そうなんだよ、
いや、そうなんだよね、それはでも、こう、記憶障害とか関係なくさ、
なんか俺らの普通の生活の中でもそうだろうなって、なんか思えるというか、
ね、全部のこう、とこまかなさ、ことを覚えてるわけじゃないけどさ、
なんか愛情があったりとかってあるじゃん、絶対。
まあ、物に対しても、それは人に対しても。
だから、
そうだね、確かにね。
なんか、感情はなんか覚えてるみたいなのってさ、確かにって思ったのがさ、
結構、まあ、音楽とか匂いとか嗅いだときに、なんかそれを昔感じてたときのさ、気持ち。
なんか映像とかじゃなくて、なんか気持ちがね、こうバッてこう思い出すときがあって、
あるね。
そうそうそうそう、確かにって、それで思った。
いやー、わかるよ、だから。
俺よくあるのは、なんか冬に入りかけぐらいの、
え、わかる。
ちょっと寒くなってきたときの夕方ぐらいの、寒い温度じゃなくて、
そうそうそうそうそう。
そういうのは、俺は結構受験期を思い出すんだよね、なんか。
あ、受験期。
思い出すものは違うと思うけど、
俺はなんか、外でそういうのを感じると、
なんか受験期に塾に向かってるときの、なんかね、記憶を思い出すんだよね、すごい。
はいはいはいはい。
あるよね、そういうの。
そうそうそう。
だからね、やっぱそういうのはあるよね。
いやー、これがね、ほんとに。
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いやー、なんか、6話から8話も話したんだけどな、
そのときも、居酒屋の大将の回とかさ。
居酒屋の大将の回エグかったよね。
いやー、ちょっとあれはしょうがないけど、
マジで前話最高。
患者さんの話も全然多足じゃないからな。
うん。
まあ、からの最終回もね、
最終回はほんとに、もうフルフル45分、
全部ヤバかった。
最初から最後まで。
いや、ちょっと待って、俺10話さ、
あ、言いたいことある。
ツッコミどころ。
大坂先生。
はいはいはいはい。
なんか、みやびちゃん、記憶障害になってからさ、
一応治すようにずっと練習してたって言ってたけど、
お前ほんとかよってめっちゃ思ったんだけど。
お前隠そうとしとったやんけって。
確かに、なんかここら辺、ちょっともう最後すごすぎて忘れちゃったけどさ。
真相がね、真相がちゃんと明らかになってたね。
うん、そうそう、真相がちゃんと明らかになってた。
みやびちゃんが、ワイルを渡してるシーンに遭遇しちゃって。
そうそう。
で、なんかヤバいもの見たと思って、みやびちゃんが逃げちゃうんだよね。
で、その時に交通事故して、
記憶障害になるっていう。
で、記憶を戻さないように、小坂先生は薬の量を調整してたっていうのが。
そうそうそうそう。
その一方でさ、この治す練習ほんとにしてたかお前?と思って。
だから小坂教授もやっぱね、後々のシーンでもあったけど、
この目の前の人も本当はめちゃくちゃ助けたいっていう気持ちを持ちつつも全体最適。
それを捨ててでも、もっと大勢の人を助けたいっていう両方の気持ちを持ってるっていうので、
だからみやびちゃんのことも本当は助けたいけどっていう苦心がありながら、
練習もしてたのかなーとかね。
うんうんうん。
いやー。
そうなのよ。
よし、じゃあ最終回行くか。
行くか。
いや、最終回はマジで、もう45分フルフル全てが伝説だったかもしれない。
やっぱあれだわ、これなんか思い返してみてさ、今思うと、この話の回の最初はさ、ちょっとなんか面白いシーン入れてるんだな。
最終回の最初はみやびが倒れるとかね。
そう、そう。倒れてもう病院で目覚ますシーンからだよね。
そうだね。もうあの病院のベッドで。
病院のベッドだよね。あの三平先生がさ、目覚ますまでこう手握ってるんだけど。
急にあの自分は三平です、起きたときにさ、みやびに説明するときに、婚約者ですってみんなの前でさ、みんな知らないのに言うって言うね。で、みんな、え?え?え?
