仮面夫婦の心情
私は戦略的仮面
仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦株の人生解放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、
仕事はポジティブライスワークなわままの株が、
戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、
幸せに生きるために心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
もらはら、仮面夫婦、仕事、子育てなど、
同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。株です。
今日は、私がクソオートと同居していた頃に、
私は女中だ、飯使いみたいな感じですね、
とブツブツ唱えていた当時を振り返るみたいなお話をしたいと思います。
ちょっと寒暖差が激しくて、季節の変わり目だからか、
風邪気味で鼻声なんで、ちょっとお聞き苦しいかなと思いますが、ご容赦ください。
そして本題に入る前に、熟女スナックのお礼をさせてください。
私はこの配信を撮っているのは熟女スナック開催前なんですけれども、
これを放送する頃は11月2日土曜日の熟女スナックが終わっている頃だと思います。
きっととっても盛り上がったことですし、
私はこれがすごく息抜きになっているし、
ライブで皆さんとお話しするのが本当に楽しみです。
また来月もきっとやると思いますので、ぜひ遊びに来てもらえたら嬉しいです。
改めて当日ご登壇いただいた皆さん、コメントくださった皆さん、
視聴してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
改めて当日ご登壇いただいた皆さん、コメントくださった皆さん、
視聴してくださった皆さん、ありがとうございました。
それでは本題に入ります。
カラオケでの気づき
私は確か以前の配信で、子供を王様扱いしてはいけないというような中身を配信しました。
昔ながらの友達と子供連れでカラオケに行ったら、
ちょっと子供の振る舞いに違和感を覚えたという話です。
ありがたいことに、皆さんからたくさんのコメントをいただいて、
その意見の中でたくさん気づくことが多かったです。
私の中でもやと思ったことは2つ確かあって、
1つ目はカラオケで割り込みとかかぶせて歌うっていうのが子供が嫌だった、
小学生の子供なんですけどね、という点と、
あとは子供が自分の母親に対して、
ママは歌が下手だから歌わないで私が歌うからみたいな言い方がちょっと嫌だなって話をしたんですけど、
私はこの2つが二大挙党というかトピックだと思ってたんですけど、
皆さんのコメントからはカラオケの談義というかな、
私はカラオケこう思うみたいなお話があって、
なるほどなぁと思ったと同時に、結構皆さんのコメントをいただいて気づくことが多かったです。
例えば、こういうふうに株さんが嫌だって思うことはあるんですねと、
私はそもそもカラオケは嫌じゃない、割り込みは嫌じゃないし、
私の好きな歌もその人が好きなんだって嬉しくなりますという意見もあれば、
そもそもカラオケに子供を連れて行く場合は、
子供を遊ばせる感じだから割り込まれてもなんとも思わないという意見だったり、
あとは共感しましたという話であったり、
あとは子供さんが空気が読めない特性があるから気をつけたいなというお話もありました。
これは特にハッと私したことでして、
もしかしたらそのお母さんも自覚というかがあって、
空気読めてないなと思ってもなかなか言っても直らないと言われたり、
対応に葛藤されてるかもなぁと思って、
私そのコメントを見てちょっと反省もしたりもしました。
相手の思いやりが足りなかったなぁとも反省をしています。
そして王様のように子供が振る舞うようなことに対するリスクについても分かるという声も多くいただいたりして、
私は結構その愚痴を一つ垂れ流して終わりのような感覚ではあったんですけれども、
助中の心境
皆さんのコメントも結構有益だなぁと思っていて、
なので概要欄にリンクを貼っておくので、
皆さん是非この配信を聞いていただいてコメントも読んでもらえたらなぁと思います。
そしてこの前回配信を踏まえ私は思い出したことがあります。
