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こんにちは、カメショウです。今日の お話は、メタバースそのものの情報
というよりも、映像とか、私が長く やってきた写真のことでお話ししたい
と思います。もし、ビデオポッドキャスト をご覧いただいている方は、いつもの
画面と違うのに気づいてもらえ たでしょうか。この中、四角い線
が入っています。カメラの中、ファインダー を覗いたような、カメラの覗き窓
撮るときに覗く、覗き窓のような 印が入っていますね。これ、ほんの
一部ちょっと映っちゃっているんだ けども、下のほうにはシャッター
ボタン。よくスマートフォン、タブレット で写真を撮るとき、あとはこの
メタバースでもカメラ機能を使う ときのボタン、シャッターを押す
写真を撮るとき、押すボタンですね。 そんなのが映っていたり、下に
は他にも周りにいろいろ機能が ついていて、その画面で今、撮影
しています。今日はどんな話をしたい かというと、例えば皆さんもリアル
メタバースに限らず、いろんな写真 撮ると思うんですよね。スマートフォン
が出てから、自撮りを撮るようになって きたと思います。私のようなおじさん、
男性はあんまり、若い方はちょっと わかんないですけど、ある程度
年齢、私のようなものは、あまり 自分の写真を、しかもたった一人で
撮るということは、ほぼほぼ今まで なかったですよね。ましてや、ある
程度年齢がいけば家族ができ、子供 ができとなると、家族や子供という
か、子供や奥さんを撮ることはあっても、 その中に自分が入っていない
ことが多かった。三脚があって、例えば 3人、4人と増えていって、三脚
とか、あるいは誰かに頼んで観光地 や何かで行ったときに、家族みんな
で撮る、あるいは写真館で行くという 文化がどれだけ今まだ続いている
かわかんないんですけど、家族 みんなで撮る、写るということは
あったにしても、あまり自撮りで 撮らなかったり、撮ること自体を
誰か他人や、そういう機械に頼って いたことから、機械は同じく使う
ようにしても、やっぱり自分で撮る ことが多くなってきたんじゃない
かなと思うんですけど、そうする と、やっぱり今までプロやカメラ
に任せていた、そういった撮影方法 が、だんだん自分でやるようにやる
あるいはカメラ、機能側でいろんな 機能がある程度自動でやってくれる
ようになってきて、自分がどういう ところで撮るかとか、どうやって
撮るとかっていうのは、こだわって 撮っても、どうやったら映えるよう
になるかっていうのは、もちろん 自分のテクニックも結構重要視されて
きますよね。もちろんどうやって 撮るかっていうのもあると思うん
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ですけど、自分がどう見えるように 映るかとかって重要で、例えば今まで
このビデオポッドキャストの映り方 と今日は違いが、どう違うかっていう
と、もちろんこの模様っていうか 四角い線が入っているのもそうなんですけ
ど、背景がぼけています。要は これをぼかし機能といって、レンズ
の機能で一部分だけピントを合わせて 他をぼやけさせて、ピントが合っている
部分を周りの背景から浮き立たせる っていう効果なんですよね。要は
これがぼかし機能であったり、いろいろ 言い方はあるんですけども、これが
よく言われる映えるとか、あとは よく雑誌やいろんなところで、プロ
は今まで慣れた人がよく使う、要は 効果なんですよね。そうすると
例えばポートレートとかグラビア とか、ああいったところで映すときに、
きれいな背景の中に映る、例えば かわいい女の子とかお子さんだ
とかっていうのが映したいときに 背景がきれいだっていうことも
重要なんだけど、背景の模様がすごく 細かく、いろんな例えば森の中の
紅葉の赤や黄色やいろんな色づいた 木々の葉っぱの中に映るお子さん
とか、かわいい女の子とか、かわいい 男の子がいたとしても、細かい模様
がごちゃごちゃした中にいると やっぱり埋もれてしまって、かわいさ
が引き立たないんですよね。そういう ときには背景をぼやけさせると、
確かに色とか、なんとなく映っている もののきれいさっていうのももちろん
