仮面夫婦の現状
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなバーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を問い話して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
私はモラハラ経済的クソ夫と11年近く我慢しながら仮面夫婦として同居をしていました。
そして子供は現在中学1年生と小学3年生になり、1年ほど前はそんな私たち夫婦のもとで一緒に暮らしていました。
そんな夫婦の間に生まれた子供たち、親の不仲を見て、がんみというか暴力のまんの当たりにしたとかいうわけではないんですけれども、
そういった環境に生まれた子供の結婚感って気になりませんか?
雑談の中でそういう話が出たので配信をしたいと思います。
結論というのは暗い話ではなくてむしろ明るい気持ちになれたらなと思いますのでよろしくお願いします。
本題に入る前に私の宣伝をさせてください。
このように夫婦仲が悪いとか子供が心配だなというような同じ悩みを持つような友達から時々近況報告が来る、
そんなつながりを目的としたメルマガを運営をしています。
登録は無料なのでぜひちょっと一人でつらいなという方はポチッと登録をしてみていただけたら嬉しいです。
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お友達と話すのにお金がかかるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれないんですが、
私は自慢になってしまいますが、クソ夫がいる中でも子供2人をしっかり育てあげ仕事もし、
そしてそれらをやりながら昼逃げでパーフェクト昼逃げ別居を成し遂げ、
そして離婚調停で不成立にはなったけれど毎月の婚姻費用は12万円ほどいただいていて、
あと面会の取り決めもしてクソ夫とのやりとりは最低限に何がら幸せには生きています。
そしてまた仕掛かり中でありますが離婚裁判もやっているという、なかなか腹も板状な人間なのかなと思っています。
そんな私なので、別居や離婚や子供の悩みとかに本当に何でも相談してもらえれば、
この金額に見合う情報というのは私も惜しげなく見晴れしない程度に提供したいと思っているので、
子供との雑談
高くはない、むしろ安いのかなと思っています。
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仮面夫婦として悩んで苦しんでいた生活、もしかして自分のせいだったかもしれないなぁなんてそういう内省とね、
あとエンタメ色、クスッと笑える漫画なんかも挟んだ本になってますので結構面白いと思っています。
概要欄に各種リンクを貼っていくのでぜひご覧になってください。
そしてコメントについてのお願いです。
仮面夫婦配信は私が過去の思い出を振り返ったりとか結構傷を掘り起こして、
軽快ではありますが真剣に話しています。
そのような配信ですので私をからかってきたりとか、
マウント、うちは仲がいいからそういうのよくわかんないとか、
うちの夫を見習ってほしいとか、
あとその他私がこの配信の趣旨に合わないなっていう無神経なコメントとか、
あと私が不快に感じたコメントは削除させていただきます。
ありがたいことに皆さんのコメントはとても温かいものが大半なんですけれども、
このコメントについて正しがきをしてもう3つほど削除したコメントが残念ながらあります。
スタエフは気軽に合流したい、あとSNSのような媒体だと私は認識しておりますが、
何より大事なのは私が気持ちよくいられることかなと思うので、
ちょっとその消された方はムッとされるかもしれないんですけど、
なぜ私がそういうふうに思ったのかっていうので、
ぜひ立ち返ってみてほしいなと思います。
そしてアドバイスや経験談についてはですね、
私向けでなければぜひぜひお寄せいただければと思います。
私向けでなければというのは、
私はもう仮面夫婦としてかつては生活を戦略的にしていたものの、
現在クソ夫婦と復縁は婚姻罪全く望んでおりませんので、
例えばカブさんがその時ああいうふうにしていれば、
仮面夫婦じゃなくなったんじゃないんですかとか、
私はこうして夫婦改善したのでカブさんもやってみてくださいとか、
私向けのアドバイスは余計なお世話ですので結構です。
しかしながらこの配信はサイレントリスナーとして聞いてくださっている方も
ありがたいことにいるので、
私向けではなくて一般論としてこういうことをすればいいかもしれませんとか、
そういう抗議に向けた私向けではないアドバイスや経験談は
ぜひぜひお寄せいただけたら嬉しいです。
仮面夫婦配信についてはお願い事が多くて申し訳ないんですけれども、
再婚への考え
趣旨をご理解いただければと思います。
それでは本題に入ります。
子どもの結婚感を知るきっかけになったのは、
子どもと夕食中にしている雑談になります。
我が家は本当に雑談のおかげで、
私はフルタイムで働いているのに日中全然時間がないんですけれども、
良好な環境を築けていると思います。
雑談についてはボイシーパーソナリティの石田和則先生が
も口酸っぱく言っているのでその辺を聞いていただければと思うんですけれども、
その雑談の中で、
ママ、再婚ってする予定あるの?
