アウトプットシリーズの紹介
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今はベビー居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を取り離して自由に発信をするチャンネルです。
仮面夫婦、仕事、子育てなど同じ悩みを持つ誰かに許そう配信をしたいです。
お疲れ様です、カブです。
今日は久しぶりにアウトプットをするシリーズを発信します。
私が本を読んだり映画を見たりして、学んだことや感じたことを気ままに話すシリーズです。
今回はチキリンさんの書籍、自分の意見で生きていこうをはじめとした、これからの世の中を生き抜くために必要とされる根幹の力を解説したシリーズが4作あるんですけれども、最後の本のお話をします。
アウトプットシリーズについてはハッシュタグを設けています。
ハッシュタグカブアウトプット、アウトプットは英語ですね。
概要欄に入れてあるので、もしご興味がある方は覗いてみていただけると嬉しいです。
そして本題に入る前に、おとといの土曜日に開催された熟女スナックのお礼をさせてください。
こちらの熟女スナックは毎月第一土曜日の夜10時から恒例で、癒し系熟女占い師のrippiさんとやっているものです。
今月も登壇してくださってお話ししてくださった皆さん、コメントくださった皆さん、そして潜って聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
今回もアーカイブが残せないという言葉の通りね、明け助けにいろんなお話ができたと思います。
そして私は前回がちょっとクソオットの離婚裁判絡みでちょっと元気がなかったんですけれども、
その分昨日はね、おとといか、この収録を配信しているのがすいません、日曜日なので昨日って言っちゃいましたが、
どうぞすごく楽しくお話をさせてもらいました。
楽しいあまりついお話ししすぎちゃったかなっていう反省があって、ちょっと人の話にカブってしまったりしたところもあったと思います。
ちょっとそして言い訳になりますが、スタイクのライブって相手の顔が見えないからね、そのカブってしまうっていうこともあるのかなと思います。
結構会話をするときって、この人話をしたそうだなとか目線とか口の動きとかで見たりするので、
ちょっとそれがわかんないからね、カブっちゃうっていうのはある程度しょうがないのかなとは思っています。
だけどこれから気をつけたいなと思っています。
そして次も9月の6日ですね、第一土曜日は予定通りやるんですけれども、
なんと次回はひと味違うで開催になりそうです。
9月6日の日中はrippiさんの長期講座、すびかけAIの幸せ引き寄せプログラムの終了式があって、
講座生のみなさんとね、このアフタヌーンティーンとかその物学巡り、
そのスピリチュアル的なスポット巡りを楽しむ、そしてあの講座の終了お疲れ様っていう会をするんですけれども、
その日の夜にやる予定なんですよね。
この講座生の中にはすごくお酒が好きな人がいっぱいいたりとか、
あとお酒の失敗をね、パンさんなんかは歯を折っちゃったりとか流血とか結構ご自身のチャンネルでも言ってるんでいいかなと思って言っちゃうんですけれども、
結構そんなね、そのモサたちがね、あの講座生はいっぱいいるんですよね。
そんな講座生とrippiさんで熟女スナック回転前から飲むことはマストというか全体かなと思っているので、
来月の熟女スナックについては10時にポチッとした時にはもうカオスな状態か、rippiさんもういないか、
そして私は結構酔っ払っても頑張ってしっかりしようとはしてるんですけれども、
ちょっとあの、あれいつもと違うなんてことになる可能性大です。
来月はね、カオスが見える可能性が高いので、ぜひみなさん遊びに来てもらえたら嬉しいです。
それでは本題に入ります。
私がちきりんさんを知ったのは、Twitter時代から見てた情報と、あとブログですね。
ちきりんさんってそのハテナブログだっけな、で発信している内容がすごく面白いんですよね。
そんなちきりんさんがボイシーを始めたっていうので、私もボイシーをインストールしたんですよね。
その時はまだボイシーが創設した直後とかだったかな。
ちきりんさんが尾形さんの思いに胸打たれて、私も新しいサービスに乗っかりましたみたいな感じだったんで、
