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2025-07-03 07:57

アイスコーヒーの美味しい入れ方 ハンドドリップ編

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サマリー

このエピソードでは、ハンドドリップを用いた美味しいアイスコーヒーの淹れ方が詳しく説明されています。特に、粉とお湯の比率や注ぎ方、粉の粗さに関するポイントが紹介されています。

アイスコーヒーの基本
あなたのカフェライフに新しい発見を、このラジオではゆるく、ゆるーくカフェを楽しむような感覚で聞きながら、少しでもですね、カフェのことを知っていただきたいなと思って話しています。
今日はですね、アイスコーヒーの美味しい入れ方みたいな話をしていこうかなと思います。
今回はですね、インスタントコーヒーとかではなくて、ドリップコーヒーになります。
なので、コーヒーの粉を買って、フィルターをセットして、ドリッパーにセットして、ハンドドリップする。
あの、よく見るですね、コーヒーのハンドドリップで入れるアイスコーヒーの美味しいレシピを紹介していきたいなと思います。
レシピといってもですね、気にすることはいくつかあるんですけど、一番気にしないといけないのは一つかなと思います。
それがですね、粉とお湯の比率です。
まずはじめにですね、比率から紹介すると、コーヒーの粉に対してお湯はですね、
7倍ぐらいがベストかなと僕は思っています。 6倍から8倍ぐらいが許容範囲なのかなと思うんですけど、これぐらいを目安にですね、コーヒーをハンドドリップしていただけると
いい感じの濃さにアイスコーヒーが出来上がるんじゃないかなと思います。 もう少し詳しく話していきます。
じゃあ例えばですね、20g。 20g のコーヒーの粉を使ってアイスコーヒーを作るとします。
この場合ですね、例えば6倍のお湯を注ぐとしましょうか。 20g の粉に対して
6×20、6×2、12なので120ccですね。 これ20g に120cc のお湯を注ぐっていうのは結構難しいしテクニックがいると思います。
なので、初め慣れていない方は7倍8倍ぐらいのお湯を注ぐといいかなと思います。 なので20g に対して7倍だったら
14g ですね。 14g のお湯。
もし8倍だったら16ccですね。
160ml のお湯を使う。 これぐらいが多分ちょうどいい濃さにできるお湯の量かなと思います。
だからだいたい120g から160g ぐらいのお湯を入れるとちょうどいい濃さになると思います。
もちろんですね、お湯の量を増やすとコーヒーは薄くなっていきます。 アイスコーヒーなので氷をたくさん入れた上から
ハンドドリップすると思うんですけど、 抽出されたコーヒーが薄まっていってですね、ちょうどいい濃さになるわけですよね。
なのでお湯の注ぐ量が多いとどんどん薄くなっていきますし、 お湯をですねあんまり注がないとすごい濃いコーヒーが出来上がります。
この調整はですね皆さんお好きなようにされたらいいかなと思うんですけど、 僕はだいたい
150g ぐらい200g の粉に対してなら150ml ぐらいの
お湯を注ぐことが多いかなと思います。 だいたい中間ぐらいでバランスがいいなと思っています。
どうでしょう?なんとなくどうやって入れたらいいか想像できてきたでしょうか? じゃあ次のポイント。まあ最大限抑えておきたいのはこの
粉とお湯の比率。粉に対して6倍から8倍のお湯を注ぎましょうっていうのが一つ目です。
注ぎ方と粉の粗さ
あと2つ3つ紹介していこうと思います。 もう一つはですね
ゆっくり注ぐです。 これ
まあホットコーヒーの場合を想像していただければいいと思うんですけど、 ホットコーヒーの場合は粉に対して16倍のお湯を注ぐのが最近の主流かなと思うんですけど、
ホットコーヒーよりも半分のお湯の量、 だいたい半分ぐらいのお湯の量で注入しています。
これ注ぐお湯の量が少ないと、ハンドドリップでコーヒーを入れるのって難易度がどんどん上がっていくんですよね。
なので、例えば150ml 注ぐとして、これをですねハンドドリップのように勢いよく注いでいるとすぐにですね
お湯が抜けて味の薄いコーヒーが出来上がってしまいます。 なのでハンドドリップ、ホットの時よりもゆっくり注ぐっていうのは一つポイントになります。
もう一つがですね、粉を細かくしすぎないんです。 コーヒー好きの方はですね、コーヒーミルもお持ちだと思うので、粉の粗さを調整できると思うんですけど、
アイスコーヒーだから濃く出したい。 濃く出したいから細挽きにして、すごく細かくしてハンドドリップする。
ってなると思うんですけど、これ細かくしすぎると味の輪郭がぼやけたり、
味がですね、濃くなりすぎて渋みみたいなのが出てきたりすることがあります。 なのであんまりですね、これ細かくしすぎない方がアイスコーヒーは美味しいかなと思います。
これ深く話し出すとですね、なかなか深い話になってくるので、これぐらいにするんですけど、 細かくしすぎると雑味であったり味わいがぼやけてしまうので、
少しハンドドリップよりは少し、 じゃあホットのドリップよりは少し細かい方がいいと思うんですけど、細かくしすぎない。
っていうのを少し意識していただくといいんじゃないかなと思います。 だからなかなか美味しい。
まぁ濃さはいいんだけど味わいがうまく整わないなっていう方はいつもより少し粗めに 挽いていただくと美味しいアイスコーヒーが入るんじゃないかなと思います。
こんな感じで今日はですね、美味しいアイスコーヒーの入れ方 ハンドドリップ編ということで話させていただきました。
3つの注意点をまとめておくと、 お湯の量は粉の6倍から8倍。
お湯はゆっくり注ぐ。 粉は細かくしすぎない。
この3つぜひ覚えていただいて美味しいアイスコーヒーをハンドドリップで入れてみてください。 こんな感じで平日は毎日カフェカツをアップデートする配信をしています。
ぜひですねフォローして平日は毎日お聞きください。 ではまた!
もう一つお知らせを忘れていました。 先週はですね毎週木曜日のシェアカフェの日はですね
コーヒーをテーマにしたシェアカフェの日とさせていただきました。 皆さんコーヒーに関するシェアカフェ本当にありがとうございます。
皆さんのですねコーヒー活動っていうかなんでしょうカフェカツがですね コーヒーに注目してみられて本当に良かったです。
今日もですね木曜日ということで毎週木曜日のシェアカフェの日開催しています。 ぜひですね
カフェ写真投稿してコミュニティに共有してみてください。 こんな感じでサクッと終わりたいと思います。
ではまた!
07:57

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