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こんにちは、カメショウです。
今日のお話はね、自分が舞台袖っていうかね、ステージの観客席側とか、まあ要はカメラマンとして撮る側としてイベントに、あとはスタッフとして関わる目線から、実際に今度はステージ側から演じるっていうんじゃないんですが
DJの真似事をね、ステージでさせていただいたんですが、逆側、演じる側になってみないとまた違うところが見えてきたというか、違う目線になれたというか、やっぱりやってみないと分からないっていうことをね、感じたことをお話したいと思います。
さあこの放送は、スタンドFM、そしてSpotify Podcast、YouTube Podcastでお届けする予定です。
さあ、ではまずね、昨日のゴジャフェスというMetaverseクラスターで行われたイベント、月1行われるイベントのカメラマンをやってるんですが、今回はね、今お話したとおり、ちょっとね、出し物としてDJの真似事をしてみました。
そこにね、この放送を聞いて、もしお越しいただいた方が聞いてくださっていたらありがとうございました。
本当にね、拙い私の演目パフォーマンスでしたけれども、またね、他の演じる側の方も楽しんでいただけたと思います。ありがとうございました。
さあ、じゃあ今日の内容は、普段ね、やっぱり私は自分が映像として見栄えよく撮りたいので、演じる側にもできれば見栄えよくしていただきたい。
できれば撮りやすいようにしてもらうと、こちらがありがたい。
なので、例えば、できればね、ステージ中央、なるべく固定というか決められた位置にまずは立ってほしい。
できればそこで演じてほしい。パフォーマンスをしてほしいというのはね、一応リハーサルの時に声をかけさせてもらったりするんですね。
気持ちが分かるというか、なんとなくやっぱり、私もVRゴーグルで遊んだりするので、ゴーグルしたままね、例えば歌配信をするのであれば、歌詞を確認するためのメモの画像をね、画面上にパンチコとして出しておいたり、
あるいはそれが出せない人は別の端末、タブレットやスマートフォンを近くに置いておいて、それを隙間から見ながら歌詞を確認したり、
あとは音を出すための別端末があるのであれば、そこでスタートボタンを押したり、
ものによってはね、このMetaverseのコメントをね、お客さんのコメントを確認しながらやっている人もいるでしょうし、
いろいろなものを見ながら、そして自分が一番いいパフォーマンスをするための器具を使ったり、操作、一番はやっぱり良いパフォーマンスをすることが最大目的、
最大飾られたことですから、それが一番最優先だけれども、その上でもさらにお客さんを呼んでやることなので、
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見栄えや、もちろんね、歌配信、音楽系であれば音重要ですけれども、見栄えもね、やっぱり大切ではあるので、
撮る側としては、見栄えの方にも少し心を配ってほしいなというのは思うんだけども、やはり一番は自分のパフォーマンスを出し切るということがね、やっぱり最優先なので、
どうしても見栄えなどは後回しになってしまうんですよね。定位置に来る前に、登場してすぐその場からパフォーマンスを始めてしまわれる方、
あるいはいろいろきっちりとお客さんの方を向こうとして、前後左右にアバターを操作して、逆にちょっと位置がずれてしまったりという方もいらっしゃるんですよね。
そこに少し気を配ってくれた結果、ちょっとうまくいかなくて、逆に場所を離れてしまったりとか、ということもあったりするんですよね。
そういったところがなんとなくわかるので、お気持ちはわかるので、なるべくこちらでそこをうまくフォローしたいなとは思うんですが、
なかなかでもやってみないと、実際にパフォーマンスされている人がどういう状態であるのかっていうのはやっぱりわからないもんですね。
自分で、今回私は物理的な機械を使うのではなく、パソコン上のDJアプリみたいなものが仲良くしてくれるタクちゃんというリアルのDJさんがクラスターというメタバースで活躍されているんですが、
この方から教わったアプリを使って、少しやり方を教わりました。自分のジングルも作ってくれたので、それを流してちょっとやってみました。
音を流しながら次の音の準備をし、頭出しをし、そして聴きながら適当なところであんまり変なところでブツッと切るとやっぱり気分の良いものではないので、
ちょうどいい感じにサビが、よく言われるサビが終わったちょっと静かになったタイミングで次の曲や自分で何かマイクパフォーマンスをするとかっていうのがね浄土なんですけれども、
そこに余裕がなく次の曲の準備もできていなくて、マイクパフォーマンスで今回はコンビで3人のこのイベント主催のぶどうちゃん、
そして同じく私に教えてくれたタクちゃんと3人で今回企画としてDJバトルみたいな感じでやったんですけれども、
相手の方がやっているときの間に楽しくなってそっちにちょっと気が行ってしまって自分の準備がおろさかであったり、
また音の準備をするのに手間取りマイクをオンオフするのを忘れてしまったり、
しゃべりだした時にオフのまま始めてしまったり音を流すのを始めてしまったりとかやっぱり結構なミスがありました。
これらすべてを一気に自分のたとえ一つのパソコン上の中だけでやっていることとはいえ、やっぱりやってみないとわからないものですよね。
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ついつい今度はマイクをオフにするのを忘れて自分の作業音、パソコンのキーボードをカチカチする音が流れてしまったりとか結構これあるあるなんですよね。
こういったことは普段やっぱり自分が画面上で演者さんがやっているのを撮影している間、マイクをオフにしてくれなかったことで結構な音が混じっちゃったなというのはやっぱりちょっと残念があったりするんだけども、
結構やってる方はやっぱりそれどころじゃないんですよね。そういうのが身に染みてわかったっていうのはとてもいい経験をさせていただいたなと思いました。
皆さんはね、普段自分が関わっていること、一人じゃやっぱりできないからみんなでやった時、自分担当以外のもので、こうしてほしかったのか、もっとなんでこういうふうにできないんだろうという感想はやっぱり人ですから思うんだけれども、
実際その人の立場になってその人のやっていることをやってみると、やっぱりなかなかそううまくいかないもんだなっていうのを身で体験したことは良い経験だったなと思いました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ではまたお会いしましょう。