思えば相当前から私はボイシーユーザーなのかもしれませんね。
で私はちきりんさんしか聞かない期間っていうのがもう何年も長くて、
でたまたまとあるきっかけで竹顔さんに出会って、
私も発信してみようって今に至るっていうわけなんですけれども、
私のその音声配信を聞くという生活とか発信をするきっかけも長い目で振り返るとちきりんさんだったのかなと思っています。
で今ねボイシーもスタエフもいろんなチャンネルが流勢な中で、
正直ボイシーに削く時間というのは私は本当にめっきり減ってきました。
でもあの聞く方は決まっていて毎朝30分か1時間ぐらいボイシーに当ててはいるんですけれども、
私はもしちきりんさんがボイシーをやめるってなったらボイシー聞くのやめるだろうなって思ってます。
なんかそれぐらいちきりんさんの発信も面白いし思い入れがあるそんな方なんですよね。
そしてそんなちきりんさんは先ほど冒頭のご紹介でもお話しましたが、
これからの世の中を生きていくために必要とされる根幹の力として4冊シリーズとして本を発売されています。
1つ目は倫理的思考に関する本、2つ目はマーケット感覚の本、3つ目は生産性の本、4つ目が意見を持つ自分の本です。
概要欄にタイトルとリンクは書いて記載をしておきますのでぜひ覗いてみていただきたいです。
この本は単品で読んでももちろん当然面白いんですけれども、
ちきりんさんご自身もおっしゃってる通りこれはシリーズ4冊ぜひ通して読んでほしいということのようでしたね。
もちろんすべての本が素晴らしいんですけれども、紹介をすべてしていたら日が暮れてしまうので、
今回は一番最近に読み終わった自分の意見を持つことの大切さを説いている本、
自分の意見の重要性
自分の意見で生きていこうについてアウトプットしていきたいと思います。
まず全体の感想として一番良かったなと思うのが、
仕事やこういう発信活動とかで感じるモヤモヤの正体がすごくすっきりしましたね。
仕事とか発信で自分の意見を言ったり、誰かの意見を聞いたりすることってよくあると思うんですけど、
そういう場でね、私は時々モヤモヤすることがあります。
例えばそうだな仕事で言うと、ちきりんさんの本にも確か書いてあった例なんですけど、
このプロジェクトに参加するかしないかを決めようっていう時に、
参加をしますっていうの意見ですよね。
しかしながらそのそういう参加するしないとか名言せずに、
このデータって合ってるんですかねとか、参加をしないって言ってる人の感想を聞いてみたいですよねとか、
参加するしないとか一概に決められないですよねとか、
なんか旗から見たらあたかもそれっぽいこと言ってるんだけど、
なんかお前どっちやねんみたいなことだったりとか、
あとは例えば私が参加しますって言った時に、
参加するんですかっていう否定的なことを言っておきながら、
自分はどっちなんだいって言わないんですよね。
そういう方も多くて、建設的な話が進まない、
参加するしないは決められないみたいなっていう仕事場でもよくあるなと思います。
あとは発信周りで時々感じるのが、
意見を言っているように見えて、この人ずれてるなって思う人が時々いるなということです。
ちょっと個別具体的な例は言えないんですけど、
すごいざっくり言うと、
今日私が公園に行きました。
その公園に行くのにちょっと道が混んでいて大変でした。
だけど公園に行ったら楽しかったです。
そしてその公園で会った先の人で、
ちょっと面白い変わった人がいるなと思って、
こういうことに私は気づきました。
皆さんはどう思いますか?みたいな話をしたとします。
これで言いたいことっていうのは、公園に行ったことではなくて、
公園で出会った人から得た気づきなんですよね。
しかしながらそのいただくお話の中で、
あ、公園に行ったんですね。いいですね。とか、
あ、○○公園に行ったんですね。
そんな遠い公園私は行けません。とか、
道が混んでるなら公園なんて行かなくて帰ればいいのに。とか、
何だろうな、その話の本筋と関係ないこととか、
あとその関係ないことに関わらず否定的な意見、
否定的とは言わないな、マウントとかじゃないですけれども、
ずれてるなっていう人が時々いるなっていうのは感じるんですよね。
この仕事や発信で感じるモヤモヤは何なんだろうなって
漠然と思っていたんですけど、
