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2023-10-16 08:59

コーヒーの美味しい飲み頃とは

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こんにちは、月1回カフェ経営をしているコーヒー好きのじんと申します。
今日もですね、コーヒーであったり、カフェの話を緩くしていこうと思います。
では行きましょう。
今日はですね、コーヒーの飲み頃について話していきたいと思います。
コーヒーはですね、まずはですね、生豆を焙煎して飲めるようにしています。
なので、焙煎した直後が、こう飲める状態、まあ人間が飲める状態になった状態なんですけど、
そこからですね、徐々に日にちが経っていくと、味が変化するんですよね。
まあ例えるなら、果物とかに、果物、まあ例えが下手くそかもしれないですけど、
例えば果物だとするとですね、収穫されてから、収穫された日から日が経つにつれてですね、
水熟して甘くなっていく果物もありますよね。
逆にですね、どんどん傷んでいってしまう果物っていうのもあると思います。
コーヒーもそんな感じだと思っていただければわかりやすいかなと思うんですけど、
コーヒーを焙煎した直後からですね、徐々にやっぱりこう味の変化っていうのは起こってきます。
コーヒーの場合ですね、時間が経つと不味くなるっていうのはイコールではないんですよね。
時間が経つイコール不味くなるっていうのは当てはまらなくてですね、
時間が経つにつれて味わいに深みが出たりですね、
焙煎の香りっていうのが少し減って飲みやすいコーヒーになったりですね、いろいろあるわけです。
今回はですね、まず浅入りのコーヒーについて話していこうと思います。
浅入りのコーヒーの飲み頃なんですけど、
コーヒー屋さんであったりロースターさんのコンセプトにもよると思うんですけど、
僕はですね、大体2週間から3週間ぐらいが美味しいタイミングじゃないかなと思っています。
なぜかっていうのを説明していくんですけど、
浅入りのコーヒーのコンセプトっていうのはですね、
やっぱりクリーンで、その豆本来の味わいをしっかり味わえるっていうのが浅入りのコーヒーのコンセプトになっていることが多いと思います。
もちろん僕がですね、焙煎して販売を今後しようと思っているシェアフィーっていうブランドでも、
飲み頃は大体2週間から3週間後っていう風にお伝えしようと思っています。
なぜ2週間から3週間後なのかというとですね、
03:04
焙煎した直後っていうのはですね、やっぱり少し焦げた感じとか、
焼いた感じっていうのが残っています。
もちろんコーヒーをハンドドリップして入れるとですね、焦げているわけではないんですけど、
やっぱりですね、この焼いた時、コーヒーを焙煎した時に、コーヒーにですね、焙煎の香りであったり、
少し苦いような香りっていうのがついたりしやすいんですよね。
なのでですね、やっぱり焙煎したては少し香ばしい感じがする。
他にもですね、やっぱり焙煎した直後はフレーバーがきつすぎるっていうことがあります。
焙煎するとですね、やっぱりフレッシュな状態ではですね、成分の…
コーヒーも焙煎すると化学変化でですね、甘みの成分であったり酸味の成分っていうのが出来上がってくるんですけど、
ここら辺詳しくもっと調べたいなと思っている分野なんですけど、
そうするとですね、やっぱり焙煎直後っていうのは成分が最も多くて尖っている状態です。
ってなるとですね、やっぱり酸味が強すぎたり、逆に甘みが強すぎたりして、
味わいの輪郭っていうのがトゲトゲしたような印象になることが多いです。
最近僕が焙煎したコーヒーもですね、やっぱり焙煎した直後であったり1週間後っていうのはですね、
やっぱりトゲトゲした印象で少し焙煎の香りがするスモーキーな感じでですね、
少し飲みにくいなっていう印象のコーヒーになります。
そこでですね、少し2週間、3週間ぐらい焙煎したコーヒーを置いておくとですね、
このスモーキーな感じ、この焙煎の時の香りですよね、であったり、
このトゲトゲしかったコーヒーのフレーバーっていうのが少し落ち着いてですね、飲みやすいコーヒーになります。
やっぱりこれって重要なことで、先ほども伝えた通り、
このアサエリのコーヒーのコンセプトっていうのはやっぱりですね、
この豆の個性であったり、そういうところを大切にするっていうコンセプトが多いと思うんですね。
コンセプトのお店が多いと思います。
なのでやっぱりトゲトゲした状態で、
味であったり味わいがわかりにくい状態よりもですね、
少し落ち着かせて、その豆本来の味わいをしっかりと楽しめる状態っていうのが、
やっぱり一番いい状態なんじゃないかなと思います。
もちろんですね、焙煎直後は美味しいという方もおられると思いますし、
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それが悪いことではないと思いますが、やっぱり僕の考えとしては、
少しですね、焙煎してから、時間を置いてから、
具体的には2,3週間置いてから飲んでいただくのがおすすめかなと思います。
ぜひですね、皆さんアサエリのコーヒーを買われたときは、
焙煎後2,3週間っていうのを目安にして飲んでいただけるといいんじゃないかなと思います。
例えばですね、200gのコーヒー豆を購入したっていう場合はですね、
やっぱりこう、味の変化っていうのも楽しんでいただきたいので、
焙煎後1週間に飲んでみて、次は1週間とちょっとで飲んでみて、
その次は2週間後に飲んでみて、その次は2週間とちょっと、
次は3週間後みたいな形で、少し時期をずらして飲んでいただけると、
この味わいの変化っていうのが分かりやすいんじゃないかなと思います。
やっぱりコーヒーは先ほども言った通り、時間経過とともに味わいが変化していくものなので、
この味わいの変化っていうのを楽しんでいただけるといいんじゃないかなと思います。
コーヒー豆を購入されたときにフレーバーノートであったり、
味わいみたいなのが袋に書いていることが多いと思うんですけど、
例えばピーチであったり、グレープであったり、他にブラウンシュガーであったりですね、
そういう表記を見てコーヒーを飲むと、何か違うな、みたいな感じの時があると思います。
そういう場合は少し時間を置いてから飲む。
焙煎日から2週間であったり3週間であったり、少し開けてから飲むと、
その味わいに近づいたりするので、そのフレーバーノートとも見比べてですね、
このフレーバーノートに書いている味わいが出てきた頃が飲み頃なんだなっていうので、
コーヒーの飲み頃を判断していただけるといいんじゃないかなと思います。
今日はコーヒーの飲み頃について話させていただきました。
コーヒーって結構奥が深いので、飲むタイミングによっても味わいが違いますし、
心の持ちようでも違うと思いますし、
飲む前に何を食べたかとかでも味わいが結構変わってくるので、
味をしっかりと見極めるっていうのは難しいんですけど、
一つ美味しい飲み方としてですね、焙煎直後ではなくて、
少し期間を空けて、2,3週間ですね、2,3週間後ぐらいに飲んでみると、
美味しいコーヒーが飲めると思うので、ぜひお試しください。
ということで、今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた。
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