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2024-01-02 33:02

#40 ドラマ「いちばんすきな花」多様性を学ぶ最高の教科書?悩める4人が集うその先の世界とは

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします🙇
「いちばんすきな花」最終回後に感想を話しています。多様性を学ぶにはこの上ない教科書になった今作、脚本の凄さには圧倒させられました。キャラクターの未来もこのまま見続けたい世界観でした!

▼おたよりフォーム番組の感想や話して欲しいコンテンツがあれば下記Googleフォームからhttps://forms.gle/mFtw8UQXE8CsxYfK6▼X(Twitter)みっくん: https://x.com/CarabinerFMあっきー: https://x.com/carabiner_akki感想は #コンフリ でツイートしてください!▼トークBGM:DOVA-SYNDROME

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サマリー

ドラマ「いちばんすきな花」は、多様性を学ぶ最高の教科書であり、4人は互いに理解し合い、自分らしく生きる姿勢を示しています。恋愛や価値観に関しても人それぞれであり、人によることの深さを鮮明に表現しています。このドラマでは、多様性や価値観の理解をテーマにし、悩める4人の関係や友情を描いています。特にゆくえとアカタの友情やアカタの奥さんの価値観について考えさせられるシーンがあります。また、新たに加わったみどりちゃんとの関係性も興味深く描かれています。苦手な人たちとの関係性や嫌いな人に対する態度を通じて、個人の成長や人間関係の複雑さを描いたドラマ「いちばんすきな花」について考察します。このドラマは、多様性を学ぶ最高の教科書であり、悩める4人の関係や成長が描かれています。

ドラマのテイストの変化
スピーカー 2
コンテンツフリークスは、映画やドラマ、アニメを中心に、パーソナリティ2人が今気になるコンテンツについて、ディープに語るポッドキャスト番組です。
みっくんです。
スピーカー 1
あっきーです。
スピーカー 2
コンテンツフリークス始まりました。本日は、第40回、一番好きな花について話していきたいと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あっきー、一番好きな花、終わっちゃったね。
スピーカー 1
終わっちゃったね。
これは、毎週、楽しみにして、チェックしていったけど、ついに、終わってしまいましたね。
スピーカー 2
終わっちゃったね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
前、話したのが、第5話までだったっけな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だけ話してて、その段階と、ちょっと、5話からそれ以降、6話から最終回までって、結構、話のテイスト変わったよね。
スピーカー 1
うん。そうだね。
スピーカー 2
そうだね。5話までは、なんか、主人公のこう、各4人の個々人の悩みだったりとか、
あと、それにこう、まつわる社会構図とか、問題みたいなのをすごい描いてて、それが話題になってた感じはあったけど、
結構、それ以降、みたいなところは、なんか、その、個々人以外の部分での、なんか、社会全体の問題とか、
うん。
今の時代の問題みたいな、そういうのを描き、描いてる感じで、話が展開してたかなー、みたいな雰囲気はあったかな。
スピーカー 1
あー、そうだね。
うん。
そうだね。で、まあ、おっきい変化は、あれだよね。みどりちゃんが、ついに登場したっていう。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
前の5話段階だと、みどりちゃんは、話には出てたぐらいだったか。
スピーカー 1
そうそうそう。お互い、ちょろちょろっと出てて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
郁恵が電話してる、ぐらいじゃなかったかな。
スピーカー 2
そうだね。名前としては、郁恵ちゃんが電話してるぐらいだったかな。
スピーカー 1
うん。そうそう。で、お互い、ね、なんか、気に、会いたい人がいるみたいなので、話には上がってたけど、
うん。
全然、共通の人物とまではいかないかな、ぐらいだったよね。
スピーカー 2
うん。そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
だから、結構、
みどりちゃんの登場
スピーカー 2
うん。
まあ、みどりちゃん出てから、展開はかなり変わったし、
スピーカー 1
うん。
なんか、まあ、ドラマとしてすごい、ドラスティックな展開というかさ、
スピーカー 2
うん。
なんか、すごいミステリーが起きて、とかさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
すごい恋愛模様で、ハブニングが起きて、みたいのが、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
は、なかったけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、こう、毎回心に残るフレーズみたいな、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ものがすごい、登場してて、
はい。
結構、考えさせられること多い作品だなーっていうのは、あって良かったなーっていうのはあったね。
スピーカー 1
うん。
そうだね。なんか、キーぐちゃぐちゃというか、なんか、うわー、この、なんか、胸クソ悪いなーっていうようなところは、そこまではなくて、
うん。
結構ね、自分としては、なんか、すっきり全部見れたかなーっていう、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
感じだったね。全体見た感じは。
スピーカー 2
そうだね。なんか、最終回周り、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、9話時点、大体、話終わってたかなーと思って、
スピーカー 1
あー、そうだね。
スピーカー 2
そうだね。で、10話時点が、もう、なんか、それまで話してきたことの総集編みたいなのを、みどりちゃんが語ってくれるみたいな、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
終わり方だったけど、まあ、さっきあっき言ってくれたみたいに、なんか、今までのさ、積み上げてきた伏線とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これ、この考え方どうなの?みたいなの、議論してた部分が、全部さ、最後、みどりちゃんが回収してくれる、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
感じになってて、それがすごいスッキリした感じで、終われた、感じだったよね。
スピーカー 1
そうだね。なんか、個人的にはさ、もともと、5話までの話だと、
うん。
この4人の中での、恋愛とかはあんまり絡まれてなかったんだけど、5話以降だとさ、この4人の中で、
ちょっと恋愛要素が入ってきたりっていうのでさ、
うん。
一歩間違えると、ぐちゃぐちゃになるんじゃないかっていう話をしてたと思うんで、
してたね。
スピーカー 2
5話までって。
スピーカー 1
うん。
そこが、ぐちゃぐちゃになるところまでいかずに、いい感じに、最終話までいってくれたから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、嬉しかったかな。
うん。
なんか、それでぐちゃぐちゃになっちゃってさ、なんか、うわーって悲しい気持ちにはならなかったから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごい、そんな辺は、嬉しく見えたね。
多様性を表現するドラマ
スピーカー 1
うん。
スッキリ見えた。
うん。
スピーカー 2
なんか、そうだよね。このドラマ自体が、その恋愛に中心重きを置いてるものじゃないけど、
うん。
まあ、さすがにその恋愛が全くないみたいな話も、なんか、世界観として、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、本当の世界じゃなくて、きれいすぎる世界じゃんってなっちゃうから、
うん。
