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2024-09-10 10:05

コーヒーと合う焼き菓子

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カフェ知識をアップデートするお時間です。
このラジオでは、カフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、皆さんのカフェ活をアップデートするようなラジオとなっております。
皆さん、こんにちは。
カフェ活をアップデートするコミュニティー、フューチャーコーヒーを運営したり、レンタルキッチンで月1回出展しながらカフェ開業を目指しているじんと申します。
今日はですね、コーヒーに合う焼き菓子ということで、最近ですね、ハマっている焼き菓子があるので、それを紹介したいなと思っています。
皆さんはどんな焼き菓子とコーヒーを合わせるのが好きですかね?
あまり意識されていない方もおられるかなと思うんですけど、ぜひ今回の機会に自分がコーヒーと合わせるなら、どんな焼き菓子がいいかなっていうのを考えながら聞いていただけると楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。
では行きましょう。
今回紹介するコーヒーに合う焼き菓子はですね、コーンブレッドです。
皆さんどうですか?コーンブレッドご存知ですかね?知らない方も多いと思うので、簡単に紹介すると、アメリカ南部が発祥らしいんですけど、結構ですね伝統的な焼き菓子っていうよりパンらしいです。
トウモロコシの粉を使って作っているのでコーンブレッドって言うんですけど、このトウモロコシのほんわりとした甘さであったり、見た目はですね結構シンプルでクラシックな感じなんですけど、コーンブレッドじゃなくてトウモロコシの粉が入っていて、少し食感があるので、この食感も楽しいパン、デザート、焼き菓子になっています。
結構ですね、パン要素、作り方にもよるんですけどパン要素が多いので、朝ごはんとかにも結構ピッタリなパン、焼き菓子なのかなと思います。
作り方によってですね、味わいも変わってくると思うんですけど、甘さ控えめに作ればパンのような形になりますし、甘さであったり生クリームを少し加えることで、一気にですね焼き菓子っぽくなってきます。
じゃあもう少しですね、コーンブレッドについて深掘りしていこうと思います。
興味ないっていう方もおられるかもしれないんですけど、コーンブレッドがどんな風にして作られてきたのかっていうのを話していこうと思います。
これはですね、調べた内容なので、本当にあっているかはちょっとわからないんですけど、先ほどもお伝えした通り、アメリカ南部の伝統的なパンらしくて、ネイティブアメリカンがですね、トウモロコシを主食として食べていた時代から作られていたそうです。
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トウモロコシって結構温かい地域で育ちやすくて、アメリカの南部でも主食として使われていたそうです。
そこでですね、コーンブレッドっていうパンがですね、流行というか作られだして、シンプルな素材で作るので、スープであったりシチューと結構相性がいいものだったそうです。
実際ですね、甘さを控えめにして作ると、これは確実にご飯系のものになるので、主食として食べていたっていうのも納得かなと思います。
でですね、このコーンブレッドの美味しさの秘訣なんですけど、これはやっぱりなんといってもトウモロコシの粉です。
コーングリーツであったり、コーンミールって言うんですけど、トウモロコシの粉を使っていることで、トウモロコシのふわっとした甘さみたいなのが感じられるので、甘さ控えめに作れば素朴な感じ。
バターであったり、ハチミツとかを入れたり、あとで漬けたりすることで、甘さが引き立ってですね、本当にデザートにもご飯にもなるような焼き菓子パンかなと思います。
これはシンプルに作っているので、アレンジがかなり効いて、甘い系に寄せるのも可能ですし、ほか茶みたいにチーズとかベーコンを加えて、おかず系のパンにすることもできるかなと思います。
なのでバリエーションがかなりあってですね、作る人によってもかなり違うでしょうし、シチュエーションによってもかなりバリエーションが多くて応用の効くものかなと思います。
