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私は、戦略的仮面夫婦
仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、
仕事はポジティブライスワークなわーままのカブが、
戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
もらはら、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は車の中で収録をしていて、
エアコンの音が聞こえるかもしれません。
今回は子育てと、あともらはら別居とちょっと絡む配信になりますが、
私は別居をして、あのトータルでめちゃくちゃ幸せなんですが、
子育てにおいては、いくつか手放したものや概念みたいなものがあるので、
そのお話をしたいと思います。
結論を言いますと、どれも手放しても全然問題なかったということになりますが、
あの別居をするしないにもかかわらず、誰かの参考になるかもなぁと思ったので、
お話をしてみたいと思います。
全部で4つあります。
一つ目は、費用のかかる習い事をやめたということです。
私は習い事に関しても、お金は全部私が出していました。
クソ夫婦が出すものは、生活費の2万円と家のローンと固定資産税だけでしたので、
習い事も自ずと私の出品になります。
理由とすると、習い事は必要がない。
習い事をさせるというのは、お前が決めたことだからお前が出すみたいな、そういうロジックでしたね。
で、現在の立ち位置で言うと、娘1、2ともやっているのは、
習字の字が綺麗でいることはすごく大事かなと思うので続けています。
あとは娘1がスポショーですね、とあるスポーツをやっています。
これは娘1もちょっと乗り気じゃないんですけれども、スポショーって役員とかあるんですよね。
それがちょっと私今年が人気ということまで、ちょっとそういった絡みもあって仕方なく続けている節がありますが、
これは今年いっぱいで終わるかなと思います。
そして最後残りの一つとして、ピアノを娘1と2がやっていたんですが、これをやめました。
一番大きな理由とすると、一軒家からマンションに引っ越すにあたって、
そもそもピアノが持ち込み騒音が出るからNGということが大きくて、
ピアノ自体を実家に避難させたというところが大きいです。
練習ができる環境ではなくなってしまったというのが一番の原因とか要因なんですが、
かつ娘1と2についても、めちゃくちゃピアノがやりたいというモチベーションではなくて、
なんとなくピアノの練習レッスンがあるかやるかみたいだけど、嫌いじゃないから弾くかみたいな、
そんぐらいのテンションだったというのも大きいです。
しかしピアノというのは、私の住んでいる地方ではなかなか一番コストがかかる習い事かなと思っています。
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毎月のお月謝もそうですし、あとは私の通っている教室だと振り替えができないので、
休んだらその分はもう焼却になります。
あとは発表会に出るとなると、発表会の参加費や登録費、あとはドレスとかおめかしをすると、そういう費用もかかります。
どうして株さんのお金がないのに、そんなピアノなんかやらせてたの?というところで理由をお話しすると、
私自身がやらせてもらっていたっていう部分が大きいですね。
私は全くピアノはもう今弾けないんですが、音符が読めることになったっていうのと、
あとは発表会に出るということの機会を与えてもらって、人前に立つことは緊張しなくなったのかなと思っていて、
ピアノ自体はすごく魅力があるものだと思っています。
だけどそもそもピアノを置く場所がなくなってしまったということと、ピアノ自体が費用がかかるっていうことで、これは手放したものの一つになります。
そして次2つ目は、下の子は留守番した方がいいとか、家にいるべきみたいな思い込みを捨てたということです。
これはちょっと補足というか説明が必要ですので、説明しますと、今上の子、娘1だけが問わるスポショーに通っています。
そうするとその場に娘に下の子は必要ないというか、留守番しててもいいんですよね。
実際家みたいな環境だと、お家でパパと留守番とかの連れてきたとしても、パパが一緒に来て外で遊んでるみたいな、そういうことが多いですね。
なので母親だけが実際に習い事をやっているスポショーかスポショーをやっている上の子と下の子を連れてくるみたいな現象、私のスポショーではないんですよね。
なので今までだとクソ夫がいたときは、クソ夫に娘2を見てもらうということをお願いをしていました。
それは単純に娘にも退屈しないしということもありますが、何よりこういった環境というのかな。
家にお父さんがいるならば、なんで下の子を連れてくるのみたいな、そういう空気感があったんですよね。
しかしクソ夫というのは気分で勝手に出かけたりもしますし、自分のやりたいこととかがあると子供との留守番も嫌がるようなタイプだったので、留守番をお願いするにもすごく気使っていたんです。
ですが今は別居をして、そもそも見てくれる人もいないということもあって、ちょっと恥ずかしいんですけれども、スポショーの父系の人、役員の方とか一部の方にはすいません、実は別居をしたので、下の子を預かってくれる人がいないと。
だから連れてきてちょろちょろしてご迷惑をかけしてすみませんと。
あとはそういったことなので、本当は娘市がいるときはずっと親がいた方がいいというのはわかっているけど、娘に連れてどこかに行っちゃうかもしれないのですみませんという話をしましたね。
これはかつての私だったら考えられないというか、別居をしたというのも恥ずかしくはないけど、なかなか言い出しにくいですし、下の子がちょろちょろするのはありえないみたいなふうに思っていましたし、そういうふうに周りが思うんじゃないかって思ってましたかつては。
