ノルウェーのノリと英語の凍土の溶け具合
声deかく日記102個目のエピソードですね。
実はおととい100回目と101回目を収録して配信して、1日に2つ配信したんですね。
少しリニューアルをしたと、101個目から。
100個目はちょっと100回分を振り返ったということなんですが、なんでそうしたかということで、
実は、このListenCarefreeは8月5日に始めたんですね。
Listenのホスティングサービスが始まったのは8月3日で、2日遅れで始まったのが気になっていたので、
1個重ねるとちょうど8月3日分を1個埋めた形になって。
そうすると、この「声deかく日記の回数×2×1」がListenのホスティングサービスのトータル日数に一致するという
どうでもいい話はさておき。今日のタイトルは
「ノルウェーのノリと英語の凍土の溶け具合と欲情する冬とシャーベットとアップルパイとヨーグルトの話」。
ノルウェーのノリ。民泊、ゲストハウス、我が家にお客さんがやってまいりました。7日間ご宿泊ということで、
ビジネスかと思ったらもう完全にホリデーだということで。
ホリデーで7日も泊まってくれるって嬉しいですね。
ワンちゃん好きで冬一郎君に会いたかったのと、
あと私のAirbnbのいろんなプロフィール見てくれて来てくれたみたいですね。
もう英語しか話せないんですけども、
ドイツ語も話せるのかな、中国語も話せるのかな、
なんですが。英語で会話してるんですが、
このノルウェーのノリがすごい。
すごいいい感じですね。ノリが。
いきなり、お見えになって夕方、
一緒に食事どうですかって誘われて、
いやちょっとワンコに食事食わせなきゃいけないんでと言って、
もう食事の準備もしてたので、ちょっとお断りしたんですが。
そしたら、夜お出かけになって
ススキノあたりを歩いて帰ってきたのかな。
結構夜11時近くになって戻ってみえたんですが、
いっぱい袋に買い物をして、
パンとアップルパイとヨーグルトと
あと何だったかなとにかくいっぱい買い込んで
やってきて。一緒にシェアしましょうと。
もうフレンドとシェアして食べるのが好きなんだという、
こういうノルウェーのノリですね。
ということで、昨日は夜中にパンを食べていました。
結構ね。夜中にパンを食べながら、
紅茶をすすりながら、
冬一郎くんはそのおこぼれに与りながら。
とにかくワンちゃんも大好きで、
フレンドとのシェアも大好きで、
とにかくマイペースで英語で喋りまくるということですね。
それで、私の英語も錆びついて凍りついて
北極の、南極の永久凍土のようになってたんですが、
少しそのおかげで英語の凍土の溶け具合が、
ちょっとだけ緩んできたかなという。
そんな札幌はちょっと気温が上がって、
結構、道がシャーベット状になってて
歩きにくいんです、とてもね。
しかも除雪車が走り回ってて
これもまた散歩しにくい状況になってるんですけれども。
札幌の気温上昇と合わせて
私の英語の永久凍土も少しほどけてきたかなということで。
なんとなくこうなんちゃって
イングリッシュを喋ってるんですけど。
時々やっぱり出てこないんですよね言葉がね。
これはまだまだ凍ってるぞということですが。
欲情する冬とシャーベットとアップルパイ
いいですね、インターナショナルな
こんなゲストハウスなんかやってみると
面白いですね、いろいろと。
生身のコミュニケーション、肉声のコミュニケーション。
言語の違いを超えたコミュニケーション。
ホモ・サピエンス同士のフレンドリーシップとシェアの文化。
なかなか面白いですね、これはね。
結構、楽しくなってきました。
最初はやっぱりね、ゲストハウスとか、知らない人が来るので
面倒くさいし嫌だなと思う部分もなくはないんだけども、
やってみると楽しいですね、これはね。
そんなことで結構3月の予約も入って
嬉しいですね。最近はそういう新たな生身の出会いっていうかな、
オンライン上の出会いもいいんですけれども、
生身の出会いもいいですね。生身の出会い。
そんな生身の出会いに関して、欲情する冬ですけども、
