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ウィークデーの黄昏時、パークカフェ、いってらっしゃいにようこそ、マスターの一佐です。
ここは、仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで、疲れた方が一休みしていく、ラジオ上のカフェバーです。
このお店を出るときには、少しでも元気になってくれたら幸いです。
あだ名の効果
今日は、仕事のステークホルダーや取引先にあだ名をつけると、職場が和む、円滑に仕事が進めやすくなるんじゃないか、というお話をしたいと思います。
皆さんの方でも、お仕事のステークホルダーや取引先で、苦手だな、嫌だな、要求ばかりしてくる人が結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
そういうとき、すでに皆さんも実践していたりするかもしれないんですけれども、僕も今までの経験上、これでうまくいくなというのが、嫌だな、ちょっと嫌かな、苦手だなという取引先に対して、ニックネームをつける、あだ名をつけるのを結構やっていました。
具体的な事例としては、関係する取引先の相手で、ちょっと嫌だな、いつも会うと要求ばかりしてくるんだよな、という相手がいたんですけれども、その方が、いつも赤いポンチョみたいなものを着て、いつもやってくるんですね。
その姿が、ファイナルファンタジーの赤間同士を彷彿とさせるので、いつも職場では赤間同士、赤間同士と呼んでいたんですね。
いつも何か要求してきたりとか、あれ、言ってたことと変わったじゃんとか、あれ、何かうまくはめられてるなとか、ちょっと思う時では、赤魔法にかかったねとか、今日どんな魔法を使ってきたとか、結構職場ではそんな感じで、赤間同士ということで、
その人がいつも何か理不尽なことを言ってきた時に、今、魔法にかけられていると比喩することで、結構、なんとなく嫌な感じ、その人に対する苦手感とかを笑いに変えて、ちょっと払拭するというようなことが結構あって、
割と最終的にはその人との交渉とかやり取りも結構円滑にいったりするというようなことがありました。他にも同じようなことが結構あったりして、やっぱりそういうふうに、どうしても苦手な人とか嫌な人というのは仕事の上では出てくると思いますし、
そういう人のせいで、職場の雰囲気とか何か良くなってはいけない、悪くなったりしては非常にマイナスかなというところで、そういう人にニックネームとかあだ名をつけて、若干ちょっと比喩というか、そういった形で場を和ませるわけではないんですが、
少しでもちょっと嫌な感触、感覚を払拭できればいいんじゃないかなというふうに思うわけです。というわけで、今日はそういった仕事のステークホルダーとか取引先にニックネームとか、ちょっとあだ名をつけて、職場の雰囲気を少しでも良くするというようなことについてお話ししてみました。
今日もすみません、取り留めもないお話にお付き合いいただきましてありがとうございました。それでは皆さん、いってらっしゃい。