そこの部分はちゃんと入れ込んでたし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも、その恋愛方面に関してもね、もみじとよよちゃんから行為を受けてるいくえちゃんだったり、
うん。
つばきさん、しっかりとこう、タイプじゃないとかさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
友達かなとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そこら辺のその優しい断り方だし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、こう、
期待させない感じじゃんと、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうだね。
そこら辺の大人感、いい人感みたいなのもあって、すごい、これ4人の関係性崩れないまま、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
最後までいったっていうのが、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、他のドラマで逆にないなって感じもするよね。
スピーカー 1
うん。
なんか、こういうのってさ、やっぱドロドロにした方がさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もう、大人向けの、なんか、視聴者はなんか、得られそうじゃない?
スピーカー 2
そうだね。なんか、
スピーカー 1
なんか、ちょっとなんか、ドロドロした方がね。
スピーカー 2
うん。そっちの方が簡単だよね。多分、話として。
スピーカー 1
うん。そうそうそうそう。でも、そういうのはなくて、
こう、なんか、うまい具合にすっきりいってるから、
うん。
すごいなって思うよね。そういうところ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、話として、全体をこう、まとめると、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
結構、最後、最後の方にみどりちゃんが言ってたところが、まあ、この話、このドラマの、
うん。
まあ、伝えたいこと、
うん。
いっぱいあったなと思って、
うん。
結構、今後、自分の中でも、残りそうだなみたいな思ったところは、何個かあって、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、いろいろこう、4人がすごいいろいろ課題を抱えつつも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
世の中に対して、不満を持ったりとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
みんなになれないみたいなところの話はあって、それをこう、ドラマの中で、すごい話し合ったりとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
問題解決に向かおうとしてる部分もあったけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、最後に、なんか、世界は結局変わんないんだなっていうところ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
このドラマですごい表現してて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、最終的にはさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの、後日談の話とかもあったけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、こう、世界は結局変わらないけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、その、他人とか世界、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
みんなの価値観は、まあ、理解できないっていうのが、
うん。
当たり前。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんだけど、あの、4人の枠組み、
うん。
まあ、けれど、その、自分の本心を話せる人とか、
うん。
その、分からない価値観を理解しようって思える人が、周りにいることが、まあ、一番大切、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていうところを、この、まあ、ドラマ見て、
うん。
いや、確かになって、すごい思ったね。
スピーカー 1
うん。そうだね。なんか、そうそう、この、そこも良かったなと思って、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、この4人が出会って、過ごしたから、めっちゃ急に人が変わったっていうのが、なんか、あんまり現実的じゃないな、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていう風に思っちゃうから、ちょっとずつだけの成長はあって、なんか、あの、行方がさ、えっと、結婚式の招待状来たけど、断れました。
うん。
ちょっと、ちょっと、勇気繰り絞ることできたよ、みたいなのはあったけど、
うん。
大きく変わってないっていうのが、うん、なんか、現実的で良かったなと思うし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
今、言ってもらったみたいな、この、
人が集まって、なんだろう、この、居場所ができたというか、それぞれ認め合える関係ができたことで、もう、人それぞれだから、どれも正解だし、どれでもいいんだよっていうところで、落ち着いてて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや、これこそ、多様性だなぁと思いました。
スピーカー 2
いや、そうだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、こんなにちゃんと多様性を表現できてるドラマ、初めて見たなって、
スピーカー 1
うん。
思った。
なんか、本当にさ、関、関係を強要してる人がいないじゃんね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
うん。
そこが、すごい、素敵な、関係性を、
うん。
表してるドラマだよね。
スピーカー 2
なんか、人は人、って言葉あるじゃん。人によるとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、全部さ、このドラマも最終的には、それは人による、まぁ、男女の、の、恋愛?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
男女の友情か、
うん。
が、整理するかどうかっていう、ゆくえちゃんの問いもさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それは人によるよね、っていうところで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
よくある言葉というか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、それで終わらせるの、簡単だなぁって思っちゃうんだけど、
うん。
このドラマ見ると、その、人によるの、
スピーカー 1
うん。
深さが、
スピーカー 2
深さが違うっていうか、
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
なんか、それをこう、世界観、この、一番好きな花っていう世界で、表現してくれてたから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
この人によるっていうことを、もっとすごい理解できたなっていうのを思って、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
言葉でさ、こう、人によることを、理論としてこう、説明されるより、
うん。
この世界観で見せてくれたっていうところが、すごい、鮮明に理解できたなっていうのは、思ったね。
スピーカー 1
あぁ。
なんか、あれだよね。子供たちにも見てほしい、ドラマじゃない?
