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こんにちは、カメショウです。
今日のお話は、ロブロックスというネットゲーム、メタバースのワールドを作るツール、ロブロックススタジオで、毎日少しずつ勉強している中で、ちょっと面白いなと思ったことをお話ししたいと思います。
いろんなアセット、あるいはオブジェクトという言い方をするパーツ、一つ一つのブロック、積み木の一つみたいなものが基本の形があるんですけれども、
これを呼び出すと、例えば筒状のものとか、あとは本当に円柄、ブロックですね、四角、立方体、直方体とか、他にもあるんですけれども、
こういうのって、基本ロブロックスでは画面の中央に呼び出した時には基本出るようになっているんですね。
例えば、丸、球体を出したいとなったら、画面の中央に、あとはクリックするとそのパーツがね、パーツって書いているところから選ぶと、
あとはブロック、あとは球体ですね、あとは三角のいろんな形があると思うんですけど、円錐、四角のね、ウェッジ、三角ですね、筒状のものとかね、そういうものを呼び出せます。
それで、それって一つ一つのパーツは任意に呼び出したところの場所、中心部が基本になっているので、自分が画面を向けているところによってまちまちいろいろなところに出現するんですけど、
3D CGなんで、画面によって中に浮いたり床の上に置かれたりとか、いろいろなんですけど、呼び出したいろいろなパーツを組み合わせて形を作るんですけれども、これがそれぞれ呼び出した時によって位置が決まるので、
それを例えば綺麗に揃えて何か別のものを作りたい、合体させたりね、あとはくり抜いたりできるんですけど、そういった時って綺麗に揃えて形を作りたいなーって思ったりするようになるんですよね。
人間の差がじゃないけど、貴重面な人はね、全部物が綺麗に水平、垂直に揃ってないと気持ち悪くてしょうがないっていう方もいらっしゃると思うんですけど、全然気にしない。ちょっとずれてても。
例えば上と下の物体が垂直に綺麗に一本の線に並んだように並んでないと嫌だということもあったり、形を作る時にはやっぱりそういうのちょっとあったりすると思うんですよね。
皆さんもね、例えばお仕事とか、あるいはいろんなところで、例えば、昔で言うね、ワープロ、今で言えばワードとかの文字、文章、テキストや、あとは表をね、スプレッドシートとか、マイクロソフトで何だっけな、そういう何か紙や画面上に文字、テキスト、文章、
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あとはスタイル表のサムネイルとかね、こういったもので作る時に、例えば一つの項目をきちんと並べて書き揃えたい。
例えばこの項目は、例えばタイトルの仮想、その内容を説明しているので、ちょっとね、右に文字をずらしたいとか、例えば①タイトルになった時のその内容を書く時には、ちょっと右にずらして、このタイトルの内容だっていうことを表したい時とか、そういうのはあると思うんですけども、そういう何だろう、整える、位置を決めるとかっていうことって、何かあると思うんですよ。
で、何かよくよくYouTube見てると、そのワードの話ね、文字に空白を入れる時にはスペースで文字揃えはしたらダメみたいな、何かそういうのをね、よくYouTubeのおすすめで出てきたりするんですけど、これ人によってもかもしれないんですが、何かそういうやり方があって、そのやり方通りにやらないと後々困ることになるよみたいなことはやっぱりあると思うんですけど、
このね、3D CGの中で物体と物体を揃える時って、そのいちいちね、マウスで掴んで、揃えたいもう一つの物体の近くに持っていって、なんとなくのね、マウスパッドの上でマウスを微妙に動かしながら、あとはキーボードの十字キー、この上下左右の矢印でカチカチカチカチいって、微妙に見ながらね、画面上で見ながら、
本当に細かい作業をやってたりすることがあると思うんですけど、それがね、そのワープロソフトと同じように自動でやってくれるものがね、あるんですね。私はこれを今まで知らなかったから、何かね、物体をこう組み合わせて作りたいなと思ったときに、
いちいちね、マウスできれいになんとか並べて、いろんな角度から見て間違っていないかどうか、ずれていないかどうか、いろんな角度から見たりして、じゃあOKって押しても、またそれを実際にテストで試してみたりすると、やっぱり微妙にずれてたりとか、やっぱり目で見ただけでは、数値の上では揃っていなかったりするんです。
あくまで画面上なので、ちゃんと揃っていなかったりすると、なんかやっぱり気持ち悪いっていうことがあったり、あとはそういうワープロとかこの3DCGではなくて、例えばね、このスタイフでもやるような、あとはSNSに出すサムネイルなんかで、例えばそういうイラストや画像、あとはパワーポイントのような、そういう画像系、図面系のソフトを使って、
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四角とか丸とか、絵柄を揃えるときに、私も時々やるんですけど、私はキャンバー使ってるんですけど、別の例えば棒をその物体と物体にくっつけて、ちゃんと水平、垂直になっているかどうか、きれいに並べてみたりとかしたりするんですけど、今そういうのもメモリが出てくる機能がついていて、ちゃんとこれとこれがこのくらいの隙間があって並んでいるとかが、目安が出るようになっているものも、
ありますけどね、なんかそういうのがあると、きれいに自動で並べてくれると、いちいちちょこちょこちょこちょこ細かく細かくずらしていきながら揃える、時間の空港としなくて済みます。ちょっと前置き長くなっちゃう。
これを機能で、左揃え、中央揃え、右揃えっていうのかな。これがこの3DCGなんで、右左ではなく上下、上揃え、上の辺揃えとか、そういうマークがついていますね。
中央揃えは物体の真ん中を中心に揃える。今回習ったのは筒状の丸と四角を縦に綺麗に重ねるというか、くっつける。
ささかまみたいな、上が丸まった平たい板みたいなものを丸と四角を使って作りましょう、くっつけて作りましょうというものだったんですけど、これをね、そしたら中央揃えで縦にひとまず並べるということなんですね。
これが物体と物体が結構離れていても、選択をしてマウスでカチッとクリックしておけば離れていても、このボタンを押せばさっと並べます。
その時に縦軸、左揃えとか右揃えとか中央揃えをボタンを押す前にマウスのポインターを近づけると、このどこで揃えるんですかというのは目安に板が出てきます。
これが黄色い板が物体と物体のところに出てきて、例えば左側で垂直に揃えるのであれば、物体と物体の左側に黄色い板が出てきます。
これに合わせて物体を並べるんですか、これでOKですかというのが出るんですね。
例えばこれをYの方にチェックを入れると、今度は物体と物体の中心部分に出るんですね。
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これを両方選択しているのでそのちょうど物体が重なる中心部分、物体の中心、物体の中心で重ねますかという目安の板が今度は水平に出ました。
例えば今度Z軸で今度は縦方向の輪切りにする方向で中央部分で重ねますかというふうに板が出ます。
これは色々で、例えばXとYを両方選択したまま中心軸みたいなものが出てきて、そこを中心に揃えますかというのが出ます。
あとはポチッと押せばどんなに離れていてもこの物体と物体が綺麗に指示通りに並んでくっつくようになるというものです。
今まで目安ものを自分で改めて物体を用意して揃えていたものが自動でやってくれる便利な機能です。
ほんの些細なことかもしれないんだけども、やっぱり時間の短縮になりますよね。
こういう細かな機能を知っておくことでコツコツ毎日細かい作業をするメタバースのワールド作りで時間ができる。
お仕事にされている人はこういう機能をたくさん覚えておくとより作業が早くスムーズにいくということなんでしょうね。
一つ勉強になりましたというお話でした。
今日のお話は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。