-
-
スピーカー 2
いきますか。
スピーカー 1
やっぱりね、G1ですかね、まずは。
スピーカー 2
そうだね、そうだね。
スピーカー 1
G1ファミリーが初勝利ということで、
ここまでの流れもすごかったんだけど、天皇賞。
うん。
レインボーキャンプが出てきましたっていうところで。
レインボーキャンプ出ました。
まあ、まずシーナさんですね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そう、このレインボーキャンプと、あとビッグホープですよ。
スピーカー 2
うん、ビッグホープこれなんですよ。
出ました、シーナさんの小包みの正体。
ね、ロイヤルホープの子供でしたと。
そうそうそうそう。
そして騎手は佐紀龍二郎。
スピーカー 1
最高やないか。
スピーカー 2
やばすぎるマジで。
スピーカー 1
佐紀龍二郎はやっぱ、しかも熱いのがさ、そのホープと共に戦ってきた。
ロイヤルホープと共に戦った佐紀龍二郎が、その子供をビッグホープに乗るっていうのがね。
なんか、小兵の物語も美しいんだけど、このね、龍二郎の物語もさらに美しいっていうね。
いやーマジでね。
全員が、これ最後まで全員がちゃんと力を出し切って、全員が熱くなってるっていう、なんか負け役がいないっていうかさ。
確かに。
えー素晴らしいな。何度でも言えばこの最終回の素晴らしさ。
スピーカー 2
いやほんとそうよね。
もうこのビッグホープの名前出てさ、ロイヤルホープの子供とかさ、佐紀龍二郎が乗るってなってさ。
これ、これかーって。これだったのかーってなったよね。
スピーカー 1
いやー。
まあこの話をしちゃうとね、ちょっとアリマにつなげたくなっちゃうんだけど、ちょっと待ってね。
スピーカー 2
そうなんだよ、つなげたくなっちゃうんだけどね。
スピーカー 1
待っちゃうんだけどね。
まあ最初にね、このクリスとシーナとコーイチでね、アリマについての食事会みたいのがあって、三能社長がいなくなって本当に寂しくなったっていうね。
めっちゃ好きじゃんこの人っていうさ。
スピーカー 2
本当に寂しそうだったもんな。
ねえ、いやーそうなんだよな。憎くて仕方がないって言ってたさ、ホープの子とさ言ってたのに。
スピーカー 1
ファルシャーレのね。
スピーカー 2
そう、ファルシャーレと。
スピーカー 1
そうなんだよ、そのホープのね、種をもらってこう育ててたっていうね。やるなシーナさん。
そうなんだよね。
まあで復帰戦、そこの後からさ、3戦あってまあ絶対1勝はG1取らないといけないっていう話になって、復帰戦2着。ロイヤル陣営に笑顔なし。笑顔なし。
ソーパーフェクトは無敗。
スピーカー 2
そう、やっぱり無敗ね。
スピーカー 1
あっけないなーみたいな。
伸び行きだね。
スピーカー 2
伸び行きね。
スピーカー 1
サイコロ伸び行きもありながら、天皇賞ですね。
ラスト、ここでもう勝たないとアリマに出れないっていう、その勢いの天皇賞のね、あのシーナとの絶戦。
スピーカー 2
絶戦ね。
スピーカー 1
あそこのコウイチかわいいしかっこいいんだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、なんかいろいろ言われてさ、そんな言葉は今初めて聞いたわけじゃないし、ここでアリマを決めてみせるってさ、コウイチがね、しっかり言い返すんだよねここで。
スピーカー 1
その行った後にちょっと振り向いて緊張感のある顔。
スピーカー 2
あー怖かった緊張したーみたいな。
スピーカー 1
コウイチかわいいーみたいなね。
あれはめめだね。
スピーカー 2
あれはめめだね。
スピーカー 1
めめだからこそ出せるかわいそうだねあれは。
クリスはーみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう、僕も頑張りましたーってね。
クリスが10年かけて身につけたこの絶戦の技をコウイチもね継承してましたね。
いやーそうだね、クリスもちょっと前の時にね、絶戦して、いやでも今回お願いしますみたいな礼儀正しくなるみたいなやってたもんね。
スピーカー 1
いやーまあそこの後、実際にねロイヤルファミリーが走るわけですけど、ここの熱さもやばかったよ。
スピーカー 2
うん、ここはマジでやばかったね。
スピーカー 1
いやー日高のみんなも応援しながら。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