大事なんだけど、それがあんまり 目立ちすぎると、かえってはっきり
表現したい、かわいさを出したい ものが埋もれてしまうので、そこは
背景の強調を、強調というか、背景 の主張を弱めて、一番伝えたい
ものとか、知ってもらいたい、見て もらいたいものをより浮き立たせ
て、その効果、その良さをより強調 すると、伝わり方がより強くなる
んですよね。これってやっぱりこの 機能を知っているとか、やり方が
分かっていればできるけど、なかなか これをやるっていうところまでは、
これを1枚、この機能、このMyVketという このワールドの機能にも、このカメラ
機能が最近加わって、こうやって 背景をぼかすことができるんですね。
これをどうやるかっていうのは、 実際に操作してみれば、要は分かるん
だけども、例えばフォーカスっていう ところですね。これでどこにピント
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が合っているように映すかっていうこと なんですよね。これはカメラのときの
レンズのピント合わせなんですよね。 これは今、結構近いところにカメ
ショーのアバターがいるので、 近いほう側にピントを合わせます
っていうふうにやっています。 ちょっとこれに時間がかかるんですけ
れども、ここですね。これは例えば 背景、景色のきれいさを表現したい
ということであれば、例えばこういう ふうに遠くのほうにピントを合わせ
れば、遠くにピントがあって、例えば 遠くのきれいな山が映っているね
とかっていうのが、こっち側にピント を合わせることによって、こっちが
きれいに映るということなんですよね。 このぼかし機能は、これもいろんな
ところのカメラ機能によって違うん だけど、ぼけ機能もあんまり強すぎ
ちゃうと分からなくなってしまったり、 今度、自分が見せたいピントのところ
もぼけが強すぎちゃって、なんだか ちょっと怪しい写真になっちゃったり
するわけですよね。これもあんまり 限度というか、節度というか、ちょうど
いいぐらいがいいと思うんですけど、 別にこの機能がなくても、いろんな
そういうクリエイティブなことを やっている人は、自分だけを例えば
切り抜いて使うとかっていうことが 結構長年慣れてきて、上手にできる
人もいれば、今も自動でAIで、もう 例えばこれでカメショー、写真だけ
撮っておいて、カメショーのボディ の部分、頭から体まで全部、もう
自動でやってくれるって機能も 出てきたので、そんなにこのテクニック
が差して確かに必要かというと、 そうでもないんですよね。持って
きたい背景は別で、どっかのフリー 素材を持ってきて、そういえば、
別に背景そこに行って取らなくても、 どっか自分の好きな背景の画像
を別に背景じゃなくても、模様とか 模様の画像を取ってきてダウンロード
して、そこに切り抜いたアバター をポンと重ねてレイヤーといいます
かね、をすれば、簡単にいろんな好きな 場所、好きな背景で自分のまたポーズ
もいろんなことをさせることができる ので、画像って自由に別に撮ること
だけのテクニックが必ずしも必要 じゃなかったりするので、そんなに
需要はないかもしれないんだけど、 こういう機能を使うと、より映えて
撮れるのはあるんだけど、他にも 方法があって、でもこれってそれぞれ
一手間二手間なんですよね。もし このカメラ機能でやるんであれば、
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この機能知っていないとできない し、今のように微妙な調整が必要で、
これを苦労してやって、はい、パシャ って撮れば、これは撮れば、これで
もうすぐ多分使えると思うんですけど、 じゃあ切り抜いた場合、まずどっか
で写真撮ってきて、切り抜いて、 切り抜いた後、背景もどっかから
探してダウンロードして、うまく いい画像が見つからなかったら
もうそれで終わりだし、画像が見つかった としたら今度は画像に、このアバター
のまた画像を重ねて、それでまた ダウンロードしてっていったら、
一手間、二手間、三工程、四工程って ありますよね。だったらもう最初に
背景を用意しておいた、そういう ものを使って、そこで撮ればもう
