フィードバックライブの振り返り
はい、フィードバックライブですね。
今日は9月の1日金曜日、第1金曜日ですので、フィードバックライブ、メンバー限定のフィードバックライブの日ですね。
8月18日が前回のフィードバックライブだったので、それから2週間の何があったかっていうことをちょっと振り返りながら、
ちょっとこの先のことを考えようと、フィードフォワードしようということなんですが、
前回は実は、ポッドキャスト展開、特にLISTENを中心とするポッドキャスト展開が本格化しているということで、
そこで展開している番組と、これから展開予定の番組についてもだいぶ紹介したんですよね。
で、かなり私はLISTENのポッドキャストにちょっとハマってまして、それから1週間、
実はnoteの記事が書けなかったと、書いてなかったというね、今さら気づいてるんですけど、
お盆明けというのもあったし、ちょっとキャンプに行ってたというね、四国湖にキャンプに行ってたと、
8月の21日だったかな、一泊でちょっとワンちゃん連れて娘と一緒に、娘が来てたともあるんですけどね、
それで少しちょっと遅めのお盆休みをいただいた形で、ちょっと8月18から25の間はnote記事書かずに、
ポッドキャストの更新だけちょっとしてたという、そんな感じなんですが、
そんな中で深掘りライブをやりました。
これが25日の金曜日ですね、1週間前ですね。
日本の私立大学の運営と経営を考えるということで、私立大学これから少子化の中でかなり、
募集停止や統廃合が進むんですが、その中でいわゆる運営者、経営者が
考えるべきことっていうかな、その姿勢も含めてね、結構いろいろ語らせていただいたと。
結構、何だろう、結構喋っちゃいましたね。
音声記事ですけどね、これnote記事にも出させていただいて、
それからその後少し、8月終わっちゃうということで、焦ってnote記事をいくつか書かせていただきました。
ポッドキャストの展開
1つはこれ定例の毎月1冊を紹介している本の紹介。
何紹介しようか悩んだんですけれども、チャットGPTですね。
いわゆる言語生成、大規模言語モデルって言うんですけど、正式にはね。
大規模言語モデルは新たな知能、チャットGPTが変えた世界っていう本。
これ非常に薄い本なんですけど、岩波書店から出てるちゃんとした本なんですが、
薄い割には1400円もするという。
ただこの方は非常にこの世界の専門家の方なんだけども、
普通この話すると大体数式の説明になるんですよね。
これはほとんど一切数式を使わずに、誰でも理解できるように、といっても
慣れてない人はちょっと難しいかもしれないんですが、
そういう形でチャットGPT、今何が起きているのか。
どうしてこんなことが可能になったかということを書いてくれてるやつなので。
これだいぶ前に読んだんですね。2ヶ月近く前に読んだんですよね。
結構まだ新しい本ですよ。出たのが結構最近ですね。
私が買ったのは第2刷ですね。第2刷ということで。
7月14日に出たやつですね。
私多分7月中に読んだと思うんですけども、
これをちょっと紹介したのが1つですね。本の紹介記事。
それから、あとはオンデマンドで聞いてコミュニケーションするSNSの時代へ。
これは結局、ポッドキャストがSNS展開し始めたというね。
これまでポッドキャストっていうのはあんまりSNSにならなかったんですね。
いわゆるリスナーとのやり取りっていうのがほとんど取りにくい世界。
ポッドキャスター間もなかなか交流がしにくい部分はあったんですよね。
そういう意味ではかなり孤独にポッドキャストやってる人多かった。
あるいは2人組3人組で楽しくやってる。
ちょっとうちわ受けみたいな感じでやって。もちろん人気番組はあったんですが。
ところが最近このポッドキャストブームですね。
ある意味、音声配信が1つの時代の流れになってるんです。
これは理由がいくつかあるんです。
このことはあちこち書いてるんでここでは話しませんが、
とにかくオンデマンドで聞いてコミュニケーションするSNSという。
要するに文字中心のSNSの時代は終わったというふうに私は思ってまして。
そういう話を書いてる。
それからあとなぜ世界は違って見えるのか。
これはちょうどAIの言語生成の話ともちょっと関連してくるんですが。
要するに人間の脳みそがどうやって世界を認識するのかっていうね。
そういう話。今、脳科学とか神経科学の分野がすごく進展してまして。
実はそこでのいわゆる新しい認識といわゆる機械学習。
AIの言語モデルも含めて画像生成とかも含めてね。
いわゆるAIが人間の脳に近づいてきてるんだけれども。
その時にこの脳科学・神経科学との共通点と違いというのはね、
結構はっきりしてきてるんですよね。
人間の脳の構造もだいぶ分かってきてるので。
そんなことを踏まえて少し私なりにこの辺りの問題はさらにちょっと突っ込んでいきたいと思って。