このちきりんさんの書籍を見て非常にすっきりしました。
あと嬉しかったこととして、私は結構いろんなことに対して
意見というかこう思うんだよね、みたいなことを言うっていうのは
当たり前というか、何も考えないで生きている人って
何なんだろうなって思うというか、ちょっと言い方きついけど
そういうふうに思うところがあって、だけど何かに対して
意見を言うだけで時々、あ、意識高いんですねって言われることがあって
私それにすっごいモヤモヤしてたんですよね。
例えば、こないだ選挙の話とかあつ語りしたりとか、
選挙以外でも何でもいろいろあって、
私はこう思うんだよねっていうことに対して、
意識高いって言われたりとか、そういうことじゃないんだけどな
みたいなことがあったりしたんですよね。
だけどちきりんさんの書籍でここに書かれていて
とてもすっきりしたんですけど、本当は意見を言うなんて
意識が高いことでもなんでもなくって、ごく当たり前だけど
日本では小さい頃から自分の意見を明らかにする訓練を受けておらず
意見を言うのは欧米や外資系企業で雇用を受けた人ばかりなので
意見の重要性
意見を言うだけで意識が高いと揶揄されてしまうんですよねって書いてあって
あ、もうそれそれって思ったんですよね。
そのため私は結構意識高いねって言われるのが嫌味というか
なんだろうな、あんまりいい気分がしなかったんですけど
でも周りから見たらそういうふうに言われちゃうというか
実際高くないんですよ、全然なんともないんですけど
そういうふうに言われちゃうのは社会構造的に仕方がないのかなということが
この本でわかってとてもすっきりしました。
そして次に特に印象に残っている内容をいくつかご紹介したいと思います。
まずは正解の有無を間違えると立ちが悪いというか大変だなということです。
中のあらゆる問題には正解のある問題と正解のない問題があると
知機人さんは解いていらっしゃいます。
そしてそれを見誤るとちょっとあの大変だなということですね。
正解がある問題と例えばで挙げられているのは
仮想通貨ってどこで買えるんだろうとか危ないのかなっていうのは
まあさっさと検索すればわかることですよね。
そのため正解のある問題です。
そして次に正解のない問題は
例えば転職した方がいいかなとか誰々さんもそう言ってるしなとかいうことは
正解はなくて自分でしっかり考えるということが必要なんですよね。
そして知機人さんがこの本書で解いているのは
校舎の正解のない問題について自分の考えを考えるというのが意見なんですよね。
正解のない先ほどの例に挙げた転職とかは
大成功してるあの人が言ってるなら間違いないなっていうのは
ただ単にその人の意見を自分が言っているだけなんですよね。
もし誰かが言ってるから私は自分業をやった方がいいんだろうなとかいうのは
それはただ浅はかな考えで自分の意見じゃないんですよね。
それは受け売りや洗脳なんです。
必要なのは誰かの意見に惑わされることではなくて
自分の意見を明確にするために考え尽くす行為なんだよって書いてあって
意見と反応の違い
本当それって思いましたね。
そして意見と反応は違いますよ。
反応で満足してませんかというお話をされていて
これも本当にそれと思いました。
私感想で話しました。
公園の話をしたけど本筋は公園じゃないみたいな話も
本当にこれに直結するのかなと思っていて
意見っていうのは何々だこう思うとかこう思わないということなんですけれども
反応っていうのは他の人への意見の質問だったりとか否定とかだったり
あとは不運みたいなそういうふうな内容なんですよね。
パッと見その意見をしているように見えるから何か立ちが悪いというか
あれ意見されてるのかなでもこの人何が言いたいのかなって
分かんないっていうことがその反応なんですよね。
この意見と反応の違いは詳細この本を読んでもらいたいんですけれども
なぜ今の時代がこの反応しかできない人が増えたのかということを
その分析されていて一個面白いなと思ったことを紹介させていただきます。
昔テレビとかしかなかった時代には発信をする意見を言えるのは
テレビ側の人そしてお茶の間の人は反応はすごいとかしかなかったんですよね。
だけど今はSNSとかインターネットが普及してから
みんなが意見を言えるようになってきました。
それはとてもいいことなんですけれども