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だけどこういうふうにカミングアウトということで、家で留守番をするべき、うまく言語化できないんですけど、あれパパがいるんでしょう?留守番してないの?なんでちびちゃんがいるの?みたいなそういう圧に負けないというか、
そういう世間からの風あたりに負けないというか、そういうことを手放したじゃないな、得たみたいなところでもあるんですけど、円満な家庭だったら留守番をしておくべき、下の子はみたいにそういう価値観は捨てたっていうところが挙げられると思います。
次に3つ目はちょっと概念みたいなところになるんですが、家事や育児における望ましい姿みたいなもの、思い込みみたいなものは手放しました。
これは家事であれば手作りをした方がいいとか、包丁鍋出してトントントンってしてやった方がいいとか、育児で言うとなるべくYouTubeとか見させないとかそういったことですね。
今までも私働いてるっていうのもあるので、そんなにしっかりやってたかっていうとそうではないんですけれども、クソ夫婦とまだ同居をしていたときは、クソ夫婦が下の子と遊んでくれる環境っていうのもありましたので、結構働いて帰ってきてもなるべく包丁をトントントンってしてました。
あとはクソ夫婦がケチだから外食費とか出してくれない生活費も2万円だからそもそも外食とか頻発できないとかそういうところもありました。
あとは休日とかあんまりぐーたらしてると何もしてないじゃんみたいな圧みたいなのを感じたので、休日でもなるべく掃除とかしたりとか家事とか育児においてこうあった方がいいみたいなものを別居前は追い求めていたように思います。
これはクソ夫婦云々っていうのもありますし、あとは実家や普通みたいなものの洗脳みたいなのもあったのかなと思います。
だけど今別居をしたということでそういうクソ夫婦の目を気にすることもなくなったということと、あとはそもそも私も時短勤務からフルになって手放さないと回らないなと思ったので、
遅くなって疲れたときはもう安いものではありますがもう外食もokにしたりとか、あと休日もあんまり疲れてる時とかだともう掃除しない。
布団のシーツを干すとかマット洗うとかそういう大物ですね、大物家事を私は休日にしてたんですけど、それを手放したりとかするようにしました。
だけどその方がみんな健やかにというか私も健康的にいられますし、子供も死なないし、別に手放してもよかったなと思います。
そして最後4つ目ですが、母親は弱音を吐かないみたいな思い込みを捨てたということが挙げられます。
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これ私の母がなんですけれども結構強いというか、お母さんだから従いなさいとか、お母さんは強いみたいなそういう圧みたいなものを感じてて、
母親が弱音を吐くっていうのは私見たことないしありえないものだなと思ってたんです。
あとクソ夫婦と同居してた時は弱音を吐こうものならばなんかお前が悪いみたいな、俺のせいかみたいなネガティブサイクルみたいになっちゃってたので弱みは吐かないようにしてたんです。
だけど別居を始めたことによって気を使う人もなくなったし、私も本当に疲れちゃった時とかもうポロリポロリみたいな弱音を吐くようになったんです。
例えばというと、ああもうママ本当に仕事がこうこうこうで疲れたとか、ああもう料理したくないとか、木無理だみたいなそんな感じですね。
本当に日々の愚痴めいたものも多いんですけどね。
そういったことを吐き出したりすることで私も心が穏やかになりますし、
子供たちとのコミュニケーションも円滑に取れるようになったかなと思います。
ママも弱音を吐いているから自分も弱音を吐いていいんだとか、そういう考え方とかですね、してくれるようになっているような肌感でありますが気がしています。
また弱みではないんですけれども、言い訳みたいなものも手放したように思います。
ちょうど私これを収録しているのが実家から帰ってきたところなんですが、母は悪気はないんですけれども、絶対自分の日は認めないんですよね。
何かあっても言い訳から始まってほしいみたいなことが多いんですけど、弱みと付随してかもしれないですが、私も子供の前では言い訳みたいなものも手放したかなと思います。
それでそうすることで素直に謝れるし、あと自分も弱いみたいなところをさらけ出すことで、私から見て保診に走っている母を見るとげんなりみたいなことがあるんですけれども、子供とはうまくやり取りができるようになった気がしています。
以上が私が別境で子育てにおいて手放したこと4つになります。
最初の一つだけが物理的なもので、あとは価値観とか概念みたいなところなのかなと思います。
結構物理的に手放したものっていうのはお金とかピアノはそもそも置けないっていうところかな、それ以外のものは私が別境する上で健やかに子供と過ごすために幸せを優先したらおのずとこうなったみたいなそういうものなのかなと思っています。
だけどこれはあくまで人それぞれというか、私の場合はたまたまこうだったっていうことで、万人にあってはまるものではないかもしれないんですが、少しでも参考になったら幸いです。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまだ行かなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の心と体を一番大事に、しなやかに楽しくなりきりましょう。無理しないことを頑張りましょう。
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それでは失礼します。