1. ケイシャのしゃべり場
  2. #135 多趣味な人の上達の秘訣..
2024-03-22 29:28

#135 多趣味な人の上達の秘訣は『毎日さわる⁉︎』/P.嶋村 雅己、PG.林田 竜之介

【内容】マイブームはバンドと小説/芋ずる式!フランソワーズ・サガンとの出会い/上達の秘訣は「毎日さわる」/社内バンド作る⁉︎/自分が楽しければ成功/スモールステップの設定がうまいワケ/極めることって本当に大事?/新しい体験に使うお金は実質タダ⁉︎/多趣味な二人が次にやりたい趣味とは?/KOO-KI溶接部、発足⁉︎/楽器は購入までのハードル高い/最初が肝心派 VS 最初はなんでもいい派/次回は、多趣味な人が家庭を持ったらどうなるの⁉︎


【ゲスト】

嶋村 雅己⁠⁠/KOO-KI プロデューサー

林田 竜之介⁠⁠/KOO-KI プログラマー

【出演】

⁠⁠山内 香里⁠⁠/KOO-KI ディレクター            

泥谷 清美/KOO-KI 広報

原山 大輝/KOO-KI アシスタントディレクター



▼感想・質問などお便りお待ちしてます!フォームは⁠こちら⁠

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⁠番組の概要⁠



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サマリー

会社のしゃべり場で、KOO-KIのメンバーが趣味やエンタメ、テクノロジーについて気軽に雑談するトーク番組です。今回はゲストの嶋村さんと林田さんが多趣味について話しており、林田さんの趣味について詳しく聞かれています。嶋村さんはベースのアクロバットや防音室など、様々な趣味に興味を持っており、林田くんと共にリサイクルショップで安い楽器を購入し、音楽の練習を始めることになりました。