いや視聴者も全員もう叫んでたでしょ。
スピーカー 2
絶対言ってたよマジで。
スピーカー 1
させーっつって。
先週言ってたよね。
スピーカー 2
言ってた言ってた。
来週は絶対言うよって言って。
スピーカー 1
それがまさかのこれ最初の15分くらい出てきたもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。
そうなんだよマジで早いんだよ。
驚き。
来い、させーっつって。
いやー。
最高だよこれ。
スピーカー 1
初のG1勝利ね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや勝った後もね、みんなの笑顔最高だったんだよなマジで。
スピーカー 2
いやーそうなんだよねー。
スピーカー 1
ねー。
あれすごいよな本当に。
本当の笑顔じゃん。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
しかもこのファミリーが勝つまで5年とか経ってるわけじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、ホープの種付けから考えたらもう7年とか経ってるわけで。
それでの初勝利だからさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそのね歓喜余った喜びっていうところがね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
役者全員の表現できててここはマジで感動したな。
スピーカー 2
いやそうなんだよなーなんかマジでさー。
みなみなさんの表情がマジで自然すぎてさー。
なんかもうなんか俺の中でもなんかもうみんななんだろう。
このドラマの中の人になっちゃってるもん今。
スピーカー 1
いやマジで人生見てるって感じになっちゃうよね。
スピーカー 2
うん。
そうなんだよねー。
スピーカー 1
でクリスが言うのがさー。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
めちゃくちゃいいセリフでさ。
うん。
ようやく立てましたよスタートラインにってさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
空に向かって言うんだよね。
スピーカー 2
構造。
スピーカー 1
構造に向けて言うんだよな。
もうありは決まりましたよっていうさ。
いやーあまりにもいいシーンになったなー。
スピーカー 2
いやーそうだよねー。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
私普通にさーファミリーが走る馬の姿かっこよすぎんかった?
スピーカー 1
かっこよかったねー。
スピーカー 2
なんかさーマジでかっこいいなーって思った瞬間にコウイチも同じこと言ってて。
やっぱりコウイチも思ったでしょって思ったね。
スピーカー 1
そうだねー。
ここねー。
しかも裏でさーのぶゆきがね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そば屋でさーあのー。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そうなんよ。
G1見てんだよね。
スピーカー 2
見てるんだよねー。
スピーカー 1
そうそう。
ここがねー劇的で熱いんですよ。
スピーカー 2
そうでしかもなんかねーあのーうどん食ってる?
スピーカー 1
なんかさー。
うどんかなー。
スピーカー 2
食い…食う前にさー集中して見てんだけど。
うん。
なんかねーこのファミリーがスパートをかけた瞬間。
うん。
あ、これいけるなって思ったのぶゆきはね食い始める。
そうそうそうそう。
うんうん。やっぱりこれはいい馬だみたいな感じで。
それはここで勝つよねーっていう風にね。
うん。
あのー感じも良かったね。
スピーカー 1
しかもそれで勝った時にねーのぶゆきの目もねー若干うるっとしてたように見えて。
スピーカー 2
いやーそうね。
うん。感動してんだよねー。
スピーカー 1
中川大史うまいよなー。
スピーカー 2
うん。そうなんよ。
ねー。
マジで。
