00:06
こんにちは、カフェ好きのじんと申します。
今日もですね、カフェに関する情報発信をしていくので、ぜひお聞きください。
今日はですね、今日の朝焙煎したエチオピアのコーヒー豆について話していきたいと思います。
では行きましょう。
今日の朝ですね、僕が焙煎したのは、
エチオピアのイルガチフェ地方にあるゲルセイという村の小規模農家さんのコーヒー豆を焙煎させていただきました。
でですね、このコーヒー豆はエチオピア在来種ということで、
一般的なガテマラとかではなくてですね、
粒があまり揃っていない、昔からエチオピアにあるコーヒー豆という形のククリになっています。
このコーヒー豆のですね、フレーバーとかどんなコーヒーなのかっていうのを購入させていただいたサイトで見れるので、少し共有しようと思います。
このコーヒー豆の特徴はですね、
結構レモンとかライム系のフレーバーが強いように書かれています。
特にアサイリですよね。
アサイリで焙煎するとですね、レモンとかライムの果実感っていうのが結構はっきり感じられる酸のスッキリとしたコーヒーみたいです。
匂いはですね、まだエチオピアの生豆を嗅いだことが初めてだったので、
どんな匂いがするかなって書かせていただいたんですけど、今まで焙煎していたガテマラやグラジルの豆に比べて結構あっさりとした香りというかですね、
いい意味で特徴が少なかったように感じます。
これが豆の特性なのか、豆の管理なのか、何によるものなのかっていうのは僕には判断できないんですけど、
焼く前の状態だとそこまで香りが強くないなっていう印象でした。
今朝ですね、焙煎してみるとですね、やっぱり焙煎途中の香りっていうのはエチオピアの香りがしましたね。
エチオピアの香りってどんなのだっていうと、表現するのが難しいんですけど、やっぱりこのフレーバーで例えるのが難しいんですけど、
エチオピアの焙煎豆を嗅いだ時の香りそのままみたいな感じの匂いがしました。
でですね、まだ僕は飲めてないので、今日カッピングしようか数日置いてからカッピングしようか悩んでいるところです。
やっぱりですね、コーヒー豆っていうのは焙煎した直後よりも少し時間を経たせた方がしっかりと味がわかるという特性があるので、
03:00
少しですね、落ち着かせてからカッピングするのがいいと思うんですけど、なんだか待ちきれなくて、今日カッピングしたいなっていう気持ちになってます。
でですね、このコーヒーっていうのはですね、単純に朝に飲むコーヒーっていうのでもいいんですけど、やっぱりですね、ごくごく飲むっていうところからしっかり味わって飲むっていう風に楽しみ方が変わってきていると思います。
このスペシャリティコーヒーっていうのはですね、やっぱりこの農家さんから消費者に渡るまでの繋がりっていうのがかなり重要視されていてですね、やっぱりそれで価値がついているっていうところがあります。
やっぱりこう、もちろん美味しいのはもちろんですし、その農家さんがどのような思いを込めて作られているのかであったり、この農家さんごとによる特徴ですよね。
もちろん場所による特徴もありますし、加工する段階での特徴もあると思います。
なのでですね、やっぱりこの農家さんであったり産地の違いによる味の違いっていうのをですね、楽しんでゆっくり飲んでいただくのがいいのかなと思います。
特にスペシャリティコーヒーはですね、缶コーヒーであればですね、基本的には味は同じですし、そこまで味を気にして飲む必要がないっていうか、そこまですることはないのかな、ごくごく飲んでいいのかなと思うんですけど、
やっぱりスペシャリティコーヒーはですね、少し味であったり、どんな背景があるコーヒーなのかなっていうのを感じて飲んでいただくとですね、このコーヒーの価値みたいなのが再確認できてですね、印象が少し変わってくるんじゃないかなと思います。
僕はですね、産地のことであったり、どんなフレーバー味がするのかっていうのを少し考えるようにしてます。少し考えることでね、コーヒーの楽しみ方っていうのが広がるので、ぜひ皆さん試してみてください。
本題はこれで終わりなんですけど、僕が最近していることを少し話そうと思います。最近ですね、インスタグラムで海外のコーヒーの情報っていうのを集めるじゃないですけど、見るようにしていてですね、やっぱり国内の情報っていうのは皆さん、誰でも簡単に手にできる情報なので、海外のトレンドであったりですね、
海外のドリップの技術であったりっていうのを少し勉強して皆さんに共有できたらいいなと思っています。まだまだリサーチ段階なので共有できるものが何もないので、今後リサーチして共有できるものがあれば共有していこうと思います。
では今日はこれで終わりたいと思います。ではまた!