ゲスト嶋村と林田の共通の趣味
ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいお語り合いを発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともに緩く雑談していきます。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒジャです。
KOO-KI原山です。
そして、ゲストは前回に引き続き、
KOO-KI嶋村です。
KOO-KI林田です。
よろしくお願いします。
というわけで、前回ちょっとまさかの趣味の話から欲求の話になってね。
趣味は心のバロメーターという話になりましたけど。
前回、林田くんがちょっと休養で不在だったので、今回は林田くんにいろいろと話を聞きたいなと思ってるんですけど。
2人の共通の趣味として、乗り物系とかもあるんですけど、エンタメとかテクノロジーとかも詳しいよな、2人っていうイメージがあって。
特に林田くんはミステリー小説とか好きだよね。
そうですね。
小説とかも好きだし、映画もよく見に行ってるよね。
見にも行けますし、家でも見ますね。
楽器も弾くし、みたいな感じで、本当にオールアラウンダーだなっていう印象が。
器用貧乏。
器用貧乏。
いろいろある中で、熱がある瞬間って変わったりするんですか?
全然変わりますよ。
今は音楽が割と、音楽と小説とかがマイブームですね。
音楽はさ、社会人バンドみたいなの?バンドに所属してるんだっけ?
そうですね。
へー、そうなんだ。
ちょうど先週ライブ、初ライブだったんですけど、お客さんが盛り上げてくれて、よかったです。
どこでやるの?
なんかダイブハウスで、この間は大堀のダイブハウスでやりましたね。
お客さんも自分で呼んでくるの?
し、他のバンドのお客さんもいるから。
いくつかバンドが出演する。
はい。
いいね。
何人でやってるの?
3人、3ピースですね。
へー、3ピースバンドね。
小説は、ミステリーが好きなんですか?
ミステリーも読むし、最近なんか割と昔の小説を読んでますね。
サガンとか。
サガンっていつぐらいの小説?
いつぐらいなんだろう。
フランスワーズサガン?
林田の趣味の広がり
フランスワーズサガン?
1935年に生まれたから。
あ、作家の名前?
あ、そうです。
あ、悲しみよ、こんにちは。
一年のうちとか、あとウェラームスを好きとか。
ジャンルはどんな感じなんですか?
これはなんか、純文学っていうのかな。
え、なんで?
なんかこれは、映画のキャラクターがこの小説が好きだっていうので、見てみようと思ってみたら。
あるよね、そういうのね。
なんか割と小説とか、映画のキャラクターの行動を模倣することが多いですね。
影響を受けやすいんだ。
そうですね。知らないことがあったら。
サガンは意外とハマって、何作品か読みましたね。
そっからまたさ、広がったりするじゃん。
別の作品もサガンを引用してるらしいとかで。
どんなもんなのかなみたいな。
最近は、サガンの作品が映画化されてるんで、そっちを見てみたいなと思うんですけど、昔の映画すぎて。
なんかね、モノクロっぽいよね。
モノクロなんで、どこで見れるんだろうみたいな。
図書館とか?
図書館かな。
アマプラでは見れなかったんで。
そんなに古いのか。
どうにか今探してます。
いいね。またリサーチ能力が鍛われてる。
本当にすごいね。原山くんから見てさ、林田くんの趣味はどう違ったりしますか?自分と。
同年代だけど、こんな人いる?
なかなかいないと思いますよ。
どう違うか。
単純に手数が多いというか。
それはいいなと思うし。
でも芸巧とかいそうだけどね。
ああ。
いろいろ好きな子が多い。
そうですね。
なんとなく、芸巧だとこの人はこのジャンルに一通してる気は。
特化型みたいな。
特化型が多かった気はしてますけど。
聞いていくといろいろあるんでしょうけど。
でもいいな、なんかいっぱいあるの。
羨ましい。
僕も音楽一緒にやりませんかってたまに林田さんに言われるんですよ。
やってみたいなってよく思うんですけど。
何をやってほしいの?
ACボードとか。
何でもいいんですよ、別に。
何でもいいんだ。
僕が興味があるので、キーボードやってもいいなとか。
小さい頃からロックバンドとか聴いてて好きだったから。
エレキギターもいいなとか思うけど、
じゃあ買うのかとか、どこに置くんだとか、
いつ練習するんやとかいろいろ考えだすと、
なんかちょっとめんどくさくなってくるんですけど。