まあその流れやったからみたいな。
そうそうそう。
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ねー、そこの反応でもいいんだよな。
もうみやびちゃんも、なんか言われてもやっぱ今までの積み上げがある分さ、残ってるんだよね、心に。
だからそんなにすごい拒否みたいな感じじゃないんだよな。
そうそうそうそうそう。なんか自分の思いをこう再確認してるみたいな感じな表情になってて。
いいよね。からのね、もうなんか三平先生がずっと練習してるシーンとか、もうめちゃくちゃいいし。
いや、めっちゃいいよね。しかも毎回さ、そう、2分とか短い時間で手術ができなくてさ。
そうなんだよね。
こう練習するんだけど思い悩むっていうところがね。
めちゃくちゃ、でも最初10何分だったのがもう最後の7分台だったじゃん。
うんうんうんうん。
で、それでも2分には到達できない。
うん。
だからもうめちゃくちゃ、本当はみやびちゃんと一緒にいたいのに練習しなきゃいけないみたいなさ。
うんうんうんうん。
もういざという時に自分そう、自分がやるしかないっていう感じになってて。
そこのね、鶴畑先生もいいんだよな。先生っていうか鶴畑さんもいいんだよな。
もうサイドのセリフも全部いいんだよな。
うん。
で、鶴畑先生がね後押してくれて一緒にみやびちゃんの部屋で生活を始めるっていう。
うん。よかったねあのシーンも。
いやーよかったよ。
てかみやびさ、みやび強すぎるんだよな。
みやび、なんだろうあの心の強さは。
ね。
本人が一番辛いはずなのにっていう。
うん。
なんだよね、なんか美味しいもの食べたらもっと幸せになれますよとかさ、朝ごはんは食べないととかさ、もうみやびの一言一言がもう、もう三平に刺さる刺さるで。
ははははは。
いやー、あのさ、あの濃厚促が完成するまでの生活。
うん。
なんかもう切なさと愛しさとなんか全てが詰まってる、愛情が全部詰まってるみたいな。
うんうんうん。
あれ本当にすごいわ。
なんかな、全シーン、しかも過度な表現本当にないんだよな、普通の会話と。
うん。
なんかすごいな、手がうつ、手をうつって、なんか握ってるだけで愛情が伝わるって、いやーすごいね。
なんかあの三平先生が寝ててさ、それを見てみやびがこう、ね、このシーンをこう覚えておきたいっていう気持ちとかからこう、そのに絵を描いてさ、泣きながら絵を。
泣きながらね。
そうそう。
いやー。
最初寝てるさ、三平先生の顔をずっとこう見つめてるんだけど。
うん。
そう、なんかね、もうあのシーンだったらさ、もうキスしちゃいそうなもんじゃん。
そうよね。
それがないんだけど、もうあのその思いがめちゃくちゃ伝わってくるっていう。
ね。
うん。
本当にさっき言ったけど、その愛しさと切なさ、もうすごい愛しいっていうふうに思ってるのに、この記憶をとどめておけないっていう、なんか悔しさと切なさの涙の中でも、自分で残すにはこの手で描くしかないっていうさ。
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そうそうそう、そうなんだよ。
だからそこもさ、直接的な言葉でこう説明してるとかじゃないからさ。
うんうん。
手繋いだり、泣きながらこう、その絵を描くとかさ。
うん。
いやー。
すごいんだよな。
だって、なんだろうな、ま、あの涙見てて泣け、泣かないわけないじゃんっていう見てる側もね。
うんうんうん。
あんな全員泣くでしょっていうのもあるし、しかもあそこら辺とかも音楽一切ないからね。
うん。
すごくない?
