ドラマのテイストの変化
コンテンツフリークスは、映画やドラマ、アニメを中心に、パーソナリティ2人が今気になるコンテンツについて、ディープに語るポッドキャスト番組です。
みっくんです。
あっきーです。
コンテンツフリークス始まりました。本日は、第40回、一番好きな花について話していきたいと思います。
はい。
あっきー、一番好きな花、終わっちゃったね。
終わっちゃったね。
これは、毎週、楽しみにして、チェックしていったけど、ついに、終わってしまいましたね。
終わっちゃったね。
うん。
前、話したのが、第5話までだったっけな。
うん。
だけ話してて、その段階と、ちょっと、5話からそれ以降、6話から最終回までって、結構、話のテイスト変わったよね。
うん。そうだね。
そうだね。5話までは、なんか、主人公のこう、各4人の個々人の悩みだったりとか、
あと、それにこう、まつわる社会構図とか、問題みたいなのをすごい描いてて、それが話題になってた感じはあったけど、
結構、それ以降、みたいなところは、なんか、その、個々人以外の部分での、なんか、社会全体の問題とか、
うん。
今の時代の問題みたいな、そういうのを描き、描いてる感じで、話が展開してたかなー、みたいな雰囲気はあったかな。
あー、そうだね。
うん。
そうだね。で、まあ、おっきい変化は、あれだよね。みどりちゃんが、ついに登場したっていう。
そうだねー。
うん。
前の5話段階だと、みどりちゃんは、話には出てたぐらいだったか。
そうそうそう。お互い、ちょろちょろっと出てて、
うん。
郁恵が電話してる、ぐらいじゃなかったかな。
そうだね。名前としては、郁恵ちゃんが電話してるぐらいだったかな。
うん。そうそう。で、お互い、ね、なんか、気に、会いたい人がいるみたいなので、話には上がってたけど、
うん。
全然、共通の人物とまではいかないかな、ぐらいだったよね。
うん。そうだね。
うん。
うん。
だから、結構、
みどりちゃんの登場
うん。
まあ、みどりちゃん出てから、展開はかなり変わったし、
うん。
なんか、まあ、ドラマとしてすごい、ドラスティックな展開というかさ、
うん。
なんか、すごいミステリーが起きて、とかさ、
うん。
すごい恋愛模様で、ハブニングが起きて、みたいのが、
うん。
は、なかったけど、
うん。
なんか、こう、毎回心に残るフレーズみたいな、
うん。
ものがすごい、登場してて、
はい。
結構、考えさせられること多い作品だなーっていうのは、あって良かったなーっていうのはあったね。
うん。
そうだね。なんか、キーぐちゃぐちゃというか、なんか、うわー、この、なんか、胸クソ悪いなーっていうようなところは、そこまではなくて、
うん。
結構ね、自分としては、なんか、すっきり全部見れたかなーっていう、
うん。
感じだったね。全体見た感じは。
そうだね。なんか、最終回周り、
うん。
まあ、9話時点、大体、話終わってたかなーと思って、
あー、そうだね。
そうだね。で、10話時点が、もう、なんか、それまで話してきたことの総集編みたいなのを、みどりちゃんが語ってくれるみたいな、
うんうん。
終わり方だったけど、まあ、さっきあっき言ってくれたみたいに、なんか、今までのさ、積み上げてきた伏線とか、
うん。
これ、この考え方どうなの?みたいなの、議論してた部分が、全部さ、最後、みどりちゃんが回収してくれる、
うん。
感じになってて、それがすごいスッキリした感じで、終われた、感じだったよね。
そうだね。なんか、個人的にはさ、もともと、5話までの話だと、
うん。
この4人の中での、恋愛とかはあんまり絡まれてなかったんだけど、5話以降だとさ、この4人の中で、
ちょっと恋愛要素が入ってきたりっていうのでさ、
うん。
一歩間違えると、ぐちゃぐちゃになるんじゃないかっていう話をしてたと思うんで、
してたね。
5話までって。
うん。
そこが、ぐちゃぐちゃになるところまでいかずに、いい感じに、最終話までいってくれたから、
うん。
なんか、嬉しかったかな。
うん。
なんか、それでぐちゃぐちゃになっちゃってさ、なんか、うわーって悲しい気持ちにはならなかったから、
うん。
すごい、そんな辺は、嬉しく見えたね。
多様性を表現するドラマ
うん。
スッキリ見えた。
うん。
なんか、そうだよね。このドラマ自体が、その恋愛に中心重きを置いてるものじゃないけど、
うん。
まあ、さすがにその恋愛が全くないみたいな話も、なんか、世界観として、
うん。
なんか、本当の世界じゃなくて、きれいすぎる世界じゃんってなっちゃうから、
うん。
そこの部分はちゃんと入れ込んでたし、
うん。
でも、その恋愛方面に関してもね、もみじとよよちゃんから行為を受けてるいくえちゃんだったり、
うん。
つばきさん、しっかりとこう、タイプじゃないとかさ、
うん。
友達かなとか、
うん。
そこら辺のその優しい断り方だし、
うん。
なんか、こう、
期待させない感じじゃんと、
うん。
そうだね。
そこら辺の大人感、いい人感みたいなのもあって、すごい、これ4人の関係性崩れないまま、
うん。
最後までいったっていうのが、
うん。
なんか、他のドラマで逆にないなって感じもするよね。
うん。
なんか、こういうのってさ、やっぱドロドロにした方がさ、
うん。
もう、大人向けの、なんか、視聴者はなんか、得られそうじゃない?