スピーカー 2
いや、ほんと。
スピーカー 1
これでいいんだよって。
っていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
実際やっぱり、あの、キコちゃんとかさ、
スピーカー 1
うん。
あの、学校周りの方が、これ苦しい話だと思うんだよね。
スピーカー 2
うん。
多様性関係ってさ。
うん。
大人は正直逃げれるじゃん。
うん。
最悪、この4人みたいにさ、
スピーカー 1
そこのコミュニティに、行かなきゃいけないんだもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。
うん。
この登場した4人みたいに、逃げつつ、今までは生きてた部分、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もあるから、そういう風にできるけど、学校とかね、小さい、子供の頃のコミュニティってさ、
うん。
なんか、今は逃げられないもの多いじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、それでもいいんだよっていうところを、すごい理解できるドラマだから、
これはね、教科書だね。
スピーカー 1
ははははは。
多様性と価値観の理解
スピーカー 2
マジで。
スピーカー 1
確かに、これさ、なんかあの、映像じゃなくてもさ、
うん。
普通に、教科書に載せて、みんなで読んだ方が、いい気がするね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
道徳の時間とか。
スピーカー 2
いや、これね、正直理解できてない大人も、めちゃくちゃいると思うんだよな。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
この、人によるとかさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そのね、価値観、多様性みたいなの、理解できてない大人も、めちゃくちゃいるからさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
全員、見てほしいけどね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
まあ、作品の全体の話、
うん。
まあ、こんなところにして、
うん。
まあ、個別でなんか、普通にね、このドラマ、めちゃくちゃ面白いシーンとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いろいろ考えさせられるシーンあるから、個別の話もしたいなと思って、
うん。
なんか、個別のシーンで、ここ、こうなったらよかったなとか、ここ、面白かったみたいな部分ある?
スピーカー 1
そうだね。
うん。
俺、あのー、アカタがさ、あのー、ツバキさん家に来て、
うん。
ゆくえとツバキさんが友達だったっていうのを見たときにさ、
うん。
なんか、すごい、あのー、もともと友達だから、その、仲いいから嫉妬か分かんないけどさ、
うん。
めっちゃさ、いや、二人でいるってことは、え、どういう関係?みたいな。
ははは。
何してんの?みたいな、めちゃくちゃ言うシーンがあったじゃんね。
スピーカー 2
うん。
ははは。
スピーカー 1
で、あの、後かな、なんか、普通に喋るようになってて、その、ゆくえと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
なんかさ、あれ、結構、アカタさんが俺、すごい悪い、悪いなと思ってて、
うん。
なんか、もうちょっと、謝ってほしかったなって思ったね、アカタさん。
スピーカー 2
はははは。
スピーカー 1
はははは。
なんか、一方的に言っといてさ、なんか、あれはあれで、みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、特に、しっかり謝ってなかったから、ちょっとゆくえかわいそうだなと思って、
はははは。
見てたわ、そこ。
はははは。
スピーカー 2
まぁ、あのシーン、面白かったけどね。
スピーカー 1
いや、面白かったよ。
はははは。
面白かったんだけど。
ははは。
アカタさん登場シーン、全部。
アカタさん登場シーン、全部、面白いんだよね。
うん。
ははは。
スピーカー 2
まぁ、でも、ゆくえとアカタは、なんか、関係性的に、なんでそうなったかっていうのも、お互いわかってるし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、言葉にしなくても伝わる部分も、結構あるんだろうなーってのはわかるから、まぁ、納得はできるよね。
スピーカー 1
うん。
そう、いや、わかってるのはわかるんだけど、わかった上で、やっぱ、一言大事だよねって思って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
俺、アカタは、謝りの言葉いるぞって、これを見て思ったね。
スピーカー 2
まぁ、ドラマ界、ドラマ界でしてるかも。
スピーカー 1
ははははは。
そうだね。
うん。
なんか、どっか印象的なところあった?
