冬一郎くんの散歩
3月24日、日曜日、午後1時15分ですね。
声deかく日記、LISTENケアフリー、ショートドッグウォークと卒業シーズンと換毛期と雪どけとワクワクのモヤモヤと千秋楽の話、というタイトルにしました。
ショートドッグウォーク。
ショートポッドキャストの話も配信したんですが、それはさておきショートドッグウォークですね。
我が家の北海道犬冬一郎くんの散歩がどんどんどんどんショートになってます。
かつてはエンドレス散歩と言っていたんですが、エンドレス散歩はすっかり影を潜めて本当にショートウォークになってしまったと。
何が起きたんだろうっていうぐらい歩かないですね。
もうちょっと行っておしっこだけして家に戻ってきて番犬をやってると。
何か我が家の周りに不穏な動きでもあるんでしょうか。怪しい人でも歩いてるんでしょうか。
とにかく番犬に戻りたがる冬一郎くん。
玄関先、家の前でずっと番犬やってるんですね。
どうしちゃったんでしょう。これ大人になるとやっぱり散歩は短くなるんでしょうか。
もうすぐ3歳ですね。5月頭で3歳。
5月上旬で3歳になる北海道犬の冬一郎くんなんですが、これ犬飼ってる方どうなんでしょう。
3歳ぐらいになるとやっぱり散歩は極端に短くなるんでしょうか。
もともと北海道犬っていうのはよく歩く犬種ということなんですが、最近サボり気味でその割によく食べると。
これ肥満になるんじゃないかと。サボること覚えちゃったのかな。
遊びとか散歩よりも番犬の方に使命感を燃やしてる、そんな冬一郎くんです。
今後また変化があったら報告したいと思います。
卒業シーズンとにゃんこ卒業
卒業シーズン、年度末で世間は卒業シーズンなんですが、この卒業シーズンは、その冬一郎くんの卒業シーズンということで何を卒業したかというと、
ロングウォークも卒業しつつあるのかなっていうのもあるんですが、それより何よりここ2日間にゃんこのところに行かなくなっちゃったんですね。
2軒隣のにゃんこのところまでも行かなくなってしまったと、ショートウォークになってね。
にゃんこにも興味がなくなったのか、あれだけ足しげくロミオとジュリエットみたいに、ロミオのように、
じっとにゃんこを10分も20分も、こっちは寒くて大変なのに待ち続けていた冬一郎くんがにゃんこ、にゃんこのところに行こうって言っても行かなくなってしまったと。
にゃんこ卒業。にゃんこ卒業するんでしょうか、冬一郎くんは。いろんな意味で卒業シーズンですね。
それから換毛期、冬一郎くん毛が抜け始めました。気温が上がってきたせいですね。毛が抜けて大変です。掃除しても毎日毛がたまるという。ブラシすれば毛が取れるということですね。
冬の間ブラシしてもほとんど毛が抜けないんですが、この時期は本当に抜け始めましたね。換毛期に入りました。
そんな我が家は、ゲストハウス民泊は閑散期に入って、全く音沙汰がないですね、この時期ね。本当に静かなもんですね。何にもないという感じで換毛期がその話。
それから雪どけですけど、今日気温が9度まで上がってまして、既にもう9.9度って、さっき昼のニュースでは言ってたんで、ほぼ10度ですね。
雪がだいぶ溶け始めました。このまんまなんとなくもう氷点下の世界、夜は氷点下まで一応下がるんですけど、昼間は氷点下に戻らないかもしれないぐらい暖かくなってきちゃいましたね。
いいんだか悪いんだかよくわからないんですけれども、完全に雪どけムードになってきた札幌です、ということで。
それからわくわくのもやもや、なんて言ったらいいのかな。ちょっとわくわく感がもやもやとしぼんできてるという、何でしょうねこれね。
いまいちわくわく感が、ふつふつと湧き上がってたわくわく感がちょっともやもやとしぼんできました。
