新しいことへの挑戦
ウィークデーの黄昏時、CAFEBAR いってらっしゃいへようこそ。
マスターの一佐です。
ここは仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで
疲れた方が一休みしていく、ラジオ上のCAFEBARです。
今日もこのお店を出るときには、少しでも元気になってくだされば幸いです。
今日は、私が感銘を受けた一言ということで、ご紹介したいかと思うんですけれども
それはですね、皆さんもご覧になっている方多いかと思うんですが
テレビ東京系のニュース番組で、ワールドビジネスサテライトという株価ですとか
最新のビジネスニュースを取り扱っているテレビ番組がありますが
そのキャスターである山川達夫さんが言っていた言葉
何事にも新しくチャレンジするというのは、ビジネスにおいて大事だということを
例えて、皿を一番割る人が、一番皿を洗う人なんだということをお話ししていたので
それについてお話ししたいかと思います。
皆さんもいろいろ仕事で新しいこと、様々に取り組むことという機会はあるんじゃないかと思います。
僕自身、特に最近そうだなと思うんですけれども
人間が年を取ってくると、だんだん新しい仕事、新しい取り組みにチャレンジするというのが
結構、億劫になってくるんですよね。
やっぱり普段、慣れ親しんだ、馴染みのある仕事にどうしても傾注してしまうというようなことは
割と結構皆さんの方でもあるんじゃないかと思います。
けれども、やっぱり普段の慣れ親しんだ仕事、普段やっている仕事しかやらないと
やっぱり人間も成長しないし、ビジネスも成長がない。
要は自利品になってしまうというわけで、やっぱり成功している人、成功している企業というのは
常日頃、やっている仕事は普段やっている仕事をやるんだけれども
やはり新しいこと、何か今現在自分が取り組んでいること以外の
何か新しいチャレンジを常にやっているというのが
やっぱり成長する人、もしくは成長する企業の特徴なんじゃないかというふうに思うわけです。
失敗を恐れずに
そういったことを捉えて、前日のキャスターの山川さんが言ったのが
皿を一番割る人が、一番皿を洗っている人なんだと。
要は、一番その会社なりに貢献している、やっぱり一番仕事をしている
一番仕事に必要な人というのは、やっぱり一番皿を洗っている人なわけであって
そういう人は、一番やっぱり皿を割っている。
要は、やっぱり一番仕事に対して貢献している、頑張っている人というのが
一方では、やっぱり一番皿を割っている人なんだというようなことを言っていたので
やっぱりなるほどな、やっぱり山川さんいいこと言うなと思ったわけです。
さらにそれを発展させて考えれば、やっぱり一番皿を効率的に洗う方法を考える人
効率的にどうすれば一番多く皿を洗えるんだろうなと考えている人は
やっぱり一番失敗していると思うんですよね。
効率的にどうすればいいかというのを考えている。
試してみる段階で、やっぱり一番皿を割っている人なんじゃないかということで
やっぱり、皿を割るのにビビらない。
やっぱり皿を割ってなんぼだというような気持ちで
やっぱり失敗を恐れず、どんどんどんどん皿を洗いましょう。
どんどんどんどん、いかに効率的に皿を洗えば
メリットがあるか、パフォーマンスが上がるかということを考えて
どんどんどんどんチャレンジして、どんどんどんどん皿を割っても気にしないでいきましょう。
というのが、今日僕がちょっと最近感銘を受けたというか
いろいろグッときた、刺さったお話ということで
今日はそのお話についてしてみたということで
今日のお話はここまでにしたいかなと思います。
今日も皆様の何か生活の糧になれば幸いです。
それでは皆さん、今日も一日いいことがありますように。
では、でらっしゃい。