というふうに子どもたちが聞いてきてくれたんですよね。
それはあの怪しんでるとかしないでっていうのではなくて、
純粋に興味を抱いてくれたような印象でした。
ちなみに私は特定のパートナーがいるわけではないので、
自分自身も再婚する気は全くないし、
相手もいないということも正直に話しながらも、
私はそれがもしいたと万が一したとしても、
全く再婚は考えてないんですよね。
その理由を子どもたちにも正直にお話をしたのでお話ししたいと思います。
2つありまして、1つ目の理由が大人が1人であるとのと、
うちは娘が2人なので女の子だけなんですけれども、
女だけの生活が楽すぎて、
再婚をして新たに別の大人、しかも大抵男性ですよね、
を受け入れる気に全くなれないっていうのが本当に大きな理由ですね。
娘もすごいそれは共感はしてくれたんですけれども、
女だけだと女子校のノリに近いんですよね。
女子校に通われた方はわかってくださると思うんですけど、
あれが家でも続くって思うと超楽なんですよね。
うちはそのクソ夫だったからっていうのもあるんですけれども、
同居中本当に苦痛だったこと、男の人に変に気を使うとか、
パパが帰ってきたからあれしなきゃとかそういうことも全くなくって、
超楽楽楽なので、ちょっと変な格好で歩いてても全然大丈夫だし、
そういったところも本当に楽なんですよね。
この生活を手放してまで再婚したいとは全く思えないっていうのが一番のところです。
そしてもう一つは、娘に手を出すようなクソ野郎を見抜く自信が
申し訳ないけどないなっていうところですね。
これまたボイシーパーソナリティの中村厚彦さんが以前お話をされていたんですけれども、
シングルマザーと再婚する男の人の中で一定数娘目当て、
娘に手を出すような男がいるから再婚はしない方がいいっていう風に言われていて、
本当に私これは大共感するんですよね。
私がそういう被害に遭ったというわけではないんですけれども、
事実そういった性被害は本当に多いんですよね。
そしてその娘はせっかく幸せになったママに申し訳ないという風に言えない、
そして悩んでしまうということが本当に多いそうなんですよね。
もちろん世の中の男性が全てそうとは全く言わないんですけれども、
私はクソ夫と結婚してしまったような男を見る目がないものなので、
そういう変な野郎に引っかかってしまわない、絶対大丈夫っていう自信がないんですよね。
ちなみにこの理由を娘たちには正直に話しました。
そういう悪いやつもいるんだと。でも見抜く自信がないっていう風に言いましたね。
これだけだと再婚が暗いような形になっちゃうのと、
結婚して子供がいるのが大変に思われたら嫌だなと思った2つ補足したことがあって、
1つ目は結婚は確かに失敗、人生ミスだったけれども、
子供たちに出産ができたことに関しては全く後悔がないよって。
だからパパとなんで結婚しちゃったんかなって正直思うんだけれども、
2人に出会うためだったって思えばしっくりというか、分かるし後悔はないよってことは補足しておきました。
あとはここでは省略しますが、出産の魅力というか、生命の神秘みたいなものもつらつらお話した覚えがあります。
そしてもう1つ、再婚するにしないとか、別婚にいろいろ葛藤も今でもあるけれども、
それ自体は後悔はないよっていうこと。
結婚するしないとか、そういうことが大事なのではなくて、
自分が一番幸せだと思う形を人生が選べばいいんじゃないよって。
だから再婚を仮にしなくてもパートナーがいるっていうのは、それはそれでいいと思うよって話をしてみたりとかしました。
親というか大人が大事なことは、子供に多様な幸せの形を見せたり、話すことと、
あと我慢する必要はないのかなっていうことですね。
私は結婚し続けることが嫌で我慢してなくて出ていきましたが、
逆に再婚したいなって思ったとしても子供がいるからって我慢する必要はないという、そんなようなことですね。
子どもたちの結婚観