そうだね。なんか、
なんか、ちょっとなんか、ドロドロした方がね。
うん。そっちの方が簡単だよね。多分、話として。
うん。そうそうそうそう。でも、そういうのはなくて、
こう、なんか、うまい具合にすっきりいってるから、
うん。
すごいなって思うよね。そういうところ。
そうだね。
うん。
まあ、話として、全体をこう、まとめると、
うん。
結構、最後、最後の方にみどりちゃんが言ってたところが、まあ、この話、このドラマの、
うん。
まあ、伝えたいこと、
うん。
いっぱいあったなと思って、
うん。
結構、今後、自分の中でも、残りそうだなみたいな思ったところは、何個かあって、
うん。
まあ、いろいろこう、4人がすごいいろいろ課題を抱えつつも、
うん。
世の中に対して、不満を持ったりとか、
うん。
みんなになれないみたいなところの話はあって、それをこう、ドラマの中で、すごい話し合ったりとか、
うん。
問題解決に向かおうとしてる部分もあったけど、
うん。
まあ、最後に、なんか、世界は結局変わんないんだなっていうところ、
うん。
このドラマですごい表現してて、
うん。
なんか、最終的にはさ、
うん。
あの、後日談の話とかもあったけど、
うん。
なんか、こう、世界は結局変わらないけど、
うん。
で、その、他人とか世界、
うん。
みんなの価値観は、まあ、理解できないっていうのが、
うん。
当たり前。
うん。
なんだけど、あの、4人の枠組み、
うん。
まあ、けれど、その、自分の本心を話せる人とか、
うん。
その、分からない価値観を理解しようって思える人が、周りにいることが、まあ、一番大切、
うん。
っていうところを、この、まあ、ドラマ見て、
うん。
いや、確かになって、すごい思ったね。
うん。そうだね。なんか、そうそう、この、そこも良かったなと思って、
うん。
なんか、この4人が出会って、過ごしたから、めっちゃ急に人が変わったっていうのが、なんか、あんまり現実的じゃないな、
うん。
っていう風に思っちゃうから、ちょっとずつだけの成長はあって、なんか、あの、行方がさ、えっと、結婚式の招待状来たけど、断れました。
うん。
ちょっと、ちょっと、勇気繰り絞ることできたよ、みたいなのはあったけど、
うん。
大きく変わってないっていうのが、うん、なんか、現実的で良かったなと思うし、
うん。
うん。
今、言ってもらったみたいな、この、
人が集まって、なんだろう、この、居場所ができたというか、それぞれ認め合える関係ができたことで、もう、人それぞれだから、どれも正解だし、どれでもいいんだよっていうところで、落ち着いてて、
うん。
いや、これこそ、多様性だなぁと思いました。
いや、そうだよね。
うん。
なんか、こんなにちゃんと多様性を表現できてるドラマ、初めて見たなって、
うん。
思った。
なんか、本当にさ、関、関係を強要してる人がいないじゃんね。
そうそうそうそうそう。
うん。
そこが、すごい、素敵な、関係性を、
うん。
表してるドラマだよね。
なんか、人は人、って言葉あるじゃん。人によるとか。
うん。
なんか、全部さ、このドラマも最終的には、それは人による、まぁ、男女の、の、恋愛?