いや、まじですごいよ。
ねー、もうすごいしか言えないよこのドラマずっと。
うん、ほんとにすごい。
いやー、私もみやび、ご飯食べるときすっごい美味しそういつも。
うん。
めちゃめちゃ焼肉丼食べたいもん。
大きな口開けてね。
そう。
焼肉丼食べる約束もしてたんだよな。
そうなんだよな。
そうなんだよな、だから焼肉丼食べながら三平先生、泣いちゃうんだよな。
泣いちゃうよそりゃ。
だって約束したのをやっと食べれたんだもん。
いやー、いや過去回想もね、うわ、そんなすごいことあったの?みたいな。
そうだね、そうだね。
いや、そりゃまあ、それは、婚約しますわっていうさ。
うんうんうん。
で、あのーね、なんか感染病にかかって、日本人は帰れるっていうタイミングでみやびちゃん帰らず残ってくれて。
そうそうそうそう、みやびちゃんだけ残ってくれるんだよね。
いや、そんな、もうあそこで惚れたでしょ、完全に。
出会って、みやびちゃんからなんかアプローチしてる時の三平先生も、結構もう惚れてる感じでしたけどね。
惚れてる感じでたね。
え、なんだこの子、なんだこの子、みたいな。
うんうん、すごい見てたもんね。
そう見てた。
すごいよかったなー。
いやー、そっから、いやいろいろ、ちょっといろいろあって。
そう、いろいろあったよね。
そう。
高速が進んで起きないんだけど、で、まあ焦るんだけどさ、三平先生もその朝。
うん。
ちゃんとさ、みやびに勧められたヨーグルト食べるんだよ、朝。
食べるね。
そう、ちゃんと食べるの。もうみやびが言ったこと全部するんだよ、三平先生。
うんうん。
一口一口ね。
うん。
あそこも完全に愛明の歌がそのままだったよ。
えへへ。
冷蔵庫の中にも。
冷蔵庫の。
そう、食べ損ねたら売れたっていう。
いやー、確かに。
ここのシーンだったんかなーつって。
うわー、鳥肌立った鳥肌立った。
いやー、すごい。
いやー、ほんで。
いや、そっからのね、手術シーンよ、みやびの。
いやー。
あそこもやばいわ。緊張感。
うん。
そこに至るまでの過程もみんなかっこよかったよ、でも。
みんなかっこよかったね。
俺も思えたもん、あの大坂教授が、僕もやるよって言った時の。
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あはははは。
来たーってなった。
ここに。
ここで。
大坂。
ここで来たか。
うん。
大坂教授。
そう、もう俺ちょっとね、大坂教授だけね、マジで。
ちょっとツッコミたい気持ちいっぱい出てくる。
てかまず、まず捕まってないんかい、お前、と思って。
大坂教授辞めただけだから。
辞めただけ、そう。
捕まるやろ、あれって思ってたけど。
いやいやいや。
まあ、やってくれたからね、手術。
そうだね。
そうなのに辞めるよって。
うーん、闇医者としてね。
医師免許ある、医師免許あるから大丈夫。
いやー、あとね、もう本当あのチームがもう本当に強すぎて。
そうね。
もう、みんなみんなもう得意分野でもう活かして活かしてね。
めちゃくちゃかっこいいチームだよね。
かっこいい、院長先生もかっこよくね。
院長かっこよかったね。
何かあった時の、全責任は俺が取るって。
うん。
歴代の全責任は俺が取る回でね、一番かっこよかったかもしれないよね。
めちゃめちゃ使い古された言葉だけど、かっけーってなったわあれ。
いやー、そうだね、確かにね。
から手術シーン入って本当に過度な演出なし、本当に。
いや、本当の手術ってこうだよねって、そうだよねって思うシーンで。
実際やっぱ手術シーンって、本当の手術シーン見学させてもらったりしてるらしくて、
この撮影チームとか三平先生とか、若袋くんとか、そう。
だからそんな過度な演出もなく、意外と断章してたりとかさ、始まる前は。
がありつつ、この、なんだろうね、手術する、オペする人同士の会話とかもすごいシンプルじゃん。
シンプルだね。
ずっと感情をすごい表に出さずに、超集中してる感じとか。
いやー、絵作りもよかったな。
おしまい先生めっちゃかっこよかったしな。
あの、俺がやるよ。
で、なんか、これちょっと手前の客観がーって言ってた時に、おしまい先生が。
俺がどけるよ。
かっけー。
かっこいい。しかもおしまい先生、練習した左手でね、手術やるんだよね。かっこいいわ。
いやー、すごいよ。
しかもあの、あの心拍音の鳴る装置みたいな、テッテッピッピって、もうあの音だけでさ。
で、もう、さんぺい先生のあの集中してる感じで、もう目がめちゃ充血してて。
あれすごいよね。
あれすごいよね。マジで、ガチ集中。
いや、8分のタイムリミット、もう一回も目閉じれないよね。
ほんとに。
そうそう、あれさ、俺やってたらさ、なんかもう途中で泣いちゃうと思って、自分がやってたら。
いやー、そうだよね。
やばいよ、あれ。
カメラワークもさ、なんかその場にいるような感じで、なんか、さんぺい先生から大坂先生に、教授にこう移り変わる時とかのこの動き方がさ、結構なんかもうほんとにその場にいるこの目で見てるみたいな感じになってて。
