LEDハンダ付けワークショップをしました。
ミニマリストフォンっていう、なんかアンドロイドのアプリ。
Image Cast。
6月15日、土曜日の朝になりました。
おはようございます、あずまです。
てっとうです。
Image Castは、個人でものを作る人の集まり、
Image Clubとして活動しているあずまとてっとうが、自宅からお送りするポッドキャストです。
技術・デザイン・制作・表現などに関係のあるような内容なトピックを中心に、
毎週2人が気になったもの、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
何かやったんですか?
そうですね。LEDハンダ付けワークショップっていうものをやりました。
LEDハンダ付けワークショップ?
ざっくり言うと、ハンダ付けを体験してほしいという趣旨で、
わりかし慣れてない人たちを集めて、イベントをやりましたっていう話です。
というか、またやっちゃったんですか?ワークショップ。
そうなんですよ。
ワークショップだけはやらないと、あんだけ誓ったのにやめられないんですね。
難しい。今回はワークショップと言っても、ハンダ付け…
今回は違う、今回は違うと。そうやって。ギャンブルハマってる人と同じですよ。
ダメだ、これは。
とりあえず、今日は時間がないので手短に説明すると、
何回か前に話してた、子供を集めてワークショップとか、とにかく集めて学校みたいなことをやりたいっていう話をしてた。
言うてましたね。
その第3弾なんですけど、今回はLEDを並べて、それでハンダ付けするっていう性質だから、
ちょっと保育園児は厳しいなっていうことで、子供の友達のお姉ちゃんとか、小学生世代を何人か集めてやりました。
ただ、ハンダ付けワークショップって言っても、キットがあって、その通りに作ったら、その通りの何か機能が現れるっていうものだと、ちょっと面白くないかなと思って。
いわゆるエルチカみたいなやつですよね。LEDが光るという。
ただ光るだけで、みんな同じものができてもつまんないっていうか、それだったらそもそもやろうと思わなかったんですけど、
アイロンビーズってわかります?
カラフルなビーズを並べて。
上からアイロンで練習すると、
そうそう、くっついてね。
くっついて絵みたいになるやつね。
そうそうそう。
ああやって、気軽にポンポンポンと作れて、でもテンプレート通りではない独自のものを気軽にアクセサリー化できるみたいなのが結構いいなと思って。
それでLEDでそれをやりたいと思ったんですね。
ただLEDを直接塊にするなんてことはちょっとできないんで、基板にLEDをとにかくグリッド状にプラスマイナスをバーっと穴を開けておいて、
そこのどこかに曲線を合わせて指しさえすれば光るっていうものを作って、穴だらけの四角い基板なんですけど。
これあれか、エラーさんがディスコードにあげてたやつか。
そう、エラーさん突然というか、飛び入りで参加してくれたんですよ。
すごい。で、めっちゃ可愛いLED。見たことないこういうタイプの可愛さみたいなLEDができてましたね。
そう、そういうのをいきなり独自でボンと作ってもらうっていうワークショップだったんですけど、なんかすごい楽しかったんですよ。
これはいいですね。これは良かったらエラーさんにイメージキャストのディスコードにもあげてもらおうかな、写真。
そうしてもらいましょう。
自由につけていいよっていうことにしたんで、小学生で言ってもうちの子供も参加したんですよ。
まだ4歳ですけど、LED並べるだけだったら多少参加できるだろうってことで。
なんかあれですかね、ちょっと見てない人に説明すると、穴がポコポコいっぱい空いてる板みたいなやつにプスプス刺していく感じですか、LEDを。
刺してハンダ付けは必要だけど、一旦刺せば光るは光るんですよ。
で、それで光るところを見て確認してハンダ付けしていくっていう。
なるほどなるほど。その板の部分はどうやって作ったんですか?
テイトーさんが作ったんですか?
