1. カマンベールとコロッケ
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2024-07-24 16:08

46: ガレージブランドっていいよね

クラフトマンシップに憧れます。
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ガレージブランドっていうものに兼ねてから、興味がちょっとありまして。
はい、ガレージブランドいいですね。
いいよね、まあいいよねとかちょっと説明すると、正確な定義はわかんないんだけど、そのガレージ、自分ちのガレージでやってるような小規模なメーカー、ブランドのことをガレージブランドと言って、
例えば、僕らキャンプ用品とかが結構そういうものあるんだけど、たけび台とか、ペグとか、そういうちょっとしたグッズを個人の方が作って、よく販売しております。
で、それ、大手のメーカーにはない味とかこだわりとかがあって、いいよねって思って。
いやー、かなり好きですね、ガレージブランド、キャンプ用品とかは。
なんか、持ってます?このブランド好きとかある?
僕は、キャンプ用品の山と道っていうブランドが好きで、そこは本当にアートドアグッズ出してるんですけど、山、その名の通り、ハイキングとか、で、リュック、ジャックとかを出してるメーカーなんですけど、
すごい軽いんですよね、軽量で。で、僕はちょっと前までその山と道のリュックで出勤してたんですけど。
あれはそうだったんだ。
そうですね。で、デザインとかもすごい好きだし、最近すごくその山登ったりすると、このジャックを背負ってる人よく見ますね。
どんぐらい、意外と大きいのか?そんなにみんな背負ってるってことは。ガレージブランドと言いつつ。
結構、ガレージブランドの中では大きくなってると思いますね。
なんかオンラインショップとかで買う感じ?
そうですね、オンラインショップとか、あとは、まあ僕それこそメーカリーで買ったりしてたんですけど、結構有名なブランドかな。
アパレル系も出してますね。
アパレルってそういう小っちゃいブランドいっぱいあるよね。
うん。
なんかさ、ガレージブランドなのかどうか知らないけどさ、その福善だっけ?
はいはい。
あれガレージブランド?
あれ、ザガレージブランドだと思います。
うん。あの、使っていないさ、買って使っていない福善の内刀ってペグがあるんだけどさ、家に。
買ったんですか?
うん。
知らなかった。
あの、プレゼント用に買ったんだけど、結局別のものあげたから残ってて、で、どうしようこれと思って、あの、そういうのは使わずに置いてある。
福善さんもあれですね、アウトドアショップですよね。
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うん。なんか鉄の加工が得意なメーカーさんなのかな?多分。
うん。なんだろう、金具系を作ってますよね。ペグとか、あと、なんていうの、自在金具。
うんうん。
紐を調整するための自在金具とか。
うん。
ナイフとかも出してるか?
あ、ナイフもあるか。
うん。
いや、なんかさ、かっこいいし、作れないかなと思って、ガレージブランド。
お、いいですね。
でも何も、何も技術ないんだけどさ、ちょっとその妄想、妄想をしたいなと思っているんだけど。
いや、わかるな。
うん。
自分で作れたら何作りたいですか?
あのね、最近、あの、考えてるのは、キャンプとかじゃないんだけど、
うん。
僕らさ、C社始めたじゃん。
はい、始めましたね。
あのさ、C社のボール?
あ、え?あ、ボール?
タバコ入れるとこ、タバコ入れるとこ、ボール。
あ、はいはいはい。
あれ絶対作れるだろうと思ってさ。
そうですね、あの、そうですね、蒸らすところですよね。
そう、なんか一応説明しとくと、そのC社って水を入れる、なんか瓶、瓶みたいなものが下にあって、その上にタバコの葉を入れるボールってものがあって、その上に炭を入れるヒートマネジメントシステムとかいうのがあって、この3つが大きなパーツなんだけど、
その間のボールっていうこう、陶器とかでできたタバコの葉っぱを入れておく器というかグラスみたいな形のパーツがあるんだよね。
うんうん。
で、それこそ本場だと素焼きのものを使ったりするんだけど、なんか陶芸やったりするじゃない?あの趣味でみんな、みんなっていうか陶芸体験教室とか。
ある年齢に達するとそうです。
やるじゃない?でもさ、それでできそうじゃない?簡単に。
いや、できそうですよね。全然知らないからできそうだと思うけど。
勝手に簡単だと思ってるだけで、これ多分なんかプロの方々からしたら舐めんなって感じなんだろうけど、でもさ、できそうに見えちゃうのよ。
分かる分かる。
うん。しかも形もそんな複雑じゃないよね。
そうですね。でもちょっと内部に穴が、穴を開けたりするのかな?空気孔?