そうなんだけど、またそのうどん屋を出る時は俺も頑張るぞみたいな感じで負けねーぞみたいな感じで顔をまた表情を変えてねー。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ちょっとなんだろ、意気込んだ顔になってまた出ていくんで。
うんうんうんうん。
なんか食って出るだけのあのシーンなんだけど、すごいねーのぶゆきのなんか心情が詰まってて。
うん。
なんかあそこも好きなシーンだったね。
スピーカー 1
いやーそうね。このあいそさんの分の水を意外と用意してたりとか。
育ちの良さはやっぱあるっていうね。
見えつつただのやっぱねイケイケどんどんの調子乗ったやつじゃないんだよねーのぶゆきが。
スピーカー 2
ちゃんと実力あるしね。ちゃんと馬見る目あるし。
そうそうそうそう。
誰と何やればいい。こう騎手との掛け合わせとかさ。
ちゃんと考えてる知識もあるもんね。
ただ意気がってるだけじゃないっていうところがのぶゆきの良いところだね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。でまあその後はあれかなー三能家にこういちがクリスと一緒に行くっていうね。
スピーカー 2
行きましたねー。
スピーカー 1
行きましたねー。でまあ有馬記念に来てくださいっていうところをお願いして、
まあその時はちょっと門前払いじゃないけど、愛人のこのとこ行かないよーみたいな感じのね久しぶりの京子さん。
京子さん。
マダム、よりマダムになってましたね。
スピーカー 2
よりマダムの胸小節が炸裂してましたね。
かっこいいんだよなー。
スピーカー 1
いやーでもねそのーなんだ家帰る時に見ると旗とかねしっかりと飾ってあって応援してるやんっていうさ。
スピーカー 2
ちゃんと置いてあるんだよね。
スピーカー 1
だからクリスもそれを見てね。引退をほのめかせば来てくれますよみたいなのを言いながら一緒に帰るっていうところで、
俺的にあの時思ったのはねあの三能渓ってやっぱり丘の上にあるんだなーって思ったね。
スピーカー 2
すごい確かにな。すごい高い位置だったね。
スピーカー 1
信じられない階段みたいなさ。
スピーカー 2
確かに。だってさーいつもあの京子がいるあのベランダみたいなところっていうかさ、あそこめちゃくちゃ展望台みたいな場所じゃない?
スピーカー 1
めちゃくちゃ高い。やっぱ町一番の高いところに住んでんだなーっていうね。
スピーカー 2
さすがロイヤルファミリー。
これはさすがのロイヤルファミリーだっていうね。ちょっと小ネタとして思った。
確かになーあの帰り道めちゃくちゃ坂喰らってたもんな。
信じられんかったよあの坂。
あーお金持ちはね、お金住んでますからね。
スピーカー 1
お金住んでますからね大体。
スピーカー 2
高いところに住んでますからね。
スピーカー 1
そんなのありながら信之に誘われて、皇蔵椎名の会食から息子に引きづかれた高一信之の会食が始まるというね。
スピーカー 2
始まりましたね。
スピーカー 1
そこで信之がさ、ファミリーはいいものだねっていうさ、調子いいとき体が沈んで死なるでしょって。
それを見抜いていた信之と、高一もよく見てんねーってやっぱね仲良さそうなんだよこの二人。
スピーカー 2
そうねーもう馬のさ、馬を見る目がこの二人ともねトップ2で。
スピーカー 1
めちゃくちゃ普通にちゃんとしてる馬主なんだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あいそさんとクリスは、え?何のこと?みたいな感じになってるんだけど、
二人はね馬の特徴みたいなのをすごい捉えてて、このタイミングがいいみたいなの分かってるっていう感じだったしね。
スピーカー 1
レーシングマネージャーより見る目あんのかよみたいなさ。
スピーカー 2
もう長年馬見てきた人より見る目あるっていうさ。
スピーカー 1
まあその中に信之はシーナさんへの愛憎というか、やっぱシーナさんも競馬に傾倒してたんだねすごい。
スピーカー 2
いやそうね、シーナさんもそういう感じだったんだって思ったよね。
信之これが競馬だよ、競馬俺の人生そのものなんだ。
スピーカー 1
バルシャーレがデビュー戦でロイヤルホープに負けたあの時にね、信之がいて、でコウイチもそれ見に来てたっていうね。
スピーカー 2
うんそうそうそうそう。
スピーカー 1
それ見てシーナマジでダサいって。
スピーカー 2
そうなんだよな、シーナさんしっかり語ったのを見てね、信之はダサいって思って。
スピーカー 1
