2024-01-11 07:25

こだわりのコーヒーの焙煎

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こんにちは、月1回カフェ経営をしたり、カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
今日もですね、カフェであったり、コーヒーの話を緩くしていこうと思います。 今日はコーヒーの話をしていこうと思います。
コーヒーの話といっても、焙煎の話を中心にしていこうと思います。
では行きましょう。 コーヒーの焙煎って皆さんどうですかね?
想像つく方おられますかね? 僕はですね、朝かつとしてですね、コーヒーの焙煎を
毎日する日もあれば、数日おきにする日もあったりするんですけど、年明け初めてかな、今日朝の焙煎をしました。
なのでですね、どんなことを考えながらコーヒーを焙煎しているのかとかですね、 販売しているコーヒーへの思いみたいなのを少し話していこうと思います。
でですね、焙煎、想像つかない方もおられると思うので簡単に説明すると、 コーヒー豆を焼くっていう感じですね。
皆さん飲まれているコーヒーは真っ黒だと思うんですけど、真っ黒茶色ぐらいだと思うんですけど、
もともとはですね、白色というんですかね、黄色色、黄色みがかった白ぐらいの色をしています。 そのコーヒーをですね、加熱して焙煎することで徐々にですね、色が白っぽい黄色っぽいものから
黄色くなって茶色くなって黒くなってっていう風な変化を経て飲めるようになっていきます。 つまりコーヒーを焼いているってことですね。
この焙煎の変化っていうのが焼き方によってですかね、 焼き方によってかなり味が違ってきます。
例えばですね、 焼肉、分厚い肉を焼いた時を想像していただければなんとなく焙煎がわかりやすいと思うんですけど、
分厚い肉って火力を高くして焼くと表面が焦げやすいですよね。 逆にですね、火力を弱くして
肉を焼くとですね、中までじっくり火が通りますよね。 その代わり、なんとなく中、外がですね、焦げた感じはなくなったり、
あと肉汁がですね、やっぱり弱火でじっくり焼いていると結構出て行ったりすると思うんですよね。 コーヒーもですね、同じような現象が起こっていて
強火でガンガン焼くとですね、やっぱり外側だけが焼けてしまって、 中が生焼け、いわゆるレアみたいな状態になってしまいますし、
逆にですね、弱火でじっくり優しく焼いていると 肉汁が溢れ出してしまうようにコーヒーの味であったり、
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美味しい味ですね。美味しい味であったり、香りっていうのが抜けやすくなります。 なのでやっぱりですね、このコーヒーの焙煎にも適切な焙煎っていうのがあります。
その適切な焙煎のセオリーみたいなのもあるんですけど、 やっぱりですね、このセオリーにとらわれずに色々ですね、試行錯誤しながら焙煎していると、
なんかいろんな発見があるんですよね。 なのでですね、焙煎、結構奥が深くて色々試しながら焙煎しています。
僕が今ですね、インスタグラムの方で販売している エチオピアのコーヒーはですね、これ結構アサイリって呼ばれる、
例えるならミディアムレア、レアみたいな感じで、 あまりですね、焦がさずに焼いたコーヒーになります。
まあ焦げてはいないんですけど、中までですね、できるだけ火を通して、 そのコーヒー豆本来の味わいっていうんですかね、
焦げた味わいではなくて、コーヒー本来の味がですね、味わえるコーヒーを販売しています。 このコーヒー豆はですね、
僕が考えるというか、色々試した結果、美味しい焼き方っていうのは、 やっぱりですね、一番初めは少し弱火で、
コーヒー豆の水分を飛ばしてあげるっていうイメージなんですけど、 中までしっかり予熱してあげるっていう感じですかね。
予熱が完了したら、そこから少し火力を上げて、 コーヒーの中までしっかり火を通していって、美味しい味わいを
コーヒー豆の中に閉じ込める、みたいなイメージで焼いています。 そして最後はですね、仕上げですね。
調味料を振る、みたいな感じで、 ある程度ですね、
コーヒー豆のバランスをとるっていうんですかね。 美味しいタイミングを見極めて焙煎を終わる、みたいな感じで焙煎しています。
これがですね、セオリーかどうかって言われると、 まあまあセオリーと言えばセオリーかなと思うんですけど、
結構ですね、色々試行錯誤して、 美味しいコーヒーを焙煎できるようになってきたのでですね、ぜひですね、皆さんに飲んでいただきたいなと思って紹介しました。
まあこんな感じでですね、焙煎っていうのはかなり奥が深くて、 色んな要素が絡み合っていてですね、
簡単にはですね、解読というか説明できないものにはなるんですけど、 うちの焙煎機はですね、まあできるだけ変数を減らして、
単純化したような焙煎機を使っていて、 なんて言うでしょう、プロが使うマシンはですね、プロというか焙煎の専門家が使うマシンは、
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かなりですね、いろんなことが変えられて、変数が多くてですね、 美味しくも焼けるし、不味くもなりやすいっていうんですかね。
美味しく焼けば本当に美味しくなるんですけど、 わかってない人が焼くとなかなか美味しくならないっていうような機械が使われていてですね、
まあ僕はですね、どうしてもなんて言うでしょう、 焙煎はしてるんですけど、
まだそこの領域に達していないっていうんですかね。 技術もそうですし、理論もそうですし、まだまだ知識不足な部分があるので、できるだけですね、変数を減らして、
変数を減らした中で美味しいコーヒーが焼けるように試行錯誤しています。 こんな感じで今日はですね、コーヒーの焙煎の話をさせていただきました。
まとめるとですね、焙煎っていうのは 肉を焼くみたいなのと一緒かなと思います。
美味しい肉を焼くためには色んな焼き方があると思うんですけど、 その美味しい焼き方を探求しながらコーヒーを焙煎している
っていう感じです。 こんな感じで今日はですね、これで終わりたいと思います。
ではまた!
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