でもさ、いくつかタイプがあるらしいんだけど、ろくろくるくるくるって回せばできる形じゃん。なんか綺麗な、なんか左右対称の形で。
はいはいはい。
あれ、すでにレッドオーシャンな気もするが、ちょっとこう参入しやすいかなと思って。こだわり面白そうだし。
確かに。素焼きをやるということ?
素焼きでもいいし、上薬というか、色とかにこだわっていいんじゃない?
はいはいはい。
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素焼きでもいいけど、いろんな色があったら可愛いじゃない?
確かにね。今、僕らが使ってるのはシリコン製ですよね。
そうだね。
で、なんか課題感というか、ちょっとグラグラするんですよね、僕らが使ってるやつ。
確かにね。
ちょっと安定性に欠けるので、ちょっとその素焼きの欲しいなぁとは思ってるんですけど、確かにそこを自分で作るというのは結構楽しいかもしれない。
作るという手あるよね、真面目に。
うん。
陶芸教室とか行ってさ、これ作りたいんですけどつって。
翔太さんマジで行きそうだからな。
え、なんでなんで。
この前陶芸教室行ったんだけどさ、みたいな、ヌルッと行ってそう。
ありかなと思って。
うん、良さそう。
金属加工とかできない、本当にやりたければやればいいんだけど、やっぱすぐできないから、自分ができるものの中で興味のあるものって何かなって探してた結果、
例えば、シーシャドーボール。
うん。
溢れてるんだよ。で、なんか僕がこのブランドは秀逸だなと思ったのは、ロッククライミング、クライミングのチョークのメーカー。
うんうん。
で、東京粉末っていうメーカーがあるんだけど、チョークを作ってるんだよね。で、今はもうガレージブランドって言えるような規模じゃなくてもっと大きくなってる気がするんだけど、
うん。
その、チョークを作るってすごくない?なんていうか。
石灰から作る。
いや、多分石灰仕入れてると思う。
ああ、そこからやってるんですね。
あれ、炭酸マグネシウムだと思うんだけど、多分ね。炭酸マグネシウムのものを仕入れて何かとミックスしてみたいことやってるんだよ。
はいはい。
で、多分なんかすごいこだわりとかがあるんだけど、あるんだと思うけど、多分その最初の試作品というかバージョン1は勝手な妄想だけどマジで簡単にできたんだと思う。
うーん。
その、だからどんどん改良を重ねていったから、いきなり今のクオリティを出したんやけど、最初ってさ、炭酸マグネシウム仕入れてさ、そこにちょっと何か入れればいいっていうわけじゃん。だから始めるハードルは低かったと思うんだよ。
なるほどね。01がハードルが低いと。
そうそう。だから目の付けどころがすごくいいなと思って。
うーん、なるほど。
うん。で、チョークのメーカーっていくつかあるんだけどさ、なんかその粉がブランドになるってすごくない?
確かにね。それは本当にチョークといえば東京粉末みたいな感じなんですか?
いくつかあるけど日本のチョークメーカーって言ったら東京粉末。
あーそうなんだ。すごいですね。
まあみんな知ってはいると思う。
そうか。じゃあ僕らもC社のボールといえば、われわれみたいなところ。
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カマコロ。
カマコロ。そのボールは結構劣等生なんですよね。
いや劣等生じゃないかな。でも参入の余地はあると思うけどね、まだね。
ある。
いやなんかさ、てかC社にハマってるって言ってもそこまで全然吸ってないんけど、
YouTubeとか見て思ったことは、なんかオカルトみを感じるんだよね。
そう。
なんか、サウナと似てる。僕の楽曲としては。
はいはい。まあまあ、まあわからんでもない。
なんかトトの上とか、なんかよくわかんないサフォとかこだわりがあって、それが本当に聞くのがかえんみたいな。
オーディオとかもそうなのかもしんないけど。
たしかに。ちょっとオーディオのほうが近いなと思ったの今。
オーディオかな。いやたしかに理屈はあって聞いてくるんだけど、そのうさんくさいものが結構ある。
いやわかる。最終的には家の近くに専用の電柱を建てますみたいな。
それもう本当に聞くのかみたいな。
わかる。
で、そういうこだわりポイントがすごくありそうだから、参入の余地あるなと思って。
うんうんうん。
うん。
まあ釣りとかも一緒なのかな。
ああでも、釣りでいうとさ、まあそれこそそのガレージブランドみたいな話をするとルアーとかなんじゃん。
うん。あるある。
うん。
それこそ、いやもう本当そうですよね。前に釣り行ってた人が自分でルアー作って海外に売ってるって言ってましたよ。
