1. カメしょう@メタバースカメラマンのVirtual Video Podcast
  2. 物理がメタバースだったら、、、
2023-09-20 15:58

物理がメタバースだったら、、、

物理がメタバースだったら、、、

#39



オープニングジングル作成

Adobe Premiere Rush


収録スタジオ

https://vket.com/

Myroomカメしょうの部屋


Spotify

#VirtualVideoPodCast

カメしょうCameSHOW

X/twitter

https://twitter.com/cameshow_eth

00:00
こんにちは、カメショウです。 今日のお話は、メタバースの中にも物理の法則があるよというお話です。
今回のお話は、私が今勉強中のロブロックスというメタバースの中でのお話です。 他のメタバース全てが、同じようなリアルの世界と同じような物理の法則が必ずしもあるかどうか
というのはちょっとわからないんですけれども、今私が触ってみている中でのお話です。
ロブロックスというのは、ネットゲームでもあるんですが、今、プロダクト側、運営側はゲーム以外の用途としても使ってもらえるような動きを活発にしていて、ゲームというよりメタバースであるというふうに盛んに宣伝をしています。
ロブロックスで一体どれぐらいの人が使っているのか、これ参考値ですけれども、日本のロブロックスの宣伝の会社っていうんですかね、やっているところ、いろいろ携わっているロブラボさんのページの、結構前のデータですけれども、
1日平均、この中に入っている、楽しんでいるユーザーさんの数が6,000万ということです。ここ最近で同じように、この資料なんかの数だともうちょっとやっぱり6,800とかね、6,600かな、そのぐらいの数という数字がね、近々では他のところで出てたりしますけれども、6,000万人を超えているということです。これ1日ですよ。
ユーザー数、プレイ者数ですから、同じ人が朝昼晩と時間を見つけて何回も入るのは全て1カウントとされるので、これ一応人って書いてありますけれども、この数がこれだけの全然違う人が入っているとはちょっと言えないかもしれないんですけれども、このロブロックスではユーザー側も自由にワールドマップを作って、
このロブロックスの中で公開することができるんですね。今までWeb1、このインターネットの世界ではテキスト文字を誰でもインターネット上に出すことができるところから、今度は画像、動画なんかをインスタグラムのように各個人がね、何者でもない人たちが発信できるようになってきて、
今度Web3とかWeb4とかになっていくと、今度は3次元3Dやもっとそれ以上のもの、今回言うような物理法則のある世界、リアルの世界のようなもの、物流、物流、ごめんなさい、没入感のあるVRの世界を誰でもが発信できる世の中になってきたということだと思うんですけど、
03:01
本当にそんなすごい大事なことはなくて、要はね、例えばこのワールドの中は3次元なんですね、XYZ軸、数学物理で習いますね、縦横高さの位置関係があって、それも重力の法則があって、
物がね、地上の重力によって、地球の引力で、床や地上から離れたところにある物体は、持っている間はそこの位置を保つけれども、例えば人間が持っていればね、手を離せば自然と地面や床に物は落ちますよね、これと同じことがこのメタバースの中でも起こるんですよね、
まあ当たり前っていうこともないのかもしれないんだけれども、なんかそれが妙におかしくてね、これをしないとせっかく作ったものがね、全部バラバラになっちゃうんですよね、それがまた面白かったりもするんだけれども、もう何時間、何日間もかけてせっかく作ったものがね、実際プレイしようとしてアップロードしたら全部バラバラになっちゃって、
そういうことがね、よくあるらしいんですね、で、例えばブロックの一つ一つ、パーツの一つ一つが、その位置、XYZ、縦横高さの位置は、数値化されているんですけれども、この位置がね、その位置を保つには、アンカードっていう機能を持って、この位置を固定させるっていうことをしないと、