とりあえず買いましょう。
買っとけばやるんで。
そう。
いつ練習するかは座ってるときに買いとけばいいんです。
触ってりゃいいです。
触ってればいい、ほんとに。
でもほら、今回のトークの企画趣旨は、
新しいことを始めるだから。
なんと4月から。
ギターをぜひ。
いいね。
林田君がやってるそのバンドは、
知ってる曲をコピーしてやるの?
それとも作曲してやるの?
カバーバンドなんで。
カバーバンド。
この間はグリーンデイをやりましたね。
グリーンデイ、誰の趣味?
残り2人の趣味です。
残り2人の趣味。
いや、僕も好きですよ。
年代がだいぶ合わないので。
そうなんだ。
林田のバンド活動
林田君はベース。
後の2人は何なの?
ギターとドラムです。
3ピース。
ギターとドラムがいないと、3ピースにならない。
そうなの?
そうなのか知らなかった。
3人いれば3ピース。
そうそう。
違うの?
他の曲も?
一応グリーンデイとワンモクをやりました。
でもグリーンデイみんな知ってたから盛り上がりましたね。
盛り上がるよね、多分。
いいね。
はい。
みんな盛り上がってくれるのがいいね。
そうですね、ノリが良かったんで。
バンドのメンバーは年代は近い?
1人は僕と同い年で、もう1人が20後半、28とかだったかな。
にしても。
にしてもそうですよね、グリーンデイは。
なんかやるんだったら定番曲なのかもしれないですね、グリーンデイは。
お客さんはどういう感じでそこに行くの?
お知り合いとか?
そうですね、ほぼ他のバンドの知り合いの人が。
各バンドが割り当てがあるでしょうから。
あれですよね、プチパーティーみたいな感じですよね。
そうですね。
みんなでワイワイ飲もうぜみたいな。
飲もうぜじゃないけど。
打ち上げとか。
でもそんな感じはありましたよ。
好きな曲で盛り上がろうぜって。
それなんか練習するの?事前にどっかで。
それはもちろん、スタジオ借りてやってます。
会社にギター持ってきてたじゃない。
ギターじゃない、ベース。
ベース。
仕事帰りに行くの?
仕事帰りに、はい。
福岡は割と、この広告関係の人たちで音楽やってる人が多いんで、
バンドをやってたりする、一緒に音楽やってたりする人たちが多かったですね。
デザイナーさんとか、コピーライターさんとか、代理店の人とか、
たまにそういうイベントがあったりしてますよ。
今もですか?
社内バンドを作りますか。
社内バンド。
ちょっと興味あるな。
そうそう、一回石井さんと林田さんと社内バンド組みましょうよ。
私ウクレレでもいいかな。
いいじゃないですか、全然。
何でもいいんだ。
林田さんのいよきよとかでさせられるかもしれない。
絶対ね。
ある。
絶対あるな。
強制になった時点で。
私最悪って言ったけど、それで外部からクオリティを求められると一気に最悪になりますよね。
自分でクオリティを追い求めるのが。
自分が楽しい分のクオリティ。
自分が楽しければ成功なんで。
そのマインドがめっちゃ大事だなって。
林田くんの話を聞いてるとすごい思う。
なんだろう、なんか、SNSとかYouTubeとかで見てると、あそこまでできないとダメだみたいな気持ちになりませんか?
なりませんか?
それで、なんかその億劫になるっていうか。
でも林田くんの話聞いてるとね、本当にね、ウクレレ始めたんですよみたいな話を前にしたら、
もうね、毎日やるんですよみたいな。
毎日触ってればずっと楽しいですから。
触るのが楽しいですからみたいな。
うまく演奏できるとかじゃないんですよ。
すげー優しいな、林田くん。
いや下手くそなんだけどさ、弾いてみたんだ。見て見てって言って、弾いてる動画を見てたんですけど。
めっちゃ楽しいじゃないですか。
林田くんのマインドが最高すぎる。
林田くん育て上手やん。
それでもし見せたときに、いや、もうちょっとこうスムーズにいけたらいいですねとか、
そう言われると、練習する時間もそもそもないから、時間もないしなみたいな。
触れば音の出る楽器はいいよね。
そうですね。
練習しないと音の出ない楽器っていうのもある。
それがね、だいぶへこたれそうな気がすんだよな。
わかんないけど、バイオリンとかトランペットとかさ、あの手の楽器はさ、まず音を出すことが大変なやつはちょっとハードル高い感じがする。
でも本当毎日音を出してるだけで弾けるようになりますよ。
鳴るもんね。
そうそう鳴るから。
あれですよね、ギターとかなんかアンプに通してジャーンってやっただけで、もうジワーみたいな感じになるよね。
最初は確かに。