うん。
男女の友情か、
うん。
が、整理するかどうかっていう、ゆくえちゃんの問いもさ、
うん。
それは人によるよね、っていうところで、
うん。
よくある言葉というか、
うん。
なんか、それで終わらせるの、簡単だなぁって思っちゃうんだけど、
うん。
このドラマ見ると、その、人によるの、
うん。
深さが、
深さが違うっていうか、
はいはいはいはい。
なんか、それをこう、世界観、この、一番好きな花っていう世界で、表現してくれてたから、
うん。
この人によるっていうことを、もっとすごい理解できたなっていうのを思って、
うん。
言葉でさ、こう、人によることを、理論としてこう、説明されるより、
うん。
この世界観で見せてくれたっていうところが、すごい、鮮明に理解できたなっていうのは、思ったね。
あぁ。
なんか、あれだよね。子供たちにも見てほしい、ドラマじゃない?
いや、ほんと。
これでいいんだよって。
っていう。
そうそうそうそう。
うん。
実際やっぱり、あの、キコちゃんとかさ、
うん。
あの、学校周りの方が、これ苦しい話だと思うんだよね。
うん。
多様性関係ってさ。
うん。
大人は正直逃げれるじゃん。
うん。
最悪、この4人みたいにさ、
そこのコミュニティに、行かなきゃいけないんだもんね。
そうそうそう。
うん。
この登場した4人みたいに、逃げつつ、今までは生きてた部分、
うん。
もあるから、そういう風にできるけど、学校とかね、小さい、子供の頃のコミュニティってさ、
うん。
なんか、今は逃げられないもの多いじゃん。
うん。
だから、それでもいいんだよっていうところを、すごい理解できるドラマだから、
これはね、教科書だね。
ははははは。
多様性と価値観の理解
マジで。
確かに、これさ、なんかあの、映像じゃなくてもさ、
うん。
普通に、教科書に載せて、みんなで読んだ方が、いい気がするね。
うん。
道徳の時間とか。
いや、これね、正直理解できてない大人も、めちゃくちゃいると思うんだよな。
あー。
この、人によるとかさ、
うん。
そのね、価値観、多様性みたいなの、理解できてない大人も、めちゃくちゃいるからさ。
うん。
全員、見てほしいけどね。
うんうんうんうん。
まあ、作品の全体の話、
うん。
まあ、こんなところにして、
うん。
まあ、個別でなんか、普通にね、このドラマ、めちゃくちゃ面白いシーンとか、
うん。
いろいろ考えさせられるシーンあるから、個別の話もしたいなと思って、
うん。
なんか、個別のシーンで、ここ、こうなったらよかったなとか、ここ、面白かったみたいな部分ある?
そうだね。
うん。
俺、あのー、アカタがさ、あのー、ツバキさん家に来て、
うん。
ゆくえとツバキさんが友達だったっていうのを見たときにさ、
うん。
なんか、すごい、あのー、もともと友達だから、その、仲いいから嫉妬か分かんないけどさ、
うん。
めっちゃさ、いや、二人でいるってことは、え、どういう関係?みたいな。
ははは。
何してんの?みたいな、めちゃくちゃ言うシーンがあったじゃんね。
うん。
ははは。
で、あの、後かな、なんか、普通に喋るようになってて、その、ゆくえと。
うん。
うん。
なんかさ、あれ、結構、アカタさんが俺、すごい悪い、悪いなと思ってて、
うん。
なんか、もうちょっと、謝ってほしかったなって思ったね、アカタさん。
はははは。
はははは。
なんか、一方的に言っといてさ、なんか、あれはあれで、みたいな。
うん。
なんか、特に、しっかり謝ってなかったから、ちょっとゆくえかわいそうだなと思って、
はははは。
見てたわ、そこ。
はははは。
まぁ、あのシーン、面白かったけどね。
いや、面白かったよ。
はははは。
面白かったんだけど。
ははは。
アカタさん登場シーン、全部。
アカタさん登場シーン、全部、面白いんだよね。
うん。
ははは。
まぁ、でも、ゆくえとアカタは、なんか、関係性的に、なんでそうなったかっていうのも、お互いわかってるし、
うん。
なんか、言葉にしなくても伝わる部分も、結構あるんだろうなーってのはわかるから、まぁ、納得はできるよね。
うん。
そう、いや、わかってるのはわかるんだけど、わかった上で、やっぱ、一言大事だよねって思って。
うん。
俺、アカタは、謝りの言葉いるぞって、これを見て思ったね。
まぁ、ドラマ界、ドラマ界でしてるかも。
ははははは。
そうだね。
うん。
なんか、どっか印象的なところあった?
