知識を得るための実践
ウィークデーの黄昏時、CAFEBAR いってらっしゃいへようこそ。
マスターの一佐です。
ここは、仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで、疲れた方が一休みしていく、ラジオ上のCAFEBARです。
今日もこのお店を出る頃には、少しでも元気になってくだされば幸いです。
今日は、知識は読むだけでは身につかない、深掘りですとか実践、さらにそのアンサーと考察が必要だということをお話ししていきたいと思います。
皆さんの方でも、いろいろ、過去に受験勉強とか、中学生、高校生、大学生の頃の勉強で、あの時いろいろ勉強したはずなのに、今は全然覚えていないとか、
昔勉強した記憶があるんだけれども、子供に聞かれたけれども、あれどうだったっけなというようなこと、結構あるんじゃないかと思います。
そういう僕自身、いろいろ高校、大学ですとか、いろんな受験、試験をいろいろ経験してきましたけれども、案外自分の中に知識として残っていないとか、そういったことが結構あります。
あとは、僕自身、結構いい年になってきているので、それなりに40代、50代を経てきて、やっぱりだんだんだんだん、記憶がなかなか定着しない、いろいろ年をとってからも学びが大事だと思って勉強するんですけれども、
知識が身につかないということは、僕自身結構ありまして、皆様の方でもそういった思い結構されているんじゃないかなと思います。
そういった中で大事だなと思っているのは、やはり目で見る、または読むだけではなかなか知識が身につかないのかなと。
やっぱり深掘りしてみる。読んだ知識がなぜそうなっているのか、どうしてそういう背景があるのかというような、そういったことをいろいろ深掘りしてみたりですとか、
あとは自分自身、問いかけてみたりとか、アンサーしてみたりとか、あとはそれについて考察してみる。そういったことがないと、なかなか知識というのは身につかないというふうに思っています。
例えばですけれども、よく心理学とかでHSPとか言われたりして、HSPってちょっと子育てとか、いわゆる繊細さんと言われているのが、子育てでいろいろ本が出てたりとかいろいろ出てますけれども、
HSPって何なんだろうとか、考察してみる。それについて調べてみる。自分の子供は果たしてそういう傾向があるのかと考えてみる。そういった本で得た知識とか、いろんな対処法、実践法とかをいろいろ自分の家庭で実践してみる、試してみるとか。
そこからまたさらに考察してみるとか、そういったいろいろな深掘り実践、考察、自問自答などがないと、なかなか知識というのは身につかないのかなと。
そこで得た知識、実際にやってみて得た知識というのは、それこそ自分の身となり肉となり、あとはそういったことに関して困っている人、何か悩んでいる人に対して手を差し伸べるための重要なツールというか、武器になるのかなというふうに思いますので、
やっぱり知識というのは、よく雨という言葉を読んだだけでは真の雨についてはわからない。やっぱり雨は打たれてみないと。雨に打たれてずぶ濡れになってみないと、雨というものは真には理解できないというようなことを言う人もいるとおり、
やっぱり自分でいろいろ実践してみて試してみて、そうしないとなかなか知識というのは身につかないというような、あとは実践できない、それを使えないということは最近思いますので、皆さんの方でもそういったふうに思っていらっしゃる方いらっしゃるかと思いますので、ちょっと今日のお話が皆様の一条になればものすごくありがたいかと思います。
雨に打たれる意味
今日もお聞きいただきましてありがとうございました。今日も一日皆様に良いことがありますようにお祈りしております。それでは皆さん、いってらっしゃい。