そのバラバラになっちゃう、あるいは落下しちゃうんですね、で、これはもうすべてのこのMetaverse3次元の中のものに言えることなので、これをね、一つ一つしていかないと、さっき言った全部バラバラになっちゃう、でもいちいち全部すべてをね、その機能をポチポチポチポチ押していかなきゃいけないかっていう、そんなこともなくて、
例えば全選択、Aキー、キーボードのA、ローマ字のAを押すと、すべてのその中にあるものを設定っていうのかな、認識することになって、それでやることもできるんですよね、で、そのパーツがリスト化されているところもあるので、そこでね、これとこれとこれっていうふうに選択してから、このアンカードを押せばいい話、
あるいは、例えばすでにもうアンカードの設定をしてある物体をコピペすればね、もちろんこのアンカードの設定もコピーされますので、コピーコピーを繰り返していけば、もちろん同じくその設定もちゃんとその位置に固定されることになります。
コピペしたものがね、別の場所に移動しても、アンカード機能は生きているので、たとえ別の場所であっても、移動した先で固定がされます。
06:09
これがね、まだ私そんなに、いろいろ作ってはいますけども、今勉強中でシンプルなものを、例えばBlenderで作ったものをRobloxの方に持ってきてアップロードしてみるとか、また今すでに作ってあるワールドの模様替えなんかもやってるんですけど、
この中でもちょっとしたそういう失敗でテストプレイができるんですけども、その時に物体が固定されていないとね、コロンコロンコロンって転がっていくんですね。
機能なんかはちょっとしたね、もともとBlenderに用意されている、練習用のアセット、物体があるんですよね。
これがモンキーっていう、猿の頭部分がモデリングされている3次元の形が、誰でも簡単にボタン一つ二つで呼び出すことができるんですよね。
美術の時にお手本にするような石膏の像みたいな感じですよね。誰でも自由に使っていいものなんですけども、
これを呼び出してBlenderからRobloxの方に持ってきて、そのワールドに置いてみるっていう勉強だったんですけれども、
これを置いた時に、私は言われてたけどやってなくて、アンカードしてなかったんですよね。
そうすると、ただ単純にそこらへんにポンと呼び出しただけなので、これが中置いた状態で置いてあるんですね。
制作途中はその状態を保っているんだけど、テストプレイで実際メタバースとして試してみた時には、
やっぱり固定がされていないので、宙に浮いているものがドーンと落ちるんですね。
要は頭部なので、地面に落ちたとしてもバランスを保つことはできないんですね。
顎の部分が下ちょっと伸びているので、その顎の部分が着地した時にバランスを保てずにコロンコロンって転がるんです。
同じ頭の大きさの違うものをいくつか並べていたので、それぞれの落下した状態によって、大きさもあるのかな。
後頭部がちょっと焦り出しているので、自然と物理の法則でコロンと後ろの方に頭が転がるんですね。
それぞれ転がり方が違うっていうのも面白かったりするので、それを何回も繰り返してしまったり。
何が言いたいかというと、結局こういう物理の法則も、こういうメタバースを使った学び方がもしされていたら、もっと興味を持ったのかな、なんていうのを思いました。
いつの時代も新しい技術はあるから、それが今の時代に振り返ってなかったからっていうのはあくまでこじつけで、
09:02
結局興味を持たなかったら、私が学んでいた当時は、ビデオとか動画を見られるような機会もありましたけれどもね。
おっさんのぼやきです。
今だからこそ、こういうものが転がっただけでも面白いっていうのを感じるっていうのは、今だから感じられる感情なのかなとも思いました。
Spotify、ビデオ、ポッドキャストの方はもう少しお話し続けていきたいんですけれども、
そんな物理の法則って、あとは例えば物を、物体を回転させるとか動かす時には、どこを中心に回転させるかとか移動するかとかっていうものがやっぱり知識が必要なんですよね。
例えば、まっすぐ上に移動させるとかっていうと、Z軸方向に、Zを押しながら移動させると、まっすぐ上に上がってくれるんですよね。
位置関係の、そういう法則とかって、確かに学校でね、物理だけでなく算数でも習いますけれどもね。