そうだねー。そこら辺の話、友情方面でいくと、やっぱ、ゆくえ、アカタかなー。
うんうんうんうん。
この二人の関係性、まぁ、最後のあの、一緒に夜道歩くシーンとか。
あー、はいはいはいはい。
すごい良かったけど、こう、恋愛じゃない男女の友情の形で、
うん。
ね、このねー、奥さんに、アカタの奥さんに対して、
うん。ね、このねー、奥さんに、アカタの奥さんに対して、
うん。
理解してもらうっていうところ、
うん。
も含めて、いや、この二人の友情、いいね。
いやー、すごいよね。なんかさ、もう、本当に仲良いって感じだもんね。
そうだね。
うん。なんかその、最後の、二人で歩いてくシーンでもさ、なんか、アカタがなんか、
いや、なんか、ついてきてほしいなーみたいな感じで、
うん。
言って、で、まぁ、みんなに後押しされて、ゆくえが、まぁ、しょうがないからついてくかみたいになって、
パッて切り替わったシーンでさ、
めっちゃ仲良さそう。
もう、めちゃくちゃ仲良く喋ってるっていう。
ははは。
ははは。
でも、確かに、なんか、本当に仲良い人みたいなのって、そういう感じになるよね。
そうだね。
なんか、気づいたら、めっちゃ楽しく喋ってるみたいな。
うん。
いやー、いい関係だよな。
すごいよなー。
アカタ関連でいくとさ、アカタの奥さんも結構、なんか、あの、
うん。
あの、面白かった。
面白かったね。
ゆくえ、ゆくえさんからは、得られる栄養素が、私からは、得られないってことでしょって。
うんうんうん。
どうすれば、その栄養素に私もなれるのっていう。
そうだね。
なんか、この、全部の、なんだろうな。友達とかから、ほら、なんていうんだろうね。
なんか、全部私が与えてあげたいみたいな。
うんうん。
そういうキャラだと思って。
なんか、そこまで考えてる奥さんも、なんか、その考えは面白いなと思った。
うん。
なんか、最初思ってたアカタの奥さんの印象と変わったよね、だいぶ。
あー。
なんか、最初の頃は、どっちかっていうと、女性としての嫉妬をしてるんだと思ってたらさ。
あ、そうだね。そうだね。うんうん。
それが、まさかの人としての嫉妬っていうかさ。
うん。
自分以外の人に、アカタに栄養を与えてほしくないみたいな。
うん。なんかさ、もっと根深い気がするんだけど。
それだとさ、男友達とかでもさ、また、あのことみたいな。
うん。いや、でも、そうなんじゃない?本当に。
男友達でも、めっちゃ仲良く、今回はたまたま行く映画、女友達で、一番仲良かったけど、アカタに男友達ですっごい仲良い人がいたら、同じ気持ちになるんじゃない?
うん。
めちゃくちゃ大変やん。
めちゃくちゃ大変やん。
ゆくえとアカタの友情
でも、ちゃんと頭で理解できてるけどって、伝えてくれてるのがやっぱ、素敵というか、いいよね。
うんうんうん。
結局やっぱ、ここ話し合わずに最後まで行ってさ、なんかこじれる人が多そうだからさ。
うん。
そこら辺はこう、まあ自分、まあこのドラマの中軸だけど、わからん価値観みたいな。
うん。
アカタも奥さんのその価値観、理解できてなさそうだったじゃん、あのシーンの中でも。
うん。
そういうこと?みたいな。
うんうんうん。
だからそこ、お互いが価値観理解できないけど、その価値観を理解しようと思って行動してるっていう、このアカタ、アカタの奥さん、この二人の関係性もすごいね、良かったね。
そうだね。いやだって、そういうことってなるもんな、この奥さんの考えだと。
うん。
正直分かんなかったね。
そう。でも分かる人もいるんだろうしね。
うん。
だからそこら辺は、俺らがアカタ側の考えしてるだけっていう。
いやーそうだわ。
今言われて気づいたそうだわ。
そう、だから否定はまあ、多様性の観点からしてもね、否定するんじゃなくて、まあそういう人もいるよねって。それが俺らにとって、アカタにとってのミネコさんだったら、理解しようって思える相手ってことだもんね。
うん。いや、その通りだわ。
それめっちゃいいやん。それめっちゃいいやん。
素敵だよな。あと結構、あれだったね、その、みどりちゃんが出てきて。
うん。