そうですそうです。
最近基板発注するのもいつもやってるので。
息を吸うように基板発注してるじゃないですか。
そうですね。
すげーな。
なんだったらその基板、夜なんだっけ、仕事で基板発注するときについでに作ろうと思って1,2時間で作って確か発注したのかな。
すげー。違う世界に行ってる。
基板の発注って簡単なものだったらそんなもんです。
すごいな。
成京のなんかあれ発注するような感じで。
そうそうそうそう。
食パンとか豆腐とかを発注する感じで基板発注してますね。
ほんと豆腐ぐらいのシンプルさだったらもうパッとできますね。
へー、そういうもんなんだ。
そうですね。豆腐ぐらいのシンプルさってちょっとよくわかんないですけど。
今回はプラスとマイナスの穴が交互に開いてるだけだったんですけど、
ちょっと工夫していて、ただグリッド状に付けられるドット絵みたいにできるだけだったらちょっと制約条件がきついなと思って、
半分ずらして付けられるようにしてたりとかして、
詳しく説明すると難しいんですけど、普通のLEDのピッチじゃないピッチで穴を開けてたりして、
へー。
それによってドット絵を描くときの難しさって、星とかハートを描きたいときに奇数のドットのほうが都合がいいんですよ。
はいはいはいはい。
真ん中ってものが存在するかどうかってところですよね。
そうそうそうそう。
で、いわゆるドット絵を再現しようと思ったら偶数のほうがいい。
で、このどっちも両立できるようにしたのが僕の基板のすごいところで、
奇数にも偶数にもできるように中途半端な位置になっていったらいいんだ。
とにかくできるっていう風に作って、
なるほどなるほど。
それによってみなさんがなんか車を描く人もいれば、兎を描く人もいれば、いろいろ、いろんな対称性で作ってもらえて非常によかったっていう。
表札を作った人もいましたね。
すごい。
文字も一応ギリ描けるんですよ。
なるほど。
半ドットがあるから斜めの線が描きやすいんで。
へー。
っていうね、素晴らしい基板を作りまして。
自分で言うほど。
そう、なんかね、今回のは自分で素晴らしいって思えたね。
そういうのって普通に販売されてるわけじゃないんですね。
してもいいなと思うけどどうしようかな。
ちょっと考え中です。
なんか普通に売ってるわけじゃないんだ。
そういうなんていうんですかね、奇数的なドット絵でも偶数的なドット絵でもどっちもいけるみたいな。
自分が思いついたから、もしかしたら世の中あるかもしれないけど、少なくとも知りません。
へー。
感じですね。
すげー。
わかる人に言うと、2.54ミリっていうのがLEDの穴のピッチなんですね。
2.54ミリで開けると、その隣にもう一個穴を開けてもキツキツではまらないんですけど、
3ミリピッチで穴を開けると、微妙に合ってないんだけど、隣にも刺せるようになるっていう。
なんかあって、絶妙な比率が。
柔軟性を駆使した。
しかも絶妙にキツイことによって、ちゃんと接触をしてくれるので、刺した瞬間に光るし、
基板にLEDをいっぱい刺してひっくり返したことがある人はわかると思うんですけど、あんまないか。
ないですね、僕は。
LEDがスポスポ抜けてハンダ付けしにくいんですよ。
だからLEDが何個も付いた基板を想像してみてください。
それをハンダ付けするときに裏返しますよね。
その瞬間スルスルってこう。
抜けちゃうんだ。
そうそう、何ミリとか1センチとか抜けちゃって、
で、抜けちゃったってやって表に返してストって落ちる。
今度は板で抑えながらひっくり返すとか、工夫しないといけないんですね。
そこが逆にクリアランスが確保されていないがために、
ピチッと挟み込むような感じで刺さってくれるって感じですかね。
そうなんですよ。
それをすごい絶妙な感覚と、そして絶妙な穴の直径にすることによって実現したっていうのが今回のポイントですね。
これ言っちゃったら特許取れないかな。
まあ、いっか。
そうですね。特許を申請する段階で公表どこにもされていないものでなければならない。
でもその話聞いて、僕ハンダ付けのことはマジで全然わかんないんですけど、
プラレールとちょっと似てるなと思いましたね。
はい、どういうと?
プラレールってテトーさん家にありました?
