アイスコーヒー入門
あなたのカフェライフに新しい発見を このラジオではカフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有してカフェ活をアップデートする
ラジオとなっております。 みなさんこんにちは、じんです。
いやーみなさんゴールデンウィークいかがお過ごしでしたでしょうか 僕はですね
カレンダー通りの休みだったのでそんなに長い休みっていうのはなかったんですけど 出店があったり友達とバーベキューしたりですね
まあなんだかんだ忙しかったゴールデンウィークかなと思います 皆さんカフェ行かれましたでしょうか
僕はですねあんまりカフェ行けなくて唯一行ったのが地元のコーヒー屋さんでティーカウトでコーヒー飲んだ ぐらいなんですけど
皆さんどうでしょうコーヒー飲まれましたでしょうか カフェ行かれた方はですねぜひ明日のシェアカフェの日ってですね
投稿していただけると嬉しいなと思います 今日はですね最近だいぶ温かくなってきてアイスコーヒーを入れることが多くなってきたので
アイスコーヒーの話をしたいなと思います アイスコーヒー美味しく入れる方法みたいな話ですね
では行きましょう アイスコーヒーをですねハンドドリップで美味しく入れる方法なんですけど
ホットで入れる時よりもやっぱり粉の量をですね多く使って 注ぐお湯の量を少なくするっていうのがポイントかなと思います
そうするとですね濃いコーヒーが出来上がるので 濃く作ったコーヒーを氷で
しっかりと冷やして楽しむ これがですねアイスコーヒーの
美味しく作るコツかなと思うんですけど 具体的にですねどんなぐらいのコーヒー豆を使えばいいのかっていうのを説明していくと
僕はですねいつも20g のコーヒー豆を使います アイスコーヒーのホットコーヒーの時よりもかなり多いんじゃないかなと思うんですけど
20g のコーヒー豆を使って少しホットの時よりは細かくひきます 細かくひいた20g の粉とお湯はですね150cc
使います だからホットコーヒーで飲むにしてはかなり濃いコーヒーが出来上がります
まあでもですねアイスコーヒーなので氷を入れてこれを溶かすとですね ちょうどいいぐらいの濃さになってくれるっていうわけです
でここでですねポイントがあってやっぱりですね 多い粉で少ない
お湯を注ぐわけなのでどうしてもですねムラになったり 抽出がですねうまく進まなかったりすることがあります
なので一つポイントとしては最初の1頭でですね 粉全体をしっかりと濡らす
淹れ方のコツ
湿らせて濡らすんです まあやっぱりですね1頭目
粉全体をできるだけ少ない湯量で濡らしたいわけなんですけど どうしてもですね20g あると
まあ 少なくても40cc は使ったほうがいいと思いますし
50cc ぐらいでもいいと思うんですけど僕はですね だいたい40cc でムラしを行ってます
40cc だとですね結構シビアなんですよね 全体を濡らすためには結構シビアなお湯の量なんですけど
ここでですねしっかりとコーヒー豆を蒸らしておかないと コーヒーの味が出にくくなってきます
まあこれ想像しづらいかもしれないですけど やっぱり最初の1頭目でしっかりムラしを行って抽出の準備をすることで2頭目以降の
ですね コーヒーの成分の
抽出効率っていうんですかね出る割合っていうのが増えてきます なのでアイスコーヒーを作る上でこの最初のムラしっていうのが重要になってきます
これもしですね注ぎがうまくいかなくてちょっとムラになってるなとか 濡れてない粉があるなっていうときはドリッパーごとですねこう
円を描くようにゆすっていただいて あの
なんていうの粉をゆすってですね 全体にお湯が行き渡るようにしても全然問題ないかなと思います
お店ではですねスプーンでかき混ぜたりするところもあるぐらいなので しっかりとムラされている状態っていうのを作るのが重要かなと思います
どうでしょうなんとなくイメージついてきたでしょうか まあまとめておくと
僕のレシピは 粉を20gで少し細挽きでお湯の量は150cc
特に大切なのは最初の1頭目のムラしですね ムラがないように均一にですねコーヒー豆がムラされるように
やってみましょう そうするとですね美味しいコーヒーがアイスコーヒーがですね仕上がると思います
細かい説明であったり気になる点があればですねぜひコメント欄で質問いただければ 何でも返信できると思うのでぜひですね
アイスコーヒー入れてみて楽しんでみてください こんな感じで平日は毎日カフェ活をアップデートするラジオを配信しています
ぜひですねフォローして平日は毎日お聞きください ゴールデンウィークみたいに連休がですね続くと配信が止まってしまうんですけど
ゴールデンウィーク祝日が終わればいつも通り配信があるのでぜひですね お待ちいただけると嬉しいなと思います
ではまた