算数っていくつになっても、やっぱり使うことになるから大切だっていうのはね、よく言われますけれども、まさかね、この年になってそういう基礎的なものが必要になるとはね、もう算数数学は最初から捨ててたいとかっていう学生時代だったので、
ところどころでやっぱり算数って大事なんだなっていうのはやっぱり思ったりもしましたけれども、こういうところでまさか出会うとは思ってませんでした。
物理だけではなく、今模様替え、さっきお話ししたゲームワールド、すでに公開しているものの模様替えを今ちょっとやってるんですけれども、
思ったようにはやっぱりうまくいかなくて、建物なんですけれども、地上3階建てのスーパーセントなんですけど、温泉ね、お風呂なんですけど、
お風呂というか、水の中の浮遊感を楽しむためだけのものなんですけれども、いかにも夏のカッと晴れた中に水にポチャポチャ入って、ちょっと気分だけ涼しい感じになるっていうものなんですけど、
さすがに、ちょっと残暑続いてますけど、そろそろもうやっぱり秋っぽいものに、秋口、オータムシーズンっぽいものにしたいなと思ってるんですが、
ここでね、夏向けの砂浜の上にビーチパラソルとベンチが、ベンチって寝転がれるやつ、座れるやつがあるんですけど、
12:01
これだともうシーズン、あんまりずれちゃってるので、やっぱり秋の雰囲気の地面にしたいなと思った時に、
1階部分は、これもね、落ち葉の綺麗な赤や黄色の落ち葉のアセット、物体がフリー素材であったんで、それをポチャポチャ張ってたんですけれども、
ちょっと重くなっちゃったかなと思う。一つ一つが、それ自体も結構葉っぱを重ねてある床一面、一マス分に葉っぱがいっぱい並んでるんですけれども、
元々はこの地面は、リーフっていう草原の草が風に揺れるギミックのついた床をペンでなぞるように塗るだけでこの床ができてたんですけど、
これが秋仕様の草原がなかったので、結局そういう落ち葉のアセット自体をペタペタ床に貼るようなことになっちゃったんですけれども、
これを全部貼ると、3階にビーチがあるんですけど、そっちはちょっと落ち葉じゃちょっとなぁと思って、
でも湖の土のなんか浜辺にして、後ろの方は落ち葉にしてもよかったかなと思ったんですが、
ふと砂浜自体を一つのブロックにして、そこにAIで落ち葉のイラストを描かせて、それをだーっと貼り付ければいいかなと思い立ってやってみたんですけど、
どうも私自体の物体を作るのがまだ稚拙すぎて、きちんと画像が貼れなかったんですよね。
またちょっと習ったこと、新しいことを利用してやってみたりしたら、できたことはできたんですけど、
今の最初の砂浜はロブロックススタジオのペイント機の砂を塗るだけで自由に形が作れたんですよね。
だけど今度それが砂浜じゃない別のものにしたいなと思った時にはなかったので、
ただその上から貼ったりとかっていうのはやっぱりできない。
塗ったものはやっぱり塗ったもので、物体ではなくて、やっぱりその上から何かを貼ったり置いたりっていうのはできなかったんですよね。
なんで結局ブロックに落ち葉の画像を貼り付けたものを作ってそれを置くことになったんですが、
この砂浜の滑らかな感じとかを出すのができなかったんですよね。
本当にブロック、四角立方体、長細長方形の物体に画像を貼ったことになっちゃった。
ちょっと不自然感というかリアル感がなくなっちゃったので、ちょっとそれは残念なんですけれどもね。
15:02
方法はいろいろあるんですけれども、最初は滑らかな葉巻状というか眉状の滑らかな形のものを作ったつもりだったんですけれども、
うまくできてなくて、外側に画像を貼ることもできなかったので、まだまだ勉強が必要だなと思いました。
そんな感じで、本当にちょっとずつなんですけれども、秋色の模様替えをした私が作ったロブロックスのゲームワールド、完成したらまたご紹介したいと思います。
こちらのほう、概要欄に貼っておきましょうかね。公開してあるものはまだ夏仕様になっております。
まだね、暑い日が続きますので、見た目にも没入感にも涼みたい、水の中の浮遊感を味わいたいという方にはぜひおすすめです。
では、こちらの放送も終わりです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。ではまたお会いしましょう。
15:58

コメント

スクロール