別居と妖精さんの登場
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして、今は別居中。
仕事はポジティブライスワークなわがままのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに許しそう配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は、別居をクソっととし始めたら、我が家にかわいい妖精さんが現れ始めた、そんなようなお話をしたいと思います。
多分サムネは子育てにすると思うんですが、ちょっとモラハラとかね、夫婦関係に絡むような要素も出てくるのかな、なんて思っています。
本題に入る前に、私の子育てkindleのお話をさせてください。
私はモラハラクソっとと同居していて、そんなクソっとは当然ね、子育てには何の協力もないし、むしろ子供にとって外役、マイナスなところしかなかったんですが、
そんな状況でも、我が娘②人は本当にね、周りが驚くぐらい良い子に成長しています。
髪の子です、なんて言っているんですけれども、オフ会や何がして対面で皆さん会った時は、口を揃えて本当にすごいと言ってくださるので、本当にそうなんだと思っています。
そんな子供たちのポテンシャルがあるからこそ、そういうふうに成長しているっていうのが一番なんですが、
振り返ってみると、私はいろいろ子育てにおいて心がけていることがあるし、情報収集をしていたな、なんて思っています。
そんな子育ての私的なメソッドを凝縮したKindleを今、執筆中です。
今、構成ですね、何章に何を書くみたいなところを考えたので、今、執筆を始めているところです。
秋か冬ぐらいにね、発売をしたいな、なんて思っています。
そんなKindleですが、皆さんから質問を募集をしたいと思います。
現在3人の方からご質問をいただいていて、その方、ジミーさんとユースケさんとユズちゃんかな、ユズちゃんはXのポストのやり取りでいただいたんですけど、
それについては回答しようと思っているんですが、もしその以外の方で質問してみたいなという方がいらっしゃいましたら、
ぜひこのコメント欄かTwitterとかあとメルマガの返信とかでもいいので、ご連絡いただけると嬉しいです。
それでは本題に入ります。
皆さんは靴屋の妖精さんというような感じかな、の童話をご存知でしょうか。私は絵本でそれを知りました。
なんとなくの記憶なんですが、靴屋、貧乏な靴屋さんが働く生活のためには靴を作らないといけないですよね。
だけど疲れてうとうとう寝てしまった。だけど明日には靴を作らなきゃいけないと思いながら寝ちゃった。
しかし妖精さんが現れてよなよな靴を作ってくれて、朝起きたらまあびっくり靴ができていた。そんなようなお話だったかなと思います。
ちょっとあの記憶が曖昧なので、この書籍、絵本については概要欄に後で調べてリンクを貼っておきますね。
この妖精さんと我が家にどんな関係があるのというところなんですが、この妖精さんをもじってですね、我が家には2人可愛い妖精さんが時々現れるんです。
例えば私はフルタイムで働いて、フルタイムといっても定時でほぼあがれるような働き方なんですけど、通勤時間が1時間ちょっとあるので定時で帰ってきてもだいたい7時ぐらいなんですよね。
そこから夕飯の準備とかいろいろな片付けとかね、宿題の丸付け、まだ娘には小3なので丸付けのフォローとかがあるんですけど、そういうのをしてるとやっぱり疲れてきちゃいますよね。
そうするとご飯を食べてそこそこで、あ、もうママ眠いよなんてつぶやいていると、時々、毎日はないんですけど子供たちが元気な時はね、こういうことを言ってきてくれます。
ママ寝ちゃえば、寝ても大丈夫だよって。もしかしたら妖精さんがお皿を洗ってくれるかもしれないよとか、そうそう妖精さんが寝てる間にお布団かけてくれるかもしれないよなんて言ってくれるんですよね。
この妖精さんって当然いるわけなくて、これは自分たちのことなんですよね。
ママは手伝うよなんて正直に言ってくれることもあるんですけど、こういうふうに可愛げというか、お互いに昔読んだ童話を思い出して、妖精になりきって私が手伝うよって言ってくれるんです。
かつてはね、そんなありがたい言葉も受け取っちゃいけないんじゃないかなって勝手に思っていた時期もありました。
だってフルタイムで働いてるのだって夫がいないせいだし、子どもたちに家事をやらせる。家事って家の仕事だから子どももやるべきではあるんですけど、私が疲れてるからやってもらうってどうなのかななんて思っていたんです。
しかしながらここ最近は素直に子どもたちの気持ちを受け取るというマインドになったというのもあるし、本当にマジで疲れたからお言葉に甘えるということも増えてきました。
そうすると私がありがとうちょっと寝ちゃおうかななんて言うと妖精さんが家事をやってくれる。そんな感じですね。
この設定は結構子どもたちの中では徹底されていて、ありがとう丸まちゃんお皿洗いなんだけどこれは洗わなくていいからねとか個別のお話とか言おうものなら、丸まるちゃんって誰?って妖精さんが手伝ってくれるんだよなんて言われることもありますね。
登場する頻度は子どもたちもまずはお手伝いとかの前に自分たちの宿題とか学校の片付けとかが先だし、あと娘いちは中学生になって帰る時間が遅くなっていると結構自分自身も疲れているのでうとうとうということも多く、
全然登場する頻度は月に2回3回ぐらいなんですけれどもね、そんな妖精さんたちをとても可愛くありがたいなと思っています。
