おまんじゅうとアイスコーヒーの相性
あなたのカフェライフに新しい発見を! 今日もじんのゆるカフェラジオを始めていこうと思います。
今日はですね、まず、昨日話したコーヒーと焼き菓子のペアリングについての
配信にですね、コメントがついたので、簡単に紹介したいなと思っています。 どんな内容だったかというとですね
あのー、お土産でもらった白あんのおまんじゅうとですね、アイスコーヒーがめっちゃ合いました。
っていうコメントでした。 これめちゃくちゃわかるというか、まんじゅう系と
アイスコーヒーってめっちゃ合うんですよね。 このコメントでコメントしてくださった方はですね
深入りの苦味のしっかりと効いたコーヒーできりと 楽しみながら
おまんじゅうも一緒にペアリングで食べたっておっしゃってたんですけど、これも最高ですよね。 おまんじゅうといえばですね、甘い。
白あんなので結構甘い。しっかりとした甘みにプラス 深入りのしっかり苦めのコーヒーで合わせて
この味わいの差っていうんですかね、コントラストがはっきりしている組み合わせなので これ間違いなく合いますよね。
まあ例えるならですね、ちょっと焦げたパンにジャムを塗るみたいな感じですかね。 これちょっと焦げてても全然美味しくて、むしろちょっと焦げてた方がいい
ぐらいの感じまであったりしますよね。 そんな感じでコントラストがですねしっかりと合わさっていて
このかなり おまんじゅうとコーヒーっていうのは相性いいかなと思います。
アイスコーヒーとチョコレートの組み合わせ
もちろんですね、浅入りのコーヒーも すごく合うと思うので、ぜひですね、家に和菓子とかあんことかある方は
コーヒーと合わせて楽しんでみてください。 でですね、今日はですね
昨日は合う組み合わせを紹介したんですけど、今日は合わない組み合わせですね。 今回はアイスコーヒーにしようと思うんですけど、アイスコーヒーと合わないもの
合わないお菓子をですね一つあげて簡単に紹介したいなと思います。 合わないお菓子何かというと
チョコレートです。 皆さんどうでしょう?チョコレートとコーヒー
合うような感じがすると思うんですけど アイスコーヒーとチョコレートとなるとですね結構合わせるのが難しいというか
僕はですね基本的には一緒に食べないようにしてます。 じゃあですねどんなことがなんで
アイスコーヒーとチョコレートのペアリングが合わないのかっていうのを少し紐解いていこうと思います。 結論からお伝えするとチョコレートが溶ける温度よりもアイスコーヒーの方が低いから
です もう少し紐を砕いて話していこうと思うんですけど
アイスコーヒーっていうのはキンキンに冷えた状態だと 多分10度から5度ぐらいの間だと思うんですよね
チョコレートはですね溶け始めるのがだいたい30度ぐらいになります なので
チョコレートとアイスコーヒー一緒に食べたら これチョコレートが溶けないんですよね
なのでなんか下の上で残るようなチョコレートがですね残るような感覚であったり なんかこう
チョコレートが 硬いというよりかは溶けない
ような感じで口の中に残ったりするんですね これってですね
チョコレートの旨さを半減させてしまっています チョコレートって溶けることで香りであったりとか味わいであったりとかが口の中に広がる
お菓子なんですけどこれアイスコーヒーと一緒に楽しむことで このチョコレートの良さっていうのが半減してしまいます
なのでアイスコーヒーと一緒にペアリングするよりかはコーヒー単体で食べたほうが美味しい 美味しいやんみたいな感じになっちゃうってことです
じゃあですねどうしても家にチョコレートがあってアイスコーヒーがあって
一緒に食べるようなシチュエーションが来た場合はですね まずですねチョコレートを食べていただくのをお勧めします
お勧めするというかそうすると合うんじゃないかなっていうので まずですねチョコレートを口の中に入れて溶かしていただきます
溶かすとですねチョコレートの味わいであったり香りっていうのはですね 口の中に広がるのでそれをですねしっかり溶かして楽しんだ後にアイスコーヒーを飲む
これならですねまあ楽しめるんじゃないかなと思います チョコレートの甘み
加工の甘みであったりミルクチョコであればミルクとチョコレートの甘みプラス あとコーヒーのですね今回は深入りを想定しましょうか深入りのしっかり苦いコーヒーで
相乗効果も生まれて苦みで締まるみたいな感じですかね まあ
こんな感じでチョコレートを食べた後にアイスコーヒーを飲むならですね 何とかペアリングとして成立するかもしれないんですけどここまでしてですね
アイスコーヒーとチョコレート合わせなくていいかなっていう気もします なのでですね僕はあんまりチョコレートとアイスコーヒーっていうのは合わせないようにして
います こういうふうな感じで溶ける温度帯が違うものを合わせるときっていうのは少し注意が必要
かなと思います チョコレートは本当にわかりやすい例でアイス
チョコレートが溶ける温度がアイスコーヒーよりも高い状態なので まあ合わないですよねっていう話です
どうでしょう昨日はですねすべて合うものを紹介したんですけど今日はコーヒーと 合わないものについて話させていただきました
ぜひですねコメント欄でコーヒーと合うお菓子も教えていただきたいですし これとコーヒーは合わなかったみたいなものも教えていただきたいのでぜひですね
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