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そう、なんかこう臨場感がめっちゃあったね、それの中で。
あれねー、いやもう、ちょっとワンカットで映る役者の顔とかがさ、なんか恐ろしくすごいんだよな。
ちょっと綾野先生とか星前先生がさ、さんぺい先生と大坂教授がもう最後やってる間に映る顔とかさ、いやもう心配だけどもうこいつらに任せるしかないみたいなさ。
うんうんうんうん。
その両方がある顔しててさ、いやーワンカットでここまで表現できるかって思って、ほんとに、いやー伝説のシューズシーンかもしれない。
伝説のシューズシーンだわ。
だいたい今まで見てきた医療ドラマってさ、なんか何かしらこうシューズしてる間にさ、あ、これまずいですみたいなのが起きてさ。
あ、起きるね。
そう。
で、それを、なになに、なになになに、みたいな感じですごい、そうそうそう、焦って、でそれを凄技で解決してみたいなさ、盛り上がりやっぱ作っちゃうじゃん。
うんうんうん。
いやないんだよな、このドラマには。
そうだねー、そうだよね。
最後もね、もう普通に大阪教授、三平先生、二人のこの、よくやったよみたいな感じのこの会話もかっこよかったな。
めっちゃよかったね。
ね。
この二人の友情もめちゃくちゃいいんだけどさ、過去回想から始まって。
あ、そうだね。
やはりあなたは医者でしたね。
やっぱりお前は怠きだ。
この二人いいんだよな。
ちゃんとお互い認め合ってる。
この二人が共闘して三平ちゃんを二人とも本当に助けたいって思っちゃった二人が助けるっていう。
いやー、こっから出身もすごくて。
あと一番最後ですよ。
最後だね。
最後最後。
もう俺めちゃくちゃ嬉しかった。
こうすると影が消えます。
来たーと思って。
そう、それが知りたかったらどうやってやったろうと思って。
そうね。
あの言葉ではさ、あの9話のラスト10分間でさ、
自分の心の中に光を持つことで影は消えるっていう話はしてたけど、
物理的にね、どうやって三平先生に見せたんだろうって思ってたもんね、俺らは。
そうそうそうそう。
あれがね、ちゃんと回収されて。
回収されて。
いや、やっぱみやみちゃん、IQやばいよな。
みやみちゃん本当に頭良すぎるんだよ。
あれ目の前にあった髪を見て、
これで消えるわみたいな。
これで消えるわって思って、
しかも心のさ、
あり方とかけてちゃんとこう、
説明にもなってるし。
三平先生が、
あんだけ頭いい三平先生が、
ずっと悩んで望んできた答えをさ、
その場で出して。
その場でそう。
そりゃ結婚してくださいってプロポーズするよ。
まじで。
ね。
あそこで完全にもう、
結婚するって決めたもんね、三平先生。
そうだね。
21:01
この人だってなったね。
からの俺、
その後がもう俺一番泣いた。
グミ?もしかして。
俺グミまじで、
ありえんくらい号泣したよ俺。
あれさ、
あれは完全にやられたことない?
いや、完全にやられた。
あれ絶対三平先生が勝手にやってるだけだと思ったもん。
ね。
なんかグミってよくさ、変人の象徴みたいな感じで使われるじゃん。
あの飯をさ、
食わない人がとりあえずグミだけで生きてますみたいなさ。
そういう象徴として扱われてる。
グミがまさかのね。
しかも受け売り、
言葉まで全部みやびちゃんの受け売りだったんだよな。
そう、みやびちゃんが、
あのグミ食べてて、
三平先生に、
これね、食べてみます?って。
噛むと、セロトニンだったっけ?
そう、一定のリズムで噛むと。
そうそうそう。
一定のリズムで咀嚼すると、
幸せ感じれるんですよーって言って、
渡したやつだったっていうね。
ね。
いや、これマジで泣いたわ。
三平先生初回からそれずっと食ってたん?
その説明みやびにしてたからさ、
もうその時からさ、
これ覚えてるかな?みたいな。
そう、見せたんだよね。
いや、俺、
見終わってすぐ1話見たもん。
確認した?
そう、最初のシーン見たもん。それ見てまた泣いたわ。
いや、どんな気持ちでこれ、
三平先生こんな壮絶な加工とさ、
みやびちゃんにも
救われた加工があって、
いや、そりゃすっ飛んで
来たでしょって思ったね。
みやびちゃんのこと聞いた時の
三平先生の心情とか
考えたら、いや、泣いちゃうわ。
これは。
1話を見た俺に教えてあげたいかも。
三平公文がどうたらとか言ってたわ。
だから僕はこれを食べますっていう。
そうそうそうそう。
言ってたよね。
好きだわーって言ってたやつがまさかの
まさかのみやびちゃんだったわ。
いや、グミ回収されるとは誰も思わんでしょう。
ね。
これびっくりだよ、マジで。
びっくりしたよ。
このグミのシーン、グミも
若葉龍也から提案で
こういう話にしたらどうですか
みたいなのを出したらしくて。
もうやばくないか。
曲盤の人じゃないの?