最初は。みんなそう言うよね。
エフェクターかけてギャイーンってやっただけで、なんかすごいそれっぽいって思ったりもするしな。
そうですね。最初にエフェクター使った時は確かに。
聞いたことある音がした。
林田くんなんかスモールステップの設定がうまいんだろうなと思うんだけど、何かいろいろ始めるときとかも。
3Dプリンターとかで何か作るときも、突然複雑なものを急に作りたいんだって言って作り始めるんじゃなくて、シンプルなものから作っていくみたいな。
そうですね。とりあえず動かす。確かに。
なんでそういうのが身についてんの?
学校の授業で習ったっていうのと、あとは中学の時からロボコンでロボットを製作することをしてて。
コンテストに出てたの?
出てましたね。
中学校の時から?
中学校の時から。そういうので身についたんじゃないかなって思いますね。
とりあえずやる的なものは。
高すぎる目標を立てても何も進まないっていう。
進まないし。
空手は?
空手もやってましたね。
空手やってたんですか?
やってましたよ。
空手もさ、スモールステップじゃないの?
確かに最初覚えるところから始まって、身までで形を覚えて、そこからキレがどうやって合わせるのかみたいな感じで考え始めましたね。
だからまず全体を覚えるとか、そういうところから始めて、そこから応用していく。
そういう習慣がことあるごとにずっと積み重ねてたんだね。
そうかもしれないですね。
ならいごと?
ならいごと。
ステップとしては
何か一つを極めるっていうか、一つやったことあったら、そこからどうやってやったらいいかの過程を学べるから、何か一つを極めることが大事なのかなって思いますね。
私も最近、去年免許取ったんですけど、射攻もあれじゃないですか、スモールステップじゃないですか、学科1時間だけ受けてとか、ちょっとずつやる難易度を上げていってみたいなっていうのが、
マニュアルでちゃんと設計してあってっていうやつを、スゴロクみたいにコマ進めていくっていう体験を久しぶりにして、
人間ってこうやって何かを獲得していくんだったな、そういえばっていうのを思い出しました。
確かに。
なんかちょっと心洗われるんですよね、射攻に行くと浄化されるというか。
洗われる。
学ぶってこうだったなって懐かしいなって気持ちもあるし、こうやって自分が着実に成長している感覚が得られるというか。
大人になったら、そういうレールとか敷かれないからってこと?
敷かれないっていうか、例えばカレー作ろうってなった時に、プロのレシピをYouTubeで見て、プロの味を再現しようとするみたいな、急に。
だからベースの、突然アクロバットなことしたがるみたいな。
で、できないってなっちゃう。
そうそうそう。
っていうのが、自分が良くない時はそうなってるなって思います。
理想が高いってこと?
そうそうそうそう。
もうちょっと低めに設定してやれば、続けられたのにとかってこと?
続けられたのにっていうか、楽しさが癖になってない前に、アクロバットで骨折ると、もう怖いからやりたくないみたいな。
時間の割に楽しくないなみたいな感じになるっていうか。
あんま伝わってないっすよ、たぶん。
伝わってる?伝わってる伝わってる?
僕はまあなんとなくわかるけど、あんまでも意識しないっすね、そういうところは。
そう、なんか一段目のステップが橋田さん全くないようなイメージがあるし、そもそももうすって行っちゃってるみたいな。
フットワークの軽さは羨ましいなと思うしね。
その間にしばらく経ったら、趣味がもう特技になっちゃってるってこと?
特技っていうか、わかんないですけど、知らないジャンルとかで、さっき言った、ちょっとこれ自分興味あるかもってなったら、
もう、たとえばその本を買ってるだとか、
深掘りがすごいってこと?
そうそうそう、知ってるとか。
確かに、自分のことなのに。
私その辺、本当に橋田くん尊敬してるんですよね。
やっぱ新しいこと、いろいろ知りたいじゃないですか。
知りたい。
僕、自分の中で新しいことに使うお金は、実質サラダと思ってるんで、1万円以下ぐらいだったらね。
だから、知らない食べ物を食べるときも、実質サラダから、これもコンビニに行ったら買っとこうみたいな。
実質タダってどういうこと?
代わりに新しい体験が手に入る。
実質サラダ。
本とかも実質サラダなんで。
すごいな、その考えないな。
私、それできるようになったのは、結構最近なんで。
できるようになったんですか?
できるようになったっていうか、結婚して、自分で使う2馬力になったから。
つい最近やないか。