その前提作業になるような話で、なぜ世界が違って見えるのかっていうのをちょっと書いてみた。
それからちょっと大学ネタで、これだいぶ前に実はもうできてたんですが、ほぼね。
最後どう仕上げようかって。
ちょっと1ヶ月以上眠らしてた。
一学部一学科制のススメの芸術大学編ということで。
これはもう芸術学部芸術学科一学科にしちゃえと。
音楽も含めて美術デザイン、全部ひっくるめて芸術学科にしちゃえという暴論を展開しているということなんですよね。
これはもうちょっと言うと、本当はこれアメリカとかね、
他の国に行けばはっきりしてるんですが、ユニバーシティの中に美術学部、デザイン学部、音楽学部。
あるいはダンス&パフォーマンス学部とかね。
あるんですよね。
学部として。
これは本来ユニバーシティの中で活かすべき専門分野なんだけど、日本はユニバーシティからある意味排除されたわけじゃないけども、ユニバーシティに入れてもらえなかったんですね。
この辺の芸術系の領域がね。
かすかに入ってる大学はなくはないんだけども、ほぼ、東京大学に東京芸大が入らなかったことを出発点にしながらね、
これは明治維新以降の日本の文部官僚がこの音楽と美術にどういう政策を取ってきたかということとも実は関連してるんですが、
日本はとにかく音楽、美術系ってのは非常に大学高等教育の中ではちょっと端っこに追いやられた存在になっちゃってるっていう。
それが日本の芸大、音大の不幸を招いてると。
ただ単に、今の芸大、音大の困難っていうのは、芸大と音大だけの問題じゃないんだということを前提にしながら、でもユニバーシティに入れてもらえないという中で、じゃあ芸大はどういう道を進むのかってね。
LISTENの番組とエピソード紹介ということで、これポッドキャスト、今私がハマってるLISTENというホスティングサービスがあるんですけど、そこで番組がもう10個ぐらいできてるんで、まだ動かしてない番組も含めてね。
これ前回のフィードバックライブでちょっとお話ししてますが、そのことをちょっと記事にまとめといたということになります。
それからあとは6月に書いたすべての記事を有料マガジンにまとめたということですね。
言葉と他者、予測、行動、学習っていうね。
これは書いた内容を、すべて網羅してるわけじゃないですけども、やっぱり一つは言葉っていうものにこだわった。
それから言葉がつなぐ他者との関係ですよね。
そこで脳の動きとしては予測と行動と学習っていうのはとても重要なキーワードなので、かなり思いを込めてこういうタイトルをつけた。
これで3つ目の月刊マガジンを書こうと。
ここまで一応やったというのがnoteのほうですね。
少しちょっと記事が少なくなって音声記事が増えてますけど、この傾向はちょっと続いちゃうんじゃないですかね。
ただ、ポッドキャストのほうがだいぶペースがつかめてきたので、少し文字を書くほうもAIだけに任せずに私もちょっと文字をこれから少し書いて、もうちょっとコンスタントに書いていけるかなと思いますので、よろしくお願いしますということですね。
もう一つのフィードバックで、ポッドキャスト音声配信のほうですね。
こっちがほぼメインになりつつあるんですけれども、こちらは今Spotifyというところで、「はじめるラジオキャンパス」。
これ一番最初に始めたちゃんとしたポッドキャストなんですけれども、それが、それは水曜と日曜日に今定期配信して5回目まで来たのかな。
これがこの2週間でやっぱりちょっと本格化した。
今までSpotify絡みでは私のSNS、FacebookやTwitterフォローしてる方々が聞いてくれてたのが多かったんですが、ここに来てちょっとポッドキャスト仲間というかね、の方たちの目にも触れるようになって、そちらからのリアクションも結構増えてきたという感じで、これがちょっと軌道に乗ってきたかな。
それからこのスタンドFMでやってるやつ。音声配信はこれが一番、note以外では一番早かったんですが、ここはもうライブ中心になってますね。
芸術大学の制度改革
このメンバー限定ライブを週1回、金曜日と。
それから土曜日ですね、の朝のダラダライブ。
これがメインになってますね。
ちょっとそれ以外のことはむしろLISTENの方で喋っちゃってる。
そんな感じですね。
LISTENの方ですが、LISTENはもう今、無料配信でダーダーダーダーやってますけれども、
一つはLISTENトゥーミー。
これがだいたい3日に1つぐらいですかね。
3日に1本ぐらい、3日4日に1本ぐらいのペースで配信してます。
ちょっとやっぱり、ポッドキャストにも絡みながらAIにも絡んだような話を少し今してる感じですかね。
それからプライベートLISTEN。
LISTENトゥーミーっていうのは一応哲学を深めるというね。
AI時代の哲学というのが一つのテーマにしていくつもりです。
