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カフェ知識をアップデートするお時間です。 このラジオでは、カフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、
カフェ活をアップデートするラジオとなっております。 みなさんこんにちは。カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営したり、
レンタルキッチンで月1回出店しながらカフェ開業を目指している じんと申します。
今日はですね、 引き続きコーヒーの話をしたいと思っているんですけど、この寒い時期ですね
熱々のコーヒーを楽しむためのコツ、みたいなのを話していきたいなと思います。 今回はすごい単純な話なので短くまとまるかなと思うので、ぜひですね
お聞きください。 では行きましょう。
熱々のコーヒーを楽しむためのコツ なんですけど
僕がですね一番 重要というか寒い時期にはですねこれ絶対した方がいいなっていうのは
コーヒーの器具たちを温めるんです。 温め方はですね色々あると思うんですけど、僕はですね普通にドリップに使うお湯を
コーヒーの器具であったり移すカップにですね 注いで温めてからコーヒーをドリップするようにしています。
具体的な流れはですねまずですねコーヒーのカップにお湯を注いでコーヒーのカップを温めておきます。
次にですね僕はコーヒーをハンドドリップする前に ペーパーをですね
ドリッパーにセットしてその後一度粉を入れていない状態でお湯をかけて ペーパーをですね濡らすという作業をしています。
この時もですね熱々のお湯で行うことでドリッパーも温まりますし サーバーを使うのであればサーバーも温まります。
なのでペーパーリンスする方はですね ペーパーをセットしてお湯をかけていただいてしっかりですね
器具の予熱をすると熱々のコーヒーが楽しめるんじゃないかなと思います。 逆にペーパーリンスしない方の人はですねペーパーをセットする前に
ドリッパーにお湯をかけて温めればいいわけなのでこれは問題ないかなと思います。
ここまでできたら予熱で使ったお湯はですね必ず捨てて それからコーヒーのドリップを開始します。
こうするとですね体感かなりコーヒーの温度に差があります。 特にですねこの寒い時期はですね
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本当にこの カップの冷たさドリッパーの冷たさっていうのが出来上がりのですね
コーヒーにかなり影響するので まあ確実にというかできるだけやった方がいいんじゃないかなと思います。
コーヒーって飲み物はやっぱり暑い時と冷めた時なので味がですねだいぶ変わる飲み物になっています。
こだわりすぎでしょって思われるとは思うんですけど できればですねこのあったかいうちの味わい
冷めてきて の味わい
この2つをですねぜひ感じていただきたいなと僕は思っています なのでまぁ
コーヒー自体があったかければ長く楽しめるわけですよね 冷え冷えになる時間っていうのも伸ばせますし
このあったかい温度帯でコーヒーを楽しめる時間が長いっていうのは やっぱり冬の時期はですね
絶対必要というかあったかい方がいいですよね なのでぜひですねひと手間
にはなるんですけどコーヒーの器具であったりカップをですね しっかり予熱するっていうのをしていただくといいんじゃないかなと思います
本気でですね本気で熱々に予熱したいなっていう方はお湯につけていただくっていうの が一番いいとは思うんですけどすごい手間ですよね
紅茶屋さんとかでされているところもあるんですけど さすがにそこまでするとですね手間がかかって
まあ 毎朝続けられないっていうことになるのでやっぱり続けられる程度の工夫で美味しい
コーヒーが楽しめるっていうのが一番大切だと思うので ドリップに使うお湯最初に少し使ってコーヒーの器具を予熱するっていうのが一番いいん
じゃないかなと思います 一つ注意点を挙げるとするならですね
まあ予熱したお湯がですね残ったままハンドドリップしてしまうことがたまにある っていうところです
慣れないうちは特にですよね まあ
こう リンスというかサーバーとドリッパーを温めてですね
お湯抜けたなと思ってそのままカップをセットして 粉をセットするとですねもう高確率で下のお湯を捨てるのを忘れます
なのでですね粉をセットする前に確実にですね水は捨てておいた方がいいんじゃない かなと思います
せっかく作ったコーヒーがですね薄まってしまったら なんか美味しいコーヒーが美味しく出来上がらないのでぜひですね
ぜひというか忘れずに リンスでなくて予熱に使ったお湯は捨てるようにしましょう
注意点ってこれぐらいなので 簡単にできる一工夫でコーヒーが美味しく楽しめたら最高かなと思います
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今日の話まとめておくと熱々のコーヒーを楽しむためには コーヒーの器具すべてを予熱しておきましょう
ということです こんな感じで平日はですね毎日カフェカツをアップデートするラジオを収録しています
今日はですね予熱をして予熱をするだけでですね 熱々のコーヒーが長く楽しめる
というような方法を紹介させていただきました ぜひですねフォローして
毎日お聞きください ではまた