スピーカー 2
そうだねー。そこら辺の話、友情方面でいくと、やっぱ、ゆくえ、アカタかなー。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
この二人の関係性、まぁ、最後のあの、一緒に夜道歩くシーンとか。
スピーカー 1
あー、はいはいはいはい。
スピーカー 2
すごい良かったけど、こう、恋愛じゃない男女の友情の形で、
うん。
ね、このねー、奥さんに、アカタの奥さんに対して、
うん。ね、このねー、奥さんに、アカタの奥さんに対して、
うん。
理解してもらうっていうところ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
も含めて、いや、この二人の友情、いいね。
スピーカー 1
いやー、すごいよね。なんかさ、もう、本当に仲良いって感じだもんね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。なんかその、最後の、二人で歩いてくシーンでもさ、なんか、アカタがなんか、
いや、なんか、ついてきてほしいなーみたいな感じで、
うん。
言って、で、まぁ、みんなに後押しされて、ゆくえが、まぁ、しょうがないからついてくかみたいになって、
パッて切り替わったシーンでさ、
めっちゃ仲良さそう。
もう、めちゃくちゃ仲良く喋ってるっていう。
ははは。
ははは。
でも、確かに、なんか、本当に仲良い人みたいなのって、そういう感じになるよね。
そうだね。
なんか、気づいたら、めっちゃ楽しく喋ってるみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやー、いい関係だよな。
スピーカー 2
すごいよなー。
スピーカー 1
アカタ関連でいくとさ、アカタの奥さんも結構、なんか、あの、
うん。
あの、面白かった。
スピーカー 2
面白かったね。
スピーカー 1
ゆくえ、ゆくえさんからは、得られる栄養素が、私からは、得られないってことでしょって。
うんうんうん。
どうすれば、その栄養素に私もなれるのっていう。
そうだね。
なんか、この、全部の、なんだろうな。友達とかから、ほら、なんていうんだろうね。
なんか、全部私が与えてあげたいみたいな。
うんうん。
そういうキャラだと思って。
なんか、そこまで考えてる奥さんも、なんか、その考えは面白いなと思った。
スピーカー 2
うん。
なんか、最初思ってたアカタの奥さんの印象と変わったよね、だいぶ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
なんか、最初の頃は、どっちかっていうと、女性としての嫉妬をしてるんだと思ってたらさ。
スピーカー 1
あ、そうだね。そうだね。うんうん。
スピーカー 2
それが、まさかの人としての嫉妬っていうかさ。
うん。
自分以外の人に、アカタに栄養を与えてほしくないみたいな。
スピーカー 1
うん。なんかさ、もっと根深い気がするんだけど。
それだとさ、男友達とかでもさ、また、あのことみたいな。
スピーカー 2
うん。いや、でも、そうなんじゃない?本当に。
男友達でも、めっちゃ仲良く、今回はたまたま行く映画、女友達で、一番仲良かったけど、アカタに男友達ですっごい仲良い人がいたら、同じ気持ちになるんじゃない?
スピーカー 1
うん。
めちゃくちゃ大変やん。
めちゃくちゃ大変やん。
ゆくえとアカタの友情
スピーカー 2
でも、ちゃんと頭で理解できてるけどって、伝えてくれてるのがやっぱ、素敵というか、いいよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
結局やっぱ、ここ話し合わずに最後まで行ってさ、なんかこじれる人が多そうだからさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そこら辺はこう、まあ自分、まあこのドラマの中軸だけど、わからん価値観みたいな。
うん。
アカタも奥さんのその価値観、理解できてなさそうだったじゃん、あのシーンの中でも。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういうこと?みたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だからそこ、お互いが価値観理解できないけど、その価値観を理解しようと思って行動してるっていう、このアカタ、アカタの奥さん、この二人の関係性もすごいね、良かったね。
スピーカー 1
そうだね。いやだって、そういうことってなるもんな、この奥さんの考えだと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
正直分かんなかったね。
スピーカー 2
そう。でも分かる人もいるんだろうしね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからそこら辺は、俺らがアカタ側の考えしてるだけっていう。
スピーカー 1
いやーそうだわ。
今言われて気づいたそうだわ。
スピーカー 2
そう、だから否定はまあ、多様性の観点からしてもね、否定するんじゃなくて、まあそういう人もいるよねって。それが俺らにとって、アカタにとってのミネコさんだったら、理解しようって思える相手ってことだもんね。
スピーカー 1
うん。いや、その通りだわ。
スピーカー 2
それめっちゃいいやん。それめっちゃいいやん。
スピーカー 1
素敵だよな。あと結構、あれだったね、その、みどりちゃんが出てきて。
うん。