なんか、4人プラスみどりちゃんになっちゃって、なんかどうなっていくんだろうって思ったけど、結局4人は4人で、みどりちゃんは今まで通り、それ、4人足す1になるんじゃなくて、まあ、みんなとそれぞれまた関わっていこうっていう感じでさ。
なんかそこもね、俺結構ぐちゃぐちゃになっちゃったりするんじゃないかなと思ったんだよ、みどりさんが入ることで。
はいはい。
うん。そこもなんか、うん、その、今まで通りでいいっていう、そこもなんか無理しなくて。
うん。
今までの関係性でいいっていうのが、なんか、すっきりしてて、見やすかったかな。
そうだね。みどりちゃんとこの関連もね、なんか、こう、考えさせるとこあるなってのはすごいあったし。
うん。
なんだろうな、まあ、その時のみどりちゃんの、
うん。
各年代、みんなに合った、タイミングの状態とかで、人が違うってなんか当たり前だなって思うし、
うん。
この一人一人との関係性から見たみどりちゃん、
うん。
が、他の人から見たみどりちゃん、
うん。
とは全然違うみたいなのも、
うん。
いや、確かにそうだよなっていう、
うん。
のも思って、
うん。
でもそうすると、みどりちゃん、会った年代が違って、自分のその、その人と会ってた時の感覚、
うん。
がさ、4人全員いるとさ、
うん。
いや、ぐちゃぐちゃになるだろうなってのも思うし、
うん。みどりちゃんの人生壮絶すぎてさ、
新たな関係性の発展
ははは。
4人会うタイミングでさ、マジで人が違うっていう、
そうだよね。
離婚しかけてる時のもみじくんとか、
うん。
でも、いろいろあるもんね。
うん。
でも、確かにそれ分かるなっての思うよね。
うん。
自分のさ、子供の頃の友達とさ、
うん。
大人になってからの友達、
うん。
でさ、正直接し方さ、
うん。
なんか違う部分は絶対あるじゃん。
違うね。
なんかそこのさ、2人がさ、一緒にいた時、
うん。
に自分がいたらさ、気持ち悪いことになりそうじゃん。
はははは。
そうだね。
うん。
なんか、ああいう関係、し、親戚関係とかでなんか結構、
うん。
あるなと思った。
なんか、友達とかだと割とずっと一緒にこう、
うん。
やりとりはなんかなんだかんだちょくちょくしてるみたいな人、
うん。
多いけど、なんかちょっと離れた親戚とかだとさ、
うん。
なんか子供の頃に会って、
そうだね。
次な、高校生の時にパッて会って、
次なんか、なんかの、イベントで会うみたいなさ、
うん。
あ、なんか、あ、恋人だったんだってこう、
はははは。
どの自分で喋ればいいかとか分かんなくならん。
あ、そうそうそうそう。
はははは。
えっと、相手もだし、自分もどういう感じだったっけってなるもんね。
はははは。
そうかね。
うん。
それでも分かるなって思った、みどりちゃんの感覚で。
うんうん。
なんか、大人数とかより二人の方が得意みたいな、
うんうん。
話あって、俺それすげぇ分かるなって思った。
うんうん。
結構、友人関係、二人、二人組作るの得意だから、割と。
うんうん。
こう、四人とか五人とか、結構、四人でも俺結構きついんだよな。
あ、そうなんだ。
うん、四人でも割と、三だね。
うん。
二が一番得意だけど。
はいはいはい。
四人組の関係性
二人で喋ったりとか、二人の関係性作るみたいなのすごい好きだし、得意だけど。
うん。
で、三はその二が集まって、まあ三までなら行けるなみたいな。
うん。
でも、四以上はちょっと俺もなんか、いいなって思っちゃうから、結構。
あははは。
あー。
そう、会話もなんか、四人だとしづらいなみたいなのあるから。
うんうんうん。
割とこれ、みどりちゃんの気持ち分かるなって思った。
あー。
あー。
俺なんか、逆だな、大人数の方が作りやすくて。
うん。
だから、逆にその、二人組を、うーんと、頑張って作りたいなって思っちゃう方が。
そうだよね。俺は、ラッキーは絶対そうだと思ってる。
そう。
そうなんよ。
めっちゃ大人数得意だもんな。
大人数はいけるけど、二人組をもっと行きたいなーっていう方だな。
うん。
そうだね。
やっぱ、どっちかっていうと、もみじくんのタイプだね。
そうだね。そうだね。
うん。
結構あの、よよちゃんと、せらくんの関係。
うん。
はいはいはい。
せらくんがさ、なんか。
さがら?
