制約がもたらす効率性
ウィークデーの黄昏時、CAFEBAR いってらっしゃいへようこそ。
マスターの一佐です。
ここは、仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで疲れた方が、
一休みしていくラジオ上のCAFEBARです。
今日もこのお店を出るときには、少しでも元気になってくだされば幸いです。
今日は、仕事は制約があった方が効率的かつ計画的にできるというお話をしたいと思います。
皆さんも、日々残業が続いていたりとか、ものすごく忙しい時とかも、
例えば会社の公的な飲み会の日だったりですとか、
公的な飲み会というのは、職場のみんなで行くような飲み会の日だったりですとか、
あと、例えば会社の予約が入っている日とか、
そういう日なんかについては、残業ができない、仕事を早く切り上げなければいけないということで、
それを踏まえて、効率的にだったりですとか、仕事のシェイプアップをして、スリム化というか、
効率的に仕事をして、何とか終わらせようということが結構あるんじゃないかと思います。
周りを見てみても、例えば子育て世代の保育園のお迎えがあるとか、
子どもの用事で何時に帰らなければいけない、勤務時間が短い方、
そういった方は結構職場にいらっしゃるんじゃないかと思うんですけれども、
そういう方の方が割と効率的にかつ計画的に仕事をしていて、
割と仕事の成果も、あまり純粋に比較するのもあれですけれども、
普段ダラダラとというわけではないんですが、
普段割と残業しがちな方と比べても、仕事の結果としては、成果としては、そんなに悪くない。
決して少ないというわけではない。むしろ、そういった子育て中で、
早く帰らなければいけない方という場合の方が、割ときっちりと仕事をしている。
そんな事例が結構周りにあるんじゃないかと思います。
各有僕も、実は割と昭和世代で、ついついダラダラと残業しがちな人間なので、
決してそういう人を否定するつもりもないし、そういう働き方を悪く言うつもりもないんですが、
ただ、やっぱり周りを見ていたりとか、
昨今の各企業、会社の人員不足、人手不足ということを考えると、
やっぱり今、世の中に求められている働き方というのは、割と効率的に仕事をするというのが、
求められている時代なんじゃないかなと思います。
そういう中で、割と僕たちみたいな昭和世代の人間が身につけてきた知識ですとか、
決して今まで無駄に、いろいろ残業とか仕事を頑張ってきたわけじゃないと思いますので、
そういう世代が身につけてきた、いろいろ業務上の知識、スキル、経験、
そういったものを活かしながら、効率的に、計画的に、短い時間で仕事ができれば、
もしかしたら、鬼に金棒じゃないかなとは思っているわけで、
そのためには物理的に、あえて例えば、修行後、予定を入れて残業できなくするですとか、
何か自分のリスキリングじゃないですけれども、スキルアップの何か活動を外で始めてみて、
業務上、職場に入れる時間をあえて短くするとか、
そういった強制的なことをしてもいいのかなとは思っているんですが、
そしてとにかく、子育ち中の時間が短い勤務の方のように、
物理的にも変えなければいけなくするというようなことをして、
効率的に仕事をしてみるというのが、もしかしたら、
最強の今後の仕事の進め方につながっていくんじゃないかなと、
そういうふうに思っているわけです。
仕事の進め方
ということで、仕事は制約があったほうが、
これは物理的な制約も含むものですけれども、
そのほうが効率的に、かつ計画的に仕事だけでできるんじゃないかと、
いうようなことについてお話ししてみました。
今日も何か皆様の仕事の進め方ですとか、
何か考え方に少しでもプラスになってくだされば幸いです。
今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今日の感想とか何かコメント欄とかにいただければ、
ものすごくありがたいかと思います。
お聞きいただきましてありがとうございました。
今日も皆様にとっていいことがありますようにお祈りしております。
それでは皆さん、いってらっしゃい。