うん、らしいよ。
どうなってんだよみんな。
マジで。
どうなってんだよな、全員。
すごいことしてくれるね。
ここはもう
無理でしたね。
から最後、みやびちゃんの
目覚めるか目覚めないかの
あそこね。
もう緊張しすぎて
息止まっちゃったわ、あの時。
鼻がピクピクしたあたりでね。
これは。
でもそれが気持ちだけで
起きてるのかさ、記憶まで
残ってるのかっていうのは最後まで
分かんなかったからさ。
そう、起きただけじゃね。
24:01
分かりますの、あのシーンが。
起きてからさ、数秒間ずっと喋らないから
みやび。
分かんない喋らないなのか
分かって思い出してるというか
分かってる
喋らないなのかさ
分かんなくてめっちゃ
どっちどっちどっちってなってる。
またさ、起きるまで
待ってるさんぺい先生の
メモみたいなやつ
毎日記録とってるメモが
いいんだよな。もうすぐ起きそう
みたいなの書いてあったり
もう来そうみたいな。
さんぺい先生が毎日毎日ちゃんと
チェックしてるのがあそこからも分かって
もう
もうすべてだよこれ
端から端まですごい
なんか細かい書いてある
ところとかもねじっくり
拡大したやつとかさ、ツイッターとかに
あったりするけどそれとかも
それで感動できるし
一個一個な
その前のさんぺい先生に
星前先生が話しかけるところとかも
めっちゃいいし
全部いいわ。みやびちゃんなら全部覚えてるでしょみたいな
あそこら辺もいいし
いいね。あそこでちょっと冗談っぽくさ
かたたいてあのほっぺたにツンってやってさ
ちょっとこう
イエーイみたいなやつね
イエーイって言わせるみたいな
千葉雄大もすごいわ
千葉雄大すごいマジで
すごいよね
いやー最高だ
素晴らしいね
本当に
このドラマは
新しい世界を開いちゃったわ
これ見た後にさ
他の医療ドラマ見れるかな俺
医療ドラマ以外も見れなさそうだけど
特に医療ドラマ見れなくなりそう
確かにね
なんか過度なシーンとかあっちゃったら
いやなんか違うなーって思っちゃいそう
もう最終回までなっちゃったけど
映画出してほしい前編後編で
前編の最終
終わりはエンディング曲で
パタンってガチャンってやってほしい
いやー
やってほしいね
でもなんか監督は
俺
続編も作りたいとは
言ってるみたいだから
作ってほしいけどさ
もう三浴ちゃんはやめてよ
ここじゃない人にしてよ
一応まあ漫画原作あるからね
漫画原作に
追いつくぐらいの
感じらしいよドラマは
どうなんだろう
もう三浴は良くあってほしいけどね
まあ漫画は
基本にはあってるけど漫画自体は
三平先生が主人公らしくて
ちょっと俺も読んでないからなんだけど
そうなんだ
が完全に語り手の主人公
だからちょっとまあ
そこら辺は違うとは思うけど
だからまあ続編は
作れるかもしんないね
27:01
いやーでも完成
されてる感もあるけどね
そうなんよ
続き見たいけどこれだけでいい
っていうのもある
俺これ何回も
見そうだもんな
普通に
茅野先生のところもな
何回も見たいし
いやー最高だったね
なかなかこれを起こすドラマ
出てこない気がしちゃうわ今だと
俺はもう人生の中で
結構
最高到達点に来ちゃったかもしんない
いやでも本当そうだよね
うん
他に好きな結構ドラマ
俺結構言葉遊びが上手かったりとかさ
こう会話劇が面白かったりする
作品とかは結構
好きだったけど
ここまでリアリティ側で
うんうんうん
すごいやつ初めて見たから
いやーこれからはちょっと
これから見るドラマへの
ハードルがめちゃくちゃ上がったな
これ
大輝見れるかな
大輝一個楽しみなのあるから
それぐらいかな
はいということで
めちゃくちゃ話しましたが
個別のシーンとかの
話をもっとし始めたら
多分本当に
全シーン喋れちゃうから
演技すごすぎて
だから本当に
これ聞いてね
確かに良かったよねって思って
もう一周みんなでちょっと
いるぐらいの勢いで
この熱量で話して
話して良かったな
続編期待だね
はいということで
本日はここまでにしたいと思います
ありがとうございました
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