まあ息子としてはね、まあ確かに構造におけるゆー太郎みたいな感じだからね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、そうなんだよね。
なんか悲劇に酔ってるね、そんなシーナさんってダサすぎると、俺が勝ってそんなん見返してやるんだみたいなね、信之の熱い思いが出てきましたねここで。
スピーカー 1
ここのシーンは良かったなあ。
結構やっぱ継承に対する話とかね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
コウちゃんは継承奴隷になるなよ、自由になれっていうさ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いやあそこの中が確かに本当にいい演技だと、力強さもありながら親への愛憎も含めつつ、自分への自信もみなぎってる。
なんかそれがなんか自分勝手な感じじゃないんだよな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でも割と親への目線でこの馬主っていうのをやり始めてるし、かつ多分馬主になるための資格も取ってるわけだから、
授業とかも本当に親への負けん気というか、しーなさんへの負けん気でやってきたんだなみたいなところがね、すごい伝わる演技だったな。
スピーカー 2
確かにそうだね。なんかなんかしーなさんから何か譲り受けた何かをやってるというよりかは、
しーなさんを超えてみせるんだっていう、そういう思いで自分でやってんだろうなっていうのはここで伝わってきたよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
その時のね、こういち、クリス、あいそさんの顔で。
そうなんよ。
みんななんかこうぞを思ったりしーなさんを思ったりして。
何も言えねえわーみたいな感じだった。
スピーカー 1
この信之駅では何も言えねえわーみたいな。
信之駅の気持ちとしてはね、確かになんかそれはそう思うよなっていうのもわかるしっていう。
スピーカー 2
そこから有馬大作の話だったかな。
スピーカー 1
あのぬいぐるみめっちゃかわいくない?
かわいいねあれ。
サラブレッドコレクションとかあるらしいけど。
そう、サラブレッドコレクション。あれかわいい。あれ欲しくね?
あれめっちゃ欲しいね。
スピーカー 2
ちょっと会社の机に置いて、あれ見ながら頑張りたいな仕事。
スピーカー 1
ソーパーフェクトロイヤルファミリー。
スピーカー 2
やべえ、全部揃えたいわそれ。
スピーカー 1
レインボーキャンプ、ビッグホープですね。
スピーカー 2
ビッグホープも揃えちゃいましょうよ。
あのシーンでかわいさと馬の特徴を全部捉えて教えてくれるっていうね。
バケモノ、まさにバケモノですよソーパーフェクト。
スピーカー 1
逃げ馬のビッグホープ。
総合力のレインボーキャンプ。
これ見るとさ、三農家とシイナ家でさ、この二家族だけで競馬界牛耳ってんだって思うよね。
スピーカー 2
確かに。
トップ4全部ここの馬やんっていうさ。
そこの親子の馬たちしかいないっていうね。
スピーカー 1
ビッグホープはまさにその二人の結晶だし。
スピーカー 2
そうだよね。しかもさっきリュウジロウもいるしさ。
翔平もいるしさ。ここの界隈すぎるっていうね。
スピーカー 1
すごいよ。
スピーカー 2
ところが飲み会か、決起集会みたいな前日の。
そうだね。
スピーカー 1
前日の決起集会でさっきリュウジロウも含めて三農家かな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
三農家と野崎ファームのみんなも合わせてチームロイヤルで飲み会に行ってるっていうね。
スピーカー 2
いつもの天ぷらやね。
なんかさ、最近さ、初期タイプのさっきリュウジロウがここに出てたから、
スピーカー 1
なんか久しぶりに今回この飲み会で優しいリュウジロウが出ててね、なんかちょっとほっこりした。
やっぱね、ビッグホープに乗ってるからね。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
闇落ち神奈さんが救ってくれたから。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
明るかったし。
乾杯の温度を取るのもさ、出演して私やるわってさ、かなこがやってて、