今のうちはね。
今のうちはね、また家族が増えたりしたらわかんないですけど。
今のうちは2馬力になって、家賃とか放熱費とかは1本だけど、半分ぐらいになったってことですね。
っていう感じだから。
余裕ができたね。
余裕ができたりとかしたから、マジで私の人生のフェーズは、そこを解放するみたいな。
そうしないと、なんかちょっと人生もったいないなって。
今それを一生懸命できるようにしている。
最初の一歩が重いから、私。
新しい趣味
今までの経験則的に、その一歩が重いのが普通だって思い込んでるから、
いや、そんなことない。私も林田くんになれると、思います。
思い込もうとしてる、今。
習慣じゃないですか?
習慣。
その、林田くんがぬるっと始められるのも、私がいちいち躊躇しちゃう。
ただの習慣思い込みだから。
そうかも。
そんなに無駄遣しちゃいけないみたいなね。
そうそうそうそう。
わかるわかる。
失敗しちゃいけないって思っちゃって、
めちゃくちゃ時間かけて、いろいろ選んで、それに疲れて、もういいやってなるとか。
そういうことばっかり、本当に。
だって、インタラクティブハブ福岡で、装飾の準備をしてた時に、
吉田さんに、これとこれとこれとこれで迷ってるんです、みたいな。
予算とかも限られてるし、これが安いと思うんですけど、
これ本当にいい感じかどうかわかんないんです、みたいな。
え、もう買っちゃえなよ。
え、もう買っちゃえなよ、山内さん、みたいな。
もう悩んでる時間がもったいないよ、みたいな。
はぁっ、つって。
そうですね、っていうか。
買って、みたいな。
そういうことがありました。
そっか、もうそこでいいと思ってるんだったら、いいんじゃないですかね。
でも私も、商品が1個あったらもう、安いとこめちゃくちゃ探して疲れ果てて買わないとかあるもん。
ですよね。そうなんですよ。
そう。
私もそんな感じ。
すげー時間使ったわ、みたいな。何してたの今まで、みたいな。ある。
でも吉田さん、サクッと行動しません?結構。
いや、そんなことないよ。
ないですか。
うんうん。そんなサクッと買わないタイプ。
考えて考えて買わないタイプ。
っていうことがあるから、いろんなことをフットワーク軽くやってる人の話を聞くと元気になるんです。
元気になる。
社長がさ、最近溶接をね、始めてね。
モメ社長ですね。
俺も溶接やりたくて、ずっと言ってて。
いやいいよなーって言って、溶接やりたいなーって言って。
社長がこうね、先に始めて。楽しそうだから羨ましいなーと思って。
クオリティ高いっすよね、あれね。
え、見たことないんですけど。
今ね、ベランダにあるの?
ベランダに置いてある鉄のフレームのちょっとしたテーブルみたいなやつ。
そう。
とかモメさんが作ったんだけど。
え、これ?と思って。
ちょっとね、それに関してはすげえ羨ましいなと思って。
うちは一軒家じゃないので、やるとこがないんだよ。
はいはいはい。
そこが。
え、でも会社でやればいいじゃないですか。
多分機械があるんじゃないの?それをごっそり持ってくるのが大変なんじゃない?
これ会社?
これモメさん家?
モメさん家です。
え、家に行ったの?
いやいやいや、写真が来たんすよ、モメさんから。
最近溶接始めました。
なんかあれば。
どういう報告を林田君に。
注文受け付けましたから。
そうそうそうそう。
営業?
そういうこと?
営業が来たんすよ。
溶接
そうかそうか、早く溶接しよう。
多分何かほら、必要があるってやるとさ、楽しいんじゃないですか。
なるほどー。
これを作るんですね。
なんか。
いいなーと、俺もう確かにずっとやりたくて。
そんなハードル高いんですかね?うちの父親もやってますよ、溶接。
いやいや、場所がねーのよ。
あー、そっか。
うん。ガレージとかあれば、そこでやればいいんだろうけど。
さすがにちょっと賃貸マンション住まいでは、ちょっと場所をどうしようみたいな。
なんかそういう工房を貸してくれる教室とかないかなーって話はいるんだけど。
あー。
溶接って、あの資格とか要らないんですか?
要るやつもあるけど。
あ、そうなんすか。
いや、基本は。
基本は。
別に趣味でやる分には。
なんか、基準に達したものを作らなきゃいけない仕事とかだといるのかもしれないけど。
溶接って、鉄と鉄をくっつけるってこと?
そうですね。
グルーガンみたいな?
グルーガン。
いや、金属同士を溶かしてくっつけるんですけど。
仮面みたいなやつ。
そうそうそう。
えー、溶接で何作りたいんですか?
いや、溶接がしたい。
溶接がしたい。