なんか、4人プラスみどりちゃんになっちゃって、なんかどうなっていくんだろうって思ったけど、結局4人は4人で、みどりちゃんは今まで通り、それ、4人足す1になるんじゃなくて、まあ、みんなとそれぞれまた関わっていこうっていう感じでさ。
スピーカー 2
なんかそこもね、俺結構ぐちゃぐちゃになっちゃったりするんじゃないかなと思ったんだよ、みどりさんが入ることで。
スピーカー 1
はいはい。
うん。そこもなんか、うん、その、今まで通りでいいっていう、そこもなんか無理しなくて。
うん。
今までの関係性でいいっていうのが、なんか、すっきりしてて、見やすかったかな。
スピーカー 2
そうだね。みどりちゃんとこの関連もね、なんか、こう、考えさせるとこあるなってのはすごいあったし。
うん。
なんだろうな、まあ、その時のみどりちゃんの、
うん。
各年代、みんなに合った、タイミングの状態とかで、人が違うってなんか当たり前だなって思うし、
うん。
この一人一人との関係性から見たみどりちゃん、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
が、他の人から見たみどりちゃん、
うん。
とは全然違うみたいなのも、
うん。
いや、確かにそうだよなっていう、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
のも思って、
うん。
でもそうすると、みどりちゃん、会った年代が違って、自分のその、その人と会ってた時の感覚、
うん。
がさ、4人全員いるとさ、
うん。
いや、ぐちゃぐちゃになるだろうなってのも思うし、
スピーカー 1
うん。みどりちゃんの人生壮絶すぎてさ、
新たな関係性の発展
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
4人会うタイミングでさ、マジで人が違うっていう、
スピーカー 2
そうだよね。
離婚しかけてる時のもみじくんとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも、いろいろあるもんね。
うん。
でも、確かにそれ分かるなっての思うよね。
うん。
自分のさ、子供の頃の友達とさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
大人になってからの友達、
うん。
でさ、正直接し方さ、
うん。
なんか違う部分は絶対あるじゃん。
スピーカー 1
違うね。
スピーカー 2
なんかそこのさ、2人がさ、一緒にいた時、
うん。
に自分がいたらさ、気持ち悪いことになりそうじゃん。
スピーカー 1
はははは。
そうだね。
うん。
なんか、ああいう関係、し、親戚関係とかでなんか結構、
うん。
あるなと思った。
なんか、友達とかだと割とずっと一緒にこう、
うん。
やりとりはなんかなんだかんだちょくちょくしてるみたいな人、
うん。
多いけど、なんかちょっと離れた親戚とかだとさ、
うん。
スピーカー 2
なんか子供の頃に会って、
スピーカー 1
そうだね。
次な、高校生の時にパッて会って、
スピーカー 2
次なんか、なんかの、イベントで会うみたいなさ、
スピーカー 1
うん。
あ、なんか、あ、恋人だったんだってこう、
スピーカー 2
はははは。
どの自分で喋ればいいかとか分かんなくならん。
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう。
はははは。
えっと、相手もだし、自分もどういう感じだったっけってなるもんね。
はははは。
スピーカー 2
そうかね。
うん。
それでも分かるなって思った、みどりちゃんの感覚で。
うんうん。
なんか、大人数とかより二人の方が得意みたいな、
うんうん。
話あって、俺それすげぇ分かるなって思った。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
結構、友人関係、二人、二人組作るの得意だから、割と。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
こう、四人とか五人とか、結構、四人でも俺結構きついんだよな。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
うん、四人でも割と、三だね。
うん。
二が一番得意だけど。
スピーカー 1
はいはいはい。
四人組の関係性
スピーカー 2
二人で喋ったりとか、二人の関係性作るみたいなのすごい好きだし、得意だけど。
うん。
で、三はその二が集まって、まあ三までなら行けるなみたいな。
うん。
でも、四以上はちょっと俺もなんか、いいなって思っちゃうから、結構。
スピーカー 1
あははは。
あー。
スピーカー 2
そう、会話もなんか、四人だとしづらいなみたいなのあるから。
うんうんうん。
割とこれ、みどりちゃんの気持ち分かるなって思った。
スピーカー 1
あー。
あー。
俺なんか、逆だな、大人数の方が作りやすくて。
うん。
だから、逆にその、二人組を、うーんと、頑張って作りたいなって思っちゃう方が。
スピーカー 2
そうだよね。俺は、ラッキーは絶対そうだと思ってる。
スピーカー 1
そう。
そうなんよ。
スピーカー 2
めっちゃ大人数得意だもんな。
スピーカー 1
大人数はいけるけど、二人組をもっと行きたいなーっていう方だな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
やっぱ、どっちかっていうと、もみじくんのタイプだね。
スピーカー 1
そうだね。そうだね。
うん。
結構あの、よよちゃんと、せらくんの関係。
うん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
せらくんがさ、なんか。
スピーカー 2
さがら?