あっ、さがらか。
うん。
よよちゃんと、さがらの関係か。
うん。
なんか、結構好きでさ、あの、最終的なところが。
なんか、さがらは、ちょっとよよちゃんとなんか、中取り戻せたかなーみたいに思ってるけど、
なんか、よよちゃん的にはもう、あんまり気にしてなくて。
そうだね。
なんかもう、完全に相手にしなくなったというか、もう一線引いて、ちょっと距離のある人っていう風で終わって。
うんうんうん。
なんか、リアルだよね。
リアルだね。
てか、やっぱそうだけど、この世界誰もさ、大きくは変わってないよね、性格。
そうだよ。
よよちゃんはもう、なんか、どうでもいい人に、ちゃんとどうでもいいって言えるようになったというかさ、嫌いな人に嫌いって言えるようになったみたいな、成長があって。
うんうん。
だから、さがらのことはもう、どうでもいいから、どうでもいいとして、あしらえるようになってるっていうところ。
そうだね。
あったけど、さがらの方は、そんな顔してる。
そうだね。
変わってないもんね。
変わってない。
うん。
かわいそうになっちゃうけどね、さがら。
なんか先輩に後押しされてさ、美容院の先輩が、今行けよ、みたいな。なんか取り戻してこいよ、みたいな感じで、後押しされるけど、で、ちょっと、よよちゃんからはもう、シャッター下ろされてるっていう。
そうだよね。
なんかみんな、あれだよね、なんか今までは、その、苦手な人たちと、もう、なんか付き合っていかなきゃいけない。
うん。
そういうのを、やらないといけないんだっていう。
うん。
悩んでたっていうところが、自分たちはこれ、こういう人でいいんだっていうふうに。
うん。
だから、思うことで、ちょっとなんか自分を強く持てるようになったっていう感じだったね、全体的に。
そうだね。
うん。
いやー、いいなー。でも、本当にその気持ち大事だなって感じだよね。
うん。
ちゃんと、
そうだね。
この4人は、周りをこう否定はするけどさ、
うん。
その否定を、この4人の中で、
うん。
収めてるじゃん。
うん。
だから、そこら辺の話も、ドラマの中で。
うん。
こう、もみじくんに対して。
うん。
あのー、ブックカバーの表紙かな。
うん。
表紙の部分、もみじくんの絵に対して、こう、SNSとかで。
はいはい。
誹謗中傷みたいな感じで出てるのに対しての、
うん。
まあ、この4人の答えというか。
うん。
だから、まあ、人にとっての宝物は、人にとってゴミみたいなさ。
うん。
のもあったけど。
うん。
やっぱ価値観は違って、
うん。
そのー、この4人の中で悪口言う分には、
うん。
いいんだけど、それを誰もが見えることができない。
うん。
場所に置くのがやっぱり、それがちょっとおかしいよね。
みたいな。
うん。
感じちゃうとか、
うん。
その嫌なことを考えちゃうっていうのは、全員持ってるわけじゃん。
世界の人も。
うん。
だから、持たないっていうのは無理な話だから。
うん。
それをどこで共有するかみたいなのが結構大事というか。
はいはいはい。
そこがリテラシー、人間としてのリテラシー部分かな。
うん。
ってなって。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
好みちゃんともみじくんの対比
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
それって別にこれが嫌だと思ったっていう
自分の気持ちだもんねただの
それを伝えていい場所と悪い場所があるなっていうのはすごい思ったし
それ子供大人でも理解できてない人多いけど
それ子供に本当見てほしいなっていうか
感じは特に思ったね
友達がこの世に見てると
さっきの陰口の話じゃないけど
好きで共感し合ってるっていうよりさ
嫌いで共感し合ってるじゃんこの4人って
2人組が嫌いとかさ
それがそっちの方が友達というか人間関係いいのかもなってすごい思った
苦手なものが共通してるってこと
そうそうそうそう
確かにな
好きはさ結構価値観の違いで
相手の好きが理解できなくても
理解しようって思える関係性
うん
であればいいけど
嫌いの価値観が違うと
それをなんだろうな
理解しようっていうのも結構難しい部分あるのかなみたいな
はいはいはいはい
確かにな
好きの方はなんかそう分かろうと思うけど