別に、あの、DIY的に何かを作りたいとかいう欲はないんだけど。
すごいね。空気溶接部?
溶接、溶接。
本当はね、自転車のフレーム作りたいんだよね。
あれは厳密には溶接ではないんだけど。
そうですね。
車体ってこと?
本体ですね。
車体を作りたい?
いや、いるんですよ。
えー。
なんとか、自分で。
島村サイクルやん。
人のあれですけど。
もちろんね、プロの自転車工房あるので、そこにオーダーすれば作ってくれるサービスをやってるところはありますよ。
そうなんですか。
ありますけど、それはもちろんプロの世界であるんですけど。
人様にそんな恐ろしいことはないけど、自分でできたら素敵だなとは思います。
へー、知らなかった。
溶接ブームが来てた。
なんか素敵じゃないですか、金属加工。
うん。
じゃあ、今、島村さんは一番興味あるのは溶接なんですか?
なんか趣味的なことを始めたいと思って始められずにいるものとしては溶接じゃないですか。
へー、そうなんだ。
溶接が仕事の一部に含まれる人たちに会うと、いや俺好きなんですよね、やりたいんですよねって言って、
みんなおいでよ、やらせてあげるよみたいなことを教えてあげるよみたいなことを言ってくれるんだけど、
でもやっぱ仕事場になかなかね、って思うから。
でもまあ、そう思わず行ってもいいのかもしれないなとは思いますね、ステップとしては。
林田君の新しい、これやってみたい趣味ってのはあるんですか?
スカイライビングとか。
趣味なの、それ。
イベントとかじゃなくて。
体験としてやってみたいな。
朝あたりやってるよね。
やってみたいなって思います。
でもそれこそね、いつでもどこでもってわけにはいかないから、ちょっと準備してね。
あとなんかあるかな。
心霊スポット巡りとかやってみたいな。
なんかやってそうでもない。
木峠があるやん。
行ってこようかな。
それで帰ってこないで。
みんなに言われる。
GoPro回しながら行ってほしい。
映ってる映ってる。
すごいな。好奇心すごいな。
死んだら嫌なんで最後の方にやろうかなって。
最後の方ってどういうこと?おじいさんになってから?
もういいかなって思うぐらいのところで。
死んでいいかなって。
おじいさんって心霊スポット回る人あんまりいないよね。
逆におじいさんがいたっつってびっくりされる。
ひじやさんはありますか?趣味。
新しく始めたい趣味?
ないかな。そんなない。
新しく世話したい植物とか。
それはね、昨日ちょっと我が家のサボテンがね、動かないなと思って切ったら、ちょっと鎖かけとって。
それを今増やそうとして。
そういう感じ?地味です。
真っ赤だった。切った。
そんな感じになるんですか?
分かんないけど。ネットでいっぱい検索して。
防音室計画
真っ赤いんだけどね。
それ見てもYouTubeのトップページがサボテンだらけになりますよ。
そうそう。大体YouTubeとかカーメンさんとかね、YouTuberがいるんだけど。
へー。
そうそう。そのばっかりになる。
おもろ。
やりたいことは?
ギター。
そう。だからギターやってもいいし、さっきの言ってた防音室計画を実現させたらいくらだけ音出してもいいじゃないですか。
みたいなことはできたらいいなとは考えますけど。
それするなら引っ越さないとなとかいろいろあります。
そうだよ。ワンルームとかじゃないの?
そうそう。ちょっと寝室がついてるぐらいです。
じゃあ、つけられるじゃん。
寝る場所を。
寝ればいいじゃん。
寝ればいい。
寝室を作らなきゃいけないっていうルールはないよ。キッチンに置いてもいいんだから。ベッドを。
えー。水回りですよ。
キッチンというかダイニングに。ワンルームと一緒に。
ダイニングもないからな。
こないだ何か何か動画で見たけど、
賃貸住宅の物件情報なんだけど、確実に前住んでた人、その配信とかそういうことをやってた人だなっていう人の物件の間取り図が出てたんだけど、
リビングのど真ん中に防音室がドーンとあって、
リビングにあるんだ。
LDKだ。キッチンと防音室みたいな。
どこで暮らしてんだろうこの人みたいな部屋だったけど。
防音室は置きっぱで出て行かれた。
そうなんだと。
確実に。
撤去しなかったんだ。
最近僕の家の隣の部屋が空いたんで、引っ越してこないですか。
遅いかなじゃあ。
安いよ。
安いですよね。
3DK。
3DKはマジでやばいですよね。
でも通勤がすげーことになる。
そこの問題ですよ。
バイク。
バイクとか原付けあれば。原付けいいんじゃないですか。
朝マジで頭働いてないんで、じこりそうなんですよ。