スピーカー 1
あっ、さがらか。
うん。
よよちゃんと、さがらの関係か。
うん。
なんか、結構好きでさ、あの、最終的なところが。
なんか、さがらは、ちょっとよよちゃんとなんか、中取り戻せたかなーみたいに思ってるけど、
なんか、よよちゃん的にはもう、あんまり気にしてなくて。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかもう、完全に相手にしなくなったというか、もう一線引いて、ちょっと距離のある人っていう風で終わって。
うんうんうん。
なんか、リアルだよね。
リアルだね。
スピーカー 2
てか、やっぱそうだけど、この世界誰もさ、大きくは変わってないよね、性格。
そうだよ。
よよちゃんはもう、なんか、どうでもいい人に、ちゃんとどうでもいいって言えるようになったというかさ、嫌いな人に嫌いって言えるようになったみたいな、成長があって。
うんうん。
だから、さがらのことはもう、どうでもいいから、どうでもいいとして、あしらえるようになってるっていうところ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あったけど、さがらの方は、そんな顔してる。
そうだね。
変わってないもんね。
変わってない。
うん。
スピーカー 1
かわいそうになっちゃうけどね、さがら。
なんか先輩に後押しされてさ、美容院の先輩が、今行けよ、みたいな。なんか取り戻してこいよ、みたいな感じで、後押しされるけど、で、ちょっと、よよちゃんからはもう、シャッター下ろされてるっていう。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
なんかみんな、あれだよね、なんか今までは、その、苦手な人たちと、もう、なんか付き合っていかなきゃいけない。
うん。
そういうのを、やらないといけないんだっていう。
うん。
悩んでたっていうところが、自分たちはこれ、こういう人でいいんだっていうふうに。
うん。
スピーカー 2
だから、思うことで、ちょっとなんか自分を強く持てるようになったっていう感じだったね、全体的に。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。
いやー、いいなー。でも、本当にその気持ち大事だなって感じだよね。
うん。
スピーカー 1
ちゃんと、
スピーカー 2
そうだね。
この4人は、周りをこう否定はするけどさ、
うん。
その否定を、この4人の中で、
うん。
スピーカー 1
収めてるじゃん。
スピーカー 2
うん。
だから、そこら辺の話も、ドラマの中で。
うん。
こう、もみじくんに対して。
うん。
あのー、ブックカバーの表紙かな。
うん。
表紙の部分、もみじくんの絵に対して、こう、SNSとかで。
はいはい。
誹謗中傷みたいな感じで出てるのに対しての、
うん。
まあ、この4人の答えというか。
うん。
だから、まあ、人にとっての宝物は、人にとってゴミみたいなさ。
うん。
のもあったけど。
うん。
やっぱ価値観は違って、
うん。
そのー、この4人の中で悪口言う分には、
うん。
いいんだけど、それを誰もが見えることができない。
うん。
場所に置くのがやっぱり、それがちょっとおかしいよね。
みたいな。
うん。
感じちゃうとか、
うん。
その嫌なことを考えちゃうっていうのは、全員持ってるわけじゃん。
世界の人も。
うん。
だから、持たないっていうのは無理な話だから。
うん。
それをどこで共有するかみたいなのが結構大事というか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そこがリテラシー、人間としてのリテラシー部分かな。
うん。
ってなって。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
好みちゃんともみじくんの対比
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
うん。
それって別にこれが嫌だと思ったっていう
自分の気持ちだもんねただの
スピーカー 2
それを伝えていい場所と悪い場所があるなっていうのはすごい思ったし
それ子供大人でも理解できてない人多いけど
それ子供に本当見てほしいなっていうか
感じは特に思ったね
友達がこの世に見てると
さっきの陰口の話じゃないけど
好きで共感し合ってるっていうよりさ
嫌いで共感し合ってるじゃんこの4人って
2人組が嫌いとかさ
それがそっちの方が友達というか人間関係いいのかもなってすごい思った
スピーカー 1
苦手なものが共通してるってこと
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 1
確かにな
スピーカー 2
好きはさ結構価値観の違いで
相手の好きが理解できなくても
理解しようって思える関係性
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
であればいいけど
嫌いの価値観が違うと
それをなんだろうな
理解しようっていうのも結構難しい部分あるのかなみたいな
スピーカー 1
はいはいはいはい
確かにな
好きの方はなんかそう分かろうと思うけど
嫌いの方って
なんか嫌いなんだろう
それこそなんか強要しちゃうじゃないけど
いやこれはもっとこうじゃないみたいな思っちゃったりするもんね
うん確かに
嫌い側も好きと同じように
あそういう風に嫌いなんだね
そういう風に嫌いなんだね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
っていう風で終わればいいんだ
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
いやー
これのドラマほんとないろんなことを伝えてくれてるから
なんかどの方面から見るかで全然違うよね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
関係性もそうだし
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
いやすごいな
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
サブメンバーもみんないいもんな