スピーカー 1
やっぱかなこ男気溢れててかっけえわと思ったわ。
いやーもうチームロイヤルのお母さんだからね。
こういちもいい挨拶を済まし。
ここはやっぱ帰りのシーンかな。
クリス・かなこ・翔平のね。
スピーカー 2
そこはかわいさはすごかったね。
あれはかわいいね。
翔平が歩いてさ、かなこが左手にね、こう捕まって一緒に歩き始めて。
そしたら今度はね、クリスがね、翔平の右手側を取ってね、
三人で手繋ぎながら歩くっていうね。
なんていい家族なんだ。
寒いって、日高の人間が。
最高じゃんね。
もううち泊まってきなよ、今日ぐらいって。
温かい家族だ。
スピーカー 1
温かかったな。
あれは東京のクリスの家に誘ってんのかな、翔平を。
うん。
スピーカー 2
じゃないかな。
スピーカー 1
そうだよね。もう一緒に結婚してるもんね、そういえば。
スピーカー 2
そうだよ、そうだよ。
スピーカー 1
そうだよな。
いや、いいね。ここの家族やっぱ仲良しなんでいいわ。
スピーカー 2
うん、最高だったね、ここはね。
スピーカー 1
そこから、皇蔵のお墓参りですかね。
アリマ行く前なので、お墓参りして、クリスの夢を語ると。
スピーカー 2
そうなんだよな。
引退したらね、ファミリーが引退したら、クリスはどうなるんですかって。
今後どうするのって。あれ誰だ、ひろなかさんに聞かれてたんだっけ。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
確かにどうするんだろうって思ったクリスがいて、で、どうするかを決めたっていうのを告白したシーンだったよね。
これも良かったね、最後まで馬を見守る養老牧場を営むんだってさ。
確かにそういう施設あるんだっていうのもね。
スピーカー 1
思ったよ。
うん、ハッとさせられたわまた。
確かにな、他のスポーツかも、他の動物を扱うスポーツもそういうのあるのかな。
競馬ぐらいなのかな。
スピーカー 2
普通に育てられないもんね、馬って。
スピーカー 1
お金もかかるし。
スピーカー 2
広さもいるしね、家だとか無理じゃんね。
スピーカー 1
養老牧場ってあるのすら知らなかったしさ。
そうなんだよな。
確かにその伝説的な競馬とかさ、がいる養老牧場があれば、そこに人がたくさん来るってのも分かるしね。
スピーカー 2
うん、そうね、そうそうそうそう。でなんか、多分いっぱいあるんだろうけど、なんかね、近くにもね、三重の四日市じゃないわ、桑名にね、養老牧場っていう、養老牧場があるらしくて、なんか一人1000円で見学できるらしいんだよね。
スピーカー 1
ちょっと行ってみたいよね。
スピーカー 2
そう、なんか行ってみたいなと思って。
実際に見に行きたいよね、どんな感じでいるのかとかさ。
スピーカー 1
割とだから、近くに競馬場あったりとかするとあるのかもね。
スピーカー 2
うん、そうだね、そうだね、馬に携われるし、なんか今のクリスの思いにぴったりだなーっていうのをね、クリスやるなーって思ったシーンだったね、あそこは。
スピーカー 1
また3度目の。
スピーカー 2
来ましたね。
スピーカー 1
絶対に僕を裏切らないでください。絶対に。
スピーカー 2
うわー、うわー。
スピーカー 1
承知しました。
最高だね。
スピーカー 2
コウイチからクリスにね、これはもう鳥肌ものですわ、これは。
ここでね、この言葉言いますかっていう。
スピーカー 1
いやー、コウイチはクリスから言われたから言ってるけど、
構造からクリスに受け継がれ、クリスからコウイチに受け継がれ。
いいですね。
スピーカー 2
いやー、なんだこのドラマ。
スピーカー 1
これ涙涙の。
もうそこから2030年ですよ。
早い早い。
スピーカー 2
継承がね、本になりまして。
スピーカー 1
なりまして。
本を出し、インタビューを受ける馬主に認定されたコウイチ。
スピーカー 2
激熱すぎる。
オーナーになってるやん、正式に。
スピーカー 1
いやー、なかなかね、5年の歳月経て再び競馬会に入りますと。
ここもなんか結構、なんだろう、イケイケなかっこいい夢になってたね。
スピーカー 2
夢になってたね。なんかいい感じのシャツ着てたよね。
そうそうそうそう。
急に5年経ったけどもさ、5年で馬主になる資格持ってるのすごくないか。
スピーカー 1
そうなんだよね。
めちゃくちゃすごいぞ。
この後の展開を見ると、ちょっと理由もわかるっていうね。
スピーカー 2
