声de過去日記と日記の効用
はい、8月6日。8月6日になっちゃいましたね。はい。185個目の声deかく日記です。
前回から声de過去日記というのを始めました。声de過去日記。
これちょっと今日、声de過去日記の話をしようかなと思うんですが。
それから日記。それをやってみたら、日記のそもそもの効用って何だろうっていうことを考えちゃいましたね。
そもそも日記って何だろうって。最近、この声deかく日記の下の方に、概要欄に、紀貫之の土佐日記の
男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり、というのをちょっと入れたんですけど。
日記ってそもそも何だろうってね。日記のそもそもの効用って何だろうって、なんか昨日は考えちゃったんで。
これは、声de過去日記をやり始めた効用ですね。はい。
まあそんな話。それからもう一個は妄想膨らんで、これ10年日記になるなと。音声で綴る10年日記。これはいいなと思いましたね。
これ他のポッドキャストじゃやっぱりやりにくい。LISTENだからできる10年日記、5年日記ができるという。
これはいいですね。むしろ本来の、あ、まあいいや、これは後でしゃべりますね。
それから無心と邪心と童心と二番煎じはやっぱりちょっとダメかもの話、っていうタイトルにしました。
もう一回言うと、185個目の声deかく日記、「声de過去日記と日記のそもそもの効用と10年隔日記と
無心と邪心と童心と二番煎じはやっぱりちょっとダメかもの話」というタイトルにしました。
今、声de過去日記ね。これリンクを貼ってもうずっと入れてこうと思うんですけど。
私は2日に1回なんで日にちがちょっと1日ずれたりするんですが、それはそれでいいかなと思ってて、
今日は声de過去日記は2つ目のエピソードですね。
なんと8月7日、何をしゃべってるか。
これまだね、LISTENサービス始まって3日目か4日目ですので、4日目ぐらいか。
なのでね、ポッドキャストっぽくやってるんですね。BGMかなんか入れちゃってね。
しかも声日記って言ってなかったんですね、この時はね。
この番組を立ち上げた、ポッドキャストっぽくやろうとしてたっていうね、
あたりがなかなか今より丁寧な作りかもしれません、ある意味ね。
番組が3つできちゃったと、LISTEN始まってね。
LISTENケアフリーは息抜きの場なんですよーなんて話で、
北海道犬冬一郎の話と、あと私の生い立ちの話と、
北海道とのね、遺伝子つながりの話という、
私の祖先は実は北海道だったーみたいな話をして、
民泊話をね、ちらっと出しているみたいな。
まあそんな回ですね。
面白いなーと、1年前こんなこと語ってたんだなーということで。
これが来年になったら、これと今日のやつとね、来年のやつと。
これ再来年になったら、4年分溜まるんですね。
その次がなんと5イヤー、アニバーサリーということで、
5年日記ができちゃうと、これ絶対面白いと思うんですけど。
ね、思いついちゃったんで、声で過去日記、いいでしょ。
声deかく日記にしておいたから、声で過去日記っていうのが思いついちゃったという。
それで考えたのが、日記のそもそもの効用っていうのは、
これ日記って人に見せるもんじゃなかったんだよね、もともとね。
10年隔日記
だけど、そうでもないんだよね。
土佐日記っていうのは、紀貫之が女性のフリして書いたわけだけども、
それはもう表に出すこと前提にして日記っていうのを書いて、
他にもなんとか日記っていっぱいね、その当時流行って、蜻蛉日記とかね。
このなんとか日記っていうのはこう、なんかこう公開する、誰かに読んでもらうっていうね、
こっそり読んでもらうみたいな。
だけど書くことは基本プライベートなことを書くみたいなね。
だからプライベートをシェアするみたいなところがやっぱあったんだと思うんですよね。
ただそれだけじゃなくて、多くの人は日記っていうものはやっぱり人に見せない日記っていう、
だからこの2つね、大きく日記にはジャンル2つあって、
人に見せない日記と人に見せたい日記。
人に見せない日記と人に見せたい日記があるんだと。
そこで声日記とかね、やってる人は、
私は人に見せたいんだろうか、私は人に見せたくないんだろうかって、まずここがあるんだけど、