真冬なのに冬一郎くんが欲情していて、
これはちょっとあちこちで喋ったんですが、
もう本当に一番近くの近所の歩いて100歩ぐらいの家の
コーギーの女の子がちょっとメンス中で、
その匂いに冬一郎くんは完全にやられて。
普段は見向きもしないんですね。
そのコーギーちゃんが遊びに来ても、
だいたい冬一郎くんはそっぽ向いてるんですけども。
あまり興味なさそうなんですが。
匂いにやられてるんですね。
やっぱり熟女の何というか漂う香りがあるんでしょうね。
私もなんとなく記憶にありますけれども、
あのちょっとやられちゃってる感じで。
ここ3日4日5日ぐらい
とにかく散歩に出ると一目散にそこにターッと向かって
ヨーグルトの話
玄関の前でずっと待ってるわけ。
もうまるでロミオとジュリエットの世界で、
ちょうど2階に上がる階段が玄関になってるんですけど。
外階段が。そこの階段を冬一郎くんは上がっていかないんですね。
やっぱり人のお家だって分かってて
後ろ足だけは一番下に必ず残してて、
前足だけを2段目3段目ぐらいまで伸ばして、
後ろ足はずっと下から上げないんですね。
それでずっと上を見上げて出てこないかなって待ってて、
まるでもうロミオとジュリエット状態という。
ロミオになった冬の冬一郎、欲情中。
結構、大変なんです。
何が大変かっていうと迷走するんですね。
あっち歩いたと思ったらいきなりこっち歩いて、いきなり走り出してっていう。
もう本能というか習性の赴くままに動くんで、
臭いにつられてもうあちこち動くんで、
結構それで右往左往するというか、
そういう散歩は疲れますね、やっぱりね。
もっと予測の範囲内で動いてほしいんですけども、
やっぱりパフュームに翻弄されると予測を超えた動きをするということで、
そんな欲情する冬の話でした。
シャーベットは、今言った道路がシャーベットになりましたということですね。
あとアップルパイは、そのノルウェーのノリの方が
アップルパイが好きだと言って、結構大きな半分ぐらいのアップルパイ。
フルサイズじゃなくてハーフサイズのアップルパイ。
それをさらに4分の1にカットして半分食えって言うんですよね。
僕は端っこだけでいいって、端っこ切ろうとすると真ん中切れって言うんですね。
真ん中切って、昨日アップルパイ4分の1個食べちゃいました。
美味しかったですけどね。アップルパイが好きなんだと。
それで、パン食べてアップルパイ食べて紅茶すすって、
で、ヨーグルト出してくるんですね。この袋の中からね。コンビニの袋の中から。
コンビニじゃないのかな。これどこで買ったのかな、スーパーで買ったのかな、
ヨーグルトが出てきて。食後にはヨーグルトを食べなきゃダメなんだと言って、
ヨーグルト食べるといいんだぞって。私もヨーグルト好きなんで、
冬一郎くんもヨーグルト好きなんで、いいんですけれども。
しかも最近ヨーグルト食べてなかったんで、嬉しかったんですけれども。
でもヨーグルト食べるんだったら、せっかく北海道なんだから
北海道ヨーグルトの方が美味しいぞとか思いながら、
違うヨーグルト買ってきましたね。
そんなことで冷蔵庫にヨーグルト入ってます。
もう必ず、多分これ毎晩続きますね。
毎晩一緒に何か食べようという話になりそうですね。
今日も朝、散歩一緒に行ってもいいかって言うから一緒に行って、
そしたら今度はスーパーマーケットを教えろと言って、
ショッピングモールを教えろって言って、教えて。
今そこに出かけてて、何しに行くかっていったら
もう冬一郎君に、ワンコの冬一郎君に
なんかドッグフードっていうかドッグおやつ、犬のおやつを探しに行くんだって言って。
ありがとうございますって感じで、やってます。
これがノルウェーのノリということで。
もうじき10分なので、LISTENケアフリー、
声deかく日記の102個目のエピソードでした。
皆さん元気にお過ごしでしょうか。
ということで、私は結構リアルも忙しいぞと、楽しいぞということです。
LISTENは出会い系、
民泊ゲストハウスも出会い系。
いいですね、出会い系。
私は好きです。
ではまた。
