1. じんの「ゆるカフェラジオ」
  2. 熱々のコーヒーを長く楽しくコツ
2025-10-22 08:16

熱々のコーヒーを長く楽しくコツ

平日毎日コーヒー・カフェの情報発信をしています。

カフェ活をアップデートするコミュニティーも運営しているので気になる方はご参加ください✨

カフェ活をアップデートするコミュニティー
FUTURE COFFEEの参加はこちら👇
https://discord.gg/7JgtBUcEAZ

#カフェ #コーヒー #カフェ活
#フューチャーコーヒー #futurecoffee
#じんカフェラジオ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62b4e9f90984f586c21b1a6f

サマリー

このエピソードでは、熱々のコーヒーを長く楽しむ方法やコツが詳しく解説されています。特に、器具の予熱とセラミック水筒の利点に焦点が当てられています。

熱々のコーヒーを楽しむ方法
あなたのカフェライフに新しい発見を、今日もじんのゆるカフェラジオを始めていこうと思います。
今日はですね、熱々のコーヒーをできるだけ長く楽しむ方法について話していきたいなと思います。
今日はインスタントコーヒーとかではなく、ドリップパックであったり、ハンドドリップで出るコーヒーの話をしていこうと思います。
まずですね、できるだけ熱々の状態を長く保つためにはですね、出来上がるコーヒーができるだけ熱い状態にあるっていうのが重要です。
コーヒーを入れるお湯の温度がですね、もっとも影響してくるわけなんですけど、ここはですね、コーヒーの美味しさをめちゃくちゃ左右することになります。
なので、コーヒー好きの方は、コーヒーをハンドドリップする時のお湯の温度っていうのにもかなり気をつけられていると思います。
なので、ここをですね、沸騰したての上で入れましょうとか、そういうのはですね、やっぱりコーヒーの味が損なわれる可能性があるので、
いつも入れているお湯の温度、いつも自分が美味しいなと思うお湯の温度で入れていただければいいんですけど、他の部分でこの温かさをできるだけ長く保つ方法を紹介していきます。
じゃあまずですね、使う器具を必ず温めましょう。
これめちゃくちゃ重要で、カップウォーマーがあるように、ドリッパーとかサーバーでコーヒーを落とす場合はサーバーも温めておく必要がありますし、
紅茶と同じようにカップも温めておくと、熱々のコーヒーができるだけ少しでも長く楽しめます。
なのでコーヒーをハンドドリップする時に使う器具ですね、ドリッパー、サーバー、カップ、この3つは確実に予熱しておいた方がいいです。
どうやってするのかというと、カップは普通にお湯を入れればそれでいいですし、ドリッパーは粉が入っていない状態でお湯をかけてあげる。
こうすることで予熱になるので、ドリッパー自体が温かくなって熱を持つようになります。
そうするとハンドドリップしてコーヒーの粉にお湯をかけていくわけなんですけど、その時にドリッパーに吸われる熱が最小限に済むわけなので、
できるだけドリッパーを温めておいた方が出来上がりのコーヒーの温度は高くなります。
もちろんリビタルものではあると思うんですけど、これしないと大きな差があったりするので、
大きな差というか感覚的にはわからないかもしれないですけど、気持ち的にも温かく感じるので、ぜひドリッパーは温めるのがいいんじゃないかなと思います。
正直、この予熱という作業がコーヒーを熱々で最大限楽しむためには一番重要かなと思います。
他にすることといえば、カップの材質を変えたり、ドリッパーの材質を変えたり、そういうのもあるんですけど、
そこまでするのはなかなか難しいですし、自分のお気に入りの器具を使いたいと思うので、
できるだけそこは触らず、自分の好きなドリッパーだったり器具を使って熱々のコーヒーを楽しむというところに放課すると、
やっぱりこの予熱というのが一番なのかなと思います。
持ち運びに適した器具
じゃあですね、少し話を飛躍させて、朝入れたコーヒーを会社に持っていくというシチュエーションがあるかなと思います。
たくさんハンドドリップして、水筒に入れてコーヒーを会社まで持っていくであったり、朝の通勤時間に飲むという方がおられると思うんですけど、
これペットボトルじゃなくて、水筒の材質によっても熱の方の強さであったり、味わいの変化というのがかなりあります。
温度変化というのはやっぱり材質によってかなり変わってきて、中がセラミックなのか、ステンレスなのか、たまたガラスなのかというので、
かなり変わってくるんですけど、僕が一番お勧めしているのはセラミックかなと思います。
安全に持ち運べて、味の劣化も少なくて保温ができるというこの3つがめちゃくちゃいいポイントで、
中がセラミック加工されている水筒を使っていただくと、少しでもコーヒーを長く美味しく温かく楽しめるんじゃないかなと思います。
皆さん、ステンレスの水筒に入れたコーヒーとセラミックの水筒に入れたコーヒーを飲み比べるのは難しいですね。
なので、コーヒーを運ぶように水筒を一つ買うという方は、セラミックコーティングされているタンブラーであったり、カップを買っていただくといいんじゃないかなと思います。
一番よく見かけて品質が安定しているのが、京セラさんのセラミックタンブラーや水筒だと思います。
もし探されている方がおられたら、京セラさんのセラミックタンブラーや水筒を選んでいただくと安心してお勧めできるのかなと思います。
皆さんどうでしょう?熱々のコーヒーを楽しむコツ、なんとなく分かってきたでしょうか?
結論ですね、一番大切なのは器具の余熱だと思います。
特に寒い時期はですね、寒い部屋でハンドドリップしていると、ドリッパー冷え冷え、サーバー冷え冷え、カップ冷え冷えだとですね、
ハンドドリップしている間に器具に熱がどうしてもどんどん移っていってしまうので、出来上がったコーヒーが案外熱々じゃないということがあります。
なのでぜひこれからの寒い時期に熱々のコーヒーをできるだけ長く楽しむためには器具の余熱忘れずにしてみてください。
もし持ち運びされる方は京セラさんのセラミック加工された水筒であったりタンブラーを使っていただくと安心して美味しいコーヒーが楽しめるんじゃないかなと思います。
こんな感じで平日は毎日カフェカツをアップデートする配信をしています。
是非フォローして平日は毎日お聴きください。
もしかしたら明日の配信が収録できないかもしれないんですけど、基本的には平日毎日収録しているので是非フォローしてお聴きください。
ではまた!
08:16

コメント

スクロール