それからプライベートLISTENという番組もあるんですが、
こっちは社会科学の方法論を語っていこうと思ってるんですね、実はね。
もう存在論から認識論から、今ようやく言語ですね。
言語行為のことまでちょっと話してきてるのがこのプライベートLISTEN。
一番小難しい内容を喋ってるというね。
ただこれは私はかなり思いを込めてやってまして、やっぱりちゃんとした社会科学の方法論を
脳科学、神経科学の進化、AI機械学習の進化を前提に、それからもう一個言うと
霊長類研究ですね。
あとはDNA研究ですね、ゲノム研究。
こういったものを踏まえて、社会科学の方法論を再確立しなきゃいけないと真面目に思ってまして、
そこまでたどり着ける自信はないですけれども、そういうテーマをね、
このプライベートLISTENではやっていこうと実は思ってるんですよね。
それからLISTENケアフリーってのは、これはもう声の日記ってやつで、今流行ってるんですよ、LISTEN界隈で。
声の日記でいろんなやりとりが始まってて、これすごい楽しくて、今これが一番楽しいんですが、
LISTENケアフリーというやつは2日に1回配信しています。
これはもう本当に日常の犬との散歩の話やらね、
もう本当にダラダラーっと気楽に聞いてもらうというやつで、一番息抜きできる番組をやってます。
2日に1回、10分くらいしかない。
それからリスニングウィークリーっていう、これはいわゆるポッドキャスト業界、
それからLISTEN周りの話、LISTENで出てきたいろんなエピソードとか新しい動きとかを、
私なりにちょっと気になったところを語っていこうかなと思って、週1回。
金曜日、今日やったんですけども、金曜日に10分ちょっとお話しする、10分程度お話しする、リスニングウィークリー。
これ嬉しいのは、noteで記事書いてもなかなか反応ないんですけど、
ポッドキャストの世界、今これ反応が出てきてるってね、SNSらしい展開があってとても嬉しいですね、これはね。
やっぱり声のほうがいいな。
はい、それから、SNSは声でやるべきだよ。
それからLISTENトゥブックスというのが始まりました。
本の紹介と書評の違い
これはnoteでも本の紹介するんですけど、やっぱり文字で本の紹介するだけじゃつまんないんですよね。
書評じゃなくて本の紹介は僕はしてきたんですけども、書評は別に1本だけ音大崩壊について書きましたけど、書評、書いてもね今どきね、
巷にあふれてる書評っていうのは、あんまり書評らしい書評もなくなってね、本売るための書評みたいな書評しかないので、
ちゃんとした書評は本当は必要なんですけども、そこまで行く前に、まずはちょっと文字をだいたい読まなくなってるんで、今ホモサピエンスはね。
なのでちょっとこう、ちょっと面白い本を紹介していきたい。
このLISTENトゥブックスではやっぱり本の紹介でもなく書評でもなく、その本が何を言いたいのかと、その本の声を聞くっていうね、
本から聞こえてくる声を聞こうという、そういうテーマで、月1回か2回ぐらいね、喋っていこうかなと。
1回目は犬だけの世界、これnoteでも記事書いたやつなんですけども、これをちょっと音声バージョンでね、別の切り口から語ってると。
なんでこの人たちはこんな本書いたんでしょうねって話をね、書いてます。
やっぱりこう文字で書くのと、声で語るのと全然違うアプローチができるなと思うと、結構私は楽しんでます。
それからこれはまだ発行してない。明日、明後日発行する予定の「月刊はじめるCamp@Us」っていうのを、LISTENの番組で配信するの。
これ月刊、月に1回しか配信しない。
LISTENというのはポッドキャストなんだけど、音声配信なんだけど、実はブログとしても発信できると。
音声をメインに文字情報も補完的に、それから写真とか動画も載っけれるという非常に優れものなんですね。
だからここで月刊誌を出してやろうってことで始めるやつです。
noteの話もそうだし、私がオフラインでやってる、要は、はじめるCamp@Us全体像についてポッドキャスト配信すると。
これは月1回ぐらいでいいだろうということで、月刊誌をちょっとまだ今作ってるんですけどね、出してみようと。
もう実験ですね、これね。
それからあとはゲスト番組、LISTENフォーユー、元政治学者のどこ吹く風。
元学長の体験的大学論、元学長の実践的学長論という番組も用意してるんですが、これはもうちょっと寝かしとこうかなと思ってます。
あとサブチャンネルということで、このスタンドFMの番組をLISTENに飛ばすんですね。
そうするとLISTENから、スタンドFMで配信した内容はLISTENにも全部飛んでるんですが、LISTENでは、スタンドFMから飛ばしたやつ以外にLISTENから放送ができるんですね。
サブチャンネルと呼ぶ言い方が一般的になってきてる感じするんですが、そのサブチャンネルを作ったんですね。