それは子供が王様に振舞うこととはちょっと別にして、
私が減り下って接してしまっていた過去があったなぁということです。
その配信の中で子供が王様扱いされることで王様になってしまって、
そしてお母さんに対して傍若無人な振舞いをしていて、
お母さんが困ってしまっている、疲弊するケースは実際にあるよというコメントをいただいて、
なるほどなぁと思って、私自身の子供は全くそんなことはないんですけれども、
皆さんご存知の通りクソ夫婦はモラハラクソ夫婦だったので、
そのクソ夫婦のせいで私は同居時代そんな感じだったかもしれないなぁと思い出したんです。
なのでその話をしたいと思います。
私はクソ夫婦と同居をしていた頃は、平日のことを思い出しますと、
クソ夫婦は管理職ではあるんですけれども、
お家と会社が近くて帰りが早かったんです。
私より帰ってくるのが早いということもありました。
そして私は当時時短勤務だったんですが、ちょっと職場が遠くて、
定時で帰ってもクソ夫婦より帰りが遅いということがありました。
かつ子供を学童や保育園に迎えに行って帰ってくるという感じだったので、
クソ夫婦が先に待つ家に私が子供と一緒に遅く帰ってくるということが多かったです。
そんな中でクソ夫婦はどんな感じだったかというと、
脱いだ服は脱ぎっぱなし、荷物はバラバラ、
そして一人でぐーたらテレビを見ているとか、
一人でのんびりお風呂に入っているとか、
あと自分の趣味ですね、スポーツしかりに出かける、飲みに行くという感じでした。
かたや私はどんな感じだったかというと、
そこから子供の宿題のフォローとか、
あと保育園だった頃はお着替えやおむつの補充とかもありますよね。
そういったことをしたり、そして当時はドラム洗濯機がなかったので、
朝干してきた洗濯物を取り込んでたたんだり、
そして夕食の準備、そして子供をお風呂に入れて自分もお風呂に入れる、
そういった家事育児をバタバタバタとやっていました。
そんな私を横目にクソっとはぐーたらをしているわけですので、
当然腹が立ってきますよね。
ここで円満な家庭だったら、もうちょっとパパ手伝ってほしいなとか、
なんで私ばっかりとか、これはお願いなんて言える家庭が大半かなと思うんですけれども、
私はそういう工夫をかつてはしていたんですけれども、
玉砕をしてきたので、仮面夫婦として決意をしたときは、
もうそういうことは言わない、諦めて私が頑張る感じでしたね。
ちなみになんで私がこういうふうになっちゃったのかっていうことは、
Kindle書籍でいろいろ包み隠さず書いてあるので、
なんで私が諦めてこうなったか気になる方はKindleを読んでください。
これも概要欄にリンクを貼っておきます。
そして当時は子供やお金のために我慢をして仮面夫婦をしているものの、
やはり自分も仕事をして帰ってきた中で、自分だけが家事育児をしていると、
当然心も疲弊しますし、何より体力もハーってなりますよね。
そんな当時私がやっていたことというのが、やっとこれがタイトルの話なんですけど、
私は助中だから仕方がない、私は助中、私は助中、頑張れ頑張れというような念を心で唱えた中では、
洗濯とか干しながらぶつぶつ唱えていた感じでしたね。
これはなんで助中っていうふうな言葉を使っていたかというと、
家族とかパートナーとか対等な立場だと考えると、やはり夫にも手伝ってほしくなっちゃうじゃないですか。
そうじゃなくて、私はもう減り下った召使いだ、助中だと思うことで、
このように私だけが頑張るのが義務だからしょうがない、みたいなそういうマインドでどうにか乗り越えてきたっていう感じですね。
これが前回の配信とちょっとつながるんですけれども、
子供が傍若無人になっちゃうと、母親が召使いみたいになっちゃうよね、みたいな話の中で思い出したっていう感じですね。
私の子供はまだ当時保育園児とか小学校低学年だったから、子供こそそうではないものの、
我が家の場合はクソオットーが王様だったかなと思っています。
モラハラの経験
そしてその王様を作ってしまったのも、私がカラオケの配信のように減り下って子供をクソオットーに接してしまったからこうなってしまったのかなと反省をしたりしました。
でもこの念仏、呪文ってすごく良くないなと今振り返ると思います。
正直モラハラとか家事育児手伝わないクソオットークソパートナーって皆さんいる方もいると思うんですけど、