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
好みちゃんもめっちゃよかったし
スピーカー 1
うん
いや好みちゃんはすごいな
スピーカー 2
好みちゃんキャラめっちゃいいよな
あの感じ
まあでもああいう子もいい
いるよなーってのは思うし
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
まああんまり出会うことないけどさ
スピーカー 1
うんそうだね
スピーカー 2
もみじくんと完全真逆タイプだもんね
スピーカー 1
そうだね完全真逆だね
スピーカー 2
もみじくんはもう周り
自分の気持ちを押し殺して
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
周りとこう関係性作っていくみたいなところを
劣等感抱えながらもやっちゃうみたいな
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
感じだけど好みちゃんも真逆だもんね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
周りなんてどうでもいいし
自分の世界観で
自分が大事にしたい人を大事にする
っていうさ
そこを大事にしてるから
確かに好みちゃんともみじくんは
合わんだろうなっていう
というかもみじくんが好みちゃん見てると
多分劣等感で
見てられないんだろうなっていう
こうなりたい
もみじくんが一番なりたい姿が
好みちゃんだろうなっていう
スピーカー 1
そうだよね
好みってすごいなんか怖いよね
スピーカー 2
自分の確信を
スピーカー 1
確信をつかれる
でもあれだよねなんかさ
好みちゃんそっち側に振り切ってるけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
実際だとって言い方あるんだけど
好みちゃん側だとさ
逆にそのもみじくん側への憧れみたいなのもさ
そういう風に
合わせられないけど
多少合わせてこう仲良くなりたい
みたいな気持ちもあってもいいの
あんまちょっとはあるかなと思って
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
お互いなのかなっていう風に
スピーカー 2
思ったね
スピーカー 1
この好みちゃんのキャラだとその気持ちは一切なさそうだったけど
スピーカー 2
何やってんのお前なんかで
スピーカー 1
何やってんの意味わかんないみたいな
やめなよって感じちゃったけどね
世界の変化と個人の成長
スピーカー 2
そうそうそう
そういう人もいるだろうね
スピーカー 1
うん
バイトの店長のキャラも結構好きなんだよね
スピーカー 2
最後よかったね後日が
スピーカー 1
なんかああいう人いるもんな
スピーカー 2
いるいる
なんか直接言わないけど
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
最後に言ってくれたね
あのお調子の大学生二人指みたいな
ちゃんともみじくんのこと理解してたよっていうのを
スピーカー 1
いい友達いるじゃんって
スピーカー 2
いやー意外とだからもみじくんのこと理解できてる人もいるじゃんって思ったよね
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
あそこで
スピーカー 1
そうだね
もみじ
スピーカー 2
同窓会のシーンとかもよかったしね
スピーカー 1
じゃあ先帰りまーって言って
スピーカー 2
うんあれできるんだったらすごいよ
スピーカー 1
あそこもちゃんと変わってないのがいいよね
みんなほとんど聞いてないっていう
スピーカー 2
そうそうそうそう
やっぱ世界は変わらないっていうね
スピーカー 1
あれ悲しいな
あれ悲しい
スピーカー 2
でもああいうもんだよね世界は
っていうところだけど自分の中でちょっと変わったことで
自分から見える世界は全然違うみたいなさ
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
それもいいよな
スピーカー 1
うん
これあの無限まやかし
うん
チャンネルを見て気づいたんだけど
なんかあの特設的な表現がないって言ってさ
うん
確かになんかあのみどりちゃんいつもなんか
喧嘩したっていう噂になってて
あの幼少期ね
幼少期のみどりちゃんがいつも怪我してるんだけど
多分虐待っぽいけど特に触れてないし
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
何かわかんないぐらいになってる
まあ一応墨入れ
椿さんの奥さんの墨入れが
あの男友達とちょっと一線を越えた関係になったみたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
だけど特に不倫とは言ってないみたいな
うんうんうん
だからなんかそういうところもさ
学校コミュニティと多様性の理解
スピーカー 1
あの教科書に載せるべきだよね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
なんかそこまでは言ってないみたいな
何かはちょっと言ってないんだけどきっとそうだろうなぐらいでさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
表現できてるから
そういうところもなんか
あの学生
学生
映画見たら結構感じるよなーって思って
うん
このコミュニティに
学校っていうコミュニティにこう強制的にさ
行かなきゃいけない立場の人が見ると
結構刺さるものがあるんじゃないかと思ったよね
スピーカー 2
いやそうだね
うん
まあ本当はそういう子供が見れない描写なかったもんで
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
あんまり暴力表現とかエローの感じも全然ないしね
スピーカー 1
うんない
スピーカー 2
全くないよね
スピーカー 1
ないね
スピーカー 2
うんだから全然ないね
全然子供も見れるし
スピーカー 1
うん
まあさがらがついてきたぐらいじゃないよよちゃんに
確かに
ストーカーっぽくなっとった
あれ怖かったよな
スピーカー 2
