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仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦と過ごして今、別居中、
仕事はポジティブライスワークなわままのカブが、
戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために、
心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
仮面夫婦、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は、子供の虫歯とテストで100点を取れないことは悪いことではないのかもな、
なんて思う子育ての話をしたいと思います。
ちょっと冷房をかけた車の中で収録をしているので、
エンジン音が聞こえたらすみません。
それでは始めます。
まず、ことの発端をお話をします。
虫歯についてなんですが、我が家は娘2が小学2年生で、
時々仕上げ磨きをしながら自分でも歯を磨くみたいな感じで、
歯磨きは夜していました。
自分が仕上げ磨きをしている時は、全然気づかなかったんですけれども、
虫歯があったみたいなんですよね。
それに何で気づいたかというと、
ママ、歯が抜けたよっていう風に、
ルンルンで持ってきた娘の歯が、今の前歯が抜けている状態なんで、
本来であれば前から2番目の歯が抜けるはずなのに、奥歯が抜けていたんですよ。
え?そんなことある?なんて思って、
よくよく歯を見ると、奥歯が抜けたんじゃなくて、
上半分が欠けて折れたっていう感じだったんですよね。
なので抜けたと思った歯は抜けてなくて、
折れた上半分で、下半分の根っこが残っているっていう感じだったんです。
ひえーと思ってびっくりしました。
ママさんに言ったら、
虫歯が原因で折れたっていうことらしかったんですよね。
すごくショックでしたね。
というか驚いたっていう方が強いかな。
奥歯っていうのは、歯の溝、上辺の溝をすごく意識してたんですけど、
横にも縦線の筋が入っているんですが、
そこに多分虫歯があった。
そこから侵食して歯が折れたみたいな感じだったんですよね。
そこで娘に虫歯があったんだということが発覚しました。
結局その歯の根っこは今抜いちゃうと、
今順番に前から生えているAQCのスペースが余計にできちゃって、
歯並びがおかしくなっちゃうから、
折れた歯の一番近くの子供の歯が抜けたら、
抜歯しましょうみたいな話で落ち着きました。
ここまでの話だと全然、そうなんだで終わりだと思うんですけど、
うちの母、おばあちゃんが歯科衛生師で歯にはちょっとうるさいんですよね。
この話を私は内緒にしておこうと思いました。
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というのが理由があって、
歯科衛生師をしているというのの価値観が、
自分の価値観ゴリゴリな母はですね、
虫歯になるなんて親の怠慢だ、みたいなですとか、
あと虫歯なんてありえないみたいな、そういう感じなんですよね。
全然ありえなくないし、虫歯悪いことではないと思うんですけど、
そういうふうにギャーって言われるのが目に見えたので、
言わないでおこうと思いました。
なんですけど、娘にがこの間会った時に、
見てみて、おばあちゃん歯が折れたのって見せちゃったもんだから、
まあ大変でしたね。
大変っていうか、私の心の持ちようが大変だったという時で、
わーって言われて、すげーめんどくさかったっていう感じですね。
でも最後はーって思ったことがあったんですけど、
虫歯ってマジでありえないけど、
株の母は虫歯はなかったけど、
弟には虫歯があったんだけどね、みたいなことを言ってて、
自分の子供もあったんじゃ、みたいな心底腹が立ったんですけどね。
そんな出来事がありました。
その出来事が実は1年ぐらい前の話なんですけど、
実はここ最近も小学校で虫歯の検診、歯科検診が娘にはあったみたいです。
そこで診断結果を持ってきたんですけれども、
掛けた歯以外にももう一箇所虫歯の種みたいのがあるよ、みたいな結果で、
あーなんて思いました。
ちょっと話がそれるんですけど、
その紙と一緒に娘にが学校のテストを持ってきたんですよね。
それが100点満点中95点ぐらいだったのかな。
全然悪くはないとは思うんですけれども、
娘にが100点取れなかった、しょぼんってしてたんですよね。
この2つの出来事をパッと聞き、
その虫歯とテストで100点取れなかったって何か関係ない
風に見えるかもしれないんですが、
私はこの2つの出来事にちょっと共通点があるなと思ったので、
今回はその話をします。
それはこの虫歯と100点取れないって何も悪いことないよなっていうことです。
虫歯についてはその毒派派の刷り込みも大きいんですけれども、
別に悪いことではなくて、
むしろその歯科検診とかで虫歯が見つかったっていうことで、
放っておいたらさらに悪くなる。
1年前みたいにポキンってかけちゃうみたいなことが防げる、
悪い予兆に気づけたっていうことは、
むしろ治療のきっかけにつながっているんですよね。
そしてテストについては95点で、
あと5点か、足りなかったものは何なのか、
娘にができなかったことは何なのかって気づくきっかけになったということなんですよね。
私がこういうふうに考えられるようになったのが、
ちょっと本当に誰が話したか忘れちゃったんですけど、
ボイシーで誰かが満点を取るのは悪いことではなくて、
むしろ満点を取れないほうがいいことだと。
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テストで100点を取り続けているほうが、
むしろ自分が足りてないことに気がつかない。
テストっていうのは、自分ができないところを確認する、
どこまでできているかっていうところをチェックする意味合いなんだから、
むしろ間違っているところがあったほうがラッキーぐらいの気持ちがいいみたいな、
誰だっけな、石田勝則先生かな、ちょっと忘れちゃったんですけど、
そんな配信を聞いてからなんです。
そのため私は虫歯デースという紙と、
95点だったテストを見て、前の私だったら、
虫歯が見つかっちゃった、おばあちゃんに見つかったら何て言われるだろう、
私は虫歯を作ってしまった出来損ないの母だなんて思ってましたし、
その95点のテストについても、とがめることはないんですけれども、
娘に対して、今度は100点取れるように頑張ろうね、
みたいな声かけをしていたと思うんですよね。
だけどそうじゃなくて、虫歯が見つかったっていうことは、
ちょっとびっくりだけれども、直そうと、これからいい歯が生えるように、
今から治療すれば大丈夫っていうふうに思えるようになりましたし、
娘に対する声かけも、残念がある気持ちは分かるけれども、
逆に出来てないところが見つかってよかったねと、
ここはしっかり復習をしようみたいな声かけができるようになったと思います。
虫歯やテストに共通する、それ以外の事柄にも言えると思うんですけど、
出来ないことは悪いことではないんですよね。
自分が足りてないところは補ったり直したりすれば、
次の日は新しい良い自分になれる、さらに頑張れる、前向きになれると思うんですよね。
私も娘にお見習って、しっかり歯磨きと、
出来てないことも、もしあればそれを落ち込むんじゃなくて、
補えるようなマインドで日々取り組んでいこうと思いました。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくても、
パートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが、無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にして、しなやかに楽しく乗り切りましょう。
それでは失礼します。