クソ夫とその影響
しかし私はふと思いました。この娘たちの気持ちはとてもありがたいなと思いながら、この童話を読んだのは本当に昔の話で、私は同居しているときからも言ってはいたんです。
あー妖精さんが現れないかしらなんてね、冗談でですけど時々言ってたりしてたけど同居中は現れなかったんです。
それは全然子どもたちが悪いというわけではないんですけれども、ちょっと単純に疑問になりました。
別居してから私が明らかに大変そうっていうのもあるかもしれないんですけど、だけどそれ以外にもね要因があるなと思ったんです。
それは2つあります。1つ目はクソ夫がですね子どもたちにこういう言葉をきっかけているのを私は何回か聞いたことがあります。
子どもたちは家事をやる必要ないよ。子どもの仕事じゃないから。家事はママの仕事だからやらなくていいんだよみたいなことですね。
この言葉がどういう時に出たかというと、食事の配膳とかですね夕ご飯ができたよなんてダイニングキッチンであるんですけど、それを食卓に運ぶとか作業がありますよね。
あと自分が食べたものは自分で運ぶとか、あと調味料を持ってくるとかいろんなね細かいことってありますよね。
なんかそれをしようものならクソ夫はこういうふうに言ってくることがありましたね。
さすがにそれはちょっとと思って自分が食べたものぐらい自分で運ぶんだよなんて言って運んでくれるようになりましたが、
クソ夫は断るごとにそういうふうに言ってきました。
しかしクソ夫がいない時、私と子どもたちだけの時はすごい率先して手伝ってくれてたので、
子どもたちもねそのクソ夫からパパからのね子事が面倒くさいからそのママを手伝いたいけど、
子どもの仕事じゃないって言われてぐじぐじうるさいからやらないでおこうなんて思っていた節もあるのかなぁなんて思いました。
別居の影響と子育て
そしてもう一つムナクソだなぁと思うクソゴットの言葉で思い出したんですけれども、
子どもたちがあんまり家事をやるととっても偉いんだけどあいつがサボり癖がついちゃうからやめた方がいいっていう言葉を言ってましたね。
あいつっていうのはもちろん私ですね。
その子どもたちのことは褒めるんですよね。
例えば洗濯を干してたりとかそういうことだと思う。確かそうだったかな。
その子どもたちはせっせっ干していて、私がその時は寝てたとかじゃなくて違うことをやってたんですかね。
せこせこなんで同時進行で子どもと私で家事をしてたって時ですね。
そんな中ぐーたらして寝ようって先に2階に行くミチソラクスゴットが子どもにそうに言ってるのを私は2回か3回ぐらい聞きましたね。
あいつママがサボるからやめた方がいいっていう言葉すごくこの一言にいろんな言葉っていうかその言葉じゃないなその嫌なねその思いが詰まってますよね。
そもそも子どもに対してママをあいつ呼ばりしていること。
あとこの時は平日の夜で私も時短でありましたが働いてね帰ってきたのに家事育児をしている。
で自分は何にもしていない。寝るだけ。
なのにその私への苦労は一切帰り見ないということ。
あとは家事は家の仕事であって家族みんなの仕事で私はマインドではありますがクソッとはそうは思っていないということ。
家事は家政婦の扱いである私にやらせればいいということ。
そして子どもの努力を肯定しているようで結局踏みにじってやらなくてもいいって言ってることとかでもツッコミどころが多すぎですよね。
今でも思い出すと心底腹が立ちますね。
ざっと思いつくのがこの2つなんですけれどもこういう風なねクソッとの声かけって多分他にもいろいろあったと思うんですよ。
わが子どもたちはとっても神の子で優しいしいい子なのにそれが押さえつけられていたような気がするんですよね。
だけど本当にありがたかったのはクソッとがいないとき。
クソッとは結構平日の夜とか土日とか自分の趣味とか飲み会で自由に出かけててムカつくっちゃムカつくんですけど
反面良かったのはそのクソッとの悪影響が子どもたちに行き過ぎなかったという点は良かったのかなと思っています。
私が大事にしている子育ての価値観だったりクソッとは間違ってますよね。
そういうこととかも私が平日の夜土日クソッとがいないときにちゃんとカバーして子どもたちに伝えることができていたから
今別居しても私を手伝ってくれたり手伝うじゃないか。
その家の仕事はみんな仕事って思ってくれているし私を心配してくれるような声かけをしてくれるんだなと思っています。
そこはいいかなと思います。
しかしながら今もそういうクソパートナー、奥さんかもしれないし旦那さんかもしれないですけど
あとはパートナーじゃなくても義理父母、実房父とかもあるかもしれないな。
家族でいいや。
そういう家族と一緒に居続けると子どもの本当の良いところや思いやりが潰されてしまうリスクってあるなって何か振り返るとすごく危機感を覚えました。
この点では我が家は別居できてよかったですし、こういうふうに子どもの良いところを私も受け止めることができているのは本当に感謝です。
パートナーとの関係
やっぱりクソッとしね。
本当に早くいなくならないかななんて思いました。
最後子育ての話と言いながらクソッとの愚痴にはなりましたが
これからも私は子どもたちの体調や学校とか勉強最優先とは思いながらも、
養成さんが現れてくれた時は素直にお言葉に思えて私も自分を癒してあげたいななんて思うところです。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまで行かなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。