暴力表現だわね
スピーカー 1
あれちょっと怖いよね
スピーカー 2
怖いね
ストーカー表現
スピーカー 1
あれぐらいだったよね
スピーカー 2
あれぐらいだったね
スピーカー 1
あれぐらいだった
スピーカー 2
うん
結構ないいな
俺最後のあのみろりちゃんのシーンだけでいいと思うから
あれだけ見ても理解できない部分あると思うけど
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
あれは
自分としてはなんか名シーンとして
なんか残しときたいなって思ったね
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
多様性を理解するには一番いい作品だし
一番いいセリフだったな
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
みんなみたいにみんなにならなくていいとかさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
いやーすごい
すごいな
スピーカー 1
うん
いやーみどりちゃんがすごいんだよ
このドラマ
スピーカー 2
すごいね
スピーカー 1
みどりちゃんよくこんなしっかりと大人になったね
めちゃくちゃ壮絶だったよねみどりちゃんの人生
そうだね
うん
スピーカー 2
まあその間にこの4人がいたってのはね
スピーカー 1
めちゃくちゃ大人になったっていうのもいいしね
うん
そうそうそう
めちゃくちゃ影響を受けてこの4人との関係で
スピーカー 2
嫌われる人生だった中で理解してくれる人が各年代にいたっていうところが
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
いいね
うん
4人の関係性と成長
スピーカー 2
クエちゃんみどりちゃん赤田の関係とかめっちゃよさそうだったもんな
スピーカー 1
うん
めちゃくちゃ仲良しだったもんな
スピーカー 2
あれはすごいわ
先生とあんな感じで喋れるのめっちゃいいやん
ねえ
ねえ
スピーカー 1
友達みたいだもんなもん
うん
言ってたけどゆけいちゃんとみどりって年が2個しか違わないけど
うん
先生成り立てだったのか
スピーカー 2
そうだね
バイトだったっけ
バイトだった気がするけどな
スピーカー 1
最初バイトか
バイトだなだからか
スピーカー 2
うん
大学生1年と高2とか大学2年生と高3
うん
かな
スピーカー 1
うんそうだねもみじとみどりが9個違うからそこは先生だからちょうどいいか
スピーカー 2
そうだねつばきさんと同級生だしね
うんそうだね
うんうんそうだねもみじとみどりが9個違うからそこは先生だからちょうどいいか
いやーよかった
スピーカー 1
いやーよかったね
スピーカー 2
好きな花はもう何回もたまーに見たいな
スピーカー 1
そうだねこれをちょっとたまに見て
うん
この多様性を受け入れたこの関係性を
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
ちょっと思い出したいよねちゃんと
スピーカー 2
そうなんか自分と周りとの付き合い方というかさ
うん
これ見ると変わりそうだなってすごい思った
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんかその人を自分好みに変えようとしちゃうじゃないけどさ
うん
自分の価値観をなんか理解してほしいみたいな
うん
感じになっちゃうけど
うん
それはまあ受け入れる側が
うん
まあわかんないけど
わかんないけどっていうの大事だなってすごい思ったね
スピーカー 1
ははは
スピーカー 2
なんか理解しようじゃないかもねわかんないけど
うん
なんかそれをまあ受け入れようっていうかさ
うん
その感覚を自分の中に持ってたのすごいいいなって思った
スピーカー 1
うんそうだねなんかその他の人の考えとかを聞いて
でもさとか
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
それはなんか変だよねみたいなのじゃなくて
そうそうそう
あっそうなんだっていう
うん
そういう風に思うんだねで辞めるっていうね
スピーカー 2
そうだね
うん
まあ議論するのはいいけど
うん
最終的にはそうだねっていう風に
うん
いやなる関係の友達とか恋人とか
うん
結婚した後とかもうそういう風になれたらいいなってのはすごい思ったね
スピーカー 1
そうだね
いやあでもさっきの話してみてさ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
奥さんの奥さんの栄養素の話
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
すげえ変だなって思っちゃってたけど
うん
まだまだだなあ
ちゃんと定期的に見て復習してくわ
スピーカー 2
まあ多様性をね
うん
もっと深く理解するには
何回か見なかんかもしれない
スピーカー 1
何回か見なかん
うん
スピーカー 2
はいということで一番好きな花よかったね
スピーカー 1
いやよかったマジで
スピーカー 2
これは本当に子供に見てほしい
うん
俺らも含めてまだ理解できてない部分もある
うん
概念がいっぱい出てくる作品だったから
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
これはみんなで見てさらに完成された人間に
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
はい近づいていきましょう
スピーカー 1
完成された人
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そうだねはい
スピーカー 2
はいということで本日はここまでにしたいと思います
はい
はいありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
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お聞きいただきありがとうございました
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