このように娘たちが私の再婚するしないみたいなところから、
じゃあ子供たちは正直結婚ってどうなの?みたいなお話になりました。
まず中学1年生の娘①ですけれども、さすが娘①らしいですね。
責任感もありながら、スーパー自己肯定感の高い回答が返ってきました。
子育てって正直大変だから、私はできる自信がないと。
そして子供、人間を1人育てあげるとか、人の人生の責任を負える自信がないって言って、
だから私は結婚はしないって言ってたんですよね。
いやなんかそんなに思い詰めらせたのは私のせいかなと思いながらも、
いやでもそうじゃなくてこの子の性格なんですよね。
でもやっぱりそれぐらい子育てで責任があることであるのは事実なので、
何も考えずにポンポン産む、それはそれで少子化対策に貢献してるっちゃしてるんですけれども、
ではなくてちゃんと子供を産むっていうのはどういうことなのかっていうのを、
彼女なりに分かっているのはとてもいいと思いました。
そして一つおかしいなと思ったのが、私の魅力に釣り合うような男性、
今男性が多いから男性って言うんでしょうけど、男性はいないしね。
だから結婚相手なんて一生笑えないよ、私が魅力的すぎてって言ってて、
ふざけてるのかもしれないですけど笑っちゃいましたね。
私娘イチの好きなところはそういうしっかりしていながら、
自分に確固たる自信がある、それをさらって言っちゃうのもどうかなと思うんですけど自信があるんですよね。
すごくいいなと思いました。
私はいつも自分はしっかりしていると思いますが、そういう自信がまだついてきてなくて、
私は子供ではありますが娘イチみたいな人格になりたいなって今憧れのような気持ちもあります。
そして次に小学3年生の娘②なんですけど、
こっちはねなんかかわいいんですよね。なんか座敷笑しっぽくてなんかへへへって感じなんですけど、
学校では結構クールビューティーっぽくすかしてるって先生も言ってたんですけど、
家では本当に甘えん坊なんですよね。
そんな娘にはこんな風に言ってきました。
あ、結婚はしたいねって。
でも男の人とはしないよって言ってきたんです。
あ、そうかって。今はね別に性別関係ないからいいんじゃないのって。
女の人でも性別がない人でも誰でもいいよって言ったんですけど、
なんて言ってきたかというと、私はママと結婚するからねって。
だからママはパパと早く離婚してねって言ってきて。
なんでかわいいんでしょうね。
結婚は好きな人とするもの、それがあるべき姿ですし、
その相手に私を選んでくれて、現実的に私と結婚できるかどうか置いといて、
そういう風に思ってくれてるっていうのは本当に嬉しいですね。
このようにパパやママは仲が悪くて残念だった家かもしれないんですけれども、
こんなママになりたくないから結婚しないとか、
そういうネガティブなことではなくて、
ちゃんと子どもたちが自分で考えながら結婚するしないとかを考えられるようになっているということで、
親の不仲もあながち悪いものではないのかなというところと、
親の影響と子育て
それは親の不仲があったとしても、
それ以上に子どもとどう向き合うかっていうことが大事なんだよっていうことを言いたかったので、
明るい使命できたかなと思います。
ちなみに私はこのように娘たちとの雑談で色々日々気づきがあったり、
あ、面白いなって思うことがたくさんあるんですけれども、
今回子育てのKindleを執筆をしているんですけれども、
その中の特典として、
親子で雑談している音声を少しお届けしたいななんて思っています。
URL限定の音声をつけようかななんて思っています。
なので子育てKindleが出来上がった暁には是非そちらも楽しみにしていただけたら嬉しいです。
それでは、
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまだ行かなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。