昔の時代みたいにお茶の間レベルで
えーとかそうなんだみたいなレベルの人が多いというか
時代やテクノロジーの変化と人間こと日本人の変化が追いついてないのかな
という分析もされていてなるほどって思ってましたね。
そしてまたSNS側もそのいいね機能とかスタンプや絵文字とか
その反応だけで済ませられるツールも増えてしまったから
考えるっていう力をつけにくい世の中にもなっているということも
なるほどなと思いました。
情報と知識の価値
そして次にデータを読んだり引用することは意見ではないということも言われていて
本当それと思いました。
仕事の会議とかで何かを決めるときに
〇〇のここにはこう書いてありますって言ってくる人がいて
以上って人がいるんですけど
であなたは何を言いたいんですかって人結構いませんか
なんかすごいその読んだだけで満足している人の多いことというか
浅はかなと思うのでこれも書いててもらってすごくスッキリしました。
そして次にデータをパッと見てすぐに分かることっていうのは意見ではないし
それを持って意見とするのはリスクがあるという話もされていました。
これはどちらかというともしかしたら私4冊通じて読んだ感想なので
この自分の意見を読んで生きていこうには書いてなかったかもしれないんですが
その自分の頭で考えようとかマーケット感覚からも何だろうな
トータルした内容かもしれませんが
このデータ例えば数字だけ書いてある事実とかのグラフとかなら
まあ分かるんですけど
例えばとあるところだけ誇張されていたりとか
データの見せ方によってはその結果が違うように見えるグラフの書き方もできますよね
だけどそれをパッと見て
だからグラフがこう書いてあるからこうなんだな
だから私の意見はこうですっていうのは浅はかですということですね
このデータが言わんとすることを
その惑わされすぎないというのかな
そういうことも大事だなと思いました
そして次に答え合わせとか
必要以上の知識にはあまり価値がないのかなというところです
答え合わせっていうのは
自分の選んだ道は合ってるのかなとか
大丈夫なのかなとか
他人の顔色を伺い続けていると
いつまで経っても自前に進めないんですよね
自分の意見というのは
その人によって違うのが当たり前だから
正しいも間違いも何もないんですよね
だから私が間違っているということは起こり得ないんです
だって意見は人それぞれあるんだから
例えば私の人生で言うと
マクソ夫とベッキョーと離婚しましたよね
これは私が意見を持って行動したものです
しかし人によっては
ベッキョーなんてありえないとか
私の母みたいな人ですよね
とかいたりとかするので
時々私はバーって言われると落ち込んだりもするんですけど
だけどそれはあなたの意見なんですよね
だから私は意見としては
そのベッキョーすることを選んだのは
間違いも何も答え合わせをするのだけ
時間は無駄なんですよね
あとは必要以上の知識も無駄なのかなと思って
自分の意見を確定するための知識は
必要なのかもしれないんですけれども
ある程度まとまっているのに
無駄に情報収集するのは
時間の無駄なのかなというところも感じました
そしてその本人がいらない不要な細かい情報を
その人に送りつけてくるのはクソリプだなということも
もしかしてこの本じゃないかもしれないんですけど
感じたことですね
私の冒頭のレースの公園に行きましたとか
公園でこういう人が出会いましたっていう話に対して
この公園はこうですよとか
違うところにもっといいところがありましたよとか
いうのはクソリプなんですよね
私はその公園に対しての情報は求めてないし
言いたいことはその公園がどうこうって話じゃないんですよね
だけどその細かい情報を押し付けてくるのは
クソリプ余計なお世話ということの何事でもないんですよね
公園っていう例えだとあんまないかもしれないけど
こういう人意外といませんか
その求めてもいないのに自分の情報や知識
アイデアしかりをひけらかす人って意外といるなと思ってて
そのクソリプだよっていうのは気づいてほしいなと思います
次に一概には言えないよねとか例外もあるよねっていうのは
何だろうな虚勢を張ってるっていうか
なんだかみっともないなっていう話ですよね
この一概には言えないよねっていうのは結構
その会社とか上司とかで皆さん言われたりした
なんか感じしません?