このかつての私のように女中だから仕方ないっていうもの、そういうマイナス系のブツブツ念仏はやめた方がいいんじゃないかなと思います。
お友達の占い師のリッピーさんと話している中で、やっぱりそうに思ってる、言ってることっていうのは本当にそうなっちゃうから、
私は女中だから仕方ない、女中女中って思ったら本当にますます女中になっちゃって悪循環だったなと思うんです。
今はありがたいことに別教をしてね、女中というかやっていることは変わらないんだけれども、
そのクソオットーに搾取される構図ではなくなったので、今は子供と自分のためだけに家事や育児をしている感じなのでもう全然苦ではないっていうかね、それは義務だと思っています。
なので今のような環境を作れるに越したことはないんですけれども、今もしそういうクソパートナーの下で搾取されている方がもしいたら、
もしかつての私みたいに女中だからしょうがない、召使いだからしょうがない、私はやることだからではなくて、前向きな言葉書きをしてほしいなと思うのです。
あ、私毎日頑張っている。もうこれだけやっているなんてすごい。そしてこの家事育児が終わったら少しのご褒美、例えばアイスとかそういうのでもいいと思うんですけど、
伝わってあげようとか、これが終わったらあのテレビ見ようとか、あとは今はちょっと子供が小さいけど仕方ない我慢というかやるしかないけれども、
何年後かはこの生活から脱却できるように頑張ろう、いつかは自分の幸せのために動くんだみたいなそういう前向きな声かけ、
アファメーションっていいのかなをしてもらいたいなと思ったのです。
今何らかの形で自分がその相手が王様のように振る舞われていることで搾取されてつらい方っていうのもきっとたくさんいると思うんです。
だけど一番大事なのは自分。かつての私のように女中だから仕方ないなんてマイナスな考えは持ってしまうこともあるかと思うんですけれども、思わないでほしいななんて思います。
なんか子供のカラオケの話からそのすごく壮大な話になってしまったんですけれども、私の思いが皆さんに伝わったら嬉しいです。
最後にそんなクソ夫婦を一緒に過ごしていた子供はどうかという話を少しして終わりにしたいと思います。
子供の成長
うちは大変ありがたいことにクソ夫婦が王様で残念だった分、本当に神の子が仕上がったと思っています。
私が女中だ女中だと唱えていた頃は、上の子娘一はまだ小学校低学年で、家事的に何もできないと言ったらいいですけど、なかなかできることは少なかったんです。
だけどだんだん小学校中学年、高学年になるにつれて、洗濯物を畳むですとか、簡単なお料理とか、下の子娘二のお片付けとかのお手伝いをしてくれるようになりました。
これは過去配信でも何回か話しているかもしれませんが、私が戦略的に娘一を頼っているのもそうなんですが、
やはり一番は私がクソ夫婦に搾取されている様子を娘一が見てくれて気にかけてくれて、自分から行動してくれるおかげだと思っています。
事実、私は今別居をしていますが、娘一は毎日ではないんですけれども、気が向いた時に私が仕事から帰ってくると夕飯を作って待っていてくれたりですとか、この間は土日に朝ごはんを作ってくれたりもしました。
これがなかなかすごいんですけれども、かつては単品、例えば肉焼いただけで、それも十分嬉しいんですけれども、今はバランスも考えられているんですよね。
例えば最近の朝ごはんですと、味噌汁と卵焼きとウインナーを焼いて、あとブドウもついて、しかも朝ごはんのためにご飯までわざわざ炊いてあって、もう私感動してしまいました。
今もなおクソパートナーからいろいろ搾取されてつらい。そしてもしかしたらお子さんかもしれないけれども、王様な振る舞いで搾取されているかもしれない。
そんなつらいあなた、子供かもしれない、パートナーかもしれないし、はたまた第三者かもしれないですが、あなたが頑張っている姿はきっと誰かが見てくれています。
そしてその頑張りはいつかきっと自分に返っていきます。そんな思いを私は娘一の食事を作ってくれる様子からも感じましたので、皆様のエールとして返させていただきながらお話をさせていただきました。
それでは失礼します。
仮名夫婦の皆さん、仮名夫婦とまでいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに乗り切りましょう。無理しないことを頑張りましょう。
それでは失礼します。