でも人に見せたくない人は、そもそも声日記やらないだろうと思うんだよね。
これ非公開で声日記やってもなんとなくやっぱつまんないと思うんですよね。
やってる人いるかもしれませんけど。
ただ日記っていうのはやっぱり密かにね、
昔は紙の日記は、紙で作った日記は鍵がかけれるっていう。
日記、勝手に読まないでよってね、親が日記を勝手に読むと。
日記勝手に読まないでよって鍵付きの日記とかね、流行ったんですよ、私の子供の頃。
なかったですか。
日記は人に見てほしくない自分だけの秘密を書くと。
それからやっぱり振り返りですよね。
5年日記、10年日記なんていうのが。
備忘録ってとこもあるんだけど、単なる備忘録じゃないんだよね。
やっぱりね、振り返りをするという、後から読むというね、記録すると。
記憶だけじゃなくて記録するという。
そういう意味では音声とともに記録できるっていうのは、
もう手帳買う必要ないわけですよ、日記帳を。
5年日記、10年日記って結構何千円もするわけで、
無心と邪心と童心と二番煎じはやっぱりちょっとダメかもの話
あんなの買ったってどうせ3年目ぐらいで終わっちゃうでしょ。
3年続く人なかなかいないですよね。
5年日記コンプリートした人とか10年日記コンプリートした人って見たことがない。
今ああいうのが流行ってるのかどうか知りませんが、しかも重たいしね。
毎日本棚から取って出して書くだけで、しまうのだけでも嫌になっちゃう。
そうするとこれ楽なんですよ、スマホでもできちゃうから。
あとリンク貼っとけばいいのね、過去の分ね。
そしたら3年日記、5年日記、10年日記が簡単にできてしまうっていう。
これ例えばSpotifyでやろうとするとやれないよね。
やれなかないけどめんどくさいよね。
LISTENのいいところはプレイヤーが貼り付けられるから、そこで聞けるのね。
同じ画面で全部、例えば5年日記で5年分貯まったら、5個連続で聞けるんですよね、これ。
1つのウェブ画面でね。
10年貯まったら10個連続で聞けるんですよ、10年分。
これって絶対面白いと思うんですけど。
ということで、私は生きてればの話ですけど、
生きてればの話ですけど、この10年隔日記っていうのを確実にやってみたいなと思うので、
LISTENさんサービス10年はやめないでください。
10年経ったら卒業しますから。
それから無心と邪心と童心と。
これはね、ちょっとオリンピックとか見てて思っちゃって。
やっぱ無心でやると勝つね。
邪心が入ると負けるねっていうのがなんとなく見てての印象で。分かりませんけどね。
どっかでメダルメダルってこだわりすぎちゃって勝たなきゃ勝たなきゃいけないっていうね。義務になっちゃう。
これは邪心なんだねやっぱりね。
そうじゃなくてやっぱり無心で、
メダルは義務じゃなくて結果だと。
ということで、ちょっと童心にかえってバレーを楽しむみたいなところがあると。
例えばバレーなんかネーションズリーグはやっぱりね、
チャレンジャーだったんですよ。
まさかそこでメダル取れるとあまり思ってなかったし、目指してはいたけど取れるとあまり思ってなかったから上を目指せた。
今度守りに入っちゃったんですよね。
メダルは取らなきゃいけないものであるという。
できれば金メダルを取りたいと思っちゃったんだよね。
これ邪心が入っちゃったんじゃないかな。
勝手なこと言ってますけど。
やっぱ無心童心って大事だと思うんですよね。
ポッドキャストやるにしてもね。
日記書くにしてもね。
声日記書くにしてもね。
邪心っていうのは良くない。
無心と童心。忘れずに。
時々、道を踏み外しちゃうんだよね、我々はね。
それから二番煎じはやっぱりちょっとダメかもって、
これラジオトークの話なんですけど。
ちょっとLISTENで配信したのを二番煎じやっちゃったんだよね。
自分で聞いても読んでも、やっぱ二番煎じはダメだなと。
ちょっとこれは邪心が入ったなと思って。
これ今朝の早起きは三文の徳の話してるんですけどね。
これ二番煎じやっちゃったんだよね。
今さら取り消しませんが。
これも過去の痛い記憶として記録に留めておこうと思うんですけどね。
やっぱ二番煎じはちょっとダメかもしれないね。
そんなことを思った。
声de書く日記でした。
ではまた。