それで、写真だけ撮れれば、それで おしまいですよね。こういった
なんか難しいカメラ機能を使わない でも、これも非常にいろんな、例えば
イベントで撮るときはこういう機能 は非常に助かりますけれども、なんか
ちょっとね、例えばいつもオハツイ ツイッターとかSNSで朝の挨拶
用の画像とかって撮るとき、いろいろ やっぱりバリエーションをたくさん
撮る、1週間分とか1月分とか撮る の結構大変だと思うので、背景が
ある程度揃っていたら、そこでもう 撮るだけで済むのでね。こういった
ことって実は、このMetaverseとか こういう新しいものがある前から
もう既に実はあるんですよね。 写真館で撮ったことありますか。
フィルム写真屋、今でも写真館で あって、ご近所にまだ残ってますかね。
ただ、お子さん向けのね、ファミリー 向けのそういった写真、スタジオ
っていうのは今も結構あるけども、 今そういったちょっと今朝気になって
検索してみたら、こういった業者 さん向けの用品って今は未だに
あるんだけれども、ただ需要として やっぱり家族で昔から節目に撮る
というよりかはもう家族、お子さん の記念のものっていうのを撮るとき
やっぱり若い方向け、ファミリー層、 若いファミリー、ヤングファミリー
って今は言わないかもしれない けど、そういう層へ向けたものが
多くなってしまったので、そういった 若い人向けのデザインってやっぱり
洋風のものっていうんですかね。 ポップなっていうのかな。だから
やっぱりこういうちょっとした レンガの、こういう重々しいもの
ではなく、ポップな、軽い例えば グレーとかね、もっとパステル調
のレンガとか、木目調とかのね、ペンキ が塗られたシンプルな、そういう
デザインを背景にした、もう壁紙 というよりも壁ね、そういった
ところの用品なんかが出ているよう です。そういったものと昔ながら
の、あとは七五三とか、成人式とか、 あとはやっぱりそういう家族
写真、昔ながらの写真館で撮る背景 っていうと森の中とかね、あとは
バラ園のバラを背景に、そういった 写真だと、こういったもうあらかじめ
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ボケボケの模様の背景紙っていうん ですけど、そういったものもね、
まだほんのちょっとだけでもありました ね。こういったところで背景で
撮れば、例えば極端な話言ったら、 そういった場所だけ借りられたら、
あまりそういったカメラの撮影テクニック がない、昔から言うコンパクトカメラ
とかね、あとはスマートフォンですね、 今で言う。スマートフォンもこういう
ボケさせる機能はもう既についてる けど、そういった機能の使い方
知らなくても、この背景で綺麗な ボケのある背景の紙の前で写真
を撮れば、簡単にこういう映える ポートレートが撮れるんですよね。
ちょっと撮ってみましょう。こんな 感じね。これちょっと寄り過ぎ
ちゃってる。全身でもいいわけですよ ね。背景が、もし背景が広い背景
であればの話ですけど、そうすると 全身写真も撮れるんですよね。これ
ちょっと今撮れるかな。もうちょっと バックすれば、これじゃないね。こう
か。そうするとこれピントがずれ ちゃうんだよね。こうすれば。これは
カメラ機能でこうやってボケさせ ますけど、こうやって広い何か
ボケた背景画像があれば、もうこの 画像の裏でね、後ろ、前でね、撮れば
こうやって撮れるんですよね。だから こんなもの、例えばどっかアバター
をせっかく可愛いのを作れたから これで何かいいSNSで新しいアバター
作ったよって言ってお披露目の 写真撮るとき、背景シンプルなところ
探すのって結構大変なんですよね。 カメラ機能をある程度使える人
であれば、どこで撮ってもこういう ふうに背景をボケさせることも
できるんですけど、みんながみんな そうじゃないので、そういうもの
用の何か画像をAIで作ってみる とか、自分で描いてみるとかっていう
のも、やってみたら面白いかな なんて思いました。ちょっと長く
なっちゃいました。今日のお話は 以上です。最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。ではまたお会い しましょう。バイバイ。