本当に。
危ない危ない。
通勤中ぼやぼやしながら来てるみたい。
私は今年は楽器をちょっとやりたいですね。
ウクレレとか。
あと友達からキーボードもらったのがあるんですよ。
いいっすねキーボード。
一回大分に行った時にちょっとだけ練習してたんですけど、
ちょっとバタバタして今できてないんで、
ちょっと落ち着いて、いろいろ落ち着いたらやりたいなと思ってます。
もう勧誘されるよ。
番組。
番組やりましょうよ。
でも私もやりたいのは本当あれなんですよ。
ベースとかかと思って。
ベースやります?
いやでもちょっとね、ちょっと変わらないといけないから。
バタバタしてる。
まずはもう持ってるウクレレでちょっとあの、
キーとか。
そうですねキーとか。
そういうの基礎をね。
そうそう。
覚えて。
だけどね、リサイクルショップとかに行くとさ、
ほんと安い金額で売ってるもんね、ギターとかベースとかね。
そんなんでいいんですか?
そんなんで最初は全然それでいいですよ。
全然いいと思うな。
じゃあリサイクルショップで買うわ。
全然買ったほうがいいと思います。
なんかいちいちそういうのも、なんか変なものを捕まされちゃいけない。
分かる。
分かる、なんか。
それはあるよね。
楽器の購入と練習開始
これ本当に買っていいのかなみたいな。
最初はなんでもいいよ派と、最初が感じる派とあるけど、
なんでもいいほうが幸せだよね多分。
幸せ。
後でね、最初のほうがあんま良くなくてさって言ってるほうが、
なんか続いてるってことだからちょっと幸せな気がするよね。
だからなんか有識者と一緒にリサイクルショップ行って、
これでいいよみたいなって言われたら、あ、いいんだって思って買えるけど、
一人で行くと、
失敗しそうやもんね。
そうそう。
それは怖い。
じゃあ今度付き合ってください。
全然行けますよ。
余裕ができたら。
やったー。
お先に失礼します。
ついてく、ついてく。
ついてく。
全員ベースカーか。
なんかリサイクルショップとか行くとやっぱり結構楽器ってあって、
つい見ちゃうよね。
見ますね。
え、これこの値段で売ってんの?みたいなのたまにあります。
え、島村さん楽器できるんですか?
できないよ。できないけど、
中学生ぐらいの時はギターをちょっぴり触って、
それこそ家に置いてあって触ってるぐらいだったり触ってたことあるのと、
さっき言ってたみたいにその練習楽器とかはおもちゃとして遊んでたよぐらいです。
島村さん何でも会話できますよね。
誰の趣味でもね。
そう。
キャッチ力がすごい。キャッチャー、趣味キャッチャー。
普通に広げられるからすごいですよね。
広げられる。
広く浅く何も物にならずだけどみたいな感じじゃないですか。
いやー。
いやなんか子供がピアノ教室すごく本格的なやつじゃなくて、
週に一回行くぐらいのやつなんだけど、そこの発表会があって、
すごい上手な子もいるし、
幼稚園児から小学校6年生ぐらいまで順番に出てくるみたいなやつで、
年代なりの子もいれば、年代にしてはすごい上手な子もいれば、
逆もいればみたいなんだけど、別にこれでいいよなって思って見てる。
ちょっと詰まったりする子もいれば、
でもこうやって握手もあってわーって恥ずかしそうに帰っていってみたいなのを見てると、
別にここまでやったら上等だよなって思いますね、音楽って。
音楽を楽しむですから。
20年後の林田くんであるしばゆーさんが、
やめてよもう。
今、林田くんにアドバイスできることとして何かありますかって。
でも、何でも身軽にやってるから別に何も言うことはないんじゃないですかって感じで。
やっとけばよかったみたいなことになるともったいないっていうのはあるけど、
別に思いついたら多分どんどんやってるだろうから、
別にそこの心配はいらないんじゃないですかって感じですかね。
家庭持ったときってどうなっちゃうんですかね。
今もう思いついたらすぐ何々しようみたいな、どこどこ行こうみたいにしてるけど、
家庭持ったらそんなことできないんじゃないかなって。
私もそう思った。
行動だから。
経営者のしゃべり場、来週へ続く。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆さんの感想、質問などを常に募集しています。
概要欄にあるお便りフォームより簡単に入力できますので、
ぜひお気軽にご意見ご感想をよろしくお願いします。
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