えー。
インスタで広告して結構儲かってるって言ってました。
あ、そうなんだ。
うん。
まあやっぱ前も話したかもしんないけど、普段さ巨業をやってるとさ、俺たちみたいに。
うん。巨業。
実業というか、巨業?巨業って、いや誇りを持って働いてるよ。誇りを持って働いてるんだけど、その実体がないものを作ってる人さ。
うん。
目に見えるものを作りたいという。
いや分かる分かる分かる。
うん。
なんかね、発注とかしたいっすよね。工場に。
ははは。
発注したいね。
自分のファーストロットとかちょっと作ってみたいですもんね。
そうそう。なんかちょっと、まあC社のボールは1アイディアなんだけど、もう少し考えていいものがあったら作りたいし。
いやーなんかこの前あの大阪の友達と一緒にその大阪でキャンプしたんですけど、そこに結構あの初めましてというかその友達の友達が何人か来てて。
うん。
まあ3人くらい来たのかな。で、なんかみんなガレージブランドを持ってますというか、自分の工場で働いてるのかな。
で、なんか自分でそのキャンプ用具を作ってて。
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で、まあその焚火台というか何ですかね、食材、ろうそくを立てる台とか。
うん。
まあペグとかナイフとか作ってますみたいな話があって、なんかすごいかっこいいなと思いました。
自分が欲しいものを自分で作るっていうのはすごい夢があってやりたいと思いましたね。
ねー、クラフトマンシップというかさ。
そう。
いや、ITさ、なんかITも自分の作りたい、使いたいものを自分で作るっていうのあるんだけど、コピーが簡単が故にその世界の超優秀な人が作ったツールを世界中の人たちが使うってそういう状況になっていて、本当に優秀じゃないといいツール作れないというかこう生み出す必要もないって感じなんだよね。
そうですね。
あとはなんかさっきも言ってたけど、単純に目に見えないというかソフトウェアだから使ってることがわかりづらい。
なんかそのハードウェアだったら、例えばキャンプ用品を写真に撮ってTwitterに投稿するみたいなってすごくわかりやすいじゃないですか。
なんか作ってる側としてもさ、フォローしやすいしさ、そういうなんか嬉しさみたいなのはあるけど、ソフトウェアだとなかなかね、なんかここの、この機能作ったんですよみたいな感じで、それがそのTwitterで取り去されることってあんまりないし。
ないしみんな使わないしね、よっぽどのものじゃないからね。
そう。そういう性格の違いはあるなっていうのはあるな。
よし、じゃあちょっとこれはもうちょっとアイディアを練って何か作らなければいけないな。
陶芸教室に行きますか。
陶芸教室行こうよ。なんかそういうのいいのかな。あの器じゃなくてこのC社のこれ作りたいんですけどって言ったら、作らしくれるよね。きっと好きなもの作れるよね。
いいんじゃないですかね。なんかちょっとこう最初にチュートリアルをしてもらって、ちょっとこれを習いながら作るみたいな。
今持ってるさ、あのシリコンのあれ持ってさ、こういうの作りたいんですけどって言っていけば。
うん、良さそう。
じゃあこれやります。確定しましょう。ここか、俺たちのブランドはここから始まります。
ファマコロブランド。
ファマコロブランド。
なんかそれで言うと、ちょっと3Dプリンター今興味あって。
マジ?いいじゃん。
これね、いいですよね。なんか最近すごく高性能なものが、基本4、50万くらいするんだけど、なんかセールで30万くらいになってるみたいなのを見て、ちょっと欲しいなと思ってしまった。
15:01
買いなよ。
なんていうか、プロトタイプすごい作りやすいじゃないですか。
うん。
で、あれどうやって作るかわかんないけど、CADみたいなので設計図を作るっていうところが一番大変だと思いますけど、なんかで量産もできるしさ。
うん、確かにね。
手作りできない部分まで作れるから、かなりいいなと思っている。
確かにな。なんかちょっとした便利グッズとかね、なんかキーボードのキャップとか、携帯のスタンドとかさ、何かしらあるよね。
ね、作ってる人結構いる気がする。
じゃああつみさんは、僕土買っとくんで、あつみさんは3Dプリンター買ってください。
買うか。
皆さんもなんかこれ作ったらいいんじゃないですか、みたいなのあったら是非教えてください。
はい、教えてください。
じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
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