ありましたありました。いっぱい。
ありました。いっぱいあった。
あれプラスチックでできているっていうことにすごい優位性があるなと思って。レール自体が。
グニャっとしても大丈夫。
そうそうそうそう。ある程度の歪みを許容できる仕様になってるっていう。もうハードウェア的に。
あれ、そのレールが曲がる角度とか一応決まってるじゃないですか。
そうですね。
で、普通につけていくとちょっとだけなんか曲がってるとかレールが足りてないとかでも、レール自体がある程度力をかけて曲がってくれるとか。
そうですよね。
ギュってやったらまあ挟み込んでくっつけれるみたいな。
そういう仕組みになってるから、本来はくっつかない形状でもちゃんとくっついてくれるんですよね。
重要ですよね。
うん。
ちっちゃくおばあさん室で遊んでたんで、その畳のデコボコとかにもある程度対応してくれるっていうところが結構重要だった。
そうそうそう。大人のプラレールマニアとかは多分許容しない歪みだと思うんですけど。
そうですね。
子供が遊ぶものなんで、その子供的になんかちゃんと電車が走れることの方が大事だから。
いや、そうですよね。いや、プラレールの車両を3Dプリンターで作ったことがあるんですけど、
それで気づいたのが、車両の車輪って実は結構ガタガタしてるんですよ。
で、自分が作った時はそんなガタガタあんまり意味があると思わずに、普通にピシッと作っちゃったんですけど、
そうやって硬い車輪っていうか、あんまりガタつきのない車輪を正しい幅で作ったとしても、
なんかガタガタして脱線したりとか、なんか引っかかったりして動きにくいんですよ。
でもなんか、あ、こうやってもしかしてガタガタでゆるゆるだからなんか上手くいってるのかなって思って、
ゆるくしたら毎回スムーズに動くっていう。
そういうクリアランスの設計って結構適当に作ってるように見えるけど、めちゃめちゃ考えてるんだなっていうのをすっごい思いましたね。
いや、あれすごい、なんか多分見れば見るほど考え尽くされてるんだろうなーとか思いますね。
いや、ほんと。
なんかレール一本一本をよく見てみると。
うん。ね、適当にひねって外しても、なんかほとんど折れたりしないしね。
そうそうそう、あの車体同士のね、つながるところ、あれなんか子供なんか力づくでグーンってやって外したりとかしてたがるけど、
それやっても、なんかバキッて折れたりしないでちゃんと外れてくれるっていうのは。
いや、ほんとすごい。
すごいなんていうか、加減もすごいし、設計というか。
引きちぎってもね、引きちぎるように外しても大丈夫じゃん。
そうなんですよ。
恐ろしい設計センスですね。
そうですね。なんていうか、形だけじゃなくて物性とかも含めた構造を理解してる人間じゃないと作れないプロダクトだなと思いますね。
いや、ほんとですね。しかも9歳上の兄から引き継いだレールでも、その柔軟性保ってたんで、結構いい素材なのかもしれない。
とんでもなく長持ちもして。
うんうん。
確かにね。そうですよね。大体のプラスチックってね、光とかを受けるとどんどんもろくなってポキッて折れがちですけど。
そうですよね。
あんまそうなってんの見たことないですね。
そうなんですよね。意外に大丈夫というか、結構いい素材なんだろうなというか。
ちょっと微妙に高いですけどね、レール自体も。
やっぱそういうところでちゃんとコストもかけてんのかな。
そうなんじゃないかなって思いますね。
すみません。脱線しました。プラレルだけに。
というね、基盤作ってすごい楽しかったです。
僕は物を作るというよりは、フライパンを作ることによって人が料理するのが楽しいみたいな、そういうタイプなんで、
基盤を作ったらみんながハンダ付け楽しんでくれてるっていうのが非常に幸せなので、それがうまくいったってことで、自画自賛しているという感じです。
いいですね。それはちょっと眺めたかったな、遠くから。
いやー。
雰囲気を。
なんか現場ではね、すごい汗かきながらハンダ付けで、なんかショートしちゃったとか、どこか調べますねとか、そういうのでバタバタしてましたけど。
トラブル対応もやりつつ。
もう一個のテーマが、ハンダ付けしたことある人は何人かいたんですよ。
小学生の頃やったことある人含めるとほぼ全員だったかもしれないけど、大体の人って難しいっていう印象があって。
そうですね。僕も未だにありますね。
その理由の一つ、一つというかほとんど唯一の理由が、ハンダゴテが悪い。ほぼそれだけ。