簡単にですね、レシピというか材料を作るための材料を紹介しておくと、コーン、トウモロコシの粉、コーンミールであったりコーングリーツと小麦粉でふわっと膨らませるためにベーキングパウダー、あと砂糖、塩、牛乳、バター、卵というような感じで、想像できるものが一般的に多く入っているかなと思います。
うちの場合はですね、ここに生クリームを少し加えて焼き菓子っぽい焼き上がりになるように工夫しています。
ふわっとしすぎないですね。生クリームを加えるとふわっとしすぎないので、本当にフィナンシェみたいな感じでしっとりふわっとした焼き上がりになります。
これをですね、オーブンで焼いて出来上がりなんですけど、詳しいレシピはぜひですね、インターネットにも載っていると思うので調べてみてください。
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うちの奥さんのレシピは載せられていないんですけど、載せられたら簡単に載せておこうかなと思います。
でですね、先ほどもお伝えした通りアレンジが本当に効くので、何でも合うと言えば何でも合うと思うんですけど、
僕が食べてですね、これ結構いけるんじゃないかなっていうオススメをですね、3つぐらいあげたので紹介していこうと思います。
まずはですね、おかず系に寄せてチーズとハーブでいただく。
チーズはですね、ちょっと癖のあるチーズがいいかなと思うんですけど、ミモレットでしたっけ、オレンジのチーズとかを入れていただいて、
あとハーブですね、ローズマリーとか合うかなと思うので、ぜひですね、作られるときは一回おかず系のやつがいいなっていうときはチーズ、ハーブ、あとベーコンとかもかなり合うと思います。
次はですね、結構胡椒とかそういうスパイス系とも相性がいいのかなと思っていて、
シンプルに胡椒を入れて作ると、塩胡椒かな、胡椒だけだとちょっと辛みだけになってしまうので、塩と胡椒を加えて作っていただけると、
これも少しおかず寄りなんですけど、ちょっとアクセントのあるパンみたいな感じにできるかなと思います。
最後にですね、やっぱりハチミツとバター、これはですね、確実に相性いいかなと思います。
パンっていうより焼き菓子、デザート寄りになってくると思うんですけど、コーンブレッドの食感にバター、後乗せでもいいと思うんですけど、バターとハチミツが合わさるとですね、多分これ最強だと思います。
こんな感じで、今日はですね、コーヒーと合う焼き菓子ということで、コーンブレッドを紹介させていただきました。
半分以上がですね、コーンブレッドの紹介になったんですけど、このコーンブレッドの応用性の高さであったり、このシンプルさにですね、コーヒーがですね、本当にマッチします。
この味わい的にも食感的にもコーヒーと結構合いやすいと思っていて、どちらかというとホットコーヒーの方が合うと思います。
アイスコーヒーよりもホットコーヒーと合わせていただいて、おかず系よりは甘い系の方がコーヒーには合うかなと思います。
深入り・浅入りはどちらでも合うと思いますし、苦味のあるタイプかフルーティーなタイプかとかもですね、何でも受け止めてくれるような焼き菓子・パンになっていると思うので、お好みのですね、コーヒーと合わせてコーンブレッドを楽しんでいただけるといいんじゃないかなと思います。
こんな感じで、今日は以上となります。
平日はですね、毎日カフェ活をアップデートするような、カフェ知識をアップデートするようなラジオを配信しているので、ぜひですね、フォローしてお聞きください。
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コーンブレッド、どんなのかわからないよっていう方はですね、コミュニティの方に写真を貼り付けておこうと思うので、ぜひですね、見ていただいて、こんなんなんだなっていうのを感じていただければ嬉しいなと思います。
この素朴な感じからですね、ケンタッキーのビスケットをイメージされる方もおられました。
ジャンル的にはですね、かなり似ているのかなと思います。
味わいはですね、また少し、というかコーンの粉が入っているので、少し違うかなとは思うんですけど、そんな感じでですね、何人でも合う焼き菓子・パンかなと思います。
ぜひですね、コミュニティの方も覗いていってみてください。
ではまた。
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