冬一郎くんが下から上がってきました。邪魔しにきました。卒業を迎えた換毛期の冬一郎くんが上がってきました。
これ皆さんどうなんでしょうね。やっぱりちょっとSNS疲れなんでしょうかね。これはいわゆるね。よくわかりませんが。
なんとなく先週と先々週と睡眠時間が長くなり、ちょっと身体がしんどい日もちょっとだけあって、今は大丈夫なんですけどね。
これ春先だからですかね。季節の変わり目だからですかね。
ただこの時期、私これで札幌8年目に今度入りますけど、それまで名古屋に35年住んでましたが、花粉がひどかったんですよね。この時期はね。花粉症で花粉がひどかったんですが、
北海道札幌に来て一番嬉しいのは、花粉に悩まされないっていうね。この花粉のもやもやからは解放されているわけです。
冬一郎くんが完全に上に上がってきて、俺も喋らせろと言わんばかりにパソコンの前に顔を出してきました。
ハァハァハァハァハァ聞こえると思います。なぜか喋ると、収録始めると興奮する、冬一郎くん。
これが面白いのが、収録終わった瞬間にさっさとどっか行っちゃうというね、冬一郎くんは。邪魔するだけして終わった瞬間にどっか行くという。
これもね、もうちょっと終わった後、構ってくれって言ってくれりゃいいんだけど、終わった瞬間にドライにどっか行ってしまうと。
なんて言ったらいいんだろうな。せっかく早めに切り上げたのにどっか行っちゃったら意味ないだろうとかね、思ったりする。
それも別のもやもやだったりするわけですけど、ということでワクワク感ね。
これ一段落ついたのかな。ワクワクの正体もわかったし。
だからなんだっていう話でね、もう新しい時代は始まったんだから、それで淡々とこれからは特にドキドキワクワクすることもなく、
そういう前提の日常がまた続くだけというふうに考えれば、それだけのことなんですけどね。
さて千秋楽大相撲の話ですね。
昨日14日目はちょっと荒れたというか波乱でしたね。
尊富士が怪我をするとか、豊昇龍負けましたし。
それから大の里ですか。大の里が優勝しちゃう可能性が残っていると。
大の里か尊富士。これはもう尊富士の足の具合次第で尊富士が優勝するか、
大の里に賜杯が転がり込むかっていう、そういう話になって。
幕内の前頭の真ん中辺と一番最下位ですよね、新入幕。
大の里もまだ新入幕2場所目ということで。
もう新人2人にかき回された場所っていう形になってるんですが。きょうの千秋楽。
尊富士、無理して出ても今後の力士生命もあるので無理はしないでほしいんですが、
今後も優勝の可能性はあるでしょうからね。無理はしないでほしいんですが、やっぱり優勝するとこ見たいですね。
110年ぶりの大記録。
なかなかすごいですね。
勢いだったらもう12勝ぐらい、12勝13勝いっちゃうんじゃないかと思ったんですが、やっぱり最後負けるんだね。
あ、冬一郎くん今度はバルコニーに出せと、ガラスをカリカリとやり始めるんでしょうか。
だいたい邪魔するんですよね。困ったもんだ。困ったもんだっていうかそんなもんですよね。
かまってほしいんですよね。子供と一緒で気を引きたいし、かまってほしいし。
ということで、ちょっと短めですけど短くもないね、9分も喋ればいいかな。
何の変哲もない声deかく日記。きょうも淡々と終了と。
本当は千秋楽終わってからその感想も含めて声deかく日記喋ろうかなと思ったんですが、
今日はちょっと夜、町内の会合もあるので、もうさっさと声deかく日記は日記として書いてしまって、
またあさってね、相撲話は余韻が残ってたら喋ろうかなと思ったりしてます。
相撲見たほうがいいですよ、きょう。
ほんとはきのう見るとよかったんですけどね、皆さんあんまり興味ないのかな。
そんなわけで、LISTENケアフリー声deかく日記118個目のエピソードでした。
ではまた。