えー。
ハンダゴテが悪いが6割、やり方が悪いが4割ぐらいかもしれないけど、結局ハンダゴテでもうめちゃめちゃやりやすさって変わるんですけど、
もう、なんだろう、安物のハンダゴテって、なんていうのかな、シャーペンを芯だけ持ってきれいに字を書けって言ってるようなそんな感覚です。
うまければ書けるかもしれない。
すっごい上手。
横戸の達筆じゃないと。
そうそうそうそう。でもそんなことじゃなくて、もうちゃんとクルトガ使って、ちゃちゃっと書いたら折れないし、安定してね、書けるじゃん。
最先端技術で解決できるんであれば、それに越したことないですね。そんななんか変なトラウマみたいなの植え付けなくても。
そう。なんかね、そこにすごい憤りがあって、僕はハンダゴテ持ってこなくていいですって言って、いいと思うハンダゴテだけを集めて、
って言っても新たに買ったわけじゃなくて、すでに持ってるやつとか、友達が持ってるやつとかをかき集めて、いいハンダゴテだけを揃えてやったんですよ。
そしたら結構その良さっていうのをわかってくれて、ちょっとハンダゴテの写真撮っていいですかとか言われて、別に許可なんかいらないのに。
で、ハンダもね、いいって思われて、ハンダは普通に使ってたんだけど、ハンダもすごいいいハンダのように見えるんですよ。
ハンダゴテがいいと。それで、ひと通り使っている道具を写真撮って持って帰ってくれたんで、これは良いものを伝えれたなというのをちょっと思いましたね。
いいですね。なんか僕、小学校とか中学校の時に書道の授業すごい嫌だったんですけど、なんかどうやっても上手く書けないんで。
あれって筆が悪かったのかもしれないですね。
それはわかんないけど、そうだった可能性も。
でもなんか5倍ぐらい高い筆使ってたら、めっちゃ書道好きになってたかもしれないなって今思いました。
でも、まあ案外それはあるかもしれないですね。反芻が悪いとかそういうのもある。
そう、小学校でなんか交わされる書道のセットの筆って。
ボサボサだし。
ボサボサだし、なんか手入れちゃんとできないというか、ろくにこう管理、子供だからできないんで、すぐなんかカピカピにけばりついちゃって、それをなんか溶かすところからみたいな感じで。
そうですよね、根元の方とかすぐ固まっちゃって、なかなかもういいやっていう感じになっちゃうんですよね。
そう、名前書く小筆なんかもうなんかすぐブヨブヨに広がっちゃって、全然細い字書けないんですよね。
やっぱりそこをいい筆使ってたら変わった可能性はありますね。
そう、工房筆を選ばずって言いますけど、工房以外はバチバチに選びまくった方がいいんじゃないかなっていう。
それ思いますね。
小学生の時、小刀の切れ味が悪すぎてすごく嫌だったこともあった。
そんなんだったら、オルファのカッターナイフを使った方が絶対いいって思ってましたね。
なるほど、量産品で洗練されたものが。
そうそうそうそう。で、彫刻と小刀とカッタは違うじゃんって言うと思うんですけど、オルファも小刀売ってるんですよ。
そうなんだ。
ちゃんと。そうそうそう。オルファの小刀も持ってますけど。
折れるんですか。
いや、それはね。
折れはしない。
ただ刃に厚みがあって、で、ひっくり返すと新しい刃になる。で、その刃自体は結構安いみたいなやつがあって。
正直、木でできたグリップの古典的なやつを使うよりは、もうオルファカッターのこう、なんていうか、サッと刃かけたらすぐ変えてもいいぐらいの。
それか、きちんと研ぐか。その2つ、どっちかしかない。
僕は強く言いたい。
熱が。熱がすごい。
すいません。ちょっと時間ないんで。
ちょっと。はい。
勢いで全部伝えようとしますから。
いや、いいと思います。
っていうね、そういうことを伝えたかったんで、ハンダゴテンをいいものを伝えて、ちゃんとね、小手先がこう、ちょっと平たくて熱の伝わりやすいやつ。
変にね、細くて。で、細い方がすごい扱いやすそうに見えるんだけど、実は全然違うんだよっていうことで。
この辺、ギャルデンさんとかイチケンさんとか、すごい口をすっぱく言ってることではあるんですけど。
そうなんだ。
大事です。
いやー、こと、ハンダ付けに関しては超大事っていう。
そうですね。
そうですね。
それ、いやー、そこでね、嫌いになられたら残念なんだよね。
いやー、いいですね。
なんか、あの、僕も子供が小学校とか上がって、書道の授業あったら、なんかいきなり1万円ぐらいの筆買ってみようかなって。
あ、それいいんじゃない?