スタンドFMのこのキャンパスFM6214を使ってLISTENから配信するという。
だからこのスタンドFMには流れないというやつなんですが、これで立ち上げたのがコミュニティウェーブイン札幌ということで、これはもうローカルコミュニティラジオということで、
超ローカルな話題、私がオフラインでやってることも含めた超ローカルな話題をコミュニティ向けに、地域向けに発信しようと。
私の地域向けのサイトあるんですけど、民泊サイトとかも含めて。
そこで配信していこうと。あと地域の人にもこれ聞いてねってやっていこうかなというコミュニティラジオですね。
失礼しました。これをちょっと今やり始めました。1回目配信しました。
0回目で試験放送して1回目配信しました。
あともう1個は、はじめるラジオキャンパス。これは本当にラジオっぽく今やってるんですけど、水曜日と日曜日に。
Spotifyの機能を使って、本当にラジオ番組。30分程度のラジオ番組。
音楽のコーナーも入れて、第4コーナー、4つコーナー作って水曜と日曜日に配信してるんですが、これはもう私がラジオ作りを楽しんでるみたいな。
Spotifyっていうプラットフォームはラジオ番組作り、素人がラジオ番組BGMとか、
あと合間の効果音とか入れながら作るのが本当に手軽にできるんですよね。
これはLISTENではできない機能なので、Spotifyの機能を使ってちょっとラジオ番組、
いわゆる聞き物としてのラジオ番組をやってるのがはじめるラジオキャンパスなんですが、
これちょっと楽しいんですけど、私としては。
ポッドキャストの展開と今後の目標
そのサブ番組、サブチャンネルとしてLISTEN to Podcasts for Beginnersっていうのを立ち上げたんですね。
これはもう本当に超初心者で、ポッドキャストって何から始まって、
ポッドキャストの聞き方から始まって、ポッドキャストをやってみない?みたいな、
そんなビギナー向けのポッドキャスト紹介番組っていうのをちょっと立ち上げたという形で、
私自身は非常に面白がってやってるんですけれども、そんな展開をしています。
これから、だから私のSNS配信っていうのは、前回も言ったんですけども、
いわゆる音声配信をメインにしながら、それを補完する情報として文字ね、
も配信していくというスタイルになっていくかなと思ってるんで、
noteのほうも少し音声記事がね、ちょっと増えていくかなと思います。
ただ、これも前回もお話したんですが、まず語ると。
いろいろザックバランに語ってるうちに、やっぱり文字として残すべきものが見えてくるっていうのがやっぱり物事の順番で、
これまでやっぱりnoteに記事書いて、それを音声で説明してなんてやってたんだけど、やっぱりこれはどっか考え方が転倒してたんですよね。
ひっくり返って、天と地が逆になってたんで、これをちょっと元に戻してる感じが最近してきた。
ただ、まだ文字化するところでちょっとね、ちょっと今、音声配信のほうがようやく軌道に乗ってきたので、
これからちょっとそれをしっかりと文字化していきたいなと思っているので、そういう形で温かい目で見ていただければなと思っております。
なのでこの先、今言ったポッドキャスト展開をコンスタントにやりながら、
note記事のほうもちょっとそこにかぶせて軌道に乗せていくという形になってくるだろうと思います。
あとは少しね、今後変化するとすれば、
ポッドキャストのいわゆる有料配信みたいな仕組みが、このスタンドFMにはあるんですけど、
今、メンバー限定でやってて、これ誰もメンバーになってませんけれども、
有料配信もできるのはスタンドFMだけなんですね。今、身近でっていうか、手軽でね。
他の国のサービスではあるんですけれども、一応日本で手軽にできるとしたらスタンドFMだけになっちゃってて、
ところが、私が今のめり込んでいるLISTENも、一応そこの収益化のところには手を出す予定でいるので、
これがいつどう実装されていくのか
次第でちょっといろんな展開の仕方がまた変化してくるかなとはちょっと思ってるんですけども、
そんなことでですね、2週間経っちゃいました。
次は9月15日がフィードバックですけど、9月、これ言い訳ですけど、
8月は暑くてね、文字が書けなかったっていうのもちょっとあります。
暑いと本当パソコン持って使ってると汗かいちゃって、ちょっとやってらんない。頭もぼーっとしちゃうしね。
これが9月にはいって今涼しくなってきたんで、秋は読書の秋でもありますが、創作の秋でもあるのでね、
少し音声配信だけではなくて文字を作るという方にもちょっとエネルギーを注いでいきたいと思ってます。
ということで、時間になりましたので、これ9回目なのかな、フィードバックライブですね。
ここまでとしたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。