嫌いの方って
なんか嫌いなんだろう
それこそなんか強要しちゃうじゃないけど
いやこれはもっとこうじゃないみたいな思っちゃったりするもんね
うん確かに
嫌い側も好きと同じように
あそういう風に嫌いなんだね
そういう風に嫌いなんだね
うん
っていう風で終わればいいんだ
そうだね
うん
いやー
これのドラマほんとないろんなことを伝えてくれてるから
なんかどの方面から見るかで全然違うよね
うん
関係性もそうだし
うん
いやすごいな
そうだね
サブメンバーもみんないいもんな
うん
好みちゃんもめっちゃよかったし
うん
いや好みちゃんはすごいな
好みちゃんキャラめっちゃいいよな
あの感じ
まあでもああいう子もいい
いるよなーってのは思うし
うん
まああんまり出会うことないけどさ
うんそうだね
もみじくんと完全真逆タイプだもんね
そうだね完全真逆だね
もみじくんはもう周り
自分の気持ちを押し殺して
うん
周りとこう関係性作っていくみたいなところを
劣等感抱えながらもやっちゃうみたいな
うんうん
感じだけど好みちゃんも真逆だもんね
うん
周りなんてどうでもいいし
自分の世界観で
自分が大事にしたい人を大事にする
っていうさ
そこを大事にしてるから
確かに好みちゃんともみじくんは
合わんだろうなっていう
というかもみじくんが好みちゃん見てると
多分劣等感で
見てられないんだろうなっていう
こうなりたい
もみじくんが一番なりたい姿が
好みちゃんだろうなっていう
そうだよね
好みってすごいなんか怖いよね
自分の確信を
確信をつかれる
でもあれだよねなんかさ
好みちゃんそっち側に振り切ってるけど
うん
実際だとって言い方あるんだけど
好みちゃん側だとさ
逆にそのもみじくん側への憧れみたいなのもさ
そういう風に
合わせられないけど
多少合わせてこう仲良くなりたい
みたいな気持ちもあってもいいの
あんまちょっとはあるかなと思って
うーん
お互いなのかなっていう風に
思ったね
この好みちゃんのキャラだとその気持ちは一切なさそうだったけど
何やってんのお前なんかで
何やってんの意味わかんないみたいな
やめなよって感じちゃったけどね
世界の変化と個人の成長
そうそうそう
そういう人もいるだろうね
うん
バイトの店長のキャラも結構好きなんだよね
最後よかったね後日が
なんかああいう人いるもんな
いるいる
なんか直接言わないけど
そう
最後に言ってくれたね
あのお調子の大学生二人指みたいな
ちゃんともみじくんのこと理解してたよっていうのを
いい友達いるじゃんって
いやー意外とだからもみじくんのこと理解できてる人もいるじゃんって思ったよね
うーん
あそこで
そうだね
もみじ
同窓会のシーンとかもよかったしね
じゃあ先帰りまーって言って
うんあれできるんだったらすごいよ
あそこもちゃんと変わってないのがいいよね
みんなほとんど聞いてないっていう
そうそうそうそう
やっぱ世界は変わらないっていうね
あれ悲しいな
あれ悲しい
でもああいうもんだよね世界は
っていうところだけど自分の中でちょっと変わったことで
自分から見える世界は全然違うみたいなさ
うんうんうん
それもいいよな
うん
これあの無限まやかし
うん
チャンネルを見て気づいたんだけど
なんかあの特設的な表現がないって言ってさ
うん
確かになんかあのみどりちゃんいつもなんか
喧嘩したっていう噂になってて
あの幼少期ね
幼少期のみどりちゃんがいつも怪我してるんだけど
多分虐待っぽいけど特に触れてないし
うんうんうん
何かわかんないぐらいになってる
まあ一応墨入れ
椿さんの奥さんの墨入れが
あの男友達とちょっと一線を越えた関係になったみたいな
うん
だけど特に不倫とは言ってないみたいな
うんうんうん
だからなんかそういうところもさ
学校コミュニティと多様性の理解
あの教科書に載せるべきだよね
そうだね
なんかそこまでは言ってないみたいな
何かはちょっと言ってないんだけどきっとそうだろうなぐらいでさ
うん
表現できてるから
そういうところもなんか
あの学生
学生
映画見たら結構感じるよなーって思って
うん
このコミュニティに
学校っていうコミュニティにこう強制的にさ
行かなきゃいけない立場の人が見ると
結構刺さるものがあるんじゃないかと思ったよね
いやそうだね
うん