それを買い与えてみようかなって思いました。
いいと思う。自分もやってみたら。
ちょ、2本買わなきゃ。
ちょ、2万か。結構だな。
交代交代か。
リアルな出品になってきた。
いやー、でもちょっとね、それはいいと思う。いい気がする。
そうですね。どう変わってくるか。学習意欲とか。
結構違うんじゃないかな。
これ、お前のお小遣い2年分だからみたいな。
てかね、ランドセルに金かけすぎだから、あの、ランドセル10万とかするじゃん。
そう、みたいですね。
いいよ、ナップザックでいいから、あの、ちゃんとしたパソコンと筆買えばいい。
と、ハンダゴテと小刀。小刀はね、別にその高くないから。
そんなに使わねえからな。
でもまあ、ランドセルが10万は高いかな。
うん、まあ確かに。
だから金かけるところをね、ちょっと。
確かに。
ちょっとそこのバランスをちょっと変えてみては。
っていう気がする。
いかがでしょうか、いかがでしょうか、ボットキャストですね。
そうですね。
て言っても、たぶん10万のランドセルを買うような人は、
あの、筆に1万円もかけれると思うから、
あの、買ったらいい気がする。
筆はね、ちょっと。
買ったらええんや。
わかんない。でもハンダゴテは買ってあげてください。
そうですね。実体験に基づいたアドバイスでした。
一応片番言っときますね。
GOODのPX-280。PX-280。これがおすすめです。
今後、まあいろいろ新しいのが出てね、変わったりすると思うけど、
これ、安定して使いやすいし、性能が高いっていうのもあるけど、
ほっといてもスリープモーズで勝手に切れて、火災リスクを抑えることもできる。
おお、すごい。
もう何もかもない、ズボラで使い慣れてない人にもおすすめできるハンダゴテですね。
ありがとうございます。
はい。
ちょっと品番を2回繰り返していったのがなんかちょっと面白くて、
ちょっとあんまり頭に入りませんでした。なんかあの。
PX-280です。
なんか、あのラジオのCMでよくあるカバライキンのCMみたいな。
そうそうそうそう。ちょっとね、意識しましたよ。
あなたのハンダゴテ。
そうそうそう。
本当にそれでいいんですかっていう。
いや、いいのはね、いっぱいある。
あの、調べたい人はいっぱい調べてみてほしいです。
ただまあ1個ね、おすすめするとしたらこれかなっていう。
はい、わかりました。
事なのでよろしくお願いします。
はい、これ全然お金入んないんで。
そうですね、特にスポンサードされているわけじゃないけど。
そうですね。
ハンダゴテメーカーのスポンサーからも募集しておりますんでね。
いや、いいと思います。
はい。
まあ、という感じでした。はい、こんなもんですかな。
はい、そうですね。
じゃあ、僕が最近ここ1、2ヶ月ずっと使っているAndroidのアプリ。
アプリっていうか、Androidはホーム画面をアプリでカスタマイズできるんですよね。
はいはいはい。
なんかこうなんつうんですかね。
iPhoneと違って。
iPhoneと違って、ホーム画面自体をスキンみたいな感じで変えれるんですけど。
それ用のアプリでMinimalist Phoneっていうやつがありましてですね。
これ簡単に言うと、極限までシンプルにして邪魔が入らないようにしたテーマという感じですね。
何がすごいっていうのが、一番すごいのがアイコンが表示されないんですよ。
いやー、渋い。文字。
これは本当に渋いなと思いました。
マジで文字だけがリストで表示されて、それをスクロールして選択する。
渋い。
アプリを起動するっていう非常に渋いホームアプリで。
すごいな。
これはさすがに慣れられないかなと思ったんですけど、意外ともう1、2ヶ月、2ヶ月以上使ってるかな。
ずっともうアイコン見てないですね、僕は。
使ってるアプリが決まってればそれでいいのか。
割とそういうところはありますね。
最初の画面とアプリ選択画面があって、最初の画面にいわゆるホーム画面の最初の画面に何並べるかみたいな感じでリストから選んで、
どういうアプリの名前が表示されるかを選べるんで。
それぐらいで十分というですね。
もし使いたいアプリがあったら、アプリ一覧画面で検索ができるんで、そこでアプリ名を打ち込むという。
非常に原始的な選択を強いられるんですけど、これはやっぱりこのなんか哲学が通ってる感じがしていいですね。