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みなさん、こんばんは。
ウィークデーの黄昏時、バーカフェいってらっしゃいにようこそ。
マスターの一佐です。
ここは、仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで疲れた方が、一休みしていくラジオ上のカフェバーです。
このお店を出るときには、少しでも元気になってくれたら幸いです。
子育てと新聞の重要性
今日は、子育て関連のことについて、ちょっとお話ししていきたいかと思うんですけれども、
みなさんも、新聞好きでしょうかね。
僕は割と新聞が好きで、
インターネットだと、自ら情報を取りに行くという側面が強いので、どうしても情報が偏ってしまうんですけれども、
新聞ですと、いろいろパラパラ全体的にめくっていくだけで、
さまざまなジャンルの情報ですとか、自分の興味のない、自分があまり積極的に情報を取得しないような情報も頭に入ってくるので、
割と新聞が好きで、新聞をよく読むようにしています。
実際、子どもにも新聞を読んでほしいなと思うんですけれども、
もちろん、ナチュラルなネット世代の子どもたちなので、
もちろん新聞みたいなアナログな情報収集媒体にはなかなか触れようとしないわけで、
新聞に対してなかなか遠慮を今、状況になっているんです。
そこで、僕としては、親としては、子どもにも新聞を読んでほしい。
そこから、自分が興味なかったりとか、自分とは遠慮のない情報もいろいろ学んでほしいというふうに思っているわけです。
そこで僕がどうしているかと言いますと、あえて新聞は子どものいるときに、子どもの前で読むようにしています。
それは、やっぱり行動は子どもに見せてあげる。
子どもは親の背中を見て育つではないですけれども、やっぱり子どもは親の行動を見ていろいろ学習するというところがあると思うので、
まずは新聞を読むという行動について、親が子どもの前で見せてあげるという部分が一つと、
あともう一つは、新聞を読みながら、例えば子どもが好きなサッカーチームの何か記事があったら、
このチーム何とかだってさぁとか、そういう感じで、新聞にはいろいろな記事が出ているんだよ、いろんなお話が出ているんだよというのを、
あえて子どもを巻き込んでやってあげるというようなことで、なるべく子どもに新聞を読んでほしい、見てほしいというふうに今頑張っているというわけなんです。
じゃあ、今うちの子どもがどうかと言いますと、実は残念ながら、まだ新聞に興味を持ってくれてはいない、読んでくれてはいないというような状況にはなっています。
ですが、子どもが大きくなったときに、お父さんよく新聞を読んでいたなぁとか、新聞を見ていろいろ話してくれていたなぁとか、というふうに思ってくれれば、
少しでもそういった新聞とかそういったものについて、身近な存在になってくれるんじゃないかなというふうに思っているわけです。
というわけで、今日は子どもに新聞を読ませるにはどうすればいいのかなというふうなことについてお話ししてみました。
今日もお聞きいただきましてありがとうございます。それでは皆さん、いってらっしゃい。