まあ本当はそういう子供が見れない描写なかったもんで
うん
あんまり暴力表現とかエローの感じも全然ないしね
うんない
全くないよね
ないね
うんだから全然ないね
全然子供も見れるし
うん
まあさがらがついてきたぐらいじゃないよよちゃんに
確かに
ストーカーっぽくなっとった
あれ怖かったよな
暴力表現だわね
あれちょっと怖いよね
怖いね
ストーカー表現
あれぐらいだったよね
あれぐらいだったね
あれぐらいだった
うん
結構ないいな
俺最後のあのみろりちゃんのシーンだけでいいと思うから
あれだけ見ても理解できない部分あると思うけど
うん
あれは
自分としてはなんか名シーンとして
なんか残しときたいなって思ったね
うんうん
多様性を理解するには一番いい作品だし
一番いいセリフだったな
うん
みんなみたいにみんなにならなくていいとかさ
うん
いやーすごい
すごいな
うん
いやーみどりちゃんがすごいんだよ
このドラマ
すごいね
みどりちゃんよくこんなしっかりと大人になったね
めちゃくちゃ壮絶だったよねみどりちゃんの人生
そうだね
うん
まあその間にこの4人がいたってのはね
めちゃくちゃ大人になったっていうのもいいしね
うん
そうそうそう
めちゃくちゃ影響を受けてこの4人との関係で
嫌われる人生だった中で理解してくれる人が各年代にいたっていうところが
うん
いいね
うん
4人の関係性と成長
クエちゃんみどりちゃん赤田の関係とかめっちゃよさそうだったもんな
うん
めちゃくちゃ仲良しだったもんな
あれはすごいわ
先生とあんな感じで喋れるのめっちゃいいやん
ねえ
ねえ
友達みたいだもんなもん
うん
言ってたけどゆけいちゃんとみどりって年が2個しか違わないけど
うん
先生成り立てだったのか
そうだね
バイトだったっけ
バイトだった気がするけどな
最初バイトか
バイトだなだからか
うん
大学生1年と高2とか大学2年生と高3
うん
かな
うんそうだねもみじとみどりが9個違うからそこは先生だからちょうどいいか
そうだねつばきさんと同級生だしね
うんそうだね
うんうんそうだねもみじとみどりが9個違うからそこは先生だからちょうどいいか
いやーよかった
いやーよかったね
好きな花はもう何回もたまーに見たいな
そうだねこれをちょっとたまに見て
うん
この多様性を受け入れたこの関係性を
うん
ちょっと思い出したいよねちゃんと
そうなんか自分と周りとの付き合い方というかさ
うん
これ見ると変わりそうだなってすごい思った
うん
なんかその人を自分好みに変えようとしちゃうじゃないけどさ
うん
自分の価値観をなんか理解してほしいみたいな
うん
感じになっちゃうけど
うん
それはまあ受け入れる側が
うん
まあわかんないけど
わかんないけどっていうの大事だなってすごい思ったね
ははは
なんか理解しようじゃないかもねわかんないけど
うん
なんかそれをまあ受け入れようっていうかさ
うん
その感覚を自分の中に持ってたのすごいいいなって思った
うんそうだねなんかその他の人の考えとかを聞いて
でもさとか
うん
それはなんか変だよねみたいなのじゃなくて
そうそうそう
あっそうなんだっていう
うん
そういう風に思うんだねで辞めるっていうね
そうだね
うん
まあ議論するのはいいけど
うん
最終的にはそうだねっていう風に
うん
いやなる関係の友達とか恋人とか
うん
結婚した後とかもうそういう風になれたらいいなってのはすごい思ったね
そうだね
いやあでもさっきの話してみてさ
うん
奥さんの奥さんの栄養素の話
うん
すげえ変だなって思っちゃってたけど
うん
まだまだだなあ
ちゃんと定期的に見て復習してくわ
まあ多様性をね
うん
もっと深く理解するには
何回か見なかんかもしれない
何回か見なかん
うん
はいということで一番好きな花よかったね
いやよかったマジで
これは本当に子供に見てほしい
うん
俺らも含めてまだ理解できてない部分もある
うん
概念がいっぱい出てくる作品だったから
うん
これはみんなで見てさらに完成された人間に
うん
はい近づいていきましょう
完成された人
はい
そうだねはい
はいということで本日はここまでにしたいと思います
はい
はいありがとうございました
ありがとうございました
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