確かに一見賢そうだなとかそうだよなっていう感じもするんですけど
よくよく考えてみると賢そうに聞こえるだけで
ちょっと否定的な反応をしておいて
とりあえずお茶を濁しておこうっていう感じなんですよね
例えば素晴らしいアイデアですね
それは僕もいいと思いますって
その私の意見に賛成してくれる人と
いやデータを見てみないと一概には言えませんよね
例外もありますよねって言われると
後者の方がなんか賢く見えませんか
だけど実際に意見を持ってるのは
皆さんここまで聞いてもらえたらわかると思うけど
前者のね素晴らしいですね僕も賛成ですって言ってくれる方なんですよね
この一概には言えないとか例外もあるっていう言葉は
なんとも虚しいことかっていうのは
チキリンさんも本書でお話をされています
チキリンさんが最後の方で強くおっしゃってるんですけど
中立信仰に陥るなというふうなことをおっしゃっていますね
これはよくある誤解ということで紹介されているんですが
偏った意見は良くないということです
これがなぜ誤解かというと
全ての意見はそもそも偏っているからなんですよね
正解のない問題については偏りに代償はあるものの
全てが偏っていて当たり前なんですよね
逆に偏りがなくて正解のない問題に対して
例えばそうだな転職するかしないかについて
どっちでも今はっていうのは
意見はない平和的解決に見えるけど
思考の放棄と一緒なのかなとこの本を通じて思いました
その意見を周りに押し付けさえしなければ
真を持った意見を心の中で持っているっていうのは
自分の意見を持つ重要性
私は立派なことというか
むしろその方がいいんだろうなというふうに思いました
このようにいろいろ一言で自分の意見で生きていくためにも
いろんな考え方の深掘りがされていて
とても面白かったんですが
じゃあどうやって意見を持てばいいんだい
って思われる方もいたかもしれません
本書の中では自分の意見を持って考えられるためのステップが
練習ワークみたいなものがあったので
ぜひ手に取っていただきたいなと思ったのと
結構この内容を子育てにも活かせるんじゃないかなと思いました
結構今SNSの時代だと
反応しかできないペライ大人っていうのが
結構増えてしまうのではないかなと思っているんですが
子育てにおける雑談や日常会話の中で
子どもの意見を聞いてみたりとか
意見を考えることを促すきっかけみたいなものも
この本を読めば結構考えつくことも私はあったので
子育て世代にもすごくお勧めしたいです
本の推薦と感想
最後にまとめをお話しさせていただきますが
私は今回シリーズの最後の
自分の意見で生きていこうをご紹介させていただいて
ちきりんさんのセオリーというか
発売順は概要欄に記載の通りなんですけれども
私個人的にはお勧めする
読む順番がちょっと違ったかもなと思ったので
それを個人の感想ですがお話しさせていただきます
私はまずは生産性の3番目ですね
自分の時間を取り戻そうを読んで
次に倫理的思考の自分の頭で考えようを読んで
次に本書の自分の意見を持つことを考えようで
次にマーケット感覚を身につけようが
いいのかなと思います
これは理由があって
私というか私の周りの人って結構
仕事もしていて子育てもしていて
そもそも本を読む時間がないのかな
なんて思ったんですよね
なので優先順位として
まず自分の時間を取り戻すこと
その余白ができたら
自分の頭で考えてみる
自分の頭を持つ訓練ができたら
自分の意見を持ってみる
マーケット感覚はその先というか
自分の意見をブラッシュアップする
っていうふうな使い方がいいのかな
なんて思いました
ビジネス版とかだったら
一番最初に思考を整えて
マーケット感覚を整えるっていう
本当にこの順番で読んだ方が
いいんだと思うんですけど
ことワーママとか
子育て世代に限定させていただくと
この順番でもいいのかな
なんていいというか
これがいいかもと思いました
この4冊のシリーズは
チキリンさん4冊ドバッて出したわけではなくて
執筆を1冊ずつたぶんされて
出していたということと
私が読むスピードは何だろうな
物語とかじゃなくて
いつでもいいやみたいな
あんまり続きが気にならなくて
放置してたっていうのもあるんですけど
この4冊読み終わるのに
5年以上かかっちゃったかもしれないな
と思うんですけれども
でもその5年かけても
読む価値あるなと思います
この4冊を読んだことで
自分の思考が研ぎ澄まされて
いきましたし
あとは自分の時間を取り戻すための
具体的なメソッドも
取り戻しましたし
漠然と感じていた
私は意識高いわけじゃなくて
いろいろ頭で考えているだけなんだけどな
漠然と感じている
違和感みたいなものにも
光を差してくださったので
特に
自分の意見を持ちたいという方にも
日常生活で
違和感を感じるなという方に
ぜひぜひ手に取ってもらいたいな
と思います
私は本を読むのは
1日1ページ読めれば
というふうに枕元に置いていて
本当に亀のペースなんですけど
また次の本を読んでいるので
読み終わったら
アウトプットしていきたいと思います
最後まで聞いていただいてありがとうございました
それでは失礼します
仮面夫婦の皆さん
仮面夫婦とまではいかなくても
パートナーとうまくいっていない皆さん
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください
お互い自分の体と心を
一番大事にして
お互い楽しく頑張りましょう
無理しないことを頑張りましょう
あなたは一人ではありません
それでは失礼します