まずアニマル買ってたり、一番買ってたりするから、その時点で馬主にも結構賞金が入ってきてるから。
割り貸し事業を始める元ではもうコウイチは持ってるっていうね。
スピーカー 1
そうだね。
そして引退撤回したファミリーのね、会心劇がエグすぎてね。
そうね。
ここのさ、会心劇を物語るのがね、養老牧場でね、馬の説明をしていくわけですけど。
イザーニャン生きてた!っていうね、まず。
スピーカー 2
イザーニャン。みんないるよ、ファイトも。
スピーカー 1
そう、ホープも。
スピーカー 2
ホープも。
スピーカー 1
そうだよ、だから馬って割と長生きだよなっていうさ。
スピーカー 2
そうだよね、だって走る期間が短いだけでさ、その選手生命がね。
そりゃそうだよな、そんなすぐ死ぬもんじゃないからね。
スピーカー 1
そう、なんかもう普通にさ、イザーニャンとかはるか昔に亡くなってたんじゃないかって思い込んでたけど、ずっと生きてるわと思って。
スピーカー 2
そうだよね、2,30年らしいわ、寿命。
スピーカー 1
いやー、全然生きてるね、そしたら。
スピーカー 2
全然生きてるね。
スピーカー 1
イザーニャン、ホープ、ファイト、そしてファミリー。
2026年のね、戦績が出てくんだよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そう。
ここでですよ。
スピーカー 2
めちゃくちゃすごいやん、ファミリーっていうね。
スピーカー 1
信じられない。
ファミリー、外戦紋章を勝ってたからね。
勝ってた。
歴史残してるやんっていうさ。
スピーカー 2
歴史残してさ、一番人気でアリマに戻ってくるっていうさ。
やってますなーっていう。
スピーカー 1
だってさ、確かG1を4つぐらい勝ってんだよね、アリマ行くまでに。
大阪杯天皇賞取って、外戦紋章パリで取ってきて、
ジャパンカップも取って、日本一にもなって、最後アリマがね。
スピーカー 2
カッサライすぎやろ。
スピーカー 1
いやー、で最後のシーンですよ。
ここマジで良かったよ。
後姿背中で語るアリマ2026の1位ね。
あれはめちゃくちゃ感動した。
かっこよすぎた、あれ。
最後のクリスと泣きながら抱き合うシーンは本当に泣いたね、ここは。
スピーカー 2
あそこも、最後のエンドロールのあの辺じゃなくてさ、これで1位はやってくれたんだけどマジで。
相当エグい1年過ごしたからね。
スピーカー 1
パリにも行って、歴史に名を残して。
やった後のこれですからね。
スピーカー 2
それでも勝てるかどうかわかんないのがさ、競馬じゃん。
スピーカー 1
しーなさんが言ってた通りね。
信行があんだけ全勝して挑んでも負けたアリマ。
それに勝ったのだよ。
冠類タルはないだろうね。
スピーカー 2
好きだってファミリー。
しかもさ、勝ってさ、最後のさ、スーツよ、スーツ。
めめめ、高一が着てるスーツ。
白いスーツ着てたよね。
スピーカー 1
いやーもう完全に構造でしたね。
スピーカー 2
そうそうそう、シャツらへんは赤色っぽいの着て、その上に白いスーツを着るっていうさ、構造じゃないですかあれは。
スピーカー 1
いやーちゃんとね、立ち方とかも構造だしね。
このめめめ、マジで最後の写真最高だね。
スピーカー 2
最高だわ。欲しいわ、あの写真。
スピーカー 1
マジで人生だったな。
リアルファミリー。
スピーカー 2
いやーマジで熱すぎたな、これは。
この展開はね、もう演出、パツカラーいう子って天才なんだな本当に。
スピーカー 1
なんかもうこれ以上ないでしょっていうさ、ストーリーと演出だった気がするんだよな。
スピーカー 2
いやそうだよね。
いやーマジで、これだけの分量をこの感じで10話に詰め込んで、すごいわマジで。
スピーカー 1
満足度がねえぐいですよ。
スピーカー 2
だって満足度が低かった回なんて1回もなかったもん。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
すべての回が映画のようで、すべて満足度が高い。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それでもなんか競馬の面白さ知っちゃったしね。
スピーカー 2
いやーこのさ、この激アツドラマのせいでさ、何人が競馬にハマっていくことでしょうこれは。
スピーカー 1
いやー本当になんだろうな、心に残るものがいっぱいあったね。
スピーカー 2
うん、本当そうだよね。